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23/7/31 フルフォード情報英語版:世界を支配する様々な秘密結社の実体験:更新

 今回から3回分の記事は、フルフォード氏の休暇のため、事前に書かれた記事になっています。本記事の前半はそのフルフォード氏の記事、後半はウィンドランダー氏による最新情報といった構成となっています。
 前半はフルフォード氏がどのようにして地球を支配する秘密結社と直接関わるようになったのか、その経緯について書かれています。内容は本文をお読みいただくとして、氏がこうした情報を提供し続けている理由として、「すべての『秘密』結社の要点は、開かれた結社とは異なり、権力を効果的に行使するためには大多数の人々から秘密を守る必要があるということだ。今、彼らはその正体を暴かれつつあり、私たちを操る彼らの能力は終わりつつある。」「『真実はあなた方を自由にする』という言葉は、この困難な時代において非常に重要なのだ。」と言っています。
 後半のウィンドランダー氏の情報では、
  • 『劇的で早急な気候変動対策』とは、国家主権、代表民主主義、経済的繁栄、個人の自由を、国連や世界経済フォーラムのような選挙で選ばれたわけでもないグローバリスト団体に明け渡すことを意味している。
  • J.P.モルガン・チェースは、遅まきながら、ハンター・バイデンが『人身売買』に関与している可能性を示唆する不審な報告書を提出した。
といったトピックを取り上げ、最後にロシアとアメリカの緊張について触れています。プーチンは「我々は常にどんなシナリオにも備えているが、誰もそんなことは望んでいない。アメリカ側の主導で、我々はかつてこのような紛争を防ぐための特別なメカニズムを作ったことがある」「ワシントンとモスクワは互いに直接連絡を取り合っており、潜在的な危機について協議する機会を持っている」と言っていますが、「2023年初頭以来、ロシア軍はロシア軍機とアメリカ主導の連合軍機が関わる危険な事故を合計23件、報告」「ロシア軍パイロットが西側の航空機照準システムで狙われ、搭載された防衛システムが自動的に作動したケースを11件記録」「今年に入ってから、米軍の無人機がシリアで340回、飛行の安全性を侵害した」といったことがあったようです。

 フルフォード氏は夏のバカンスを楽しんでいると思われますが、実は現在、ぺりどっとも旅に出ています。どこにいるのか?そのヒントは…「すでにある!」とだけ言っておきます。次回に続きます。
(ぺりどと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:世界を支配する様々な秘密結社の実体験:更新
転載元)

フルフォード氏が秘密結社と直接関わるようになった経緯


First hand experiences with various secret societies that control the world: updated
By
Benjamin Fulford
July 31, 2023
182 Comments
Since many readers are new to this report, it would be a good thing to discuss how your correspondent became directly involved with secret societies that control the planet.* We need to take another look at these groups because no real change is possible unless we identify them and deal with them. The various secret societies are forms of group minds that act collectively and use secrecy to disguise their influence and control. They also tend to be ancient with roots often going back thousands of years. They are intimately linked to many of the world’s major religions and oldest societies.
このレポートを初めて読む読者も多いだろうから、特派員がどのようにして地球を支配する秘密結社と直接関わるようになったかを話すのは良いことだろう。さまざまな秘密結社は、集団で行動する集団心理の一形態であり、その影響力と支配力を隠すために秘密主義を利用している。また、古くから存在し、そのルーツは数千年前に遡ることも多い。彼らは世界の主要な宗教や最古の社会の多くと密接に結びついている。

My involvement started because, as a journalist, I had been exposing a group that was systematically murdering Japanese politicians, industrialists, and government officials. The forensic investigative trail led to David Rockefeller Sr. and members of the Rothschild family. By exposing these people in a way that could be used against them in a court of law, I opened a Pandora’s box. 私はジャーナリストとして、日本の政治家、実業家、政府高官を組織的に殺害しているグループを暴露していた。科学捜査によって、デイヴィッド・ロックフェラー・シニアとロスチャイルド家のメンバーに行き着いた。法廷で不利になるような形でこれらの人物を暴くことで、私はパンドラの箱を開けてしまったのだ。

The first secret group to contact me was sent by Rockefeller bagman Henry Kissinger via former Japanese Finance Minister Heizo Takenaka. The envoy they sent, a self-described assassin, said he represented “the elders of Zion.” He told me (and I have this on tape) they needed to kill 90% of the world’s population through disease and starvation in order to “save the environment.” His group offered me great wealth and the position of Finance Minister of Japan if I agreed to go along with their genocidal plans. They also told me I would be killed if I continued exposing them. This is the group I now refer to as the Khazarian mafia. Their ring-leaders are known as the Swiss-based Octagon group and include the Rothschild and Rockefeller families as well as the various royal families of Europe. 私に接触してきた最初の秘密グループは、ロックフェラーの腹心ヘンリー・キッシンジャーが竹中平蔵元財務大臣を通じて送り込んだものだった。彼らが送り込んだ使者は自称暗殺者で、自分は『シオンの長老たち』の代表だと言った。彼は私に(これはテープに残っている)、『環境を救う』ために世界人口の90%を病気と飢餓で殺す必要があると言った。彼のグループは、もし私が彼らの大量虐殺計画に従うことに同意すれば、巨万の富と日本の財務大臣の地位を私に提供すると言った。また、彼らの暴露を続けるなら殺すとも言われた。これが今、私がハザール・マフィアと呼んでいるグループのことである。彼らの首謀者はスイスを拠点とするオクタゴン・グループとして知られ、ロスチャイルド家、ロックフェラー家、ヨーロッパの様々な王族が含まれている。

The second secret group to contact me was the Red and Blue. They claim to have originated in the warring states period of China around 400 BC. In their latest incarnation, they fought to overthrow the Manchu Qing Dynasty and restore the Ming Dynasty. They claimed to have over 6 million members (a lot more now) including “100,000 assassins.” They said their society could only be used for the greater good and not for personal benefit. I chose to join them in a battle against the Khazarians. This is what I reported about them at the time: 私に接触してきた2番目の秘密結社は「レッド・アンド・ブルー」だった。彼らは紀元前400年頃の中国の戦国時代に起源を持つと主張している。最近では、満州族の清朝を打倒し、明朝を復活させるために戦っていた。彼らは、『10万人の暗殺者』を含む600万人以上のメンバー(現在はもっと多い)を持つと主張した。彼らは、自分たちのグループは大義のためにのみ利用され、個人的な利益のためには利用されないと言っていた。私はハザールとの戦いに加わることを選んだ。これは、当時私が彼らについて報告した内容である。:

They told me their society could only be used for the greater good and not for personal benefit. Their book of rules reads like a book of ethics filled with instructions to do things like help the weak, fight injustice, help your comrades etc.”
彼らの結社は、大義のためにのみ使われ、個人的な利益のためには使われないと語った。彼らのルールブックは、弱者を助ける、不正に立ち向かう、同志を助けよといった指示で満たされた倫理書のようだった。

“They approached me and asked if they could help after I made a speech in Tokyo describing the Bush regimes‘ use of race-specific biological weapons. For me, it was like a ghost from the history books appearing right in front of me. At first, I thought of silly things like having them play 911 truth videos in Chinatowns around the world. However, then I remembered the scene from the movie Kill Bill where Uma Thurman snatches out her opponent’s eye. I soon realized these people could save the world by directly attacking the eye at the top of the pyramid on the one-dollar bill.” So, I handed them a list of 10,000 people associated with the Illuminati, mainly members of the Bilderberg, CFR and Skull and Bones. 私が東京で、ブッシュ政権による人種特定の生物兵器の使用について演説した後、彼らは私に声をかけてきた。私にとっては、歴史の教科書に出てくる亡霊が目の前に現れたようなものだった。最初は、世界中のチャイナタウンで911の真実の映像を流そうなどという馬鹿げたことを考えたていたが、映画『キル・ビル』でユマ・サーマンが相手の目を奪うシーンを思い出した。私はすぐに、この人たちが1ドル札のピラミッドの頂点にある目を直接攻撃することで世界を救えることに気づいた。そこで私は、ビルダーバーグ、CFR、スカル・アンド・ボーンズのメンバーを中心とするイルミナティ関係者1万人のリストを彼らに渡した。

By threatening these people at the time, this group was able to successfully stop a genocide planned for 2012. 当時、これらの人々を脅すことによって、このグループは2012年に計画されていた大量虐殺を阻止することに成功した。

The third group to contact me was the US military-industrial complex. They sent Paul Laine, a former member of the Pentagon’s psychic warfare unit. He also claimed to be with the CIA. Laine provided me with lots of esoteric information. He pointed out the US space program had been stopped dead in its tracks by some unknown force. He also provided evidence this planet had been nearly destroyed before. This group agreed with the Red and Blue goal of preventing World War 3 because all the Pentagon war games showed that such a war would destroy 90% of humanity and leave the Northern Hemisphere of the planet unfit for human habitation. 私に接触してきた3番目のグループは、アメリカの軍産複合体だった。彼らは、ペンタゴンのサイキック戦争部隊の元メンバーであるポール・レインを送り込んできた。彼はCIAの一員だとも主張していた。レインは私にたくさんの難解な情報を提供してくれた。彼は、アメリカの宇宙計画が未知の力によって途中で停止させられたことを指摘した。彼はまた、この惑星が以前にも破壊されかけたことがあるという証拠も提供してくれた。このグループは、第3次世界大戦を防ぐという「レッド・アンド・ブルー」の目標に同意していた。というのも、国防総省の戦争ゲームでは、そのような戦争が起きれば人類の90%が滅亡し、地球の北半球は人類が住める環境ではなくなってしまうことが示されていたからだ。

Also belonging to the third group are people who identify themselves as the Secret Space Program. The main point of contact with them isa relative of Admiral Richard Byrd of Antarctic Exploration fame. https://en.wikipedia.org/wiki/Richard_E._Byrd また、第3のグループは、自らを「シークレット・スペース・プログラム」と名乗る人々だった。彼らとの主な接点は、南極探検で有名なアドミラル・リチャード・バード提督の親戚である。

They claim to have already colonized many nearby solar systems and say they have returned to Earth to help what they call “the surface population.” He promises I will be able visit and report on SSP facilities at the Thule Airbase in Greenland and in Antarctica. So far this has not happened but I keep hoping it will happen soon. 彼らはすでに近隣の多くの太陽系に植民し、彼らが『地表の人口』と呼ぶ人々を助けるために地球に戻ってきたと主張している。彼は、グリーンランドのチューレ空軍基地と南極大陸にあるSSPの施設を訪れ、レポートすることを約束してくれた。今のところ実現はしていないが、近いうちに実現することを願っている。

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佐世保市と佐世保市教育委員会が原爆写真展の後援を拒否、「核兵器禁止条約の批准を日本政府に求める横断幕は政治的中立性が保たれない」/ 宮島大典佐世保市長は旧統一教会関連議員

 長崎県佐世保市で毎年8月に開催される原爆写真展について、佐世保市と佐世保市教育委員会が「核兵器禁止条約の批准を日本政府に求める横断幕を掲げること」などは「政治的中立性が保たれない」として後援を拒否したと報じられました。佐世保市は、広島と長崎の悲劇をご存知ないのであろうか。日本が受けた被曝の事実、人類の危機を正しく知ることや、その体験を未来に活かそうとすることが何の中立を犯すことになるのか、佐世保市にぜひとも説明してほしい。「は?何の中立?原爆落とした側と落とされた側の中立ってこと?」という素直なツイートがありましたが、確かに佐世保の米軍基地に尻尾を振っているのかと勘繰ってしまいます。
 佐世保市長は、2023年5月に就任したばかりの宮島大典市長です。日本を痛めつけるのが好きな連中の共通点として「旧統一教会」があります。果たしてこの宮島氏もネット上に旧統一教会との関係が濃厚に残されていました。「教団との接点は2006年頃からと古く、直近の県議時代にも平和大使協議会の関連イベントやセミナーに参加」と画像つきで、その関連を明らかにされていました。旧統一教会関連議員の資料を作成された「もるすこちゃん」のデータベースにもしっかり掲載されています。「関連団体関係者から選挙支援を受けていた。日韓トンネル推進県民会議に参加」。そしてその宮島氏が2010年民主党時代に、すでに有田芳生氏から「霊感商法を続ける反社会的組織を応援する議員としてここに明記する。」と指摘されていました。
 ここまで売国の証拠が揃った者を首長にしてしまったのであれば、市民が市長の今後を監視するしかない。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原爆写真展の後援拒否 長崎・佐世保市「中立保てない」
引用元)
 長崎県佐世保市で8月5日に市民団体が開く原爆写真展に関し、市と市教育委員会が、核兵器禁止条約の批准を日本政府に求める横断幕を掲げることなどを理由に「政治的中立性が保たれない」として後援を拒否したことが31日、市や主催者側への取材で分かった。条約を巡る署名活動や横断幕掲示の有無で例年対応が分かれている

 写真展は原水爆禁止佐世保協議会などが主催し、今年で7回目。原爆投下直後の長崎の写真を展示し、条約批准を政府に求める署名活動をする。

 市によると、6月7日に後援願が出され、横断幕を掲示した過去の写真展の画像が参考資料として添付されていた。
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配信元)




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もう1人の統一教会支援議員ーー宮島大典氏(民主党)
引用元)
2010/12/03
もう1人の統一教会支援議員ーー宮島大典氏(民主党)
有田芳生の『酔醒漫録』より
URL:http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2010/12/post_8b73.html

 12月3日(金)昨日のブログでこう書いた。〈12月1日には衆議院第一議員会館で「信教の自由と人権問題を語る」シンポジウムが開かれた。ここには弁護士など約30人が出席。韓国国会議員は日韓でアジア版人権保障制度を創設することを提言。ジャーナリストの室生忠氏も参加、発言をしている。集会の実質は統一教会系「世界日報」(12月2日)が「拉致監禁問題でシンポ」と見出しで書いたように、3日の集会とデモに向けての一連の取り組みである。議員会館の会議室を申し込んだのは民主党衆議院議員(長崎選出)である。これまでにも統一教会系の集会に出席、各種会合に祝電も送っている〉。国会請願を受けた議員が民主党の吉田公一衆院議員、国民新党の下地幹郎幹事長だとは明らかにした。衆議院議員会館の会議室を申し込んだのは長崎4区選出の宮島大典議員だ。霊感商法を続ける反社会的組織を応援する議員としてここに明記する。民主党がいまでは個人として請願を受けられないことは改めて紹介する。

23/7/24 フルフォード情報英語版:NATOとロシアの間でウクライナ和平協定が成立

 ウクライナ戦争を終結させるために、英国MI6諜報部とロシア連邦保安庁との間で、先週、基本合意に達したという。合意内容は以下のようです。
  • ロシアはウクライナの黒海沿岸全域を手に入れることになる
  • オデッサ市は、ウクライナの貿易を円滑に進めるための非武装自由貿易地域となる
  • アブハジアは国際的に承認され、自由貿易地域となる
  • ゼレンスキーを含むウクライナの戦犯たちは権力から排除され、裁きを受けることになる
 また、「ポーランド・リトアニア連合軍がウクライナの非ロシア地域を占領する可能性もある」として、プーチン大統領の言葉を載せています。「ポーランド・リトアニア・ウクライナの連合軍をウクライナ西部の占領軍として使用する計画が進行している可能性があり、リヴィウに進駐したポーランド軍がそこに留まることは確実だ」
 対ロシア制裁の結果、「過去2年半の間に、EU諸国は高価なアメリカの天然ガスに1兆1200億ドルを支払った」そうですが、これはウクライナ戦争前の「ロシア産ガス10年分に相当する金額」とのこと。これがNATOサミットで、「ヨーロッパ諸国がアメリカに対し、イギリスと共に反対票を投じた理由」だと言っています。
 ロックフェラーの手先が中国を訪問するパレードはまだ続いており、とうとう100歳のヘンリー・キッシンジャーが中国に駆り出されることになったそうです。しかし中国側は、「彼が安倍晋三首相の殺害を指示したことも知っている」「安倍首相は中国の李王家の一員だった」と言い、それゆえに、「ロックフェラー一派と偽バイデンを支持しない」と語ったそうです。
 台湾を新たなウクライナにするというハザール・マフィアの計画に反対するサインとして、「台湾はホーク地対空ミサイルシステム(SAMS)をアメリカに転売する計画はない。それらがウクライナに送られることを望んでいない」という台湾国防長官である邱国正氏の言葉を載せています。
 アメリカの連邦債務の額は「あまりに巨大で、金利が過去の平均に戻っただけでも、税収の半分以上を利払い費が占める」そうで、利払い費は社会保障費や国防費を上回っており、「金利を上昇させれば、金利コストの上昇により米国政府は破綻する。」と言っています。
 チャック・グラスリー上院議員は、「ウクライナの天然ガス会社ブリスマの創業者であるミコラ・ズロチェフスキーが、ウクライナの検事ヴィクトル・ショーキンを解雇させるために、バイデン副大統領とハンター・バイデンにそれぞれ500万ドルの賄賂を支払ったというFD-1023フォーム*を公表した」とのことです。
 『バイデン』陣営はすでに「死んだはずのバイデンの『死亡』を発表することで、訴追を免れようとしている。」という。その後、権力は副大統領のカマラ・ハリスではなく、ケビン・マッカーシー下院議長へと移るとし、トランプ米大統領とロバート・F・ケネディ・ジュニアとともに、「まったく新しいグループに政府のコントロールを引き渡す人物になるだろう」と予測しています。
 最後に「抑制されていた技術」情報を2つ紹介しています。1つは「米国が初の完全電動空飛ぶ車を認定した」とのことで、本体は30万ドル(約4190万円)で販売されるらしく、いずれは2万ドル(約280万円)ほどで入手可能になるらしい。2つ目は、「ハーバード大学の科学者たちが、1週間以内に老化を逆転させることができる薬の『カクテル』を発見」したのだそうです。
(ぺりどと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:NATOとロシアの間でウクライナ和平協定が成立
転載元)

ウクライナはハザール・マフィアにとって壊滅的な軍事的敗北だった


Ukraine peace deal reached between NATO and Russia
By
Benjamin Fulford
July 24, 2023
25 Comments
An agreement to end the Ukrainian war was reached in principle last week following high-level negotiations between British MI6 Intelligence and the Russian FSB. The details will be negotiated over the coming months sources in both agencies confirm.
ウクライナ戦争を終結させるための合意が、英国MI6諜報部とロシア連邦保安庁とのハイレベルな交渉の末、先週、基本合意に達した。詳細は今後数カ月かけて交渉されると、両機関の情報筋は確認している。

The basic outline of the agreement is as follows: 協定の基本的な概要は以下の通り:

Russia will get the entire Ukrainian Black Sea coast. ロシアはウクライナの黒海沿岸全域を手に入れることになる。

The city of Odesa will become a demilitarized free trade zone to allow Ukrainian trade to proceed smoothly. オデッサ市は、ウクライナの貿易を円滑に進めるための非武装自由貿易地域となる。

The country of Abkhazia will be internationally recognized and be turned into a free trade zone. アブハジアは国際的に承認され、自由貿易地域となる。


The war criminals in Ukraine, including Vladimir Zelinsky, will be removed from power and face justice. ウラジーミル・ゼレンスキーを含むウクライナの戦犯たちは権力から排除され、裁きを受けることになる。


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ロシア・アフリカ会議の成功から見えてくるもの「対等なパートナシップ」「アフリカ諸国の利益を擁護する信頼関係」〜 日本は世界の信頼を得ているか?

 7月27日、28日にロシアのサンクトペテルブルクで「ロシア・アフリカサミット」「ロシア・アフリカ経済人道フォーラム」が開催されました。西側メディアは、例によってロシアを貶めるような意地悪な報道をしていますが、アメリアの激しい妨害にも関わらず54カ国中49カ国の代表が参加しました。迎えるプーチン大統領の演説もアフリカ諸国を対等なパートナーとして尊重し、アフリカ諸国の利益を擁護しながら、未来のために力を合わせると表明しました。欧米の露骨な嫌がらせを受けながらも「アフリカ首脳がわざわざロシアに来る理由、メディアは報道しないけど理解はしておきたい。」と、スライトさんがツイートされていますが、その答えは恐らくカイロ大学のNourhan El-Sheikh教授のコメントにあると思いました。「エジプトだけでなくアフリカ諸国はロシアを信頼している。言葉だけでなく、国民の為行動を取ってくれる。エジプトを植民地から解放してくれた。アフリカ諸国は経済植民地化されており、窮状を打開してくれるのはロシアだ。」会場ではプーチンの顔写真入りのTシャツまで登場し、暖かな雰囲気です。ロシアとアフリカは、経済的な協力関係だけでなく、留学生や技術支援など人的な交流も培ってきたようです。
 これまで日本は経済力にものを言わせて世界の人々を見下すような支援をしてこなかったか、大いに反省すべき時だと感じます。アフリカの人々は金銭的な支援ではなく、対等なパートナーシップと互恵的な投資を望んでいます。
(まのじ)
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国際政治アナリストの伊藤貫氏と自民党の西田昌司氏との対談 ~「アメリカの民主主義は世界の先進諸国で一番腐敗している」「三浦〇璃と小〇百合子を百倍ぐらい悪くしたようなのがヒラリー」「ウォール・ストリートなりシリコンバレーの大金持ちは、何十億何百億でも匿名で出せるんですよ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 7月5日の記事で、『西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.1』を紹介しました。このときの内容は、「仕組まれたジェンダークライシス!アメリカのLGBT問題は金と政治が絡む利権の巣窟と化した」というもので、国際政治アナリストの伊藤貫氏は、“最近100年か120年ぐらい学校の先生の質が落ちているんですね。これは日本だけじゃなくて世界中でそうなんですよ”と言っていました。
 質が落ちているのは学校の先生だけではありません。VOL.2~VOL.4をご覧になると、「アメリカの民主主義は世界の先進諸国で一番腐敗している(7分48秒、VOL.2)」「三浦〇璃と小〇百合子を百倍ぐらい悪くしたようなのがヒラリー(3分40秒、VOL.3)」などなど、具体的にどのように腐っているのかを分かりやすく説明しています。
 面白い話が満載の動画で、見始めると全部見てしまうことになります。VOL.2では、政治資金規正法が適用されない方法で、“ウォール・ストリートなりシリコンバレーの大金持ちは、何十億何百億でも匿名で出せるんですよ(5分50秒)”と言い、その具体的なやり方を説明しています。
 VOL.3の10分50秒はロバート・F・ケネディJrの話題で、“今の民主党はすでにネオコンに乗っ取られていると、今の民主党を動かしているのはバイデンじゃないよと。…ウォール・ストリートの巨額献金者、要するに今の民主党はウォール・ストリートのド金持ちとネオコン。彼ははっきりと2003年のイラク戦争で、サダム・フセインは大量破壊兵器を持ってると言って、嘘ついてイラク戦争を始めたでしょ。あれ、ネオコンでしょ。ロバート・ケネディ・ジュニアはわかってて、2003年の国際法違反のイラク侵略戦争をやったのと、2014年にウクライナでクーデターを起こして、2022年にプーチンを追い込んでウクライナ戦争を始めさせた連中は同一人物であると。この連中がアメリカを動かしている。僕はこういうウォール・ストリートの金融業者とネオコンがアメリカを操っているのがもう堪らないと。…本当にそう言うんですよ。それでもうね、アメリカのマスコミは全部シャットダウン。だけど、YouTubeを見れば何百も出てくるんですよ”と言っています。
 VOL.4の3分45秒で、“一番僕がすごいと思うのが、ワシントンで仕事をしている外務省の官僚が、今日西田先生に僕が言ったようなことを全然わかってないんですよ。…彼らはニューヨークタイムズとワシントンポストに書いてあることが本当のことだと思ってるんですよ。彼らは自分で考えて自分で歩き回って、自分で議論して情報集めて分析するんじゃなくて、そういう情報を分析してくれるアメリカ人を雇ってるんですよ。そうするとそういうアメリカ人はすでに、国務省とかCIAから日本人にはこういうふうに言っとけと…”と話し、“日本人というのは自分でものを考えない人間がエリートになるんですよ。(7分25秒)”と言っています。 
 また、19分11秒では、“ブリゴジン? あのおじさんですか? 彼はとてもへんてこりんな人間で政治的な野心があったんでしょう?…彼もプーチンのおかげでものすごくお金持ちになった…普通大金持ちになったらそれで人生エンジョイすればいいわけでしょう。それをワグネルなんて民間の軍事機関使って、わざわざアフリカ行って戦争したり中東行って戦争したり、今度はバフムートで戦争したり、普通そんなにお金持ってて成功したら、なんでそんなリスクを取るんですかと。リスクを取っても何かやりたいと。…自分はロシアの独裁者になれるチャンスがあると思ったんでしょうね。人物的にプーチンとは全く対極。プーチンというのは手堅いですよ。手強くて手堅い。すごく冷静。プーチンって時々4時間か5時間記者会見やるでしょ。…バカだったらできないって。ジーッと見てると情報が、もうメモも見ないで全部言いますから。こいつは頭いいわと。西側の指導者よりもよっぽど器が上”と言っています。
(竹下雅敏)
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「酷すぎる汚職の実態…ウクライナ戦争を煽った2人の人物と、金で法案すら変えてしまうアメリカ政治の腐敗」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.2
配信元)
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「歴史の真実が公になる時代に…次期大統領候補が危険を伴いながら言及し続けるアメリカの裏側」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.3
配信元)
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【最終回】「プーチンは分かっている…執拗にロシアを虐げてきたアメリカが迎えるこの戦争の終着点」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.4
配信元)