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トランプ政権の背後にユダヤ人とキッシンジャーあり 〜 老いぼれのキッシンジャーが逆に利用されるのではないか

竹下雅敏氏からの情報です。
 池上彰氏の解説する中東問題です。かなり的確でわかりやすい動画だと思います。桜井ジャーナルにある通り、トランプ政権の背後には、ユダヤ人とキッシンジャーが居ます。今後の世界は、キッシンジャーの動きをよく見ている必要があると思います。
 トランプ大統領が、公約通りTPPからの撤退を表明しました。TPPは巨大資本が世界を支配するための仕組みなので、ここから撤退するという事は、いわゆるNWO(新世界秩序)はもはや起こり得ないことを示しています。キッシンジャーも、今後世界が多極化に向かうことを理解していると言えます。
 問題はキッシンジャーが何を考えているのかです。そのヒントとなる重要な記事が、“マスコミに載らない海外記事”に出ていました。記事によるとキッシンジャーは、“イギリスの「力の均衡」地政学”の実践者だとあります。“2つのライバル国家のうち、より強い国を打ち破るため、弱い方と連合し、後には、その過程で、疲弊した弱い方の国も略奪する”ということのようです。キッシンジャーから見て、ライバル国家は中国、ロシア、イランであり、強い国家は中国、弱い方はロシアです。なので、今後アメリカはロシアと連合し、中国とロシアの関係を弱体化し、中国の軍事状況を相殺することを狙っているというのです。
 フルフォードレポートでは、アメリカは中国の1人勝ちを防ぐために、ロシア、EUと協力してキリスト教連合を作って、中国と対抗するとありました。なので、この記事の洞察は、かなり正確ではないかと思えます。
 トランプ政権に入った人物たちの過激な発言を考慮すると、中国、イランにはかなり強硬な姿勢で臨むのではないかと予想されます。ただ、戦争にはならないと思っています。キッシンジャーならば、イスラエルを利用して宗教上の対立を作り出し、キリスト教連合に組み込んだロシアと中国、イランを引き離すことも考えているかも知れません。
 ただ、私の考えでは、老いぼれたキッシンジャーよりも、習近平、プーチンの政治的手腕の方が上だと思っており、彼らは逆に、キッシンジャーを巧みに利用するのではないかと見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中東問題
配信元)

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米が唯一の超大国でない事実を認めず露と核戦争も辞さない姿勢をみせるヒラリーが敗北した必然
引用元)
(前略)
 ヒラリーを次期大統領にするという流れに変化が見られたのは昨年2月10日のことだった。ヘンリー・キッシンジャーがロシアを訪問してウラジミル・プーチン露大統領と会談し、22日にはシリアで停戦の合意が成立したのだ。
(中略)...
 昨年11月13日に放送された番組の中でロシア外務省の広報担当者、マリア・ザハロバはアメリカの大統領選挙でドナルド・トランプが勝利した理由をユダヤ人の資金だと語っている(中略)... ヒラリー離れはユダヤ系富豪の中にも広がっていたと言えるだろう。
(中略)...
 こうした流れを考えれば、トランプの背後にキッシンジャーの影が見えるのは当然のことである。ネオコンの妄想ではなく、現実に基づいて戦略を立て直そうというアメリカ支配層の意思がトランプ政権の誕生を実現したとも言えるだろう。勿論、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」などとトランプたちは考えていないだろう。それでもヒラリーを大統領に就任させなかった意味は小さくない。
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トランプは、ヘンリー・A・キッシンジャー & Coのための裏口男?
(前略)
ここ数カ月のキッシンジャーの足跡を追うと、一連の極めて興味深い会談をしていることがわかる。
(中略)...
キッシンジャーの狙いは、アメリカ世界覇権を脅かす、中国・ロシア間の深化しつつある二国枢軸を陰険に弱体化することだ。
(中略)...
ビルト・ツァィトゥンクのトランプ-キッシンジャー・メモには、ロシアと仲良くするというアイデアは、中国の軍事増強を相殺することを狙ったものだとある。
(中略)...
キッシンジャーは、歴史的なイギリスの「力の均衡」地政学のごく少数の生き残っている実践者の一人だ。
(中略)...
イギリスの「力の均衡」というのは、二つのライバル国家のうち、より強い国を打ち破るため、イギリスが常に弱い方と連合し、後には、その過程で、疲弊した弱い方の国も略奪するものだ。
(中略)...
ヘンリー・キッシンジャーは、ロックフェラー家のグローバル化、つまり、デイヴィッドが、1991年に表現した国民国家を超越する世界政府の中核的な戦略家であり続けている。
(中略)...
2017年が始まっている現在、敵国の役割は代わり、明らかに、中国が、(中略)... 世界政府に対する、より強力な挑戦者として登場した。(中略)... ロシアは(中略)... 二敵国のうち、より弱体なのは明らかだ。
(中略)...
キッシンジャーの最近の行動を、(中略)... 出現しつつあるユーラシアの脅威を、いかにして潰すかという視点から見ると、おおいに辻褄があうように見える。
(中略)...
初心者トランプの主要な外交政策の選択を、より子細に調べると、ヘンリー・A・キッシンジャーの足跡が見えてくる。
(中略)...
2016年2月、キッシンジャーはモスクワを訪問し、プーチンと非公式に会談した。(中略)... また12月2日、キッシンジャーは中国にとってのトランプ大統領の見通しを北京で会って話し合うため、習近平中国主席に個人的に招待された。
(中略)...
今やキッシンジャーは、次期大統領トランプと陰の外交政策顧問として特別な関係を持ち、(中略)... 中国とイランを標的にして、中国とロシアとイランの間に不信と不和を醸成することで、プーチンとロシアを利用しようという彼独自の「イギリスの勢力均衡」政治操作が姿を現し始めているのだ。
(以下略)

事実を受け入れないオバマ政権と欧米メディアと安倍政権

竹下雅敏氏からの情報です。
 下から順にご覧ください。2012年の機密報告書によれば、いわゆる穏健派などと言う、アサド大統領の反対派勢力など存在しないことがわかります。アメリカの言う穏健派勢力は、アルカイダと大変近い関係にあり、彼らとダーイシュ(ISIS)の間に実質的な区別が無いことがわかります。またそうしたことを、アメリカの国務省と国防総省の関係者はよく知っていたとのことです。ケリー国務長官は、アメリカがアサド政権を倒すためにテロ組織ISISを結成したと語っています。この音声はWikiLeaksによって暴露されました。アメリカのメディアは、ケリーのこうした発言を知っていながら、検閲、削除して国民には知らせていなかったということです。
 トランプ氏もイラクのマレキ元首相も、オバマ政権がテロ組織ISISを作り出したと発言しています。
 これまで時事ブログでは、こうした事をずっと伝えて来ましたが、これら一連の報道を見れば、もはやこのことは明らかです。しかし櫻井ジャーナルにあるように、“その事実を受け入れようとしない人が西側には少なくない…こうした人々はネオコンの影響力が弱まることを内心では恐怖している”とあります。まったくこの通りだと思います。ここに安倍政権も入って来るのは間違いありません。また、日本を含めた欧米の主力メディアも同様だと思います。彼らの恐怖が、トランプ氏に対する根拠のない誹謗中傷になっているわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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デリゾールで大規模な攻撃を始めたダーイッシュは米軍の偵察衛星から写真を受け取っていた可能性
引用元)
(前略) 

 トランプ政権で安全保障担当補佐官に就任する予定のマイケル・フリン中将がDIA局長だった2012年8月、DIAは反シリア政府軍の主力がサラフ主義者、ムスリム同胞団、そしてアル・カイダ系武装集団のAQIで、西側、ペルシャ湾岸諸国、そしてトルコの支援を受けているとする報告書を作成している。

 つまり、アメリカの政府やメディアが言うところの「穏健派」などは存在しない

(中略) 

フリン中将は、ダーイッシュの勢力が拡大したのはオバマ政権が決めた政策によると語っているフリンは事実を語っただけだが、その事実を受け入れようとしない人が西側には少なくない。

 何しろその事実を受け入れた瞬間、アメリカはアル・カイダ系武装集団やダーイッシュと敵対関係にあるというストーリーは崩れ、2001年9月11日の攻撃に関する公式見解も崩壊してしまい、自分たちが体制内に留まりながらリベラルや革新勢力を装うことはできなくなる。こうした人びとはネオコンの影響力が弱まることを内心では恐怖しているだろう。


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イラク元首相、「オバマ政権がISISを生み出した」
転載元)
イラクのマレキ元首相が、アメリカのケリー国務長官の主張に対して、「テロ組織ISISはオバマ政権によって作り出された」と述べました。

イルナー通信によりますと、ケリー長官は、18日水曜、「イラクのマレキ元首相が同国にISISを生じさせた」と主張しました。

マレキ元首相は現在、イラクの副大統領、および「法治国家連合」という名の現政権に近い政治団体の代表を務めています。

ケリー国務長官の根拠のない表明の一方で、アメリカのトランプ次期大統領も、選挙後初めての記者会見で、オバマ大統領がISISを生み出したと述べていました。

さらに、アメリカの新聞USAトゥデイは、17日火曜、「アメリカの新たな軍事支援が今もシリアのテロリストに移送されている」と報じました。

ISISはここ数年、アメリカや西側、アラブ諸国の資金、軍事面での支援を受けて、イラクやシリアなど地域諸国で多くの犯罪を行っています。


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トランプ氏、「オバマ大統領がISISを生み出した」
転載元)
アメリカのトランプ次期大統領が、オバマ大統領がテロ組織ISISを生み出したとしました。

アルアーラムチャンネルによりますと、トランプ次期大統領は11日水曜、選挙後初めての記者会見で、「任期中にはロシアとの関係を改善するだろう。ロシアはISIS対策においてアメリカを支援することができる」と語りました。

(中略) 

トランプ氏はこの記者会見で、CNN記者の質問に答えず、ロシアが彼についてのスキャンダルの証拠を握っており、これによって彼に圧力をかけていたとするCNNの報道を根拠のないものだとし、「アメリカの情報機関がこの偽りの報告の提示の裏にいる」と述べました。

(以下略) 


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[世界の裏側ニュース 他]プーチン「トランプへのクーデター計画はウクライナと同じ犯人」

竹下雅敏氏からの情報です。
 CIAの広報機関であるCNNが、“大統領就任式でドナルド・トランプが殺害されたなら、オバマが指名する人物が新大統領になる”と報道したとのこと。CIAがトランプに消えて欲しいと思っているのは、この報道から明らかです。下の記事は、ロシア政府のウェブサイトにあるプーチン大統領の発言を翻訳してくれています。翻訳者の方のコメントによると、重要な一文が含まれていないとのことで、その部分を翻訳してくれています。プーチン大統領は、ウクライナ型のクーデターが準備されていると見ているようです。
 クーデターや暗殺を警戒している中で、これを成功させるのは至難の業です。まず間違いなく、失敗すると思います。ただ、その失敗の責任をCIA長官ジョン・ブレナンは問われるはずで、常識で考えれば、その報いは死になると考えるのが自然だと思います。
 CIAの思惑が成功する、しないに関わらず、何人もの人が犠牲になるのは避けられないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/prophecy/2017/01/cnn-if-trump-is-killed-during-inauguration-obama-appointee-would-be-president-video-2487756.html
(概要)
1月19日付け

CNNは、明日の大統領就任式でドナルド・トランプが殺害されたなら、オバマが指名する人物が新大統領になる、と報道し批判を浴びています。

(中略) 

CNNは、番組の中で、トランプ次期大統領をからかいながら、大統領就任式でトランプは必ず攻撃を受け、ワシントンDCがカオス状態になると断言しました。

(中略) 


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プーチン「トランプへのクーデター計画はウクライナと同じ犯人」・スピーチ
転載元)
プーチンがスピーチで「反トランプの策略者たち」に激怒を露わにする 
Furious Putin slams “anti Trump plotters”

1月17日【The Duran】

(中略) 

ロシア政府のウェブサイトによると、プーチン大統領の発言は以下の通りだったとされています。

*-*-*-*-*-*-*-*-*

起こった状況を鑑みて状況をかき乱さないようにと別れの言葉も告げずに去っていくタイプの人たちがいます。一方では、別れの言葉を何度も告げながら、その場を去ろうとしない人たちがいます。まもなく終了する政権(訳注:オバマ政権)は、二つ目のタイプに属すると私は考えています。

アメリカ国内で
今、起きていることは何でしょう?私たちが目撃しているのは、大統領選挙が終わりそこでトランプ氏が紛れもない勝利を収めたにもかかわらず、国内で苛烈な政治的な働きかけが継続していることです。

この努力にはいくつかの目標が設定されていると私は考えています。もっとあるかもしれませんが、一部はあまりにも明白すぎるほどです。

一つ目はアメリカの次期大統領の正当性を損ねることです。この点について、故意かそうでないかは別としてもこれらの人たちはアメリカの国益を著しく損ねている、ということを指摘させてください。ひたすら甚大な損失です。

二つ目の目標は、新大統領(訳注:トランプ氏)が国内、海外においてアメリカの国民に約束した公約を実行しようと働くことを阻止しようとすることです。

ここで考えてみてください。繰り返すようですがハッカーが誰であったとしても、彼らは何かを編集したわけではありません。作り話をしたわけでもありません。情報素材を開示しただけです。あるいは特に、ロシアの特殊機関が次期大統領の名誉を棄損するような情報素材を入手していたと仮定してです。

私はトランプ氏とは会ったことがありません。一度も会ったことがないのです。彼が国際政治の舞台でどう行動するかは私は知りませんし、だからどのような理由があったとしても彼を攻撃や批判、あるいは防御する理由などまったく持ち合わせていません。まったくです。

私たちはノーベル賞選考委員会に対し、彼に数学や物理、その他の分野でノーベル賞を授与するように依頼することすらないでしょう。私にはそのような権限は一切ないからです。しかしこれらの漏洩事件は作り出されたものであることは明白です。

具体的にいつだったかは覚えてませんが数年前にトランプ氏がモスクワを訪問した際、彼は政治家ではありませんでした。ロシア政府は彼の政治的野望については気がついていませんでした。私たちにとってトランプ氏はただのビジネスマンであり、アメリカ有数の裕福な人物の一人でした。

ロシアの諜報機関がアメリカの億万長者の全員について追跡しているとでもお考えの人はいるでしょうか。もちろんそうではありません。ナンセンスです。

これが私がお話ししたい第一の点です。

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フルフォードレポート英語版(1/16) 成功しないトランプ氏の暗殺計画:大統領就任前1年後でも変わらないトランプ氏の波動

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートでも、トランプ氏の暗殺は、米軍の支援を受けているため成功しないと見ているようです。また米軍が“ CIAの暴動行為を読み切っているので… CIAの計画は起こりそうもない”と言っています。私もそう思います。トランプ氏の波動を調べると、大統領就任前後でも3ヶ月後でも1年後でも、変わりがありません。逆にオバマの波動を調べると、トランプ氏が大統領に就任した直後には、波動が極端に下がります。いわば絶望の波動です。頼みの綱の暗殺が上手く行かなかったというところでしょうか。また、オバマの身体の波動を見ると、今から1ヶ月後には非常に曖昧なものになっています。生きているかどうかがはっきりしないのです。
 こうしたことから、私は、トランプ氏の大統領就任は問題なく行われ、トランプ氏の命を狙っていた連中は亡命せざるを得ないのではないかと思っています。
 各国に金をばら撒く買収外交しか出来ない安倍政権ですが、大富豪に買収は全く効かないはずで、命がけでCIAと戦う覚悟のトランプ氏と安倍政権は、今後どのように付き合って行くつもりなのでしょう。トランプ氏から見てCIAの飼い犬でしかない安倍政権は、かなりいじめ甲斐があるように思えてなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(1/16)
転載元)
(前略) 

西側軍産複合体は大きなタンクをポーランドに配置してその最後の大きな動きを起こした。これは外見上ロシアを対象としているが、本当は中国を対象としたロシアを含むキリスト教同盟による動きです。

(中略) 

武力による威嚇は、(中略)…交渉に先立つポーズに過ぎない。その結果は、選択肢として核大虐殺は考えられないので、ある種の緩やかな民主主義的、能力主義の世界政府になりそうであると、交渉に関与している情報源は言う。

間違いなく、トランプ政権は第二のアメリカ革命であり、国際的秘密の不正政府の活動に深く影響を与えることになる。ロシア諜報部員達は先週、白龍会に接触してきてトランプが前進を認めることの再確認を求めた。彼らはトランプはケネディとは違って米軍の支援を受けているので暗殺される指導者ではないと白龍会に言われた。ここに、この件について国防総省が言わなければならないことがある。「軍がCIAの暴動行為を読みきっているのでトランプを叩くCIAの計画は起こりそうもない。国家の内戦の敵にはジュネーブ条約はなく、軍事法廷が迅速かつ致命的である」

(中略) 

いずれにしても、世界で起こっていることはドナルド・トランプについてではなく、歴史的革命の一側面である。この革命はEUを脱退する英国の投票で本格的に始まり、トランプの選挙で更なる進歩を遂げ、フランスの大統領候補ルペンが先週ニューヨークでトランプに会ったように、今度はフランスのEU脱退へ向かう。

(中略) 

腐敗したハザールマフィア所有のEUは欧州最大の国ロシアを含む民主的な欧州連合に置き換わるだろうと、グノーシス・イルミナティは言っている。このグループは落ち着いたときには北アメリカと同盟してアジアと50:50の新しい関係を交渉することになると、彼らは言う。

(中略) 

米国権力構造において小児性愛と関連する脅迫ネットワークはいわゆるピザゲートスキャンダルで解体され続けている。

(中略) 

また、5都市に150人のFBI代理人を派遣し、ニュヨーク警察と連携させて、クリントン財団の資金洗浄といわゆるイスラムテロ組織への資金提供について調査していると、国防総省情報源は述べている。これに対して、クリントン家は彼らの前後援者であるブッシュ家族、サウジとドイツの同盟者についてカナリアのように喋っている。

(中略) 

一方日本では、奴隷政府首相の安倍晋三はヘッドライトで凍った鹿のように現実に墜落するように行動している。不正に選出された自民党政府は依然として彼らのボスであるロスチャイルド代理人のマイケル・グリーンとブッシュ代理人のリチャード・アーミテージに権力に留まって彼らに保護するように望みを掛けている。

(中略) 

欧州と米国の彼らのボスの清掃が完了すれば、日本でこれらの裏切り者の排除が起こることを見ることができる。

(中略) 

いずれにしても1月20日にトランプ大統領が就任すれば、(中略)…旧体制にしがみつく人々はそれと共に歴史のトイレに流されるでしょう。「これは明らかに崩壊しており、旧企業メディアの人々もこれを報道し始めている」とあるイルミナティの情報源は述べている。来るべき革命を受け入れ、地球を救いたい人は新黄金時代を始める仕事に手助けする機会に恵まれる。

[Sphere-Being Alliance]スーパー・フェデレーション / 

22の遺伝子プログラム…他多数 〜銀河連合のトップに就任した女性 / 遺伝子実験・奴隷売買に対する公正な裁き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 コーリー・グッド氏の情報の重要な部分をまとめてくれています。この中のスーパー・フェデレーションと言うのが、コブラの言う「銀河連合」のことです。時事ブログでは「(偽の)銀河連邦」と呼んできたものです。これが同じ組織であるのは、2016年7月13日付のコブラ/コーリー・ジョイントインタビュー2の、スーパー・フェデレーションという部分で、次のやり取りが司会者とコーリー・グッド氏の間にあることからわかります。その部分を抜き出してみます。

ロブ:コーリーへの質問です。「コーリーは(中略)…銀河連合については一切触れません。あなたはポジティブな銀河連合を信頼していますか?(中略)…
コーリー(中略)…スーパー・フェデレーションは連邦が集まってできています。これらの連邦は何百何千と言う太陽系が加わっています。ですからそのなかには質問者が言っているようなグループがいることも十分ありえます。(中略)…スーパー・フェデレーションには様々な存在が居るのです。

 このやりとりから、スーパー・フェデレーションが銀河連合であり、必ずしも銀河連合はポジティブな集団とは限らないことがわかります。それは、スーパー・フェデレーションが「22の遺伝子プログラム」を、地球人に対して行っていることからもわかります。コーリー・グッド氏はこのようなDNA操作に対して、“なぜ…私たちを操作して文明の進歩を妨げるのでしょう?”と言っています。
 コズミック・ディスクロージャーのシーズン2.エピソード2の中で、ディビッド・ウィルコック氏は、“以前、スーパー・フェデレーションというのがいて、私たちのDNAに彼らの遺伝子を混ぜて調整し、22のプログラムを進行させていると言っていましたね”と尋ねています。これに対しコーリー・グッド氏が、“ええ、いくつもの植民地があります”と答えています。このやり取りからも、こうした違法な遺伝子操作を行って来たのは、スーパー・フェデレーション、すなわち銀河連合であることがはっきりとします。
 先ほどのコーリー・グッド氏の発言の中に、植民地という言葉が出てきたことに注意してください。1月10日に紹介した記事の中で、ウィリアム・トンプキンス氏は、“地球中に広がるこの洞窟内では奴隷制度がいま存在しているのです。…銀河宇宙ではあらゆるET達が同じことをやっている…彼らは善良な者達を選び、誘拐し、自分の惑星の施設に連れて行きます…残念ながら、我々は階層構造でいえばずいぶん下層にいるというわけです”と言っています。
 要するに、銀河連合に属する宇宙人の中に、地球人を奴隷にしている者たちが居るということなのです。このことは不思議でも何でもありません。地球でいえば、国連が人身売買や臓器売買に関わっていると言うのと似たような話で、それの宇宙版だということです。
 コーリー・グッド氏のこうした客観的な発言に対して、コブラは“ポジティブな銀河連合が存在する”と言っています。“彼らは自分を何度も助けてくれた”と言うのです。しかし、彼らは自分たちが利用出来る人物を助けるだけのことなので、コブラを何度も助けたということが、彼らがポジティブな存在であることを示すわけではありません。単に仲間だと言うだけのことです。
 1月11日の午前中に、ノルディック(北欧型ET)の司令官が処刑されたことをお知らせしましたが、実はこの男が銀河連合のトップだったのです。今日の午前中に、後任の女性がヴィジョンとして現れました。若いチャーミングな女性が銀河連合のトップになったようです。おそらく、この記事のコメントを彼女は読むと思われるので、ぜひガヤトリーマントラの除霊と浄化の祈り愛のマントラと共に、7つのダートゥの祈りを実践してもらいたいと思います。
 最後に、こうした遺伝子実験、そして奴隷売買は明らかに違法で、これに関わった者たちは厳格な裁きを受けなければなりません。私がこのことを書いた以上、こうした悪事に関わった者たちに逃げ場所はありません。捜査を妨害する者たちは、その妨害行為によって直ちに収監されます。全員が根こそぎに一網打尽になるでしょう。公正な裁きを受けるか、それとも悪足掻きをして永遠に宇宙から消滅するかのどちらかを、彼らは選ぶことになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・ディスクロージャー:一周年スペシャル シーズン5、エピソード9
転載元)
(前略) 
LOC -ルナー・オペレーション・コマンド(月のオペレーション司令部)

LUNAR OPERATION COMMAND
 
(中略)…  

Corey: (中略)…建物は岩の中にあり、地表に出ている部分はほとんどありません。(中略)…地中を下に深くゆけばゆくほど鐘の形のように広がっているらしく(中略)…地下に深くゆくにしたがって広がっています。

David: そんなにいろいろな宇宙船がLOCを出入りしているとしたら(中略)…見えるのでは?

Corey: (中略)…このエリアで宇宙船がちらちら動いたり大群で飛んでいるのを動画に撮ったり、目撃した人はかなりいます。(中略)… 

David: LOCが実際、建造されたのはいつですか?

Corey: 1930年代後半から40年代に先にナチス施設が建てられたのですが、そこにLOCが建造されました。(中略)…ある時期にアメリカが産業力を提供し、その時点から猛烈な勢いで増築を進めたんです。1950年代後半から本格的な建造を始めたということです。(中略)…南極大陸の地図を見たら、細かく分けられていろんな国のものになっているでしょう…


4_Antarctica 

(中略)…月の裏側も同じです。あらゆる領域がどこかの所有となっていて、あらゆるETグループが住んでいます。(中略)… 

David: LOCの中はどうなっているんですか? (中略)… 

Corey: (中略)…最上階でほぼすべてのことが行われます。その下の二階は医療フロア、それとその他の先進医療が行われるフロア。そこから下の階に行ったことはありません。(中略)…LOCに配属され働いている人達がいます。通過駅のようなものですね。太陽系の彼方からLOCを通過して別のエリアに行ったり、太陽系の外にある他のステーションや基地、配属された自分の船に行くのです。

スーパー・フェデレーション

SUPER FEDERATION
 

Corey: このフェデレーション・スーパー・カウンシル(評議会連盟)と呼んでいるのは(中略)…「コンフェデレーション」(同盟)、と呼ばれていましたね。(中略)…ありとあらゆる連合、同盟、評議会が一同に集まる、巨大版UNのようなものです。主要グループの数は40で、ほかにかなりの時間を共有しているグループが20います。この20グループは常にいるわけではありませんが。これらのグループは人間のような外見をしたヒューマン・タイプで、彼らの基地は主に月の裏側やガス惑星、とりわけ土星の衛星にあります。木星と土星の衛星あたりはたくさんの基地があるため(中略)…地球の秘密宇宙プログラムは一切、立ち入り禁止でした。地球の宇宙船は、これらの衛星から一定距離内に入ることを許されていませんでした。



22の遺伝子プログラム (中略)… 

Corey: 彼らの遺伝子を私達の遺伝子に交配させ、遺伝子操作するというプログラムです。(中略)…それぞれの22のプログラムは互いに競い合う形で情報を提示し合っていました。(中略)… 

David: 彼らのDNAを我々のDNAに接合する、とか?

Corey: そう、そうやって私達のDNAを操作しています。(中略)…彼らが私達にただ実験をしているだけではない。彼らもまた、グランド・エクスペリメント(壮大実験)の一部なんです。

David: (中略)…なぜそんなことを彼らは行っているんですか? (中略)… 

Corey: それは、私にはわかりません。(中略)…なぜ(中略)…私達を操作して文明の進歩を妨げるのでしょう?
(中略)…今の私達の遺伝子操作は少なくとも25万年前から行われています。(中略)… 

David: プログラムを行っているのはネガティブ指向のET? (中略)… 

Corey: それは見方次第です。(中略)…どのグループがネガティブと決めることはできません。彼らは皆、自分はポジティブなことをやっていると思っているんですから。

月の基地

MOON BASES
 

Corey: 知ると実に驚きますが、太陽系いたるところに巨大なインフラが存在しています。小惑星帯や月、衛星、惑星では原料を採るための採掘作業が行われていますし、技術生産のための工業複合施設もありますし、そういう施設で働く人達、太陽系中に存在する巨大な工業機器をサポートする人達の集団居住区もあります。(中略)…100どころではない。(中略)… 
信じ難い内容ですが、我々の月も人工体だと。(中略)… 

David: 私が話を聞いた人達はほぼ全員、そう言っていました。

Corey: (中略)…牽引電波技術のようなもので地球と共に軌道に閉じ込めている。彼らは地球の内心部にエネルギーフィールドがある事を発見し、そこに焦点を合わせて月を固定させました。(中略)…地球の密度と重力が時空に与える影響、自転によって生じるトーション・フィールド、時空の歪みだけでは、月ほどの密度をもったものを引きつけることはできないと科学者は言っています。地球の自転の影響で、月も自転するはずです。(中略)…どんな科学的モデルも説明がつきません(中略)…約50万年前に、月は人工の衛星になったんです。

火星基地

MARS BASES
 

Corey: ドイツは火星に到達し、初めの植民地を極地エリアから20度以内に設置しました。


5_Mars 

(中略)…初めのメイン基地ができたのは北半球で(中略)…そこから増築が進められました。(中略)…大人数の技術者や科学者を住まわせるためです。(中略)…火星やあらゆる衛星、小惑星帯で採掘が進められていて、そこで採れた原料を使っていました。その原料は火星の工業地域に運ばれました。(中略)… 

David: 火星で基地が初めて定着し存続したのはいつ頃ですか?

Corey: 1952年か54年頃、アメリカとの協定を進め始めた頃です。(中略)…居住エリアにはすべてアルファベットで区分けされています。軍の施設にそっくりです。設備の部品が壊れて、その修理のために一か所だけ私達で訪れたことがあります。(中略)…そこにいた人達は痩せ衰えて顔は青白く(中略)…ただ日々をやり過ごしているように見えました。

David: 古代文明のかっこいい廃墟の写真はありました?

Corey: ええ、廃墟や各地の航空写真、巨大火山の写真を見かけました。


6_Olympus_Mons_on_Mars 

(中略)…オリンパス山です。溶岩洞は地球の溶岩洞の10倍の大きさでした。(中略)…基地を建てるのに、これ以上はない場所なんです。(中略)…ドイツ人はここを欲しがっていました。(中略)…既に他のグループに占有されていました。たくさんのグループがいて、猛烈な勢いでこの場所を守っていたんです。(中略)…あるグループはレプティリアンタイプ、他に昆虫タイプもいました。

David: そうだろうなと思いました。ははは。(中略)…内部には巨大都市があるんですよね。(中略)… 

Corey: 生命体は何百万といますよ(中略)…そういう溶岩洞に住んでます。(中略)… 

ソーラー・ウォーデン

SOLAR WARDEN
 

Corey: まず一番古い組織、ソーラー・ウォーデンの事を話しましょう。彼らは1970年代後半から80年代、SDI – Strategic Defense Initiative(戦略防衛構想-スターウォーズ計画)の時期に活動を開始しました。(中略)… 

David: ソーラー・ウォーデンの元々の責務は何だったんですか?

Corey: 太陽系にくる侵入者を警備することでした。(中略)… 

David: (中略)…80年代のグループが太陽系に侵入してこようって相手を警備なんてできるかな?

Corey: 侵入者が大規模にやってきたら持ちこたえなかったでしょうね、ですが通過してきたグループのほとんどは1機からせいぜい5、6機くらいです。(中略)… 

David: ではこの太陽系に侵入してきたETグループの大半は小さなグループか、もしくはこっそりと1機で入ってくるということ?

Corey: (中略)…小さな略奪者グループが奇襲攻撃で入ってきて物を奪い、逃げてゆくという感じです。(中略)…
 

国際複合企業(ICC)

INTERNATIONAL CORPORATE CONGLOMERATE
 

Corey: ICCというグループがいます、惑星間複合企業(Interplanetary Corporate Conglomerate)の略で、最大規模のグループです。太陽系中にあるインフラはすべて、ICCの所有です。

David: どんな企業が入っているんですか?

Corey: 航空宇宙産業界のほぼすべての企業、それ以外にも多数…

David: ロッキード、ボーイング、マクドネル・ダグラス、ヒューズ・エアクラフト?

Corey: ええ。その全社です。それにアメリカの企業だけではないです。航空宇宙産業のすべての企業と工学技術会社が、あらゆる秘密宇宙技術の構築を始めたんです。(中略)…ドイツ人達は(中略)…もう宇宙に足掛かりとなる基盤があり、そこから大きな計画を展開しようとしていました。大規模な計画です。ドイツ人グループはその宇宙航空会社に情報を持ちかけました。彼らはすでに小惑星帯まで行ったこと、そこ一帯が貴金属でできた小惑星ばかりで彼らはもう採掘活動を行っていると伝えたのです。するとアメリカの資産家たちは金儲けのチャンスに目がくらんだのです。(中略)…プラチナや金が採れる小惑星が宇宙に存在すると聞きつけてね。(中略)… 

David: ICCやドイツ人グループはロボットによる採掘など使っていたんですよね(中略)… 

Corey: ええ、彼らは(中略)…ずっと前からコンピューターシステムや量子コンピューターを使っていました。(中略)… 

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