竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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カナダ訪れ ローマ教皇 先住民への虐待謝罪|TBS NEWS DIG
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ローマ教皇、先住民への謝罪のためカナダ訪問へ
ローマ教皇・フランシスコは、カナダでの先住民族児童への虐待にカトリック教会が関与していたことについて謝罪するため、同国へ出発しました。
IRIB通信によりますと、ローマ教皇は24日日曜、カナダへ向け出発しました。
今回の訪問は、カトリック教会がカナダで運営していた寄宿学校で先住民族の子供らが虐待されていたことへの遺憾と悔悟の意を伝えるために行われるもので、歴代教皇の外遊とは異なります。
事件の発覚後、フランシスコ教皇はカナダを訪れ謝罪するよう何度も迫られていました。これらの学校は100年以上にわたって運営され、先住民族の子供の同化とその文化の抹消というカナダ政府の政策の一部にもなっていました。
昨年、先住民族グループが行った地中調査で、問題の寄宿学校の跡地から墓標のない数百もの墓がみつかりました。
家族から引き離され、寄宿学校に送られた子供の数は15万人近くに上り、これらの子供は虐待や性的暴行、栄養失調などにさらされました。寄宿学校問題に取り組む真実和解委員会は2015年、このような行為を文化的ジェノサイドと認定しています。
これらの寄宿学校で長年にわたり繰り返し起きていた問題は、昨年にカナダ西部ブリティッシュコロンビア州の学校跡地から215人の先住民族の子供の遺体が見つかったことで、再び注目を集めています。
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ローマ教皇 カナダ訪れ先住民に謝罪 過去の大規模な虐待で
(前略)
カナダでは、19世紀から1990年代にかけて、先住民の同化政策に基づき、およそ15万人の子どもが親から引き離されてカトリック教会が運営する寄宿学校に入れられ、多くの子どもが虐待を受けて命を落としていたことが明らかになり、カナダ政府は2015年にまとめた報告書で、当時の政策を「文化的ジェノサイド」と非難していました。
これについて、
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は25日、カナダ西部のアルバータ州を訪れ、寄宿学校の跡地の近くで開かれた集会で、
「今回の訪問は、ざんげの巡礼の第一歩として許しを請い、深くおわびするためだ」と述べ、先住民たちに謝罪しました。
そして、
「謝罪は終わりではなく始まりだ。重要なのは、過去に起きた事実についての真摯(しんし)な調査と、寄宿学校の生存者への支援だ」と述べて、事実の解明に向けた調査が必要だという考えを示しました。
カナダでは去年、西部の寄宿学校の跡地で215人の子どもの遺骨が見つかったほか、中部の寄宿学校の跡地周辺でも751の墓が確認されていて、フランシスコ教皇に謝罪を求める声が高まっていました。
本物のビクトリア・ヌーランドは既に死亡しており、今のは「替え玉」です。こちらの画像のヌーランドが本物です。
このように米宇宙軍はバイデンを始め、ヌーランド、クラウス・シュワブ、ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツらを処刑し、「替え玉」に入れ替えてバイデン政権の存続に手を貸しています。
当然ですが、アントニー・ブリンケン米国務長官は、ヌーランドが替え玉であることを知っています。ヌーランドがこのタイミングで日本にやってきたことは、最後のツイートにあるように、“安倍氏のテロシナリオ後にBBCが「日本は永遠に変わる」と宣言した”という事と関係します。
明らかにネオコンは、「中国を戦争に引きずり込むため岸田に命令をしに来たに違いない。」のです。また、日本におけるクーデター成功の勝利宣言でもあると見て良いでしょう。私は、「あべぴょん銃撃事件」は米国務省によるものだと見ています。
ネオコンの目論見が成功するか否かは分かりません。ウクライナ戦争と同様に、完璧に失敗する可能性があります。「コメント欄の知識レベルが高すぎる!」というのは、私も感じました。「ヌーランドさん、あんたウクライナ無茶苦茶にした人やろ? 日本を戦争に巻き込んで無茶苦茶にするのやめてくれませんか?」という人がたくさん出てくれば、彼らの目論見は外れます。