読者の方からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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【緊急配信】八王子警察から突然の電話 萩生田からの罠
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萩生田光一の対抗馬深田萌絵への選挙妨害について
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八王子駅前集合 萩生田光一議員からの脅しには屈しない!皆で被害届を届けよう!
女性と子供の権利を守る「女子トイレを守る会」の運動を通じて私たちは、自民党からこれ以上のチラシ配りは監視カメラで監視したうえで法的措置を取ると、脅しの通知書が令和5年5月に届きました。それが、萩生田光一議員自身が、自民党と相談の上に送った書面だったのです。
それが、私、深田萌絵や女性と子供を守りたいと願うチラシ配り参加者を畏怖させたことは間違いありません。それを「脅迫」と呼ぶことが「名誉棄損」にあたるとして、八王子警察署長廣瀬幸男氏は部下の長江直也を使って言論弾圧に入りました。
二年間なにもなかったのに、選挙を前にしたタイミングでの刑事告訴は、私の出馬を妨害する明らかな「選挙妨害」です。警察は、私たちが何度も萩生田光一議員から脅迫されたという内容の相談をしても、被害を受け付けたことがないにもかかわらず、加害者側の刑事告訴だけを受理する行為は「公権力の濫用」ではないでしょうか。
被害者が踏みにじられ、加害者が権力と裏金を山のように積み上げるこの世の中に終止符を打ちましょう。
6月1日は11時に八王子駅北口で街頭演説を行います。そして、13時に八王子警察前に移動し、私たちの被害届を届け出ましょう!
応援よろしくお願いします!!
(以下略)
現在、旧統一教会は、文科省による解散命令請求に対して東京高裁で争っています。今後、東京高裁が解散命令を支持すれば、教団の清算手続が始まり、教団の預金や不動産は清算の対象になります。これを見越して教団側が財産隠しを行う懸念がありましたが、仮差し押さえの決定でこれを保全しました。
この仮差し押さえを申し立てたのは旧統一教会の元信者10名で、いわば被害者の方々です。「もるすこちゃん」が、この仮差し押さえの背景を解説されていました。
本来ならば、巨大な反社組織に対しては国が財産保全を行うべきでしたが、与党の反対により、被害者個人が教団に対して財産差押をする「財産保全法」になった経緯がありました。さらに財産差押をするには教団の財産目録を知る必要がありますが、旧統一教会は、その対象からうまく外れた立法になったそうです。つまり被害者個人の方々は、財産目録が不明のまま財産差押を申し立てる必要があり、それには教団の財産であることが推定可能な本部施設が対象とされたようです。
教団本部の土地は推定評価額で8億円程度でしたが、被害者による被害の訴えは約60億円、さらに訴訟になっていない被害額に至っては年間500億円という規模です。旧統一教会の被害が回復されるためには「国が包括的な財産保全をするべき」と、「もるすこちゃん」は述べています。