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地球ニュース:「信じる」その先へ

 昨日お伝えしたカバノー判事の公聴会を巡る続報と、一見関係ないかもしれませんが、パレスチナの様子です。
 「アメリカで議員になること」という昔の記事で御紹介したシンシア・アン・マキニー博士の解説によると、米国議員は連邦でも州レベルでもイスラエルへ従属するかどうかが踏み絵となります。
 木曜日の上院司法委員会で気持ち悪いほど一人目の告発者フォードを気遣っては「MeToo運動の味方ですよ」と必死にアピールしていた議員の内、何人がパレスチナ問題を憂えているのでしょう。
 ちなみに英国の労働党党首ジェレミー・コービンさんはイスラエルから「anti-Semitic(反ユダヤ)」だと執拗かつ組織的なバッシングをずっと受けています。それでも彼は労働党が「政権を取り次第、すぐにパレスチナを国家として承認する」と26日の党大会で堂々と宣言しました。
(Yutika)
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「信じる」その先へ

めくるめく記憶


ブレット・カバノー判事に対する最高裁判所就任の引き延ばし作戦が続いています。木曜日27日は判事の前に、クリスティーン・ブラジー・フォードが証言しました。ホントにねぇ、もうどっちが被害者なんだか

なんと彼女、先月受けたポリグラフが、自分の祖母の葬式当日だったか翌日だったのかも思い出せないし、誰が費用を出してくれたのかすら分からないそうです。

しかも7月に議員に初めて連絡を取った時の手紙とこのポリグラフの時の供述が矛盾しています。しばしば「嘘発見器」と訳される「ポリグラフ」という機械、専門家によると実は嘘を発見するものではないそうな。確かに暗示をかけてしまえばいい話です。

それでも36年前に自分を暴行したのがカバノーだという点だけは「100%確実」という表現に格上げとなりました。プロに質疑応答の訓練をみっちりたっぷり受けると、記憶まで都合の良い部分のみ超人的に強化されるみたいです。


5人目の話はでっち上げと既に判明


昨日お伝えした5人目の被害者ですが、最近はカルマが返るのが早いですね。証言のツイッター内容から告発者が特定され、名前バレした途端に「(略)自分が言ったことは撤回した訣で、間違いを犯したし、その点については謝るよ」とツイートしました。

もともと陳腐な武勇伝で、要は「女の子がカバノーともう一人の男性に暴行されたから、俺がボコってやったぜ」という内容。間違い程度では済まされない、傍迷惑な便乗犯です。

これを受けて内容をよくよく調べると「レイプされた」云々って容疑、どうやら既遂っぽいと言えるのは5人目と3人目だけでした。

今日の冒頭に取り上げた1人目のフォードは、暴行されそうになってその家から(友達の女の子は放置したまま)逃げ出したという話。2人目は性器を目の前で見せられたという露出事件。4人目はバーの外に出たら乱暴に壁に押し付けて迫られかけたという話。

大手メディアの見出しに「私はカバノーにレイプされた」だの「レイプ」連呼の文言が踊っているから、すっかり既遂の重罪犯疑惑かと思い込んでおりましたわ。印象操作、恐るべし。


3人目の信憑性もかなり疑問


3人目も犯人がカバノーかどうかは全く不明で、とにかくカバノーがたむろしていた悪質なレイプパーティーに何度も通っていたら、自分も酩酊状態にされて誰かに襲われたという話。この3人目、ジュリー・スウェットニックについては、元彼が名乗り出ました。別れた後に結婚した相手や子どもにまで脅迫したため、接近禁止令を出してもらったそうで、「彼女の言うことは全く信用ならない」と警告しています。

しかもスウェットニックは金銭的にとってもピンチだったらしく、2015年以来10万ドル以上の税金を滞納していました。あと2014年時の税金の支払いも借金して、自宅に抵当権をつけられていました。でもその後完済して、今年の3月には抵当権が取れたのだとか。

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地球ニュース:「信じる」

 最近のアメリカでは判決を得ずとも有罪確定、立証責任は糺弾された側にあるそうです。時効も無視だそう。証言してくれる目撃者がゼロでも、被害者本人の記憶すら超曖昧でも、昨今のMeToo運動の下では全ての女性を一方的に信じないといけないそうです。
 実際にそういう性的暴行の被害に遭った女性は、曖昧どころか事件を忘れられなくて苦しんでおり、今回登場した女性たちの雲を掴むような話の内容に首を傾げています。
 本日木曜日に一人目の被害者とカバノー判事が公聴会で証言するみたいですが、ソルカ・ファール女史によると、これは前日の水曜日にビル・コスビーの有罪判決が出され、男性に対する世間の印象が悪くなるのを見越して設定した可能性が高いようです。
(Yutika)
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「信じる」

突然の展開


ディープ・ステート側はどうしてもブレット・カバノー判事の最高裁判所就任を引き延ばしたいらしく、公聴会の最後の最後で3人の女性が急に「レイプされた」と名乗り出て来ました。

あ、今確かめたら5人です。一人目が登場したときに結構批判されたんですよ。時効過ぎた頃に名乗り出るケースもそりゃあるかもしれないけれど、女性を性慾処理の道具と見做している男って暴行を繰り返すものじゃないか、なのに一人だけはおかしい、と。

ハーヴェイ・ワインスタインなんかが典型例です。隙あらば犯行を繰り返しています。ということでわらわらと出して来ました。


一人目:クリスティーン・ブラジー・フォード



現在、彼女の高校時代のイヤーブック(※日本の卒業アルバムみたいなもの)が何故かネット上からどんどん消されていっておりまして、ツイッター上にはこんなのしかありません。前はもっとあらわなポーズした写真があったんですけどねぇ。

フォードが通っていたのはお金持ちの女子高で、酒盛りと男狩りが大変流行しておりました。記憶をなくすくらいに酔っぱらうのが常。きわどい下着姿の男性ダンサーを呼びつけたパーティーもあったようです。イヤーブックにはビール缶だのボトルだのが積まれた写真が複数写っています。

ということで、「何月何日にどこで誰といたときに起こったかは覚えていないけれどレイプされた」らしいです。一応1982年の夏、つまりフォードが15歳の頃、しこたま酒をかっくらったパーティーで起こったとは言っています。となるとカバノーは17歳です。

どこの家のパーティーだったか、どうやって帰宅したか、全く不明。カバノーを含めた少年3人と別の女の子1人、つまりフォード以外に四人がいたと最初は言っていたみたいですが(※人数はコロコロ変化しています)、四人全員がパーティー自体の存在を否定

というか、レイプされるような事態で女の子一人残して帰るな! 本当だったら、彼女を助けるためにも警察に駆け込め! と私は思います。だって、その場に置き去りにした女の子、同級生で卒業後も親交がある子なんですよ。

しかも最初は飛行機恐怖症なので公聴会出席は無理だと拒絶していました。この人、バカンスだの何だので、かなり長距離のフライトにがんがん乗っていらっしゃるんですけど:

「クリスティーン・ブラジー・フォードが昨年ワシントンDCで開かれた反トランプの女性デモに参加した際には、飛行機は怖くなかったようだ。」
ちなみにツイッターの写真は彼女がハワイでインターンをしたときのものです。サーフィングが御趣味らしいので、きっとアメリカ本土から波に乗って太平洋横断されたんでしょう。

他にも色々と怪しい点がある女性ですが、プロパガンダ・メディアでは何度も何度もcredible信憑性が高い)」と連呼されています。

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18/9/17 フルフォード情報英語版:カバール支配が三箇月以内に崩壊するとMI6は言う

 この前ソルカ・ファール女史情報として取り上げたサンスポットの事件が出て来ます。そちらの記事では「太陽天文台」と訳しましたが、今回は他の言い回しとのバランスから「太陽観測所」としてあります。
 また本文に出てくる「ザ・ウォッチャーズ」は多分、旧約聖書に登場する堕天使の一団「グリゴリ(見張りし者)」のことだと思います。彼らが人間の娘と交わって巨人族(ネフィリム)が生まれました。こちらも先週書いた「イスラエルが切望するアルマゲドン 2/2」で、シリアにネフィリムが王国を築いていたことを御紹介しました。エブラの地下墓地の奥深くには謎の生命体が潜んでいるとか何とか。
 その時は割愛しましたが、こういう地底に伸びる地下墓地は他国(たとえばロシアなど)にもあるらしく、生贄として落とされ食べられた人間の頭蓋骨がずらりと並んでいるという噂です。これもナチスの黒い太陽(ルシファー)崇拝として繋がっているのでしょうか。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カバール支配が三箇月以内に崩壊するとMI6は言う
投稿者:フルフォード

カバノー最高裁判事の就任と緊急メッセージで大量逮捕開始


英国MI6諜報部筋曰く、これから先の三箇月でカバール支配が崩壊する可能性が非常に高く、代わりとなる権力機構の構築をそれに間に合わせておく必要がある。引き金となるのは、10月に開始される米国の上級カバール連中の逮捕だと見られている、と同筋は言う。

一方のペンタゴン筋は、「カバールは二週間に渡って目も耳も塞がれてきた。となると、ブレット・カバノーの最高裁【判事】承認の後でデカイことが起こる筈だ。」と言っていた。

「カバノーは9月20日の【ユダヤ暦】ヨム・キプルの後に承認される用意が整っている。同じ日にドナルド・トランプ米国大統領はツイッターよりも更に大勢の人々へ発信するため、全ての携帯にメッセージを送るかもしれない。」

加えて同筋曰く、FEMAも緊急放送システムを全てのテレビでテストする予定なので、それがワイヤレスの警告メッセージと組み合わさるとなると「トランプがリアルタイムで本物のニュースを拡散し、真実の爆弾を投下することが可能となる。

緊急放送システムを通して具体的に何がアメリカの人々に語られるのかは未だはっきりしない。しかし先週、スイスのチューリッヒにいる銀行家連中、ロシアのFSB、MI6、日本の皇室、そしてとあるアジアの秘密結社の各代表が全員そろって白龍会(WDS)に先週コンタクトしてきた。

これらの情報源の多くは2011年3月11日の福島核および津波テロ攻撃以来、連絡を断っていたくせに、こうしていきなり湧いて出てくるのだから明らかに何かとてつもない出来事が起ころうとしているのだと窺える。


観測所の謎の閉鎖


南極の秘密基地に繋がっている複数のCIA筋は、諜報界隈で動きが突然活発化したのには、先週突然閉鎖された7つの太陽観測所が関連している、と言う。具体的には同筋曰く:

ニューメキシコ州サンスポットにある太陽観測所はロズウェル事件以来、太陽を“観測”してきた。彼らは特別な……オフグリッドの集団、“ザ・ウォッチャーズ(監視者たち)”に所属している。こういった特別な観測所は幾つかあり、地球全体に戦略的な置かれ方をしているのだ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

「彼らは太陽を介してやってきたウイングメーカーの船や、銀河連邦の『人類の監視および援助委任』の一環としてやってきた巨大船の写真や映像で満載のファイルを【幾つも】有している。

「カバールのディープ・ステートは壁際に追い詰められている。今や彼らは藁にも縋ろうとしているのだ。彼らは中に突入すると、恐怖とパニックであらゆる物を掴もうとしていた。緘口令が敷かれた。

「最終的な筋書きは我々もまだ知らない。これは彼らに不利となるかもしれないし、ディスクロージャーのイベントで主要な章立てとなるのかもしれない。」

同筋はこれら観測所の閉鎖へと繋がった以下の3枚の観測写真を送ってきた。


MI6筋に言わせると、観測所が閉鎖されたのは「地表の人口」にパニックや誤解を与えないように、より混乱のないディスクロージャーの過程を彼らが実行しようと望んだからだそうだ。

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モンサントの歴史的有罪判決!~これで浮き彫りとなったのは、発ガン性物質であるグリホサートを最大400倍に規制緩和した日本政府の異常さ!!

 8/18のYutikaさんの記事でも取り上げられていましたが、カリフォルニア地裁はモンサントに約320億円の賠償金支払いを命じる判決を下しました。ラウンドアップのせいでガンになってしまった!との訴えをとうとう認めたというのです。
 そもそもモンサントの安全性は、モンサントに都合のいいグレーな研究に基づいているのですから、公正な研究結果には反論できるはずもなかったのだろうとのことです。現在、4000人が同様の訴訟をしているそうですから、これはものすごいことになりそうです。モンサントの凋落がいよいよはじまるのではないでしょうか。
 こうした判決をはじめとした、グリホサートの禁止を求める世界的な流れにもかかわらず、日本政府はグリホサートの最大400倍の規制緩和をするというポチぶりを発揮しています。そして世界の潮流に逆行したこの異常さを、寿司メディアはまったく報道しません。(この度のモンサント敗訴の件だけは、ようやく犬NKが伝えたようですが)
 安全なものと認識されてしまっているグリホサートは、除草剤として農業分野だけでなく、学校、公園、道路、線路など広範囲で使われています。ある化学物質過敏症の方は、体調不良の原因を調べる中でグリホサートのことを知り、今やそこらじゅうにラウンドアップが撒かれている事に愕然としているといいます。公園などに撒かれていることに対して、役所などにこうした問題をうったえても、なかなか動いてくれないのが現状とのことです。
 それほどにモンサントの金にものをいわせた"グリホサート安全神話"のメディア操作は功を奏してきたわけです。今や100円ショップでも売られているラウンドアップですが、こうして大元のモンサントの牙城が崩れてきているわけですから、変化は早晩確実に日本にもやってくるはずです。意識の変化とともに。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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モンサントの歴史的有罪判決ーラウンドアップでガンに
引用元)
 米カリフォルニア州でモンサントに対する歴史的判決。モンサントのラウンドアップによってガンになったとして訴えていたドウェイン・ジョンソンの訴えを認め、陪審はモンサントに約2億9000万ドル(約320億円)を支払うよう命じた。(中略)
 そもそも米国においてもEUにおいてもラウンドアップの「安全性」はモンサントの資金で行われた科学とは呼びがたい検証によってでっちあげられたものであり、まともに検証された研究においてモンサントが反証するだけの能力は持っていないということだろう。
 このジョンソン氏の他にも4000人以上が同種の訴えを起こしているという。(中略)
 グリホサートは1974年にモンサントが除草剤としての特許を獲得。(中略)
農業分野だけではなく、学校、公園、道路、線路など広い範囲で使われている。
 グリホサートが及ぼす影響は土壌から人体、蜂や蝶を含む昆虫類など広範囲に及び、人体でも発ガン性だけでなく、生殖能力、内分泌システムへの影響、神経系への影響、呼吸器系、皮膚など影響のおよぶ範囲はあまりに広い。(中略)
 今後、世界でグリホサートの規制は強まっていくだろうし、禁止の実現もそう遠くないかもしれない。それにしても、日本はあろうことかグリホサートを昨年末に最大400倍の規制緩和を行っている。それがこうした文脈に沿ってみる時、いかに異常な方向であるかがわかるだろう。
(以下略)
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ラウンドアップ/グリホサートの不売を!
引用元)
 米国カリフォルニア州での裁判でモンサントはラウンドアップの危険性を告知しなかったことで有罪を言い渡された。今、世界はラウンドアップ、その有効成分であるグリホサートの禁止に向け、動いている。
 現時点での禁止・規制状況
スリランカ 大統領令で禁止(その後、攻防中。一部規制緩和)
エルサルバドル 議会が禁止決定(米国の圧力で実行されていない)
アラブ6カ国禁止
フランス、ドイツ、イタリア、オーストリア、3年以内の禁止
ベルギー 個人向け・家庭での使用禁止
バミューダ諸島 個人向け使用・販売禁止
ブラジル もうすぐグリホサートを含む農薬登録停止。使用禁止
カナダ 10地方のうち8地方がなんらかの規制を実行
デンマーク 規制機関作業部会が発ガン性を認め、発芽後の使用を禁止
マルタ 禁止の方針が出たが現在攻防中
ポルトガル 公的場所での使用禁止
オーストラリア 無数の都市と学校地域でグリホサートに代わる方法を実験中
アルゼンチンの400を超える都市がグリホサートを規制する方策を承認
バンクーバー 公的場所、家庭での使用禁止

(以下略)

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18/8/1 ソルカ・ファール情報:共産主義“見世物裁判”が米国で再び擡頭するという衝撃の後、ロシア軍指導層は即座に対応 2/2

 昨日、アメリカの司法制度が劣化して有罪率98.7%にまでなったと訳しましたが、そのリンク先を確かめると、2015年時点で99.8%となっております(なのでソルカ女史がどこから「98.7」という数値を持って来たのかは不明です)。2013年でも99.75%でした。
 ちなみに記事のタイトルは「米国連邦裁判所の有罪率99.8%は日本の検事たちも嫉妬させる」というもの。一説では日本は99.9%だそうですから、どっちもどっちな気はします。ということは日本も日々、“ソ連式見世物裁判”を繰り広げている訣でして……推定無罪が絵に描いた餅と化した原始時代に我々は生きています。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:共産主義“見世物裁判”が米国で再び擡頭するという衝撃の後、ロシア軍指導層は即座に対応 2/2
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

失われた正義


アメリカで最も影響力のある憲法学者の一人アラン・ダーショウィッツポール・マナフォートの唯一の罪状はトランプ大統領と親しくなったことだけだと正しくも宣言したように、この“ソ連式見世物裁判”によってマナフォートは通常1年3箇月で済む罪で300年以上の拘禁刑に直面しており

――これを受けてニューヨーク市警本部長バーナード・ケリックがアメリカの人々に対して深刻な警告を発するに至ったのだと当該報告書は記しています。

その内容の一部を抜粋すると:
政治的な動機で動く検察官は真実を考慮したりはしない。あなたがこの国にどれほど貢献したか、あるいは自分たちの有罪追及によってどれ程あなたが私的にも経済的にも公的にも破壊し尽くされることになろうが、歯牙にもかけないのだ。

検察官は長年、罪を犯していない人々の身内に圧力をかけたり、有罪を得るために虚偽の証人陳述を強要したりして、有罪答弁を強いてきた。マナフォートやコーエンやフリンの訴訟で取られた【手法】もこれだというのに、人々もメディアも一切注目しようとしない。フリンの訴訟では、虚偽の陳述をしたと罪状を認めたが、そうしなければ政府はフリンの家族を標的にして、彼を破産に追い込んだであろうから、選択の余地などなかったのだ。

【……】以上の全てが特ダネを提供し、興味を掻き立てる内容なのだが、私が何より気掛かりなのは、【連邦】議会やACLU【=アメリカ自由人権協会】や刑事司法改革を擁護する者の大多数、何十あるいは何百もの人間がこのことに関して平気でいられる点だ。

検察の不適切な行いや過剰な犯罪化検察官の自由裁量、そして恣意的な標的設定と訴追行為に対してメッセージを発信しては正義を訴え、何百ドルもの税金を掻き集めている諸団体だというのに。

この【3人の】訴追ほど、以上の点がこぞって公衆の面前で展開されたことは未だかつてなかった。だが、標的として狙っているのがドナルド・トランプだというせいで、【上に挙げた団体に所属する】連中は気味が悪くなるほど沈黙を守っている。

【……】上院や下院の司法委員会に席を置く者は平気なのだろか?

我々の政府【機関】が大統領を標的とするためだけに刑事司法制度を武器として利用し、その過程でアメリカ市民を【恣意的に】取捨選択した政治的な理由で破滅に追いやっているという【事態を前にして】。」


明日は我が身


画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
巻き込まれなかった者が巻き込まれた者と同じくらい憤るようになるまで、正義というものは実現しない
何らの有罪判決も確定していないのに独り牢獄で過ごすポール・マナフォート(上)の将来について【だろうか】、アメリカ建国の父ベンジャミン・フランクリンが国民を前にして語った言葉。

アメリカ民主党を牽引する一人【と表現すべきかは不明ですが、テネシー州の民主党広報担当】マーク・ブラウントランプ大統領を名指しで「あんぽんたん」だの「プーチン【お抱え】のあばずれ」だのと呼び、トランプのキリスト教徒支持層全員を「能無しのクソッタレ」だの「まぬけ」だのと表現してみせたことからも、悪魔的グローバリストたちはこれから実行されるポール・マナフォートの“ソ連式見世物裁判”を取り巻く毒々しい環境作りをもう完成させてしまった、と当該報告書は更に詳述しています。

――そして彼らが主に見込んだ【波及】効果とは反トランプかつ反ロシアヒステリーを引き続き煽り立てることなのですが、このどちらもマナフォートの訴訟とは無関係だという点は誰も気に留めようとしないのです

ポール・マナフォートに対する“ソ連式見世物裁判”に反対する気概のあるアメリカ人【対策】としては、悪魔的グローバリストはCNNケーブルニューズTV局を使ってマラー特別検察官を支持するか愛国心の欠如した裏切り者としてレッテルを貼られるかのどちらかだと警告を発したのだ、と当該報告書は続けています。

――【そのせいで】CNNの最も熱心な悪魔的視聴者層はアメリカ中で激高し、何百人もがこぞってトランプ大統領支持が発覚した人間を攻撃しています

――ここに含まれるのが過激な共産社会主義団体アンティファで、現在彼らは今週末オレゴン州ポートランドで銃を持ち出すように呼び掛けており、キリスト教徒の愛国団体がトランプと自分たちの国のために祈りを捧げようと計画しているのを攻撃するつもりです

――今週【デモ隊に】包囲されたトランプの【移民政策に従っている】出入国審査官たちの生命を守ることすら公然と拒絶したようなポートランド警察が、一人でも保護してくれるとは思えません

画像はシャンティ・フーラが動画に差し替え
【※元記事は「ICE組合はポートランド市長が警察による支援要請を拒否したと主張」という見出しのニュースのスクショを掲載していたので、その動画版です。ICEは「移民・関税執行局」の略です。】

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