アーカイブ: 河野談話

[天木直人のブログ]安倍首相にとってこれ以上ないさみしい外遊になるオランダでの核安保サミット

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事にもあるように、アメリカの圧力に屈して河野談話見直しを否定したことで、ネトウヨの連中も安倍を見放し始めたようです。安倍政権もオバマ政権も共にどうしようもない政権ですが、オバマの後に共和党が返り咲くと第三次大戦になってしまいます。デニス・クシニッチのような良識派の人が大統領になるには、アメリカに革命が必要でしょう。そうした状況に刻々と近づいているという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相にとってこれ以上ないさみしい外遊になるオランダでの核安保サミット
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[天木直人のブログほか]河野談話見直し否定の八百長芝居を白状したNHKの報道 〜安倍首相:ブッシュ・ナチ陣営から離脱、アンドリュー陣営へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事のコメント欄でも言及しましたが、天木氏の3月14日の記事の中で、“安倍首相は3月7日に行われた日米電話首脳会談でオバマ大統領に全面的に恭順の意を表明していた”とあります。この電話会談の後、安倍首相の態度が一変してしまいました。米国に対する批判的な言動は影をひそめ、歴史認識においてもこの記事の様に譲歩を始めました。米国が強く要求する韓国との和解に応ずる様子を見せはじめました。下の記事にもあるように、3月6日までは中国・米国そして財務省に至るまで、安倍首相排除の方向で動いていましたが、この電話会談以降、中国は未だに安倍排除の方向を変えていませんが、米国と財務省は様子見に入ったようです。
 結局、安倍首相はこれまでブッシュ・ナチ陣営でネオコンと一体化して強硬路線で動いていたのですが、中国と米国の安倍降ろしに耐えられず白旗を揚げ、現在はブッシュ・ナチ陣営から離脱、アンドリュー陣営の指示に従うようになっています。私も彼がこのように態度を変えるとは考えていなかったので、確実に安倍は夏前には排除されると見ていたのですが、少し様子を見なければならなくなりました。安倍政権が続くのもどうかと思いますが、かと言って石破になると最悪なので、後に適当な人物が今のところ居ないというところが悩ましいところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
河野談話見直し否定の八百長芝居を白状したNHKの報道
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————————————2点目————————————
中国政府当局者 米が安倍降ろしに動き政権長く続かぬと分析
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[産経ニュースほか]「河野談話、(慰安婦聞き取り調査の)裏付けなし」石原元副長官が国会で証言 / 安倍首相とキャロライン・ケネディ大使のどちらが先に辞めるかという話になってきた 〜きちんと検証すべき過去の歴史的事実〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 終戦で罪に問われることを恐れた官僚たちが、証拠となる文書をことごとく焼き捨てたはずなので、この記事の中に書かれている類の文書が発見出来なかったというのは、むしろ当たり前のことです。だからといってこのような事実が無かったということにはなりません。過去の歴史的事実は政治によって歪曲されるべきではなく、きちんと検証しなければならないと思います。 戦後日本が国家として、米軍兵士の相手をする女性を募集したという事実を考えると、慰安婦の問題で日本政府や軍が一切関わっていなかったということはとても考えにくいことだと感じます。以前中曽根が関わっている文書を取り上げましたが、彼を証人として国会に呼ぶべきではないかと思います。それにしても、2本目の天木氏の見解は興味深いものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

—————————————1点目———————————
「河野談話、(慰安婦聞き取り調査の)裏付けなし」石原元副長官が国会で証言
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—————————————2点目———————————
安倍首相とキャロライン・ケネディ大使のどちらが先に辞めるかという話になってきた
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[報道するラジオ]いま、NHKで何が起こっているのか 〜NHKの危機感〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事を見ると、やはりNHKの現場の人たちは現状に危機感を持っていることがよくわかります。私たちは、現場で戦っている良識派の職員の方にエールを送り、圧力をかける会長や経営委員などをしっかりと批判していかなければならないと思います。元NHK職員の永田氏も記事の中で言っているように、市民とNHK職員が一緒になって、本来の公共放送であるNHKを作り上げていくという意識が重要だと感じました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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報道するラジオ
いま、NHKで何が起こっているのか
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[毎日JP]アーミテージ氏:自民幹部に「慰安婦問題に触れないで」

竹下雅敏氏からの情報です。
1本目の記事で説明したことが基本的なことがらなので、とりわけ、この記事でのアーミテージ元米国務副長官の言葉は、理解しがたいものなのです。ジャパン・ハンドラーはブッシュ・ナチ陣営に属しますので、戦争が起こってもらった方が都合がいいわけですから、先の記事に示したように、オバマ政権側にあたかも迎合したようなこの発言の真意が何なのかが、非常にわかりにくいものになっています。やはりこのことは、多くの人々を困惑させるようで、天木直人氏、板垣英憲氏、新ベンチャー革命などのブログがそれぞれの立場でこの発言について解説をしていますが、痒いところに手が届かないという気がします。私の考えではリチャード・アーミテージは現在、ブッシュ・ナチ陣営を離脱するかどうかで悩んでいるところだと考えます。おそらく10月29日の前後で、ジョセフ・ナイから陣営から離脱するように助言されたのではないかと想像します。大量逮捕が起きた時に、アーミテージは逮捕者リストに載っていること、しかしナサニエル陣営に寝返れば、逮捕を免れることを示されたと推察します。昨日の記事でも説明したように、アーミテージはジョセフ・ナイやマイケル・グリーンが、すでにナサニエル陣営に寝返っていることは知りません。しかしブッシュ・ナチ陣営がほぼ壊滅状態で、このままでは自分が逮捕されるリスクが高いということを理解しているため、私の予測では、11月6日にはナサニエル陣営に寝返るものと思っています。したがってこの発言は将来の立場に関して保険をかけたものとみるのが、最も説得力があると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アーミテージ氏:自民幹部に「慰安婦問題に触れないで」
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