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[simatyan2のブログ]今までの政府とマスコミの説明は全て嘘だった!

竹下雅敏氏からの情報です。
 よくまとまった記事だと思います。現状を正しく認識している人は、この記事のように、現政権のひどさと日本の危機的状況を痛感しています。そしてその原因の1つとして、“マスコミが政府の都合の悪いことは一切報道しない”ことだと認識しています。
特に年寄りはテレビ、新聞以外を見ないため、現状認識が出来ていないように思えます。同時に高校生以下の若い男性は、ネトウヨ、ネトサポなどの政府の誘導にうまく乗せられている感があります。非常に危うい未来を感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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今までの政府とマスコミの説明は全て嘘だった!
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[TBS News-i]「予定価格」とピタリ、原子力機構に“談合” 自民PTが指摘 → 報告書公開、急きょ中止に 〜受注先は、原子力機構OBらが天下る「ファミリー企業」〜

 原子力機構による競争入札で、予定価格の99〜100%以上の価格で落札された案件が7割とのことで、その報告書を公表するため、自民党議員らが昨日、記者会見を予定していましたが、党上層部からの指示で急きょ中止になりました。また、"文科大臣と行革大臣へ申し入れを行い、公正取引委員会に通報する予定でしたが、それも中止に追い込まれた"ようです。
 "続きはここから"以降を見ると、落札先は、原子力機構OBらが天下って経営している「ファミリー企業」で、そこで形だけの入札が行われていたことが分かります。その典型的な例として、原子力機構OBが警備会社の社長と役員に天下り、45億円で受注しています。また311以降も原子力機構から38人が天下り、その一覧も出ています。
 原発は日本だけの問題でなく、フォーブス誌によると、中国は2050年までに原発を400基新設するとのこと、またロシアにおいても"中東に原発攻勢をかけており、2015年3月にはヨルダン初の原発建設の包括協定が締結された。原子炉2基で約100億ドルの計画だ。11月には、プーチンとエジプトのシシ大統領との間で地中海に面したダバアにトルコと同じ発電規模の原子炉4基を建設する合意文書が署名された。サウジアラビアもロシアを含む5カ国との間で、2032年までに16基の原子炉を建設する協定をすでに結んでいる(リンク)"ようです。人類は神々の意思に背く原発を放棄することができるのでしょうか。現在、平和のために活躍している各国には、禍根を残して欲しくない思いです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「予定価格」とピタリ、原子力機構に“談合” 自民PTが指摘
転載元)

 文科省所管の独立行政法人、「原子力機構」による競争入札が「官製談合とも言える状況」だと指摘する報告書を、自民党のプロジェクトチームがまとめたことが分かりました。知りえないはずの予定価格とぴったり同額で落札された案件が189件に上るということです。

 文科省の所管のもと、高速増殖炉「もんじゅ」の関連事業などを担う「原子力機構」。核関連機器の運用から警備や清掃まで、様々な業務を競争入札で発注しています。機構側が設定する発注価格の上限、「予定価格」は業者側は知らない前提ですが・・・

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 「予定価格が漏れていたのではないかという疑いを強く持たざるを得ない」(自民党 行政事業レビューPT事務局 秋本真利 衆院議員)

 自民党のプロジェクトチームがまとめた報告書によれば、原子力機構の役員などが再就職しているなどの「関係会社」が5年間で719件を落札。その26%にあたる189件が、業者が知りえないはずの予定価格とぴったり同額でした。

 予定価格とほぼ同額、99%以上の価格で落札された案件が実に7割に上り、報告書は「官製談合とも言える状況」と指摘
しています。

 「億単位、数千万単位の契約が千円単位、百円単位までぴったり」(自民党 行政事業レビューPT事務局 秋本真利 衆院議員)

 最も高い予定価格を当てたのは、廃炉研究の関連業務を5億3713万8000円で落札した福井県の関係会社でした。

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 「予定価格の100%、99%になるのは談合がある一つの証拠。機構の天下り先がこれだけ予定価格近辺で落札しているのは道路公団(談合事件)の構図と全く同じですから」(元公正取引委員会 鈴木 満 弁護士

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 取材に対し、原子力機構は「予定価格については機密性を保持している」「外部有識者の点検も受けており、官製談合との指摘を受けるような事実はない」としています。(16日23:21)

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原子力機構「談合」指摘の報告書公開、急きょ中止に
転載元)

 ニュース23では、16日夜、原子力機構の競争入札について「談合とも言える状況」と指摘した、自民党プロジェクトチームの報告書についてお伝えしました。報告書をまとめた議員らは17日、内容を公表する記者会見を予定していましたが、党上層部からの指示で急きょ中止されたことがわかりました。

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 17日夕方、自民党本部で予定されていたのは、「行政事業レビュープロジェクトチーム」の議員による記者会見です。行政レビューPTでは、原子力機構の競争入札に関し、業者が知りえない予定価格と同額の落札が、5年間で189件あったことなどを分析し、「談合とも言える状況」などと指摘する報告書をまとめていました。

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 この報告書を17日の会見で発表する予定でしたが、直前になって急きょ中止となり、その理由について、行政レビューPTの座長・平衆院議員は、「自民党の行革本部長から中止の指示があった」とのコメントを発表しました。

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 これについて、PTの上部組織である自民党行革本部の桜田本部長側は、「行革本部役員会の手続きが済んでいないため」などと説明しています。

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一方で、党内の一部からは、「この時期にそんな報告書が出たら、原子力機構の予算編成に支障をきたす」と懸念する声も上がっているということで、背景には、巨額の予算を抱える原子力機構をめぐって、なんらかの利害対立がある可能性も垣間見えます。

 行政レビューPTの議員らは、当初18日、文科大臣と行革大臣へ申し入れを行い、公正取引委員会に通報する予定でしたが、それも中止に追い込まれたということです。(17日21:08)

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[山本太郎議員]「予想を超えるような多発が起こっていることは事実」と甲状腺の専門家が認めている! 〜過去のやり方は通じないということを権力者は理解すべき〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 あのダマシタ教授ですら“100万人に1人”と言う小児甲状腺がんが、福島県の健康調査で、38万人のうち153人にその可能性があるとのこと。すでに多発か多発でないかというレベルの問題ではありません。多発は確定していて、その原因は何かが問題なのです。
 本当は、誰もがフクイチによる被曝、そして食物による内部被曝が原因であることを知っているはずです。敢えて誰もそこに触れようとしない、この欺瞞に満ちた態度は何なのでしょうか。一体誰に遠慮しているのでしょう。これが政府、東電の責任であることは、誰でもわかっています。この重大犯罪の責任を誰も取らないということに、国民は納得していません。暴力的な手法で国民の声を封じるようなやり方は通用しません。
 9.11の犯人が確実に裁かれる時が、遠からずやって来ます。3.11も同様だという事なのです。時代は大きく変化しているということ、過去のやり方は通じないということを権力者は理解する必要があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【2015.12.11】(参議院・特別委員会)山本太郎議員「子どもの甲状腺がん153人、これって多いですかね?少ないですか?」
転載元より抜粋)


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【山本太郎議員質疑全文】「予想を超えるような多発が起こっていることは事実」と甲状腺の専門家が認めている!
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[SWISSINFO 他]低線量被曝 原発事故のチョウへの影響、スイスでの講演発表が大反響  〜“食べて応援”は、はっきりと誤り〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヤマトシジミの被曝の影響を研究した野原千代さんが亡くなったとのこと。下の記事は、彼女の研究の要点をまとめたものです。
 大事な部分は“続きはこちらから”以降の太字にした部分で、“汚染されていない食品を与えれば、生存率において問題がなくなる”という部分です。食事が、いかに大切かがよくわかります。内部被曝を避けなければならないのです。
 少なくともヤマトシジミのレベルでは、“食べて応援”は、はっきりと誤りだということが、証明されたわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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低線量被曝 原発事故のチョウへの影響、スイスでの講演発表が大反響
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[原田武夫氏]安倍晋三総理大臣への公開書簡

 「日米同盟」の根幹を担っている人物から、安倍首相に引導が渡されるようです。
 1つ目の理由は、アベノミクスによって生じた日銀のバランス・シートの歪みによって、「米国が求める時には何時如何なる時であろうとも、求められただけの金額のマネーを米国に対して提供する」という役目が、これ以上害されては困るからのようです。
 2つ目は、「三号機の炉心がメルト・スルーし、どの深さまで地中に落ちていってしまったのか」を米国が把握し始め、安倍政権の無策により「人類全体の存亡にかかわる」レベルにまで事態が進展しているからのようです。
 今後、相当な窮地に立たされていきそうです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍晋三総理大臣への公開書簡
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