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地球ニュース:アジア来訪動画の謎 その3

 Qシリーズ、前回の続きで北朝鮮その3です。白い兎さんがででんと鎮座するCIAのワンダーランドでございます。
 毎回思うんですがあの人たち、お金の無駄な使い方に長けていますよね。前回見た場違いなホテルといい、今回のスペースXといい。某エセ宗教団体のポチ、安倍ぴょんの(他人の金)ばらまきに通じるものがありますな。大衆が必要としているところから奪って仲間内で分配、ですもの。
 北朝鮮の核利権、美味しかったんだろーなー、と非常に生暖かい目で見てしまいました。日本の安倍礼賛大手企業も参加してそうなのに、こうやって検索すると名前すら上がらない(笑) こっそりやっているからというより、所詮は顔ナシの雑魚扱いなのだと思いまふ。何せ植民地日本は米国様のATM。
(Yutika)
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地球ニュース:アジア来訪動画の謎 その3

核武装は誰のお蔭


11月24日にはQがこんな写真をポンと投稿:

説明は一切なしです。前面のビル・クリントンと金正日は分かりますけど、後方は昨今ペドゲートで有名なジョン・ポデスタ位しか分かりませんて。

ということで4チャンの皆さま、お願い致します

あー、成程。2009年8月4日に平壌で撮影したものでしたか。この訪問後、同年3月に拘束されたアメリカ人ジャーナリスト二名が解放してもらえたそうです。北朝鮮女性の中国への人身売買を追ってドキュメンタリーを作っていました(そら捕まるわ)。

他の4チャンの解説スレやウィキペディア英語版等を総括すると、左から……
◆ロジャー・バンド:ペニンシルバニア大学病院の緊急医療担当で、ビル・クリントンの医師
◆ジャスティン・クーパー:クリントン政権時のIT補佐官でヒラリーの私的メールサーバーをセットアップした人
◆ジョン・ポデスタ:言わずと知れたヒラリーの選対本部長で、ビル・クリントン政権時の首席補佐官
◆ダグラス・バンド:テネオ(投資会社)の社長で弁護士(クリントン政権時の次席補佐官で後に顧問、政権が終わってからはクリントン財団幹部)
◆デイヴィッド・ストラウブ:在ソウル大使館政治課長や国務省朝鮮部長を務めた外交官で、国務省引退後はスタンフォード大などの朝鮮半島研究者

つまり、全員クリントンの政権時代からの側近です。但し医師は側近というより、クリントンが昔から定期健診受けに行っている人物。一応アメリカ側は、金正日の健康状態を探る為に連れてったと言い訳しています。……お馴染みの人身売買だからユーも来ちゃえよ、みたいな? あ、すみません、無・関・係の妄想がダダ漏れでした。

そいで女性は金正日側の人ですかね、カン・ソクジュという名前だそう。でもこれって男性名ですよね確か。この点は4チャンの間違いなのかも。こちらの記事末尾のスライドショーの4つ目と5つ目から推察するに、通訳の方な気がします(北朝鮮の外務省にお勤めなのかもしれませんけど)。

ちなみに4チャンは、この渡航費用がどうやって捻出されたかは不明、とも指摘してくださっていました。

何せ上の記事曰く、名目上は非公式の訪問なので、詳細が発表されていないのです。御説明したようにジャーナリスト解放が電撃訪問の口実でしたが、金桂冠という核交渉担当の外交官もクリントンをお出迎えしたんだそーな(何故そんなこと“だけ”はロイターがわざわざ書いてくれるんでしょーねー、アタシよく分かんなぁい)。


歴代アメリカ大統領の大いなる功績


こちらの動画が紹介していた記事は、北朝鮮が核武装出来たのはカーター&クリントンのせいだと非難しています。

1994年、当時の大統領クリントンによって送り込まれた元大統領カーターは、北朝鮮が核兵器開発を諦める見返りとして、原子炉2基と50億ドルを提供。カーターの2002年ノーベル平和賞受賞に繋がる功績となり、クリントンは「核拡散の脅威に終止符を打った」と褒めそやしました。但し、北朝鮮は当初からこの取引に違反していたことが後から判明します。

……平和賞仲間のオバマもそうですけど、結局は北朝鮮に核を配備させたのアメリカじゃん。そら記念写真も撮らせてもらえますって。

4チャンのとある匿名さんが指摘していました:
Q曰く、オバマは北朝鮮に逃げ込んでいる可能性が高いって話でした。そしてイランでの人質解放のために飛行機に積み込んだ資金、その一部は北朝鮮に流れて核開発に使われたのでは、と匂わせていました。一台じゃなくて、何台か飛ばしていますから、或いは技術者や材料なんかも運び込まれたのかもしれません。で、オバマ政権が終わった頃には北朝鮮がめでたく核を保有し、小型化にも成功しておりました、と。

11月2日のQの投稿にあったのですが、「NSA【=国家安全保障局】、CIA、DI【=国防情報局】など全員が、あと5年以上はそのような技術は整わないと口を揃えていたのはどうなった(2016年の発言)」。

いやもう、ホントそうですよ。追い詰められたディープ・ステート、北朝鮮に逃げ込むつもりで整備を急いでいるんでしょうか。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第13話 ― ナチスとシオニズム、コインの裏表 ―アイヒマンの処刑―

 ご覧のように奇妙なコインがあります。表がナチスのハーケンクロイツの紋章、裏が六芒星シオニスト・イスラエルの紋章が刻印されています。幾つかの情報では、ナチス宣伝大臣ゲッペルズによって作られたメダルもしくは発行されたコインです。
 1933年1月末にヒットラーが政権を握って早々に、ドイツシオニスト協会のリーダーがナチ親衛隊員、後のSSユダヤ局の主となるミルデンシュタインに接触して、共に半年間パレスチナに滞在します。ミルデンシュタインは、ナチスの機関誌にその体験記親シオニズムの記事を連載、その記念として、宣伝大臣のゲッペルズが表示のコインを作らせたのです。
 ヒットラーが政権を握るやいなや、シオニストたちはその勢力をたちまち拡大させました。そして世界シオニスト機構はナチ政権誕生同年の1933年に、ナチスとの秘密協定を早くも締結させています。ドイツとパレスチナ間のユダヤ人と物資の移送に関する協定で、「ハーヴァラ協定」(シオニスト=ナチ通商協定)と称されます。ナチス政権発足からたちまちの出来事です。事前の計画と準備なしにはあり得ません。「偽ユダヤ」によって計画と準備は施されていたのです。ヒットラーのナチス政権自身が「偽ユダヤ」の計画のもとで発足に至っているのです。
 前回見たように、シオニストによって建てられたイスラエルは事実として「鉄の壁」のファシスト国家です。優生学の差別思想、他民族排他主義、武力暴力手段行使による統治のナチス・ファシズムと全く同質です。表と裏、相手によって見せる顔は異なりますが本質としては文字通りナチスとシオニズムはコインの裏表でした。表裏は一体だったのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第13話 ― ナチスとシオニズム、コインの裏表 ―アイヒマンの処刑―


知りすぎた男アドルフ・アイヒマン


アドルフ・アイヒマン
1961年のエルサレムでの裁判にて [Public Domain]


1962年5月末イスラエルでアドルフ・アイヒマンが処刑されました。1961年4月にエルサレム地裁で始まった裁判と死刑判決によるものです。敗戦後アルゼンチンに潜んでいたアイヒマンは、モサドによる超合法的手段(つまり犯罪)でイスラエルに拉致され裁判にかけられたのです。死刑判決の主たる罪状は「人道に対する罪」なる不明な名目によってです。

人道に対する罪? 誰が定義できるのでしょう? 確たる罪状名目が立てられなかったのです。「人道に対する罪」が公平に全ての人間に問われ、アイヒマンの行為が死刑に値するならば、過去から現在に至る米英やイスラエルなどの支配層で、死刑を免れる者はほぼ皆無でしょう。アイヒマン処刑は“見せしめ”でした。

拉致される前にアイヒマンは自らの果たした役割についてのインタビューに答えていました。そのナチスとシオニストの関係が暴露されたインタビュー記事がイスラエル当局の手に渡りその内容の正確さに慌てた当局が、モサドに拉致を命じたのです。(アイヒマンの足跡を執拗に追いかけモサドに通報した「ナチ・ハンター」が、ガリチア出身のサイモン・ヴィーゼンタールで、これらの功績で1977年米国に「サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)」が創設。SWCが「ホロコースト博物館」を運営しています。)

アイヒマンはSSユダヤ局の主であったミルデンシュタインから、後継としてその座を受け継ぎ任務に当たりました。1937年彼は「(初代首相となる)ベングリオンとベルリンで会談。この時に2人は合意に達し、アイヒマンは書面で「ドイツのユダヤ人を代表する組織は、ドイツを去るユダヤ人がパレスチナにのみ移住するように圧力をかけるものとする」と約束していたのである。

また同年、アイヒマンはパレスチナに招待されており、彼の帰途の報告によると、「シオニスト・ユダヤ人たちは、ドイツのユダヤ政策に非常に喜んでいる。その理由は、それによってパレスチナのユダヤ人口を数倍に増大させたから」であった。ゲシュタポとパレスチナのユダヤ人(シオニスト)の協力関係は、アイヒマンの努力によって緊密になったのである。」(「ヘブライの館2」)。

アイヒマンはその任務上、ユダヤ人移送に関する全ての情報を把握していました。欧州のユダヤ人取り扱いに関するナチス首脳と米国や英国高官らとの会議の書記、パレスチナのシオニスト指導者たちとの折衝、全てアイヒマンが担い、各国の高官やシオニストの代表者たちが「いつ、どこで、どのような」発言をしたか克明に記録していたのです。

これらが表に出ることをイスラエルは(英・米国も)絶対に容認するわけにはいかなかったのです。アイヒマンは事実を明かしかけたため、見せしめとして公開処刑されたわけです。


ホロコーストの実際


少し脱線しますが、ナチスとシオニストの関係の言及上は避けて通れないのでホロコーストについて。

前述のSWCが主体となって「ナチに『ガス室』は無かった」との記事を掲載した日本の雑誌を攻撃し廃刊に追い込んでいます。SWCらが提唱するホロコーストの要点は次のようです。

「ユダヤ人廃絶の絶滅収容所があった。(アイヒマンらによって)絶滅収容所に送り込まれた600万人のユダヤ人は主にガス室で毒殺された。その遺体は焼却炉で焼かれた」。

この定説ですが、①数年で600万人を主にガス室で毒ガスにて殺害②その600万の死体を焼却、全くありえません。

まず毒ガスとガス室ですが、毒ガス兵器を最初に開発使用したのはドイツです。第1次世界大戦で使用の毒ガスは臭いが似ていたのでマスタードガスと呼ばれます。大変な威力の細胞毒でした。

この毒ガス兵器は“薬”に転用されています。「抗がん剤」です。現在でも多くの抗がん剤に入っています。抗がん剤は殺人兵器の毒ガスを薄めた薬剤と解釈しても間違いではないのです。当然医療関係者は吸入や皮膚付着の“被曝”を避けるため細心注意を払います。注意書きには「皮膚に微量でも付着すれば、ただちに大量の水で洗い流すように」とあります。

このような代物を患者に薬物療法と称し体内に注入する狂気の沙汰はさておき、毒ガスの取り扱い非常な危険困難と大変な手間がつきまといます。絶滅収容所のガス室で使用されたとされる青酸ガスも同様です。専用の密閉された堅牢なガス室以外で毒ガス使用すると使用する側が“殺られ”ます。本来の目的が異なる収容所はそのような設計では建設されていません。専用ガス室に転用するのは無理です。

しかし定説ではアウシュビッツでは毎日6000人が毒ガス処理されたとのこと。あり得ませんが、譲って仮に本当だとするとこの全身致死量の毒ガスまみれの6000もの死体どうするのでしょうか?


死体に下手に近づくと毒ガスを吸い込み“殺られ”ます。もちろん触れません。また毎日6000の死体を焼却できる焼却炉?? 無いです!! 焼く大量のガソリンは? ドイツは石油を産出しません。当時戦争中です。石油がなければナチス自慢の飛行機も戦車も潜水艦も「張りぼてのトラ」巨大なガラクタです。定説の大虐殺、あり得ないのです。詳細は映像配信の宗教学259回(神智学「エスタンジア」)をご視聴ください。

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地球ニュース:アジア来訪動画の謎 その2

 Qシリーズ、前回の続きで北朝鮮その2です。今日も楽しくワンダーランドで白い兎さんと追い駆けっこしませう。カバールのレプちゃんたちが嫌がること間違いなし!
 今回は北朝鮮にそぐわぬ形状のホテルを2つ御紹介したいと思います。つっつけば面白い面子が隠れ家から出て来るやもしれません。特に兎さんの方は近隣の建物共々、ちょっとしたお宝くらいは発掘出来そうな豪華さですよ。詳しい場所特定情報を出してますけど、勧めてませんからね、川を伝って行ったらいいよとは説明しますけど、勧めてませんからね。
 にしてもイルミナティのシンボルが分かり易い。分かり易過ぎる。1ドル札やアメリカ議会は当然のことながら、ラスベガスのルクソール・ホテルといい、エプスタイン島といい。人目から隠すだけの智慧も羞恥心も欠如しているのかと思うと、何やら憐れです(ほろり)。
(Yutika)
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地球ニュース:アジア来訪動画の謎 その2

なんだか芳しい香山ホテル


前回の最後の翻訳部分に登場した「ホテル」について、詳しく見ていきましょう。場所は前回の滑走路のすぐ傍、白い兎の頭の部分です。これまたQの指摘のせいで行方を探られていたオバマが潜伏していたホテルでは、と噂されています。


左の滑走路からは、黄色い線で1850メートル行ったところ、右の青い屋根の建物が香山ホテル。平壌から香山ホテルまでは約70マイル(113キロ)だそう。外観です:


おやまあ、米1ドル札のピラミッドじゃあございませんか。そして上には「プロビデンスの目」。てここ、欧米を敵視している東洋の北朝鮮であってますよね?


確かにアメリカでは大変お馴染みの13段ですこと。イルミナティの13家系を象徴して13階なのでしょうか。

4チャンとは別の投稿サイトによると、庶民にゃ無縁の6つ星ホテルだそう(5つ星ホテルの更に上があるんですね……)。香港に拠点を置くシャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ所有の線が濃厚。英語版でも日本語版でも、ウィキペディアではグループ内に香山ホテルを挙げていないものの、滞在した人間の証言によるとアメニティが全部シャングリラ・ブランド。

ちなみにシンガポールのシャングリラホテルでは、各国の防衛大臣が集まる「アジア安全保障会議」を毎年開催しています(通称シャングリラ会合)。北朝鮮と交流のある数少ない国の一つですね。

以上の情報を調べてくださった方が「ホテルのパンフレットにシャングリラのロゴがあるでしょ」と貼っていた動画を見たら、もーなんか内装凄すぎる。でロゴどこだ? と思ったら、ホテル写真集じゃなくて冒頭に映っていた隣の茶色いファイルに浮き彫りされていました。

外観のオススメはこちらの精細なストリートビューです。クリックして頂ければ、まるで現在ホテルの前に立っているかのように、自動再生で360度見渡してくれます。この一帯は妙香山というそうで、ちょっとした観光気分を味わえました。

ぐるーっと回ったら、今度は正面玄関前の「Step Inside」と下に書かれた白い矢印をクリックしてみてください。内装が見れます。そこからはあちこちお好きに矢印押してみてくださいませ。わーめっちゃ豪華! 「Main Lobby」の矢印で玄関入ったところに戻れます。……暫しこのサイトで遊び惚けちゃいましたわ、いやはや便利な時代です。


ピラミッド祭りだよ北朝鮮


ピラミッドと言えば。平壌の柳京ホテルも大変分かり易い形をしています。一度も開業したことないのに、30年かけた建設費用は推定7億ドル以上。そして2016年10月には上層階で灯りが目撃され、ストップしていた建築作業が再開されたのではないかと噂されています。

通称「ホテル・オブ・ドゥーム」英語のドゥーム(doom)は「不吉な」とか「死の」って意味で、恐らく「ホール・オブ・フェーム(殿堂)」との掛け言葉なんでしょう。ただ、ドゥームズデイ(doomsday)と言えば、最後の審判の日(=この世の終わり)です。正にハルマゲドンの鐘の音が聞こえてきそうな建造物ですな。
ホテルとしては世界で4番目、ピラミッドとしては世界最高の高さ。だ~か~ら~アンタら何文化圏なんじゃいっ。

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13のイルミナティ血統家族が平和を求めている …新しい国際経済計画機関に協力し資金を提供する意思がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏は、以前のレポートで、今年のクリスマスは特別なものになるかも知れないと言っていましたが、どうやら本当にそうなったようです。フリッツ・スプリングマイヤーはイルミナティの 13 家を暴露しましたが、レポートによると、その 13 の血統家族が、今、“平和を求めている”とあります。これは、私の感覚でもその通りだと思います。
 これで、第 3 次世界大戦が起こり得ないのがはっきりとしました。こうした変化は、トランプ大統領の非常事態宣言によるものだとのことです。“血統家族は…新しい国際経済計画機関に協力し、資金を提供する意思がある”と述べたということです。
 2017 年 7 月 26 日 の 記 事 で、“現在、おそらく、地球上にある金塊の約 85%の所有権を有しているドラゴン・ファミリーとゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300 人委員会)は、上層部で重要な交渉をしている”とコメントしました。そして、和解の方向で進んでいると記しましたが、今回のフルフォードレポートで、それが確認出来たと思います。
 水面下で行われていた交渉から一歩進み、交渉のテーブルにつくことになったわけですが、記事の中で“降伏を交渉しているかのような行動”とあります。おそらく私の感覚では、この交渉はいずれ、無条件降伏になると思っています。なぜなら、プラズマレベルにおいて、彼らと彼らの上位に居るすべての存在が、26 日午前 9 時の時点で、無条件降伏に応じたからです。
 板垣英憲氏の情報も、こうした動きに関連した事柄だと思います。おそらく、二階幹事長は、香港、台湾、中国本土の長老と会って、世界の今後の方向性を示されるのではないかと思います。大勢は決しているのに、まだ抗うならば、阿呆な連中には悲惨な結末が待っていることになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(12/25)
転載元)
メリークリスマス:13イルミナティ血統家族は平和を求めている

惑星地球の古代の支配法則が崩壊しているのを見ている13のイルミナティ血統家族が平和を求めている今、地球上の平和とすべて(人類だけではなくすべての生き物)との友好は2018年の現実的目標のように思える。先週、G7(ドイツ、英国、米国企業、日本、イタリア、フランスとカナダ)が平和の問題を議論するために白龍会代表と会ったと、その会議に出席した白龍会メンバーは言う。

(中略)

血統の申し出は、米国大統領ドナルド・トランプが先週宣言した非常事態に直結する。

(中略)

国家の緊急事態はトランプに、資産を奪い、大量逮捕を実行し、軍事法廷で裁判を行うために軍隊を出動させ、効果的に戒厳令を課すことを可能にしたと、その情報筋は続ける。

(中略)

降伏を交渉しているかのような行動していた代表者は、血統家族は既存の国家と制度をそのまま維持したいと言ったが、彼らは新しい国際経済計画機関に協力し、資金を提供する意思があると述べた。

(中略)

現在の国際金融システムの金担保を支配しているゴールデンドラゴンとして知られるグループの代表が、以下のメッセージを白龍会に送ってきた。「和解し、交渉することは非常にうれしい、米国は新たな経済への移行によって新鮮なスタートが切れる」

(以下略)
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自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長が、香港と台湾と中国本土の長老に招かれて習近平国家主席に面会する目的?
◆〔特別情報1〕
 自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長ら与党訪中団約20人は12月24日、中国共産党との定期対話「日中与党交流協議会」に参加するため、民間機で中国福建省アモイに到着し、自民、公明両党と中国共産党との定期対話「日中与党交流協議会」が25日午前、中国福建省アモイで開幕した。自民党の二階俊博幹事長は、中国が提唱する経済圏構想「一帯一路」について基調講演し、交流協議会の中国側責任者である中国共産党の宋濤・中央対外連絡部長と会談。北朝鮮問題も議題に上った。26日、関係発展に向けた共同提言を取りまとめて閉幕した。
 27日には、香港と台湾と中国本土の長老と会う。天皇陛下にごく近いところにいる事情通の話によると、「実は、二階俊博幹事長と井上義久幹事長の訪中の本当の目的は、ここから始まる。普通であれば、党の幹事長クラスが長老や国家主席にはなかなか会えるものではない。27日に説明と指示を受けて、28日、北京市に移動して、習近平国家主席に面会して、帰国することになる」という。一体、何の目的で長老に招かれて、習近平国家主席に面会するのか?

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第12話 ― シオニズムその暗黒の源流

 これまでシオニズム運動にて建国されたイスラエルの事実、彼の国が差別思想に支配された虚偽隠蔽とテロ暴力に覆われた国家で、いわば光が閉ざされた暗黒国家であることを見てきました。
 シオニズムの底流には悪魔主義フランキズムがあり、それがテロリズムとして具現化されています。つまりフランキズム=シオニズム=テロリズムなのです。
 テロと言えば、2003年に米国が一方的に虚偽の因縁をふっかけ、宣戦布告も無しにミサイルを撃ち込み、開始したイラク戦争がそれを象徴しますが、近頃の戦争は、戦争と言うよりは国家による大規模テロと分類すべきでしょう。こういったエセ戦争のテロも広義にはシオニズムの一端と言えるのです。
 第5話で既に指摘していますが、シオニズムのイスラエルは、世界統一政府実現とその人民統治のための継続中の実験ケースでもあります。シオニズムとは狭義の意味では「パレスチナの地に新国家イスラエルを建国し人民統治」ですが、広義の意味では「世界統一政府建設と世界人民統治」なのです。
 偽ユダヤたちが計画する「新世界」を到来させる運動ニューワールドオーダー(NWO)が、広義のそして真のシオニズムであり、その土台の上に実験としてのパレスチナ・イスラエルのシオニズム運動が展開されてきているのです。暗黒国家イスラエルは計画された「新世界」の「雛形」なのです。

 このシオニズム、その暗黒の源流を今回は探っていきます。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第12話 ― シオニズムその暗黒の源流

シオニズム運動の父ウラジミール・ジャボチンスキー


一般的には「近代シオニズムの父」とされているのはテオドール・ヘルツルです。しかしそれはイスラエルを「全てのユダヤ人の避難所、天国を建設」との文脈上でしょう。事実はそれと全く異なっているのです。
(この欄はバルセロナ在住の童子丸開氏の多角度からの深く詳細な見解を基にして記述することにします。)

実際のシオニズム、イスラエルテロ暴力運動の父と言えるのがウラジミール・ジャボチンスキー(1880-1940年)です。


デイル・ヤシン村を襲撃したギャング団「イルグン」ボスのメナヘム・ベギンと「シュテルン」ボスのイツハック・シャミル、共に後の首相となった両者はジャボチンスキーの弟子です。初代イスラエル首相ベングリオンが率いた「ハガナー」そして「イルグン」「シュテルン」、これら後のイスラエル軍となるイスラエルのほぼ全ての暴力組織テロ組織はジャボチンスキーが創設もしくは大きく創設に関わっているのです。

彼は若くからジャーナリストそして迫真の演説家として頭角を現し、第1次世界大戦では英国軍にユダヤ人部隊を立ち上げ率いて、軍人としていくつもの勲章を受けています。

イスラエル初代大統領ハイム・ワイツマンからは「ユダヤ・ファシスト」、ベングリオンからは「ウラジミール・ヒットラー」と称されるようジャボチンスキーは激烈なファシストでした。彼はシオニスト青年団体ベタールを組織し各国に支部を創設していきます。そのポーランド支部にメナヘム・ベギンとイツハック・シャミルが所属していたのです。

ジャボチンスキーはイタリアファシストに接近、彼を気に入ったムッソリーニは喜んでベタールを迎え入れ、海軍基地で彼らに軍事訓練を施させ本格的な戦闘組織として確立させます。ベタールは当然ナチスとの交流もありました。ユダヤ青年ファシスト戦闘団とも称すべきこのベタールが今のリクード党に直に繋がるのです。

つまりベタールがベギン、シャミル、 シャロン、ネタニヤフを輩出し、現在までイスラエル支えてきたわけです。

ジャボチンスキーは「鉄の壁」理論を提唱します。これがシオニズム運動の思想的支柱になっています。

これを要約すれば「ユダヤ国家建設には原住民からの激しいアレルギー反応的抵抗があるのは必然。その原住民を「納得」させるには我々が「鉄の壁」になるしかない。即ち強力な武力で抵抗を徹底的完全に跳ね返すことで原住民はユダヤ国家建設の容認以外の選択肢が無いことを納得する。これが正義であり道徳である。正義は実行に移さねばならない。」

彼は「鉄の壁」の中で米国賛美しています。侵入者が原住民のネイティブアメリカンの各部族を完全駆逐抹殺して、新国家を誕生させているからです。暴力で民衆を抹殺し土地を強奪して新国家を建設するのが、絶対的な正義であり道徳だとしているのです。これは「悪を人為的に頂点に高め新世界を到来させる」ヤコブ・フランクの思想と同質でしょう。

ジャボチンスキーはシオニスト主流派からは「ユダヤ・ファシスト」「修正シオニスト」と揶揄されますが、現実にイスラエルは「鉄の壁」を選択し実行しています。虐殺され土地を強奪されたパレスチナ人は、狭い居住区という名の厚い壁の中、監獄と称すべき地に隔離されています。


暗黒の源流、背信のメシア、サバタイ・ツヴィと後継者


シオニズム運動の始まりその源流はどこか? シオニズムを「パレスチナの地にユダヤ国家建設」と狭義に限定すれば、その源流は外伝1で紹介したあの背信のメシアサバタイ・ツヴィに見いだせるでしょう。

メシアを自称し、(預言者)ナタンに認可を得たサバタイのメシア運動その主張とは、「パレスチナの地に10支族を復元させる。」だったのです。つまりパレスチナの地に失われた血統ユダヤ10支族を呼び戻して「ユダヤ王国を復元」させると宣言したのです。

彼がメシア宣言を行ったのは1666年です。こうして彼がパレスチナにユダヤ王国復興を主張しその運動が一大ムーブメントになったのであり、(パレスチナ)シオニズムの源流はサバタイにあるのです。

そのサバタイが「聖なる行為」としてイスラム教に改宗し、周辺の多くの人間たちがそれに倣っているのです。彼らはイスラム教徒を装いながらユダヤ国家建設を求めているわけです。ここで留意すべきは、サバタイ自身そしてその周辺はスファラディック・ユダヤつまり血統ユダヤ人だったという点です。

サバタイはオスマン帝国から最終的には追放され、その地で命を終えますが、彼の(いわばカルトの)メシア運動とその遺伝子は受け継がれます。ヤコブ・フランクのフランキストたちがそうです。


サバタイの生まれ変わりを自称するヤコブ・フランクも当然パレスチナでのユダヤ国家建設を主張します。それも驚くべき見解です。童子丸開氏は指摘しています。

「彼(ヤコブ・フランク)の言動の中で注目すべきことがある。「ユダヤ教カトリックは仲直りのときが来ている」と語り、その一方で自分の支持者に対しては「キリスト教徒を騙してパレスチナの地に反キリストの王国を建設するのだ」と。

パレスチナに「反キリストの王国」、驚愕ですが元々はサバタイの思想かもしれません。反キリストは666です。サバタイのメシア宣言は1666年なのです。

また、フランキスト以外のサバタイ直系の宗派があります。当時のオスマン帝国領ギリシアのテサロニッキを本拠とするドンメ-です。

フランキストはアシュケナジ(白色)で主にキリスト教偽装改宗団ですが、ドンメ-はスファラディ(有色)でイスラム教偽装改宗団となります。サバタイの周辺で彼に倣った最大の宗派です。サバタイ・カルトを源流とする流れは、秘かに見えない形でやがて膨張を重ねこの世界を覆い尽くすのです。

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