アーカイブ: 軍事・戦争

[新ベンチャー革命]ジャパンハンドラーの頭目ジョセフ・ナイが「沖縄から米軍は撤退すべき」

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中後半“ジョセフ・ナイは米戦争屋の中でも、ネオコンとは一線を画しているのでしょう”とありますが、これは私の見方と一致します。ジャパンハンドラーは現在のところ、ジョセフ・ナイだけが完全に改心しており、他の者は悪さを続けているという感じです。私はこの方の主張である米戦争屋とオバマ政権の対立という見方を取っていませんので、かなりの部分で世界情勢に対する解釈が異なるのですが、“続きはこちらから”以降の特に赤字にした部分は、同様に考えています。
 当時尖閣周辺で対日挑発と対日暴動を扇動したのは、江沢民グループであって習近平政権ではないと指摘しました。また江沢民グループはネオコンと繋がる中国内の破壊分子であると指摘してきましたが、この方も私と同様に見ているということがわかります。
 安倍政権がネオコンの傀儡政権であるということ、すなわち本質的にナチスだということが問題なのです。いつになったらこのことに人々は気付くのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ様命の害務省真っ青!:米ジャパンハンドラーの頭目・ジョセフ・ナイ様が沖縄から米軍は撤退すべきと唱え始めた
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[@動画]“徴兵制になる前に確実に反対するべき”/徴兵を拒否してフランスへ亡命中の韓国男性 イ・イェダ氏の記者会見 –

竹下雅敏氏からの情報です。
動画を観て、非常にきれいな光が体から出ている若者だと思いました。少し半白眼が見られるので、5種体癖が入っているように、思います。
信念に従って、僅か6万円のお金しか持たずフランスに亡命するということは、なかなか出来るものではありません。後半部分に、軍隊生活は24時間の奴隷制度という言葉がありますが、給料が月1万円だということなので、確かにその通りだと思いました。韓国の人たちは、よくこれほどひどい状況に耐えられるものだと思います。
 現在の日本では、“徴兵制になる前に反対するべき”という彼の警告を真剣に受け止めなければならないでしょう。私は以前息子に、「徴兵になったらブータンに亡命するのがいいのではないか」と言ったことがあります。そんなことにならないようにしたいものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“徴兵制になる前に確実に反対するべき”/徴兵を拒否してフランスへ亡命中の韓国男性 イ・イェダ氏の記者会見 –
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[菊地一徳氏のブログ]慰安婦問題 真の問題とは何か? 自虐史観vs自由主義史観 左翼vs右翼 不都合な真実

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事をさらに詳しくした内容のものです。この記事によると、政府の公式な調査結果のようで、旧日本軍が“慰安所の経営・管理に関与していた”のは、明らかです。記事の写真に出ている靖国偕行文庫には、“他にも不都合な文書がまだまだ眠っているに違いない”ということで、きちんと調査をした上で議論してもらいたいものだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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慰安婦問題 真の問題とは何か? 自虐史観vs自由主義史観 左翼vs右翼 不都合な真実
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[ROCKWAY EXPRESS 他]シリア情報相:テロ支援国家が反テロリズムのパートナーだと!

竹下雅敏氏からの情報です。
 1つ目の最後の赤字部分に本質的なことが書かれています。意訳すると、ISISへの、アメリカによるコントロールが効かなくなって来たために、反ISIS連合を組んだということです。
 2つ目の記事を見ると、シリアの反政府武装集団(FSA)を支援し、ISISと戦うということのようですが、“FSAはISIS…に武器を供給している”ということなので、実際にはフルフォード情報で書かれていた通り、“オバマ政権はISISと戦うためにISISを支援する“ということになりそうです。
 アメリカの本音は、何とかISISをアメリカのコントロール下に置いておきたいということだと思いますが、おそらく上手くいかないでしょう。最後の記事でも同じように“こうした勢力がアメリカに反旗を翻すことはありえる”と書かれており、現状でははっきりとこうした傾向が見て取れるということだろうと思います。
 実は2012年9月17日、ちょうど2年前の記事のコメントで、リビアのベンガジの大使館が襲われた事件に対し、“ナチ・ファシスト勢力が育成したイスラム過激分子が、事の真相を理解し、自分たちが利用され最終的に第3次世界大戦の引き金をひかされることを悟ったのではないか”と書いたのですが、櫻井ジャーナルによると、ここでの武器の一部がISISへ渡ったということ、しかもサウジアラビアはISISが次に自分たちを攻撃して来ることに気付いて急激に方向転換をしたということになると、やはりこの時のコメントは正しかったと思います。今回の場合は、私の見解がどうも正しいらしいということがわかるのに、2年かかりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア情報相:テロ支援国家が反テロリズムのパートナーだと!
記事配信元)
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オバマ政権と米連邦議会はISISを支援しようとしています!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/09/house-passes-bill-to-arm-syrian-rebels-despite-evidence-of-isis-ties-3030680.html
(概要)
9月17日付け:
米下院は、オバマ大統領が提案するシリアの反政府武装集団(FSA)に対する5億ドルの支援を可能にする法案を通過させました。

この法案は木曜日に上院で可決されることになり、武装強化されたFSAを介してISISの脅威を粉砕しようとするオバマの目的が実行に移されることになります。

しかし。。。米連邦議会は、オバマ政権が盛んに支援しているFSAとISISが深くつながっていることことに目をそらしています。

FSAはISISやアルヌスラ戦線と手を組み、彼らに武器を供給しているということが関係者の証言で明らかになっています。

アルヌスラ戦線はカラムーンでは最強の武装集団であり、FSAは彼らと価値観を共にする限り一緒に戦うことを宣言しています。

7月の報道によると、FSAと共にアサド政権と戦っていた強力なダウド部隊がISISに加わりました。

さらに、FSAの複数の部隊がISISに大量の武器を供給しISISに忠誠心を誓っていることも明らかになっています。

FSAの指揮官らも、12月に、自由シリア軍(欧米が支援する反アサド体制の国民連合)の最高軍事評議会との連携を解消し、ISISに加わったたと発表していました。

オバマ政権がFSAに手渡そうとしている5億ドルの支援金は、オバマ政権が攻撃を宣言したISISを支援していることになるのです。
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[ラジオイラン 他]アメリカ大統領、シリアを攻撃で脅迫

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでも、ISISの斬首動画はアメリカが中東に介入する口実であり、シリアのアサド政権を倒す事が目的の一つではないかという記事を紹介して来たのですが、どうやらそう考えて間違いないようです。ただ、昨年と同様、今回のシリア空爆もうまく行くかどうかはわかりません。
以前お伝えしていたように、サウジアラビアのバンダル王子の改心は本物のようで、その成果の一つが、最近のサウジアラビアの急激な方向転換であったのではないかと思っていたのですが、下の櫻井ジャーナルによると、バンダル王子は“今は国家安全保障問題担当顧問に収まっているようだ”ということで、私の推理は間違っていないように思えます。
サウジアラビアが方向を転換し、ISISの支援から撤退したとなると、このアメリカの“反イスラム国(IS)連合”がアメリカの思惑通り動くとはとても思えません。どうも別のシナリオが動き出しそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ大統領、シリアを攻撃で脅迫
転載元)
87516d04f2efda0d64b6912b1c6e35fb_Lアメリカのオバマ大統領が、シリア政府に対し、防衛システムを攻撃すると脅迫しました。

アメリカの新聞ニューヨークタイムズが伝えたところによりますと、オバマ大統領は、はっきりと、「もしシリア政府がシリアの領空に入るアメリカの戦闘機を標的にするなら、アメリカはシリアの空の防衛システムを消滅させる」と述べました。

オバマ大統領は、「このような措置がシリアによってとられるなら、シリア政府は転覆することになるだろう」と脅迫しました。

シリアは、「もしアメリカが許可なくシリアにあるISISの拠点を攻撃すれば、それを攻撃とみなし、アメリカの戦闘機を標的にする可能性がある」と発表しました。

オバマ大統領は、2ヶ月前から、イラクのクルド人居住区の中心都市であるアルビルの近郊でのISISの動きを受け、イラクの同組織の拠点の空爆命令を出しました。

この1ヶ月で、アメリカ人記者2名がISISによって殺害されたことは、攻撃の裾野を拡大し、シリアでの軍事行動を開始するために必要な下地を整えています。

オバマ大統領は先週、シリアとイラクのISISの拠点への空爆に関する戦略を発表しました。
政治問題の専門家は、「地域のテログループに対抗するアメリカとその同盟国の連合の目的は実際、シリアの合法的な政府に打撃を与えることにある」と述べています。

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自らが作り上げたISと戦うと称して反イスラム国連合を結成した米国政府の目的はシリアの体制転覆
転載元)
アメリカ政府は「反イスラム国(IS)連合」を結成、自らが作り上げたモンスターと戦うのだという。攻撃に参加するのはアメリカのほか、エジプト、イラク、ヨルダン、レバノン、そしてサウジアラビアやカタールを含むペルシャ湾岸の6カ国。さらにグルジアも参加すると言われているが、イランや肝心のシリアも入っていない。(イランは参加を拒否したという。)ISのナンバー2、アブ・オマル・アル・シシャニ(本名はタルカーン・バチラシビリ)はグルジア情報機関のエージェントだと言われている。

NATOの一員でシリアに対する軍事侵略で拠点になっているトルコは軍事作戦に参加しない意向らしいが、イラクで拘束されたISの戦闘員、ハマド・アル・タミミによると、彼はサウジアラビアからクウェート経由でトルコへ渡り、そこからシリアへ入ったという。トルコは現在でもISの戦闘員がシリアへ入る主要なルートになっている。

この「反イスラム国(IS)連合」を使い、アメリカ政府はシリアへ軍事侵攻するつもりだと見る人は少なくない。ネオコン(アメリカの親イスラエル派)は一貫してシリアのバシャール・アル・アサド政権を武力で倒そうとしている。昨年の「化学兵器話」が真っ赤な嘘だったことは明確になった現在、ISを新たな口実にしている。そのためにもISは残虐でなければならい。

昨年の9月末まで駐米イスラエル大使だったマイケル・オーレンは退任前、イスラエルはシリアの体制転覆を望み、アサド体制よりアル・カイダの方がましだとエルサレム・ポスト紙のインタビューで語っている。この「アル・カイダ」を「IS」と読み替えても間違いではない。

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