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キンバリーさんの言及する「天使ミカエル、天使ガブリエル、天使ラファエル」「大天使ミカエル、大天使ガブリエル、大天使ラファエル」についての真相

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月25日の記事でキンバリー・ゴーグエンさんの『2024年8月14日の配信』の情報をお伝えしました。この中で、“地球上にまだ残っていたのがミカエル、ガブリエル、ラファエルの3人です。そしてもちろん、堕天使となった大天使ミカエル、大天使ガブリエル、大天使ラファエルも同じ人物の中に存在しており、彼らはソースとアンチソースの両方であることを意味します”という意味不明な文章が出てくること、そしてこの文章に関する私の解釈を示しました。
 この件に関して、南ドイツ在住の方から非常に興味深い見解を頂きましたので紹介します。
ミカエル、ガブリエル、ラファエルである者が存在し、その存在自体の自身の内部に上層アストラルと下層アストラルの両方に存在できる能力があった、それで、上層アストラルと下層アストラル、つまり、光の側と闇の側に存在していた、光の側ではソースのために、闇の側では反ソースのために従事していたかその代表者だった、という意味だと私は思っているのですが。
それで、この英文を意訳すると、こうなると思います。
“そしてこの場合、地球に残っていた3人がいました。それが「ミカエル、ガブリエル、ラファエル」でした。その存在たち自体の内部には「大天使ミカエル、大天使ガブリエル、大天使ラファエル」として存在する能力があり、闇と光の両方に存在していました。つまり、彼らは、ソースの側も反ソースの側も代表していたということです。”
 これは非常に優れた解釈だと思います。そして、キンバリーさんもこのように考えていたのかも知れません。
 しかし、事実はこの解釈とは異なるのです。キンバリーさんの言及する「天使ミカエル、天使ガブリエル、天使ラファエル」「大天使ミカエル、大天使ガブリエル、大天使ラファエル」はコードネームで本名ではありません。そして、キンバリーさんの言及する天使ミカエルと大天使ミカエルのコーザル体(原因体)は異なっていたので、彼らは完全に別人なのです。
 キンバリーさんの『2024年8月16日の配信』の情報では、“ミカエル、ガブリエル、ラファエルの魂は永遠に消滅した”と言っています。この情報は正しいです。先の6名の魂(ジーヴァ)は確かに消滅しましたが、肉体は昨日までは残っており、今日消滅しました。
 動画の11分55秒でキンバリーさんは、“私は、ソースから直接やってきた者が、ソースの命令に背くなどとは決して考えなかった”と言っています。キンバリーさんの情報には誤りが多いので、いくつかの情報を付け加えておきます。
 「天使ミカエル、天使ガブリエル、天使ラファエル」はソースから直接やってきたのではなく、地球ハイアラーキーの主サナカの命令でやって来たのです。「大天使ミカエル、大天使ガブリエル、大天使ラファエル」はキンバリーさんが「赤の女王」と呼ぶ者の命令でした。
 キンバリーさんは「赤の女王」をアルテミスとしていますが、これは誤りでエリス(ギリシア神話の争いと不和の女神)が正しい。
 本物のアルテミスは「3.2次元6層の第5亜層(第10密度)」に肉体(狭義)を持ち、エリスは「3.0次元7層の第5亜層(第4密度)」に肉体(狭義)を持っていました。
 キンバリーさんは『2022年12月21日の配信』の中で、2022年12月8日から16日の戦いでエリスを打ち負かした話をしているのですが、打ち負かしたのはエリスではなく、ゴルゴーン3姉妹の次女エウリュアレーでした。
 この配信の中で、“キム氏はソースに「この人は誰なのか? これはいったい何なの?」と聞きました”とあることから、エウリュアレーをエリスだと教えたのはソースだということになりますが、この時の「ソース」は闇の存在でした。
 1月14日の記事で、“キンバリーさんの波動が低い理由は、彼女が「ソース」と呼ぶ存在にあります。幸いなことに、今日の正午あたりから、キンバリーさんの波動は本来あるべき高い波動に戻りました。”とコメントし、1月20日の記事で実際に彼女の波動が上昇したことを示しました。
 彼女が本来の波動に戻ったのは、この時に彼女が本物の「ソース」と繋がったからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ミカエル、ラファエル、ガブリエルは地球を去り魂の消滅を選択した!|3人の天使が残した大混乱|08/16/2024 UNN 世界情勢レポート 【要約】
配信元)
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【キム・レポート2024.8.16】ミカエル、ガブリエル、ラファエルは、差し出されたオリーブの枝(和平提案)を拒否し、去ることを決断|彼らの魂はソースによって消滅させられましたが、その前に、彼らは大混乱を引き起こし、そして世界を支配できるとディープ・ステートに約束した|彼らは、地震&ポール・シフト・プログラムをディープ・ステートに残した|残されたアーキビストたちは、エイリアン・テクノロジーをここに持ち帰って支援した|※
引用元)
(前略)
ミカエル、ガブリエル、ラファエルが差し出されたオリーブの枝(和平提案)を拒否
私が「アザーズ」の選択にショックを受けたのは、これが初めてではありません。何年も前のことですが、マルドゥク、エンキ、エンリルと一日中一般電話で会話していた時期がありましたから、特別変なことではありません。
(中略)
しかし、昨日もまた、ショックと驚きの連続でした。今回は、前回のことがあったので、回復するのに何日もかからず、ほんの数分しかかかりませんでしたが。しかし、ミカエル、ガブリエル、ラファエルにオリーブの枝を差し出した後の出来事には本当に驚きました。彼らが何者であるか、二元性であることを知っていたので、どちらの側にもいて、彼らがどちらか一方を選ぶ可能性は常にあると思っていました。

ミカエル、ガブリエル、ラファエルの魂は消滅した

さて、彼らはホームに帰り、ソースに戻り、ソースは彼らにここに戻ってきて、混乱を収拾するように言いました。彼らは1日で、自分たちがそうすることに最善の意図を持っていたことをソースに証明しなければなりませんでした。それで彼らはここに戻ってきて、これからどうするか話し合いました。その結果、彼らはここに留まることなく、去ることに決めました。そうですか、でも彼らは出て行くときに、あんな大混乱を起こす必要はなかったでしょう。つまり、派手に去るということで、彼らは間違いなくそうしました。この24時間で、彼らがソースから大きく外れて闇側についたことは明らかでした。ですから、彼らがソースに戻ったとき、ソースとの誓約に従って(それは私とは何の関係もありませんが)、彼らの魂は永遠に消滅しました。それが結果であり、それが彼らが選んだことです。しかしその前に、彼らはディープ・ステートのすべての計画に協力することを決めたのです。
(中略)
正直言って、今日の私のフラストレーションは相当なものです。彼らが去ることは予想していましたが、こんなことをするとは思ってもいませんでした。彼らが元々いた場所ではないのですから。でも、堕天使と呼ばれる彼らは、堕ちるところまで堕ちたのでしょう。あそこにいる人たちがソースの言うことに背くとは思ってもみませんでした。彼らがソースの創造物である80億の生命体、つまりあなた方全員に与えたであろうダメージは衝撃的でしたし、さらにキーストーン惑星にもダメージを与えました。本当に衝撃的でした。
(以下略)

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第91話 ― リーマンショック

「いったい誰のために、なんのために、こんなものを…、国民は大混乱に、困窮させられ苦しめられるだけではないか…。法律は一旦成立してしまえば効力を発揮してまうのに…」
 この度の国会では相変わらずというべきか、今まで以上に数々の悪法が次々と拙速に成立してしまいました。日本国内は本当にため息がでてしまうひどい状態で、対外的にも有事など憂慮する状態が深まっています。日本の私達には課題が山積みです。…しかし、それでも…それはそれとして置いといて、こうやって普通に私など平穏に日々を過ごせているのは本当にありがたいことです。何事も命あっての物種、私達皆の命が奪われるだろう第3次世界大戦が本当に迫っていた時期があったのですから、それが回避されて現在があることを忘れてはいけないし、感謝も忘れてはいけないでしょう。
 天界の改革が始まった2007年元旦からの展開と重なる地上世界での大きな動きは、世界金融危機(2007年 - 2010年)、いわゆるリーマン・ショックでした。当時において統一世界政府樹立、第3次世界大戦勃発への動きを加速させていたのが、裏のイルミナティのトップとなっていたデイヴィッド・ロックフェラーでした。裏返すと地上世界での喫緊の優先事項は、デイヴィッド・ロックフェラーの力を削ぎ、動きを鈍化させていくことだったはずです。第3次世界大戦の回避のためです。そしてそれをさせたのがリーマン・ショックでした。リーマン・ショックは天界の改革と連動していたものでもあったのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第91話 ― リーマンショック

オバマの勝利の背後


米国戦争屋グループであるブッシュJr. 政権の8年間がようやく終わろうとし、このブッシュJr. 政権の任期満了に伴う米国大統領選が2008年に行われていきました。当初の大方の見立てでは民主党の候補としてヒラリー・クリントンが有力視され、大統領候補の最右翼と見られていました。

ところが実際には、バラク・オバマがヒラリーとの接戦を制して民主党の候補となり、さらに共和党候補のジョン・マケインを大差で破って大統領選に勝利したのでした。

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2008年大統領選挙でのオバマ候補陣営のキャッチフレーズが「イエス・ウイ・キャン(そうだ、私たちはできる)」「チェンジ!」でした。2009年1月バラク・オバマが米国大統領として就任式を迎えます。米国初の黒人大統領であり、副大統領に就任したのはジョー・バイデンでした。

「チェンジ!」を掲げたこのオバマ政権のスタート時の支持率は驚異の7割台でした。この高い支持率は米国民衆のオバマ政権への期待を表すと同時に、ブッシュJr. 政権の8年間にいかに辟易としていたのかの現れだったのです。

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実際のところは、その後段々とオバマ大統領は非常に問題のある人物であったのが表出してきます。しかしそれでもヒラリー・クリントンそしてジョン・マケインが、当時に米国大統領に就任するよりは“ずっとマシ”ではあったのです。

ヒラリー・クリントンにしてもそうですが、特にジョン・マケインが米国大統領に選出されていたならば、第3次世界大戦を阻止していくのは非常に難しいことになっていたと思われます。何しろジョン・マケインは『櫻井ジャーナル』2016.05.22記事にて、「マケインはロシアとの核戦争へ突入しようという人物だった」と評される人物です。事実として2010年代には、マケインはジハード団に指示して暴れまわらせ、トルコ、シリア、ウクライナなどに軍事介入してきた人物でした。要はジョン・マケインは米国戦争屋グループのネオコンの一員でした。

2013年にシリアに不法に入国し、反政府勢力を訪問した
ジョン・マケイン上院議員。

ヒラリー・クリントンも同類です。2008年の米国大統領選でオバマが勝利していない状況であれば、ブッシュJr. 政権に引き続いて米国戦争屋グループの天下が続き、彼らは世界を荒らし回って、第3次世界大戦の道が引かれていったと思われます。

現に米国戦争屋グループの総帥であるデイヴィッド・ロックフェラーは、統一世界政府樹立に既に手が届く段階に達した旨の発言をしており、その判断に基づいて2001年の911テロを起こさせ、あからさまな統一世界政府樹立への動きを見せていたのです。

しかし、その動きに待ったをかけられたことがオバマの大統領の選出という事象になったはずです。このオバマが大統領に選出される背後では、日本で言う「リーマン・ショック」が進行していたのです。リーマン・ショックがデイヴィッド・ロックフェラーの野望をくじき、更にはデイヴィッド・ロックフェラーを最高権力者の座から引きずり下ろすことになります。


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ユダヤ問題のポイント(日本 平成編) ― 第9話 ― 2007年元旦に

 今回は2007年元旦からスタートした「天界の改革」に少し触れます。必然的に個人的なことにも触れますが、私自身としては「天界の改革」をその始まりからリアルタイムで立ち会えたことは僥倖の一語につきます。
 2001年の「911テロ」そしてその後の世界の破壊劇、あまりにもあからさまなので、その破壊劇の背後の首魁にはデイヴィッド・ロックフェラーがいるのは認識していました。また小泉内閣が進める構造改革およびその背後の当時の言葉での「グローバル・スタンダード」の動きのいかがわしさは認識し、それが日本を、世界を破壊するものだとも思ってもいました。ロックフェラー、ロスチャイルド、彼らがこの世界を支配していること、またその実動隊がブッシュ親子であること、そして地上世界を破壊し支配する彼らの背後には、「悪魔」というべき霊存在があるのもぼんやりとですが認識はしていました。
 しかしいかんせん、私が得られる情報は断片的で、この世界の全体像やリアルタイムで何が進行しているかは分かりようもありませんでした。当時、自分自身が「群盲象を撫でる」状態にあるのは分かっていて、そして実際に自分が何をすべきで、何をできるのかは分からない状態で日々を過ごしていたのです。
 そのような中で「天界の改革」が始まりました。その当初は「なぜ天界の改革? 酷い状態の地上世界の改革が先なのでは?」と思っていましたが、すぐに天界の改革が先にすべきことも理解できました。「鯛は頭から腐る。」上が変わらないと下はどうしようもないということだったのです。
 「天界の改革」をリアルタイムで立ち会っていると驚愕の連続でした。まずこの世界の見え方、風景が一変していきます。思いもよらなかった全体像がおぼろげながらにもその姿を表していきます。驚愕は同時に疑問の解消であることが多々でもありました。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 平成編) ― 第9話 ― 2007年元旦に

日本国憲法機能停止へ


左から町村外務大臣、ライス国務長官、ラムズフェルド国防長官、大野防衛庁長官
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日本の経済・産業を、新自由主義・市場原理主義者(ネオコン・ナチスは同類)に明け渡す「郵政民営化関連法」が、2005年(平成17年)10月21日に公布されました。この直後の10月29日には日米両国間にて「日米同盟:未来のための変革と再編」というタイトルの文書に署名がされました。ただし日米間の署名と言っても、日本側は外務大臣・防衛庁長官、米側は国務長官・国防長官による署名です。当時、騒ぎにもならずひっそりと署名されたこの「日米同盟:未来のための変革と再編」は日米安保条約の締結を思い出させます。

日米安保条約は、1951年9月8日のサンフランシスコ講和条約の同日に締結されたものであり、その場所は士官クラブで、調印者は米国側はアチソン(国務長官)、ダレス(国務省顧問)、ワイリー(上院議員)、ブリッジス(上院議員)の4名、日本側は吉田首相ひとりのみの署名という秘密的なものでした。独立したはずの日本の米国による軍事再占領が、この日米安保条約にて決定されたのでした。

日米安全保障条約に調印する吉田茂首相
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その後に、1960年に対米自立を目指していた岸政権で締結された「新安保条約」は安保の本質部分は変えられず、せいぜい「国際連合の目的」に合致という歯止めをなんとか設けられた程度でした。

そして2005年の「日米同盟:未来のための変革と再編」によって、新安保の歯止め部分も一切が雲散霧消させられたようなのです。

『戦後史の正体』p343にて、

2005年、日米同盟はついに新安保条約の枠外に出てしまいます。新安保条約は東アジアの安全保障を目的にしたものでしたが、その枠を超え、全世界を舞台にした日米の軍事協力をめざすことになったのです

と指摘の孫崎享氏は、同著のp343〜347にて「日米同盟:未来のための変革と再編」の内容の詳細を記されています。

「日米同盟:未来のための変革と再編」は、文書にある「日米共通の戦略」「国際的安全保障環境の改善」などがキーになっているようです。この署名された文書の内容をごく端的にいえば、911テロ以降世界中の主権国家に対し自由に軍事力を行使するようになった米国、その軍事戦略に日本がそのまま同意協力するということです。安保条約で定まっていた東アジアの安全保障の枠を超え、国連の目的という歯止めもなしに、世界中で米国の命に従って日本がその下請けとなって働くというものです。

この日米同盟は、同盟とはいうものの同盟などではなく、ただただ日本は米国のポチになるということで、ここに日本の主権などどこにも見当たりません。勿論のこと国民主権、平和主義、基本的人権の尊重を三大原則とする日本国憲法はここには全く介在していません。2001年の911テロで、米国政府は自国民にテロ攻撃を仕掛けて米国憲法を完全停止させたのですが、日本でも2005年911を経過して、日本国憲法が機能停止させられたわけです。2005年911の「郵政選挙」はやはり「日本の911テロ」でしょう。



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血筋と霊能力のそのどちらもが特別だったサマセット・ベレノフ ~彼女の指導霊は、光の銀河連邦のサウル

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月18日の記事で、サマセット・ベレノフを取り上げました。彼女はエリザベス女王2世のお気に入りの従妹であり、“イルミナティ階層の頂点に君臨し、鉄の拳で支配している。…世界支配の領域で、これ以上の権力を振るう者はいない。”という人物でした。
 「200人委員会(旧300人委員会)」の現在の議長は、チャールズ英国王だと思いますが、サマセット・ベレノフは議長に次ぐ権力を持った女性であり、引用元には、“ベレノフは長年の発言や行動を通じて、ビルダーバーガー、外交問題評議会、三極委員会などのグループを、貴族に生まれた者たちよりも陰謀団の中で低い地位にあると考えていることを明らかにしてきた。彼女は、これらの劣等なイルミナティメンバーを、「地位、知性、常識、育種において劣る、薄汚れた下級スタッフ」と呼んでいる。”との記述があります。
 記事をご覧になると、彼女はロシア帝国崩壊の一因となった怪僧グリゴリー・ラスプーチンの曾孫だとあります。
 幼少期のエピソードには、“彼女はグラミス城で亡くなった親戚について…しばしば生前のあだ名で呼んで、家族や客人を驚かせた…3歳のときから城の中の隠し部屋で、1486年に亡くなったビアディ伯爵とカードゲームをしていた”とあり、生まれつきの特異な霊能力を持つ女性だということが分かります。“伯爵夫人自身が、「イルミナティの中で最も光り輝く存在」と冗談を言っていた。”ということです。
 イルミナティでは血筋と霊能力は特に重要な要素ですが、サマセット・ベレノフは、そのどちらもが特別だったということになります。実は彼女の指導霊は、光の銀河連邦のサウルなのです。
 「銀河連合」と「光の銀河連邦」は、どちらもハイアラーキーの下部組織ですが、「光の銀河連邦」はブラックサン(裏のイルミナティ)を霊導してきた組織です。
 オリオングループはブラックロッジの下部組織で、サンヘドリン(内部に表のイルミナティを含む)をコントロールしています。
 “続きはこちらから”の図をご覧ください。チャネリング情報でよく耳にする第4~11密度を良く分かるように図示しました。こうした「密度」という概念には限界があることがすぐに分かります。例えば、ミカやマヤ人、サウルなどの宇宙人は第4密度と言うことになるわけですが、地球人も同じ界層にいるのです。その私たちは3.0次元だということになっています。
 また、肉体(狭義)の身体の焦点が「第6亜層」にあるブラックロッジの住人は、地球人よりもネガティブで低い界層の住人なのですが、彼らは第4密度なのでしょうか?
 アーユルヴェーダの解説の第1回目で示した「創造原理」の図をご覧ください。
 3.0~3.3次元は「物質界」です。3.4次元がアストラル界です。私は、“宇宙人は霊的世界の初心者で、物質界しか理解していない“と指摘しているのですが、その理由が「創造原理」の図から良く分かるのではないでしょうか。
 さて、ここからが問題なのです。光の銀河連邦のサウルは、ブルー・エイビアンやニューガーディアンの指示通りに動いていたのです。
 9月17日の記事で、キンバリー・ゴーグエンさんは、「黙示録プランB」の実行命令がチャールズ新王から出たと言っていました。この命令は、サウルからサマセット・ベレノフを通じてチャールズ新王へともたらされたものです。そして、そのサウルは、コーリー・グッド氏が接触したニューガーディアンから「黙示録プランB」の実行命令を受け取ったのです。
 図を見れば分かると思いますが、ブルー・エイビアンやニューガーディアンがキリストとして崇拝しているのはホルスであり、ミカやマヤ人、サウルがキリストとして崇拝しているのはマイトレーヤです。
 彼らは、ハイアラーキーが滅ぼされたことを未だに理解しておらず、ハイアラーキーの古い「計画」を実行し続けているのです。このまま悪事を続ければ、いずれミカやマヤ人も滅びることになるでしょう。
 “いい加減に、ハイアラーキーの悪に気付けよ。”と言うのが、私の素直な感想です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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"私が糸を引くと、エリートが踊る"
 - バンバリー&アラン伯爵夫人 サマセット・ベレノフ
引用元)
1970年頃に撮影されたこの学校写真は、
現存する伯爵夫人の唯一の写真である。
(画像はシャンティ・フーラが挿入)

ファストファクト

バンバリー&アラン伯爵夫人サマセット・ベレノフは、世界統治評議会の議長を務め、ウェティン家上層部の検察・執行部門である世界安全保障局の最高責任者である。これは、研究者におなじみのエリート・イルミナティ・グループのすべてを支配する強力な陰謀団である。
(中略)
・彼女はウェッティン家の上層部を鉄拳で支配し、何十人ものイルミナティの処刑に関与していると思われる(There will be Bloodタブの「王子たちの粛清」の項を参照されたい)。最も最近の処刑は、2018年5月にカリフォルニアで殺害された3人のエリート国際銀行家の処刑である。
(中略)
グリゴリー・ラスプーチンの曾孫で、ヴィクトリア女王の曾曾孫娘である。
(中略)
生い立ちと幼少期

エリザベス・サマセット・フェオドロヴナ・ボウズ=リヨン・ベレノフ(1953年5月1日生まれ)は、スコットランドのグラミス城(イルミナティのベテラン研究者にはよく知られた場所)で生まれた英国の貴族である。故クイーンマザーと強い絆で結ばれており、エリザベス二世のいとことして寵愛を受けている。1979年にエリザベス2世からウェッティン家の上院議員に任命され、英国貴族階級の中で伯爵夫人という称号を与えられている。正式な称号はバンバリー&アラン伯爵夫人。
(中略)
子供の頃、彼女はグラミス城で亡くなった親戚について、何気なく事実を述べ、しばしば生前のあだ名で呼んで、家族や客人を驚かせたことで知られている。マーガレット王女によると、ベレノフが8歳のとき、大人のカードゲームに参加したところ、とても上手にプレイして何度も勝ったそうだ。驚いた大人たちが、どうやってそんなに上手にプレイできるようになったのかと聞くと、彼女は3歳のときから城の中の隠し部屋で、定期的にアール・ビアディとカードゲームをしていたのだそうだ。「ビアディ伯爵はトランプで悪魔に勝てるのよ。」「私も時々悪魔に勝てるわ。」と彼女は宣言した。ビアディ伯爵は、グラミス城に住んでいた現王室の遠い親戚で、1486年に同城で亡くなっている。
(以下略)

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サウル  紛争地域に大きな光の雲をイメージする
地中海東部地域での紛争対立がエスカレートとしていますが、多数の国を巻き込んだ全面戦争に発展することはありません。当事国での衝突や混乱は必要な浄化を経験しているのです。

利害・主張の対立が噴出していますが、当事者同士で正直に公正に処理しなければなりません。冷静に話し合うことが関係する人たちが納得のゆく結果をもたらします。自国や他国の軍事的介入は事態を悪化・激化させ怒りを増幅させるだけで解決をもたらしません。

光の所持者、ウェイシャワーの皆さんは瞑想する時や静かな時間の時に、事態収拾に関わる人たちに愛のある知恵や感情的に抑制するよう願ってそのエネルギーを意図的に送ることがもっともいい手助けになります。

また、巨大な光の雲をイメージして、その光の雲が対立が進行する地域の上空に浮かべ、雲から何種類もの色の愛の光線がすべての周辺地域に降り注されるようにイメージをすると非常に効果があります。

それで対立する地域に平和をもたらす効果があるかはっきり分からない人がいるかもしれませんが、想像もつかないほどパワフルなことは間違いありません。その地域の人たちのことが心に浮かび心配や不安になる時はいつもそのことをするよう強くお願いします。軍事力で強制することは永続的な平和をもたらさず、更なる苦しみを大きくします。多くの賢人たちが長い間言ってきたように、愛だけが仲違いする人たちの事態に対する回答なのです。
(以下略)

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オルダス・ハクスリーが1932年に発表したディストピア小説「すばらしい新世界」 ~「すばらしい新世界」と言うディストピアはハイアラーキーの計画だった

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロバート・マローン博士は、mRNAワクチンの欺瞞から世界経済フォーラム(WEF)の「陰謀」に完全に気付いてしまいました。記事の冒頭には、“上の映像は1958年、オルダス・ハクスリーが64歳の時に撮影されたものです。…二人の対話から、私たちが今生きている未来の要素が、いかに長い時間をかけて計画されていたかを垣間見ることができます。”と書かれています。
 ロバート・マローン博士のオフィシャルサイトには、この記事の最後に「この投稿は公開されていますので、ご自由にシェアしてください。」と書かれていましたので、転載させて頂きました。
 オルダス・ハクスリーが1932年に発表したディストピア小説「すばらしい新世界」は、“人間は受精卵の段階から培養ビンの中で「製造」され「選別」され、階級ごとに体格も知能も決定される。…睡眠時教育で自らの「階級」と「環境」に全く疑問を持たないように教え込まれ、人々は生活に完全に満足している。…ビンから出てくるので、家族はなく、結婚は否定され、人々は常に一緒に過ごして孤独を感じることはない。隠し事もなく、嫉妬もなく、誰もが他のみんなのために働いている。一見したところではまさに楽園であり、「すばらしい世界」である。”というものらしい。
 マローン博士によると、「トランスヒューマニズム」という言葉は、“オルダス・ハクスリーの兄で進化生物学者のジュリアン・ハクスリーの造語である。”とのことです。
 ジュリアン・ハクスリーは、1946年にユネスコを設立し初代事務局長に就任。“ユネスコ憲章の原文は、平和と安全を実現するために、単一の世界政府を作ることを明確に要求している”とあります。
 オルダス・ハクスリーのウィキペディアに、「インドの哲人ジッドゥ・クリシュナムルティとは長年家族ぐるみで親しく交流し、深い影響を受けた。」と書かれているように、ハクスリーは神秘主義者で幻覚剤のメスカリンによる実験に自ら参加し、この時の経験を記述した「知覚の扉」を1954年に出版しています。
 ジッドゥ・クリシュナムルティは、インド生まれの宗教的哲人、神秘家です。14歳の頃、神智学協会の幹部チャールズ・W・レッドビーターに見いだされ、“ヨーロッパの神智学協会に連れて行かれ、クリシュナムルティはロード・マイトレーヤ(弥勒菩薩)と呼ばれる世界教師(救世主)の「乗り物」(器)となるべく、レッドビーターのもとで英才教育を受けた”と言う人物です。
 要するにハイアラーキーの当初の計画は、クリシュナムルティの体にマイトレーヤがオーバーシャドゥ(神懸かり)することで、クリシュナムルティの口を通してマイトレーヤが人類に語り掛け、導くというものだったのです。しかし、この計画はクリシュナムルティ自身が「東方の星教団」を解散し、「救世主」の役割を拒否したために実現しませんでした。
 こんなことを長々と書いているのには理由があります。実のところ、SDGs(持続可能な開発目標)やグレートリセットを通じて、「すばらしい新世界」を作り出そうとしているチャールズ英国王やクラウス・シュワブが、キリストとして崇拝しているのはマイトレーヤだからです。
 マイトレーヤは、随分と昔に「チャールズ皇太子は本物の王子である。」と言っていたのです。要するに、「すばらしい新世界」と言うディストピアはハイアラーキーの計画だったのです。過去形なのは、ハイアラーキーは完全に滅びて存在しないからです。 
 もう一言付け加えると、コーリー・グッド氏が接触しているミカやマヤ人もマイトレーヤをキリストだと信じています。“彼らを救済できるか否かは未知数だ”とコメントしたのは、このような理由からです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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未来は今
オルダス・ハクスリー - ある先見の明を持った人物とその家族のビジョン
転載元)
動画は転載元でご覧ください(画像をクリックすると転載元へ飛びます) 

上の映像は1958年、オルダス・ハクスリーが64歳の時に撮影されたものです。60ミニッツで有名なマイク・ウォレスが中心となって、魅力的なインタビューが行われています。二人の対話から、私たちが今生きている未来の要素が、いかに長い時間をかけて計画されていたかを垣間見ることができます。最初にこのビデオを見たとき、面白いところ、より顕著なところを、もっと短いビデオにまとめようと思いました。しかし、最終的には、全編が重要である、ハクスリーの思考の直線性は、全編を見る価値があると感じたのです。
 
もし時間があれば、上記を見る、および/または、このSubstackの一番下にあるこのビデオのトランスクリプトを読んでみてください。この議論は魅力的です。二人のやりとりは、原子時代の知識人の過去の生活を垣間見るような、ポイントインタイムの瞬間でもあるのです。
 
オルダス・ハクスリーについて、そしてなぜ彼が重要なのか。
 
オルダス・ハクスリーは、1894年にイギリスのサリー州に生まれ、1963年にカリフォルニア州ロサンゼルスで亡くなりました。彼の人生は、技術や文化の大きな変化にまたがっており、これらのテーマについて幅広く執筆しています。ハクスリーの著作は、その暗いウィットと風刺で知られている。しかしそれ以上に、彼の地獄のような社会像は、全体主義的な世界のゲシュタルトと、彼が予見した未来の技術的統治の構造を、先見性と執拗なまでの鈍感さをもって投影しているのである。1932年、彼はSyFyの代表作『ブレイブ・ニュー・ワールド』を執筆した。文字通り世界を変えた小説だ。
 
  『ブレイブ・ニュー・ワールド』は、イギリスの作家オルダス・ハクスリーが1931年に執筆し、1932年に発表したディストピア小説である。遺伝子操作された市民と、知能に基づく社会階層が存在する近未来の世界国家を主な舞台とし、生殖技術、睡眠学習、心理操作、古典的条件付けなどの科学の大進歩が、主人公というたった一人の人間の挑戦によって、ディストピア社会を作り上げることが予想される小説である。
 
ハクスリーの著作を分析し、彼の家族が世界の舞台で果たした役割を知るとき、ハクスリーの家族が彼の作品の哲学的基盤を形成する上で大きな役割を果たしたことが非常に明確になる。彼の知的生活において最も重要な人物の一人が、兄のジュリアン・ハクスリーです。ジュリアンは進化生物学者で、行動科学(大組織の宣伝プログラム開発)にも携わっていた。「トランスヒューマニズム」という言葉は、ジュリアン・ハクスリーの造語である。ある時、彼はこう書いています。
 
  「私はトランスヒューマニズムを信じている。そう言える人が十分にいれば、人類は新しい種類の存在の入り口に立つことになるだろう。人類はついにその本当の運命を意識的に果たすことになるのだ」。ジュリアン・ハクスリー
 
しかし、ジュリアン・ソレル・ハクスリー(1887-1975)の歴史を深く調べてみると、彼もまた英国優生学会の敬虔な終身会員であり、ジョン・メイナード・ケインズとともに幹事を務め、後に会長に就任していることがわかる。
 
ジュリアン・ハクスリーは、1946年にUNESCO(国際連合教育科学文化機関の略称)という国連機関を設立し、1946年から1948年まで初代事務局長に就任している。
 
この新しい組織の任務は、ハクスリーが1946年に発表したユネスコ憲章「UNESCO: Its Purpose and Its Philosophy(ユネスコの目的と理念)」である。



  「ユネスコに課せられた教訓は明確である。平和と安全を促進するというユネスコに課せられた任務は、教育、科学、文化というユネスコに与えられた手段によって完全に実現されることはあり得ない。戦争を回避する唯一の確実な手段として、単一の世界政府を通じてであろうとなかろうと、何らかの形で世界政治的統一を構想しなければならない。教育プログラムにおいて、世界政治的統一の究極の必要性を強調し、すべての国民に、個別の国家から世界組織への完全な主権の移譲の意味を理解させることができる」。
 
お分かりだろうか?ユネスコ憲章の原文は、平和と安全を実現するために、単一の世界政府を作ることを明確に要求しているのだ。そして、この憲章は人口管理の重要性を説いている。
 
国連のNGOであるユネスコは、1946年に新しい世界秩序について書いていたのです!このような組織的な文書は、誰も書いていません。そして、これらの組織文書を書いたのは、他ならぬオルダス・ハクスリーの弟なのだ!
 
オルダス・ハクスリーは、著名な生物学者トーマス・ヘンリー・ハクスリーの孫でもあります。トーマス・ハクスリーは、イギリスにおける優生学運動の元祖の一人であり、通称 "ダーウィンのブルドッグ" として知られていました。オルダス・ハクスリーの父親は伝記作家のレナード・ハクスリーで、彼の著作にはダーウィン、父親(トーマス・ハクスリー)、優生学運動に関する本が含まれています。オルダス・ハクスリーのもう一人の兄は、生物物理学者のアンドリュー・フィールディング・ハクスリーで、神経繊維と神経学に焦点を当てた研究でノーベル賞を受賞しています。
 
また、オルダス・ハクスリーは、予言的小説『1984年』を書いたジョージ・オーウェルの師でもある。
 
だから、オルダス・ハクスリーがディストピアSF小説やエッセイを書いたときも、マイク・ウォレスのインタビューを受けたときも、それは単なる空想に基づくSFでも、荒唐無稽な推測でもない。彼の著作や作品には、彼の家族や当時の知識人たちが行っていた見解や研究に対する詳細な理解が反映されていたのです。彼の作品は警告であり、彼は何が起こり、何が起ころうとしているかを知っていた。過去の科学者や指導者のこれらの考えは、現在の多くの政策のバックボーンを形成しています。これらの政策には、一つの世界政府、人口管理、逆全体主義、プロパガンダ、指令経済、集団主義が含まれます。すべてがそこにある。世界は、オルダス・ハクスリーが警告したとおりの道をたどっているのだ。この道は、私たち全員が何らかの形で踏み外さない限り、私たちのディストピアの未来だ。
 
驚くべきことは、私たちの多くが、非常に長い間、目の前にあるものを見てこなかったということだ。オルダス・ハクスリーはマイク・ウォレスとのインタビューの最後に、このグローバリストのアジェンダに対抗できる数少ない方法の一つが、非中央集権化であるという考えを述べている。コンピュータと中央集権的なデータ共有の出現により、これを達成することはますます難しくなる一方です。しかし、これは今、私たちが担わなければならない仕事であり、重荷なのです。
 
なぜなら、冗談抜きで、新しい世界秩序はやってきており、それを私たち全員に押し付けようとする人たちの邪魔をしているのは、人間だけだからです。

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