農水省がみどりの食料システム戦略など概算要求をまとめた。緑といいながら「ゲノム編集」など緑とは言いがたいものが推進に。原発の二の舞で災難だけが残り莫大な税金が消失か。次の世代に渡すのはバイオテクノロジー? それとも安心できる農業? 有機推進で本当の緑へhttps://t.co/yQwGg5A6Ok pic.twitter.com/U7pfaj5s78
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) September 20, 2021
OKシードプロジェクト、本日プレスリリース配信。ここ半年近い準備を経て本格始動。「ゲノム編集」されていない種苗につけることでタネからすべての食のチェーンを守ることが可能に。在来種を守る活動にもつながる。逆コースを爆走する日本でこの流れを変えるきっかけにhttps://t.co/UZxsbPPvA5 pic.twitter.com/EGRcaR84aY
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) July 20, 2021
そこに「OKシードプロジェクト」というものが立ち上がり、すでに活動を開始しておられました。
「ゲノム編集」されていない種苗にマークをつけるのです。この種苗から作られた作物も加工品も同じマークをつけて流通に乗れば、消費者にも安心な食品が分かります。種から食卓まで全体を「OKシードマーク」をつけて守ろうとするプロジェクトです。これは、在来種の種苗を守ることにもなり得るそうです。これからの日本に必要な戦略は、不気味なイノベーションではなく「農家の存続、新規就農増加を可能にすること」「有機農業の技術支援、収入保証」など農業を豊かに健全に立て直すこと、食の安全を確保することです。
OKシードプロジェクトのサイトには詳しい目的や支援の方法もありました。先陣切って進む方々に感謝しかありません。