アーカイブ: 医療・健康

ぴょんぴょんの「ただ今、人体実験中!」

 ガラケーからスマホに移行した時期、マンション電波塔による健康被害で、NTTに対して訴訟を起こした人たちと会いました。
 ガラケー時代は無事だったのに、スマホが出てから、住人の中にがんや難病、不眠症が増え、自殺未遂まで出たと聞きました。
 かつての仕事場の近くにも、3本の電波塔を立てた高層マンションがありました。
 電波塔を立てると、携帯会社からの定期収入が入るのでマンション側はうれしいのですが、そこの住人たちにもがん、アレルギー、難治性疾患、精神疾患が多かったと記憶しています。
 電子レンジも携帯波も、問題になっているスマートメーターもマイクロ波です。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ただ今、人体実験中!」


戦争の落とし子 電子レンジ


ま〜だ、おめえんち、電子レンジ使ってんの?

だって、冷凍ご飯もすぐにホカホカ、便利じゃない。

電子レンジってヤツは戦争の落とし子だから、温め方も暴力的なんだぞ。
知ってるか? レンチンすることをアメリカのスラングで、「nuke」って言うんだぜ。

「nuke」って、核兵器とか、核攻撃のことだよね。

pixabay[CC0]


カレイドスコープによると、「マイクロ波調理は核攻撃に通ずる」。
『nuke』という単語には、『電子レンジでチン(調理)する』という意味と、『核攻撃する』という意味とがあります。」

ええっ?? 「レンチン3分」て、「核攻撃3分」てこと?

電子レンジが世に出たばかりの1970年代は、「食品の分子を『核』によってダメにする機械、というニュアンスが残されていたのです。軍産複合体のアメリカらしく、軍事兵器開発の落とし子と言えるでしょう」。(カレイドスコープ)

軍事兵器開発の落とし子・・・・・。

第二次世界大戦中、
レイセオン社のパーシー・スペンサー博士が、マイクロ波を使ったレーダーの研究中にポケットの中のキャンディが溶けていたことにアイデアをもらい、1940年代に電子レンジを発明しました。」(mama’s ナチュラリズム)

レイセオン社と言えば、ミサイルで有名な軍事企業だよね!
まさに、軍事兵器開発の落とし子だ!

レイセオン本社 Author:Coolcaesar[CC BY-SA]


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末期ガン患者が一日で治るという「光免疫療法」 ~抗がん剤のような体への負担がない、画期的な治療法~

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは驚きました。末期ガン患者が一日で治るという「光免疫療法」。この革命的治療法の発見者は、米国立癌研究所の主任研究員である小林久隆氏。動画の5分10秒~6分50秒の所で、小林氏自身がこの治療法の解説をしています。
 近赤外線が当たると、エネルギーを吸収して発熱する「色素」をくっつけた抗体を、静脈注射で体内に入れます。抗体は、ガン細胞にくっつきます。そこに近赤外線を照射すると、色素が反応して熱を発生。ガン細胞の表面に穴を開けます。その穴から周りの水分が流入し、ガン細胞はふくらんで破裂するという仕組のようです。破裂したガン細胞の死骸は、免疫細胞が食べてくれるということで、抗がん剤のような体への負担がない、画期的な治療法だということです。
 この治療法を知ってしまうと、先のノーベル賞受賞者の本庶氏が開発したオプジーボという治療薬は何だったのかと思ってしまいます。
 動画を見ると、まさしく医療の新時代に突入したという感を強くします。できれば、2020年のオリンピック前に実用化したいとのことです。
 このような驚くべき治療法が確立されているとなると、コーリー・グッド氏がたびたび指摘していますが、先進的な技術が公開されれば、地球上から病が消えると言っているのも、本当ではないかと思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1分で「がん細胞」を破壊し、副作用もない「光免疫療法」。注目の世界的研究者に単独取材!
オバマ前大統領が、2012年の一般教書演説で世界に誇った革新的ながん治療法「光免疫療法」。その世界的研究者に現地ワシントンで単独取材しました!
引用元)
(前略)
「光免疫療法」は、がん細胞だけを極めて『選択的』に攻撃し、破壊します。この治療は、「近赤外線」という光を使ってがんを破壊するものです。「近赤外線」とは、TVのリモコンや赤外線通信などに用いられている無害な光線。さらに、がん細胞だけに特異的に結合する抗体というたんぱく質と、その抗体と対になっているIR700という色素がポイントとなります。
(中略)
小林先生
近赤外線に反応して化学反応を起こすIR700を、がん細胞のところまで抗体に運んでもらうのです。(中略)… 抗体を、静脈注射で体内に入れます。すると抗体はがん細胞と結合します。結合した抗体に近赤外線の光を照射すると、IR700が化学反応を起こします。

化学反応で変化したIR700は、がん細胞の膜にあるたんぱく質を変性させ、細胞膜の機能を失わせます。すると1~2分という極めて短時間で、がん細胞は膨張~破壊されるのです。
(以下略)
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なんと末期ガンがたった一日で治る!【Dreamers】
配信元)
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配信元)
 

財務省は、画期的ながん治療薬「オプジーボ」など高額医薬品を、公的保険の対象から外すことを検討するよう提案した ~国民皆保険制度を壊しにきた安倍政権 …完全に洗脳された多くの医者

竹下雅敏氏からの情報です。
 京都大学の本庶佑教授が、ノーベル医学生理学賞を受賞したというニュースが報じられた時、そのタイミングに驚きました。なんでも、画期的ながん治療薬「オプジーボ」がその研究から開発されたとのことです。近い将来、その治療を受けられるのは一部の高額所得者のみになるはずで、いわば、“国民皆保険制度を壊しに来たな”と思ったのですが、今日の日刊ゲンダイの記事を見ると、その感覚が正しかったことがわかりました。
 財務省は、がん治療薬「オプジーボ」など高額医薬品を、公的保険の対象から外すことを検討するよう提案したというのです。“金持ちでなければ使えないようにする”ためです。こうしたことは、TPPを安倍政権が熱心に推進していた時に、常々言われていたことなのです。
 現実問題として、医療の実態は“続きはこちらから”の動画が示す通り、相当ひどいものになっています。動画をご覧になると、事実が語られているのですが、こうした見解に馴染みのない人には、陰謀論に聞こえるかも知れません。冒頭の10分程度はぜひご覧ください。30分あたりで、「1人がん患者を作ったら…1人平均4,000万円なんですよ」と言っています。これが、税金と保険料で支払われるのです。いわば、がん患者が増えれば増えるほど、医療関係者が儲かる仕組みになっているのです。なので、動画の中では、確信犯の者たちが居ると言っています。
 多くの医者は西洋医学を信じており、完全に洗脳されている状態だと思います。まず医者が、真実に目覚める必要があるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドケチ安倍政権 高額薬“保険外し”でオプジーボの普及妨害
引用元)
(前略)
財務省は9日、「財政制度等審議会」(財務相の諮問機関)の分科会を開き、社会保障費の抑制案を提示。がん治療薬「オプジーボ」など高額医薬品を公的保険の対象から外すことを検討するよう提案したのだ。(中略)… 夢の新薬の普及を妨害しようとしているのだ。

 確かに新薬は高い。オプジーボも当初、患者1人あたり年間3500万円もかかった。(中略)… 国の医療財政負担はバカにならない。

 オプジーボの薬価は現在、1瓶(100ミリグラム)あたり27万円。来月には17万円まで下がることが決定済み。
(中略)
保険適用のがんなら「高額療養費制度」を使えば、1カ月8万円ほどで収まる。(中略)… オプジーボなどの新薬を保険対象から外すくらいなら、安倍首相や麻生財務相こそ政権から外れて欲しい。
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配信元)

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虐待を受けた子どもは、トラウマによる影響の痕跡が、DNAの中に刻み込まれている ~出来るだけたくさん、両親が赤ちゃんを抱っこしてあげることが重要~

竹下雅敏氏からの情報です。
 In Deepさんの極めて重要で優れた記事です。虐待を受けた子どもは、トラウマによる影響の痕跡が、DNAの中に刻み込まれているというのです。
 In Deepさんが以前取り上げた記事で、“赤ちゃんは「抱っこ」など肉体的接触を数多くされるほど「DNAが良い方向に変貌する」”ことがわかっています。これらのことから、赤ちゃんが生まれたら、出来るだけたくさん、両親が赤ちゃんを抱っこしてあげることが重要だとわかります。
 ところが、現状では非正規雇用の増加に伴って、女性も仕事を持たなければ、普通の暮らしすら難しくなっています。このため、幼い子供を保育園に預けて働きに出ようとする女性が多くなっています。 
 私は、幼い子供を保育園に預けることは、非常にリスクを伴う危険な行為だと考えています。実証されたデータがないので、はっきりしたことは言えないのですが、幼い子供にとって、母親が傍に居ないことは、虐待に近いストレスを与える可能性があります。
 実際に、私たち夫婦は、子供が生まれて歩けるようになるまで、抱き癖がつくと言われるほど子供を抱っこして育てました。その結果は予想した通りで、大変落ち着きのある心根の優しい子に育ちました。
 息子は、保育園、幼稚園には行かず、小学校に入ったのですが、そのあまりの落ち着きぶりから、同級生に“竹下じいさん”と言うあだ名がつけられたほどです。
 私の見解では、生後3カ月たったら、“赤ちゃんは泣かない”のです。赤ちゃんが泣くようでは、私の基準からは、子育ての失敗の範疇に入ります。
 その意味で、この地球上でまともに子供を育てている両親はほとんど居ないと考えています。子供をきちんと育てれば、世界の平和はすぐにやってくるでしょう。
 そのような子育てができる社会に変えていくとことが、最も大切だと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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子どもに対しての虐待は、その子どもに「DNAレベルの変化」を引き起こすことが国際的研究で示される。…それがもし「人類全体の遺伝子」として受け継がれていくのなら…人類は結局滅亡するかも…
転載元)
(前略)
児童虐待、被害者に残る「分子の傷跡」 研究
AFP 2018/10/03

虐待を受けた子どもは、そのトラウマ(心の傷)を示す物質的特徴が細胞の中に刻み込まれている可能性があるとする研究論文が2日、発表された。

研究は、トラウマが世代間で受け継がれるのか否かをめぐる長年の疑問解明への一歩ともなり得る。

カナダ・ブリティッシュコロンビア大学などの研究チームは今回の研究で、児童虐待の被害者を含む成人男性34人の精子細胞を詳しく調べた。

その結果、精神的、身体的、性的な虐待を受けたことのある男性のDNAの12の領域に、トラウマによる影響の痕跡がしっかりと残されていることが分かった。
(中略)
遺伝子をめぐってはかつて、受精時において既にプログラムが完了しているものと考えられていたが、現在では、環境要因や個人の人生経験によって活性化・非活性化される遺伝子も一部に存在することが知られている。
(以下略)
(中略)

(中略)


この後者の記事は、昨年 12月のものですが、この研究では、単に赤ちゃんの時だけの健康の状態ではなく、「それがその人の一生の肉体的条件を左右する」という可能性を示したもので、記事では以下のように書いています。
 
他の実験などと照らし合わせた時に、「子どもの時に生じる DNA の差異は、その人の健康に一生影響するかもしれない」というところにまで可能性が及んでいます。

つまりは、

「自分の子どもをできるだけ健康にしたいのなら、生まれてすぐの頃に、できるだけ肉体的接触をたくさんもってあげること」

ということになりそうなのです。この「健康」には、肉体的なものだけではなく、精神的、心理的な健康も含められます。
(中略)
さきほどの「ストレスは DNA で変化する」ことを取りあげた記事でご紹介した医薬系メディアの内容には、以下のような記述があります。
 
ストレスに応答する異常な DNA の変化は、DNA 結合タンパク質を異所的に生成されること(本来発現する場所以外で遺伝子が発現しタンパク質が生成されること)によって精神神経的疾患の発症に寄与すると推測されている。

(中略)
「現在の日本の児童虐待の現状」をあらわした下のグラフです。

日本の児童虐待の相談対応件数の推移(1990 年-2014 年)

出典:都道府県別統計とランキングで見る県民性[CC BY](データ:福祉行政報告例)

出典はシャンティ・フーラが挿入
(中略)
「子どもへの虐待がものすごく増えている」ことは事実だと思われます。(中略)… その子どもたちは、全員ではないだろうにしても、「それぞれ DNA に傷を受けて、それは基本的に一生修復されない」のです。
(中略)
「人間は遺伝子を持ち、その遺伝子は受け継がれる」という基本的な輪廻から考えても、今の時代は、過去にないほどの「破壊の時代」だと私が考える根幹はこのあたりにもあります。
(以下略)

ノーベル医学生理学賞に本庶佑氏 〜 画期的ながん免疫療法が「がんとの戦いに終止符を打つ」

 ノーベル医学生理学賞を京都大学の本庶佑特別教授が受賞されました。
受賞対象となった研究が素晴らしいだけでなく、本庶氏ご本人が実に硬骨漢で、知れば知るほど楽しいエピソードに溢れたニュースでした。
 従来のがん治療と言えば、抗がん剤、放射線治療、手術で、それ以外は「怪しい民間療法」の位置付けであったものを、本庶氏のがん免疫療法は画期的な治療効果を出し、海外では「人類とがんとの長い戦いに終止符を打つ」とまで評価されました。抗がん剤使用との比較をする臨床試験では生存率に大きな差が出たそうです。しかしかつて共同研究を国内の製薬会社に要請したところ、主要メーカー全てが拒否していたらしい。抗がん剤ほど利益が出ないからかな?
 がん免疫療法への研究予算は桁違いに低いらしく、がん治療の決定打となるにはまだ課題はあるようですが、抗がん剤で苦しむ治療法以外に道が開けるのは嬉しいことです。
 それにしても本庶氏、「ネイチャー」や「サイエンス」などの“権威”を一刀両断され、「自分の目で確信ができるまでやる」というモットーが爽快です。映像配信でも常々「自分で調べてご覧なさい」と言われますが、鵜呑みはイカンよ、まのじ。
 お孫さんのツイートも笑いました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ノーベル賞受賞・本庶佑教授が語ったオプジーボと従来の抗がん剤の「決定的違い」 「当時は免疫療法が効くなんて信じる人はほとんどいませんでした」
引用元)
(前略) 先ほどの結果ですが、臨床試験開始後、1年後まで生きていたのは、ニボルマブを投与された患者で70%、抗がん剤では40%以下でした。ニボルマブ投与では1年4カ月後でも生存率はほぼ横ばいの70%。それに対して抗がん剤を投与された患者の生存率は20%を切ってしまった。

立花 いちばん効くと言われた抗がん剤にも大きな差をつけた

本庶 そうです。あまりにはっきり差がついたので、臨床試験を続けるのは非人道的だからやめろ、と第三者委員会が途中でストップさせたくらいでした。これ以上続けても学術的な意義はあるかもしれないけれども、ニボルマブのほうが有効だとわかったのだから倫理的に問題だと判断されたのです。その後、それまで抗がん剤を投与されていた患者にもニボルマブが処方されました。
(中略)
それで「ウォール・ストリート・ジャーナル」(2012年6月2日付)は一面で「人類とがんの長い戦いに終止符を打つ期待の最新研究が始まった」と報じました。ヨーロッパのマスコミも大騒ぎした。全然話題にしなかったのは、日本のマスコミだけでしたね
(以下略)

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「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」 ノーベル賞の本庶佑氏は説く、常識を疑う大切さを
引用元)
(前略) 私自身の研究(でのモットー)は、「なにか知りたいという好奇心」がある。それから、もう一つは簡単に信じない

よくマスコミの人は「ネイチャー、サイエンスに出ているからどうだ」という話をされるけども、僕はいつも「ネイチャー、サイエンスに出ているものの9割は嘘で、10年経ったら残って1割だ」と言っていますし、大体そうだと思っています。

まず、論文とか書いてあることを信じない。自分の目で確信ができるまでやる。それが僕のサイエンスに対する基本的なやり方。

つまり、自分の頭で考えて、納得できるまでやるということです。
(以下略)

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