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[街の弁護士日記]投資家世界法に縛られる国家主権と投資家による国家意思決定 〜まさにNWO(新世界秩序)そのもの〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中に、“新たな「世界法」秩序”という言葉が出てきます。そしてその中身は、巨大企業が国家の上位に位置する新しい「世界法」ということで、まさにNWO(新世界秩序)そのものです。大企業が支配すると言っても、要するに、それらの大企業の所有者たち、古い言い方だと、500人評議会(イルミナティ)が世界を支配するという構図です。簡単に言うと、農地も水も電気も漁業権も国に属するものではなく、投資をした巨大企業の所有物となり、私たち国民は彼らのもとで働かされる奴隷の立場です。奴隷を効率よく働かせるのには、奴隷を監視して鞭で叩く立場の人間が必要なのですが、それが主権国家の支配層、すなわち官僚たちという形です。かつてのプランテーションを想定すれば、十分によくわかるだろうと思います。様々な分野に外資が参入してきますが、そこで働く日本人はかつての黒人奴隷の立場なのです。少し考えればわかりますが、こうした投資家の利益を最優先する方式は、まず環境保全とは相容れません。こうした世界では、破壊された環境を修復する費用を負担するのは、環境を破壊した企業ではなくて、国家なのです。したがって投資家はやりたい放題をやって、そのつけはすべて現地の国民に任せるということなのです。それがわかっていて、グローバリズムが世界の潮流だなどと言って、この愚かな方式を容認するのでしょうか?金と美しい自然のどちらが大切なのか、そんなこともわからないのかと言いたくなります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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投資家世界法に縛られる国家主権と投資家による国家意思決定
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[BLOGOS]特定秘密保護法案に反対する学者の会記者会見全文 〜どの位多くの人々が、本気で良い社会を作ろうと立ち上がるかが問われている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記者会見の内容は11月28日のものですが、記事の最後のところからすると、今日第2次の記者会見の予定のようです。またこの記事のように文字起こしが出てくれば、紹介したいと思っています。
 記事を読むと学者の方々の危機感は相当なもので、本気だと感じました。“10年の懲役を覚悟した命がけの戦い”という言葉は、その覚悟を表していると思いました。どの位多くの人々が、本気で良い社会を作ろうと立ち上がるかが問われていて、そうした人々の努力なしには、良い社会は決して現れないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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特定秘密保護法案に反対する学者の会記者会見全文
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[竹下雅敏氏]昨日の本澤氏の記事の続報です。谷垣氏が、徳洲会事件に対して正義派検事の味方というのは、その通りだと思います。

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の本澤氏の記事の続報です。私の見方とは少し異なる部分がありますが、谷垣氏が、徳洲会事件に対して正義派検事の味方というのは、その通りだと思います。私がこの記事の見解と異なるのは、捜査の打ち止めの指令を出しているのは、安倍・菅の首相官邸サイドではなく、秘密保護法案を成立させようとしている中枢の元官僚の2人です。検事総長に指令を出せる人物となると、その範囲は急激に絞られてしまうので、およその予測はつくだろうと思います。菅官房長官はもちろん、安倍首相も今夜特別なルートから情報が入ることになっており、検事総長の罷免は谷垣法務大臣ではなく、安倍首相が行うのではないかと見ています。というのは文中にもあるように、“面従腹背の谷垣を窓際に配する好ましいポスト”である法務大臣に正義の大活躍をされては、立場が無いからなのです。また文中、“検事総長が正義に目覚めれば”とありますが、彼自身が秘密保護法案の陰謀に関わっているので、正義に目覚めることはまずありえません。法務大臣として正義を貫こうとすれば、罷免する以外にないと思います。
 また“「安倍と特定秘密保護法案賛成で取引した石原慎太郎」という永田町の分析も必ずしも確定したわけではない”とありますが、私も安倍と石原が取引をしたとは考えていません。彼にそれだけの知性があるとは思えないのです。取引をしたのは、先の検事総長に捜査の打ち止めを指令した人物です。このようなところが本澤氏の観点とは異なりますが、大筋においてこの記事の内容は正しいと考えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[植草一秀氏]野田佳彦氏の自爆解散の目的は何であったのか 〜裏のイルミナティの日本の組織〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 植草氏の、野田元首相が自爆解散を断行、自民党への大政奉還、主権者勢力の殲滅を目的としたという主張は、意外に思えますが、正しいものです。野田元首相がこれほどの知略があるわけがないので、これは上からの命令に従ったものだと考えられます。“上”とはジャパン・ハンドラーの指令に従って綿密な計画を立てて動く、裏のイルミナティの日本の組織です。記事にある消費税増税、小沢氏に対する謀略、民主党代表選の選挙集計の改竄、野田元首相による自爆解散、昨年12月の総選挙の不正、今年の参院選の不正選挙、そして秘密保護法案、並行してTPP推進、これらがすべて1つの動きであることがよくわかります。目的は日本を丸ごとアメリカ様に捧げて、自分たちは植民地・日本の支配層として生き残るということなのです。これが、見ての通り完全に成就するかに見えるこの時から壮絶な崩壊となって、彼らの野望はドミノの様に崩れ去るのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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野田佳彦氏の自爆解散の目的は何であったのか
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[安心・安全・信頼を探して]菅官房長官、福島みずほ(社民)の質疑にとんずら。憲法違反の疑い 〜とんずらしたのではなく、出てくることが出来なかった〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 私の直観に誤りが無ければ、菅官房長官はとんずらしたのではなく、出てくることが出来なかったのだと思います。その理由を問いただしても正直に答えるはずはありませんが、この理由がわかると、今背後で進行している作戦が明らかになって来るのです。進行中のものなので、これ以上は書くことが出来ませんので、後は想像してみてください。私が想像する以上に早いテンポで、物事が進んでいるようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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菅官房長官、福島みずほ(社民)の質疑にとんずら。憲法違反の疑い131129
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