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[マスコミに載らない海外記事ほか]シリア国内の ”安全な避難所” を正当化する為に画策されている難民危機 / 基本となっているイルミナティの計画

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヨーロッパへの難民流入の本質が、わかりやすく解説されています。要はNATOが中東の戦争に介入するにあたって、国民の支持を得るためのものとのことです。
 “続きはこちらから”以降は、古くからのイルミナティの陰謀の要点のみを記述しています。これを見ると、オバマ政権が、アメリカの国民に対して何をしようとしているのかがよくわかると思います。要はこうした基本計画に則って、様々な事件を引き起こしているわけです。
 しかし全体を見ると、これらの計画は明らかにうまく行っていません。ロシアが彼らの手の内に落ちておらず、フルフォード氏の情報が正しければ、第三次大戦が起こる可能性もありません。
 現在、ヨーロッパに向かう難民を利用して、中東での大戦争からハルマゲドン(第三次大戦)へと向かう流れを作り出そうとしていますが、ウクライナ紛争と同様に、これもおそらく抑え込まれてしまうと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア国内の ”安全な避難所” を正当化する為に画策されている難民危機
転載元より抜粋)
Land Destroyer Report
2015年9月7日

欧米マスコミは、どこからともなく、ヨーロッパの戸口に出現した、突然の難民流入を描き出そうとしているが、実は、彼等は長年、トルコの、ぜいたくで潤沢な資金を受けた難民キャンプに集合していたのだ。

実際トルコは、うさんくさいほど熱心な“門戸開放”政策で、200万人以上の難民を受け入れ、これら巨大なキャンプ設営と維持に60億ドルを費やしてきた。彼等がそういうことをしているのは、北シリアに“安全な避難所”を設置するのを正当化するという、年来の戦略の一環だが、これは本質的には、シリア国境内の連中の代理人テロリストが、ダマスカスに向かってより深く攻撃し、最終的にバッシャール・アル・アサド大統領政権を打倒できるようにすべく、彼等を保護する為の、NATOによるシリア領土への侵略・占領だ。

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写真: トルコは、利他主義からではなく、アメリカ、NATOやEUとともに、難民を地政学的兵器として利用する為、国内キャンプで暮らす様、60億ドルもの資金をかけて、200万人の難民を熱心に招請してきた。


ブルッキングスが“シリア脱構築: 連合国家の為の現地化された戦略に向けて”と題する最近の報告書で、この犯罪的陰謀を詳しく説明している。内容はこうだ(強調は筆者)。

それが可能になり次第、穏健派が、シリア国内に確実な安全地帯を設置するのを支援するというのが考えかただ。アメリカや、サウジアラビアや、トルコや、イギリスや、ヨルダンや他のアラブの軍隊が、支援で、空からのみならず、最終的には地上でも特殊部隊も送り込んで、行動するだろう。

たとえアサドが、彼がなんとか外部の特殊部隊に撤退を強いることができたにせよ、その後の外部勢力による報復攻撃で、彼は空軍力を失う可能性が高く、ISILに対する、軍の数少ない優位性を奪われてしまう。だから、彼がそういうことをする可能性は少ない。

アメリカ為政者にとっては不幸なことに、偽装のしようがない、明らかな政権転覆を求めての、シリアで、より直接的に介入する、こうした計画のどれも、正当化できず、国民の支持もない。

そこで、この国民の支持の欠如を解決しようとして、欧米は、中東や北アフリカに対する長年の戦争で生み出された、膨大な人数の難民を使って、突然彼等をヨーロッパへ殺到するよう解き放ったのだ。

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写真: 大半の移民が、NATOが破壊したリビアや、NATO加盟国トルコ経由でくる為、欧米の“国際”組織でさえ、難民危機におけるNATOの役割を隠すのは困難だと考えている。


戦争への支持を集めようとして、今、NATOは、ヨーロッパを、津波で揺らそうとしているように見える。つまり、意図的にトルコに集められて世話をされていた難民を、NATOが設定したシリア国内の安全地帯にどっと逆流させるか、更なる軍事侵略への大衆の支持を強要する為、ヨーロッパに殺到させるかなのだ。

ハフィントン・ポストの記事“ケアリー卿による、この集団を‘粉砕する’呼びかけの後、デービッド・キャメロン、シリア内の「イスラム国」爆撃への圧力に直面 ”は、この突然の“危機”の背後に一体何があったのかに関する最終的な暴露になっている。

紛争の激化で、ヨーロッパに避難所を求める、死に物狂いの難民が益々増大するのを押し上げる恐れがある中、デービッド・キャメロン首相は、英国空軍によるシリア空爆を強化するようにという圧力の増大に直面している。

元カンタベリー大主教ケアリー卿は、シリアの核心地域で「イスラム国」(IS)を“粉砕”する為の新たな軍事的取り組みを呼び掛けた最新の年配有名人となった。

シリア国内にシリアの残酷な内戦で戦っている各派による攻撃から民間人が保護される“安全な飛び地”を作り出すのを支援する為、イギリス軍を介入させる呼びかけも、彼は支持した。

結局、“難民危機”は、最初は“自由戦士”を支援すべく、次に“大量破壊兵器”の使用を止めるべく、そして、つい最近では“ISIS”と戦うべく、シリアに介入しようとしている全く同じ特定利益集団による、もう一つの策略なのだ。

“難民”は、ヨーロッパ中で恐怖と激怒をかき立てる為の人間の駒として利用されているのだ。

記事原文のurl: http://landdestroyer.blogspot.ca/2015/09/engineered-refugee-crisis-to-justify.html
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[朝日デジタル 他]武器輸出「国家戦略として推進すべき」 経団連が提言 / 経団連会長、人口減社会「移民へのドア開けないと」

源ちゃん様(1本目)からの情報です。
 山本太郎氏が安保法案の目的を“経団連の金儲け”と指摘していましたが、10日に経団連が安保法案成立を見込んで武器輸出を「国家戦略として推進すべき」と提言しています。
 また7月には、榊原定征会長が「移民に頼らざるを得ない。(閉じている)ドアを開けにいかないといけない」と述べていることから、安い賃金で移民を利用して武器を大量生産し、海外へ輸出することを目論んでいるのではないでしょうか。
 また米軍のリクルート活動の“ターゲットとなるのは、中間・低所得層”のようですが、そこには多くの移民も含まれているようです。イラク戦争で最前線に送り込まれた“約20万人の米兵のうちの実に37,000人(18.5%)もの兵士が、実は、合衆国の市民権を持たない「グリーンカード兵士」”、つまり移民だったようです。ブッシュ政権は、「グリーンカード保持者で米軍に入隊した者は、直ちに合衆国市民権取得の申請ができる」という大統領令を発して、兵士を掻き集めたようです。
 安倍政権も様々なアメを用意して、移民に武器を作らせたり、自衛隊への入隊、あるいは民間軍事会社で採用して、使い捨てるつもりでいるのではないでしょうか。
(編集長)
経団連がアメリカ軍産系とどっぷりなのは
ご存じの通りですが、
朝日新聞の記事に載るとはびっくりです。
(^^ゞ
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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武器輸出「国家戦略として推進すべき」 経団連が提言
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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経団連会長が移民政策の推進を要望!「このままだと4000万人が減る」 
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[8bit.news 他]【仏国】極右マリーヌ=ルペン「国民戦線」党首が暴言?!「シリア難民の99%は経済目的だ」 〜準備が整い次第、世界中で一斉に攻撃を仕掛け、全世界を機能不全に陥らせる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 マリーヌ=ルペン党首の発言は、一見暴言に見えますが、実はこの発言の方が本当だと思います。下の記事を見ると、これから世界中に散らばる難民のほとんどが、“ISISメンバーと、その家族たち”ということです。これまでにお伝えした通り、こうした事は“グローバル・エリートらの計画”なのです。“準備が整い次第、世界中で一斉に攻撃を仕掛け、全世界を機能不全に陥らせる”とのこと。彼らが計画した通りになるとは思いませんが、世界が混乱に陥る事態になるのは明らかだと思います。難民は現実に拡散しており、ISISが収束する気配はないからです。
 こうした混乱の行き着く先は大戦争なのですが、ハルマゲドンは起こりません。鍵はペンタゴンがどう動くかにかかっていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【仏国】極右マリーヌ=ルペン「国民戦線」党首が暴言?! 「シリア難民の99%は経済目的だ」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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転載元より抜粋)
(概要)
9月9日付け

5,6年前に、ウォール街の友人たちが、常にシリアには警戒するようにと私に警告しました。
その後、再びウォール街の友人たちからシリアやISISについて警告を受けました。

その警告とは。。。(奴ら)は、戦争に繋がる様々な事件を起こすだろう。
しかし、それらを注意深く観察していないと、実際に何が起きているのか全く分からないだろう。。。と。

私はシリアについての最新情報を訊きたくてウォール街の友人たちに連絡を取りました。彼に詳細の情報を教えてくれるよう迫りました。ちょっと強引だったので後で後悔しましたが。。。彼が教えてくれた情報を全てお伝えすることはできません。なぜなら、全てをお伝えするには恐ろしすぎるからです。

皆さんには、現在、起きている重大な出来事、そして今後起こるであろう出来事についてのみお伝えしまします。
ISISは事件を起こす直前に上からの指令を受けて実行に移しますから、日にちは特定できません。

現在、世界中に送り込まれたシリア難民は実際は難民ではありません。彼等の多くがISISメンバーとその家族たちです。家族には子供たちも含まれます。ASYLUM(亡命)と呼ばれる、つじつまを合わせるための作り話が世界に伝えられているのです。

グローバル・エリートらの計画の中に、ISISのメンバーらを世界各国の隅々まで送り込み、24時間以内に一斉に全世界を攻撃し始めるということが含まれています。また彼らの攻撃は無期限で続行されます。これ以上はお教えすることはできません。

全世界に潜伏するISISメンバーらは準備が整い次第、世界中で一斉に攻撃を仕掛け、全世界を機能不全に陥らせるでしょう。

以下のビデオをご覧ください。多くの重要な情報が伝えられています。

[YouTube]シリア人女性が「難民」の欺瞞を告発

 シリア人女性が「難民」について、多くはジハード主義者で、そのために巨額の金を受け取っており、欧州に行く費用があれば、シリアの安全な場所に一軒家を建てることができ、仕事にも就け、新たな生活を始めることができると告発しています。
 その“巨額の金”の出所は明言していませんが、“新世界秩序やアメリカの利益や大量移民を推進する政治家に対して戦うとき、あなた方は多くの人々の命と未来を救うことになる”と言っていることからも想像できると思います。
 また“いつか移民の波が来ると意識してください”とありますが、日本も他人事ではなく今年の4月1日から「移民法」が既に施行されおり、政府は“毎年20万人の移民受け入れ”の試算も行なっています。
 そのような規模で移民を受けれることになれば、日本人の労働条件が悪化し、失業者や犯罪やテロなども増加すると思います。それに対する不満や怒り、“移民に乗っ取られて日本が消滅”という危機感が充満してくれば、善良であった人々も簡単に騙され、自衛隊の派遣や戦争を受け入れるようになってくるのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア人女性が「難民」の欺瞞を告発 ベルグラ-ド
転載元)

文字起こし
私は誇りを持ったシリア市民として私の国の状況について語りたいと思います。それは、セルビアにとっても重要なことです。

私達シリア人は愛され、尊重された国民でした。この戦争の前、私達の懸念は、パレスチナ問題でした。現在に比べると、小さな問題、官僚主義や、汚職の問題の解決を目指していました。現在のような不正や、テロリズムや、犯罪は存在しませんでした。この戦争の前、10年間これらの問題に取り組み、大きな進歩をとげました。何よりも重要なことはこの戦争の前シリア人難民は存在しなかったということです。

私達は強い国民的アイデンティティを持ちます。ベルグラードや、ドイツやオランダの町でみかけるシリア人は、真のシリア人ではありません。私の言うことを誤解しないでください。私は自国民を愛しますが、それは、祖国シリアのために戦う人々を愛するということです。

難民は苦しんでいるのは確かですが、この戦争で苦しまなかった人がいるでしょうか?なぜ残りのシリア人は祖国に残り、抵抗を続けるのでしょうか?難民と自称する者達が本当に難民なら、祖国に近い場所に避難するでしょう。ドイツに行くためにハンガリーで警官と争ったりしません。

もし西側諸国がこれらの難民を望まず、彼らが海で命を落とすのを望んでいないならば、なぜシリア国民への制裁を解除しないのですか?シリア国民は制裁で1430億ドルもの損失を被っています。

もし、これが西側諸国の予定通りでないならば、なぜシリア国民が自国に残ってテロリストを除去し、シリアを再び安全な国にするために軍を支援するよう援助をしないのでしょうか?

なぜ、難民に与えるその金で破壊された家々の再建を支援しないのでしょうか?西側諸国は、シリアからシリアを建て直す能力がある人々を奪いました。

彼らはシリアとシリア国民を引き裂きました。一方で、シリアの学者、優秀な学生を奪い、他方で、多国籍企業は、給与を下げるために安い労働者を望んでいます。

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[フルフォード氏]ヨーロッパの難民危機:一神教への統一を強要するための長期計画 〜最終的に中東での大戦争へと道を開き、自衛隊も参加へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヨーロッパの難民危機について、フルフォードレポートでは、“一神教への統一を強要するため…の長期計画”とあり、私が以前にコメントしたものと同じだと思います。レポートでは、一貫して“米軍、ロシア、イランとその同盟者たちは…傀儡軍を攻撃することで協調している”と言っていますが、現状を見ると、うまく行っているようには思えません。むしろ、米軍産複合体は、自らの利益と支配体制の維持のために、戦争を長引かせているかのように見えます。それは、彼らがこれまで一度もハザールマフィア逮捕の行動を取らなかったことからも見て取れます。
 ヨーロッパの難民危機は、人々の危機感を高めます。そしてテロによる混乱は、最終的に中東での大戦争へと道を開くものになっています。現在の安保法案は、先の天瀬妃美花さんの予言にあったように、数年後に予定されている中東大戦争に自衛隊が参加するためのものでもあるように思えます。
 こうした流れを何とか別の方向へと変えたいところですが、今の自民党政権が続く限り、なかなか難しいと感じます。私の息子も亡命しなければ、このままでは戦場で死ぬことになる可能性があると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート9/7
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。