(前略)
各国のCt値をみてみましょう。
(中略)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
各国で全然違う。(中略)
12月になって各自治体で無料PCRをやるとかいうニュースが出てきてますね。
旧式PCR検査の試薬の在庫処分でしょうか。
(中略)
しかし12歳未満の子供を対象にって…。
想像つきますね。
子供の感染者急増とかで、今後狙っている5~11歳のワクチン接種への布石としているんじゃないかと。
子供へのワクチン接種を正当化するために、「感染者急増」を作るんじゃないかってね。
(以下略)
(前略)
今回のテーマは『Ct値』です!
(中略)
現在では、この
Ct値という単語が、非専門家の間でも当たり前のように使われるようになり、新型コロナは存在しない派やノーマスク派などの感染症対策に協力しない人・できない人たちの
PCR検査批判の材料として使われるようになりました。(中略)
しかしながら、その批判するために使っている情報は本当に正しい情報でしょうか?
(中略)
まず、最初に言いたいのは、日本における『Ct値=45サイクル』は間違った知識であるということです。
(中略)
『Ct値』と『PCRの機械(検出器)の設定としてのサイクル数』の違いを全く理解できていません。(中略)
現在、新型コロナウイルスのPCR検査で使われている手法は、正しくは『蛍光プローブを用いたリアルタイムRT-PCR法』と言います。
(中略)
増幅曲線の指数関数増幅期(直線になった部分)から、リアルタイムPCR装置のソフトウェアが自動的に『Threshold(しきい値)』を決めます。
(中略)
そして、そのThresholdと増幅曲線の交点のサイクル数を”Threshold Cycle”の意味で、そのCとTを使い『Ct値』と呼びます。
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ほんと、息遣いが聞こえそう♪