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[YouTube]TPP:ISD条項安倍政府は隠ぺい Dr.苫米地

読者の方からの情報提供です。
 知れば知る程TPPは酷い。そしてそれを知らせない日本という国も同じように酷い。TPPに加入することが、売国行為であるということの意味がよくわかります。これを仕掛ける側(アメリカ)と、仕掛けられる側(日本)の双方の国家深部でとんでもない輩が力強く結託していて、これを無理やり押し通そうとしているということだと理解していますが(関連記事)、どれほどの長い歴史、時間をかけて彼等はここまで触手を伸ばして侵食を深めてきたのでしょうか。影に隠れて決して表に姿を現わさない彼等は、逆に人々の認識の光の元ではその力を発揮できないわけで…。「知る」という強力な武器が、私たちには残されていると思いました。
hiropan(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TPP ISD条項安倍政府は隠ぺい Dr.苫米地
転載元より抜粋)

【第4位TPPに国境なき医師団は強い懸念】

ナレーション:環太平洋パートナーシップ(TPP)協定は5年以上におよぶ非公開の交渉を経て、一般には精査する機会もないまま、今月5日、大筋合意文書が正式に公表されました。これにより今後、各国内で著名と批准の手続きに回される見通しとのこと。また、TPPには、国際法で制定されている公衆衛生分野の保護手段を撤廃し、安価なジェネリック医薬品の普及を制限して、何百万人もの人に影響を及ぼす危険な条項が盛り込まれているため、国境なき医師団(MSF)は、現在も極めて強い懸念を抱いています。

アナウンサー:先生、解説お願いします。

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苫米地 英人TPP、先ほど出しましたけど、これですよ、これ。条約でこんなの前代未聞でしょう。条約というのは普通、数ページですよ。ところが企業対企業が交渉可能性が入ってくるのは、アメリカでもよくやってるやつで、契約書ですよ。これは明らかにこうなります。

『TPP開始に伴う「ISDS訴訟」で都道府県や政府系企業は破産』

『TPP開始に伴う「ISDS訴訟」で都道府県や政府系企業は破産』



【※ISDS条項(現在米、カナダ、メキシコ間のNAFTA(北米自由貿易協定)で採用)…企業が相手国政府の規制等で不利益を被った場合、ICSID(投資紛争、解決国際センター、世界銀行傘下)に訴えることができる条項】

これ解説しますけど、恐らく都道府県や政府系企業は破産します。負けたら間違いなくそうですけど、訴訟費用だけで破産します。

スクリーンショット 2015-11-20 10.06.10  

TPPの全文、この中から抜粋しますけど、ここにICSIDと書いてあるのだけ見て下さい。これね、ISD条項のあるところの条文なんですけど、9章の21のところにこんなに書いてあります。これは日本の政府が政府の訳というか、概要というのを出してるんですけど、どう書いてあるかというと、こういうふうに書いてあります。

『政府版概要 第B説 投資家と国との有田の紛争解決(ISDS)…仲裁人の選定(第9.21条)仲裁人の選定手続きについて定める規定』

『政府版概要 第B説 投資家と国との有田の紛争解決(ISDS)…仲裁人の選定(第9.21条)仲裁人の選定手続きについて定める規定』


なんにも書いてない。あれだけの所、その中の一部ですよ。ICSIDという言葉これから覚えておいて下さい。書いてある所だけであんなに長いのが、単に、『仲裁人の選定第(9.21条)』、これだけしか書いてないんですよ。要するに政府はこれがなかったことにしようとしているわけですよ。

今回のTPPは、ISD条項のためにこれだけの条文があって、ISD提訴のためにある存在だと思って下さい。ですから、関税なんかこの中で書いてないですよ。農業ほんのちょっとで、全部これだと思って下さい。

スクリーンショット 2015-11-20 10.13.20 

実際にISDSというのは今回ちょっと説明します。ISDSというのは、企業と国の間のインベスターステイトという言葉ですけど、その間での係争のことです。それをNAFTAというのは今既にある、アメリカ、カナダ、メキシコの自由協定の例で、そこにさっき書いてあったこの言葉です。ICSIDって今回TPP入ってますよね。既にNAFTAはICSIDを使っています。ICSIDというのは、投資紛争解決国際センターというところで、これは世界銀行にある下部機関です。ですから、もしも企業が国を訴えた、政府、公共団体を訴えたら、その国ではなくて、世界銀行傘下の投資紛争解決国際センターで決めなさいという話なんです。

実際それで既に77件の訴訟が起こされていて、そのうちカナダ政府相手に35件、カナダは既に6敗訴してます。それと賠償和解で、既に賠償金が200億プラス、弁護士費用がとられることが決まっています。その他継続中。

メキシコ政府に対しては22件。既に5敗訴してます。240億円の賠償が確定。その他継続。

アメリカ政府は今20件、カナダとメキシコの企業からやられてますけど、いまのところ、これ(フリップ)間違いです、11勝訴です。11勝訴で、現在無敗です。一度も負けたことがない、アメリカは。

当たり前で、ワールドバンク(世界銀行)というのはアメリカの傘下にあるので、アメリカの傘下のワールドバンク(世界銀行)に、アメリカの企業がそれぞれの国を訴えてもっていくなんて、アメリカが勝つに決まってるじゃないですか。これはアメリカの弁護士が仕掛けた、それがTPP条約だと思って下さい。

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[竹下雅敏氏]皇太子・徳仁親王の実の父親は徳川恒孝で母は和田迪子

※22:40にコメント部分に最後の一行を追記しました。

竹下雅敏氏からの情報です。
 田布施町戸籍課の非常にわかりにくい文章は、系図を見ながら理解してください。要点は、皇太子・徳仁親王の実の父親が徳川恒孝で、母は和田迪子という部分です。
 ウィキペディアで徳川恒孝を調べると、2001年12月に“皇太子徳仁親王の長女愛子内親王の誕生に関わる儀式”を行なっています。実の子であれば当然です。以前に取り上げた情報と今回のものを合わせて、“続きはこちらから”以降で、簡単な写真入り系図を作りました。
 ウィキペディアの徳川恒孝の父と母は事実とは異なるようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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德川 恒孝
転載元より抜粋)
德川 恒孝(徳川 恒孝、とくがわ つねなり、1940年2月26日 - )は、徳川宗家の第18代当主。松平一郎の次男。学習院大学政経学部卒業。

年譜 
1940年(昭和15年) - 元御家門の会津松平家の一門に生まれる。徳川宗家に養子に入るまでの姓名は松平 恒孝。
1963年(昭和38年) - 17代家正(外祖父)の死去により家督を継ぎ、第18代当主に就任。
1964年(昭和39年) - 日本郵船株式会社に入社。
2001年(平成13年) - 日本郵船の取締役欧州大洋州事業部長から副社長に就任。
 12月 - 皇太子徳仁親王の長女愛子内親王の誕生に関わる儀式にて
     武家末裔の代表として、後述の前田利祐とともに鳴弦役を務める。

2002年(平成14年)4月 - 日本郵船を退社、同社顧問に就任。
2003年(平成15年)
 4月1日 - 財団法人「徳川記念財団」を設立して理事長に就任。
 8月22日 - 今上天皇・皇后が江戸東京博物館(東京)の「徳川将軍家展」を鑑賞。
      恒孝・幸子夫妻が説明役を務める。
      初代家康が江戸幕府を開いて400周年の節目の年にも当たるため、
      国内各地でさまざまな行事が開催され、宗家当主・記念財団理事長として
      それらに携わった。
2006年(平成18年)
 4月1日 - 財団法人東京慈恵会会長に就任
2012年(平成24年)
 4月1日 - 静岡商工会議所最高顧問に就任。

系譜 
父:松平一郎 - 御家門の会津松平家分家当主、東京銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)元会長
母:松平豊子 - 徳川宗家家正の娘

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[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(11/17) パリ同時多発テロはフランス保安警察の協力によって行われた大規模宣伝事件

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード・レポートにおいても、パリの事件がフランス保安警察の協力によって行われた大規模宣伝事件であったとしています。注目すべきは、テロによって“シリアにおけるイスラエルの代わりにNATOを戦わせる”つもりだったという部分です。しかし、上手く行かなかったようです。G20でのロシアからの情報提供によって、“イスラエルと米国の買収政治家がテロの世界的原因である”ということが示されてしまったからのようです。
 ロシアと協調して各国がISISと戦うという方向になれば、アサド政権を倒すという彼らの目論見は大幅に後退します。それでもフランスは、対テロ作戦でロシアと共に積極的に動くことによって、世界的な貢献をした風に見せかければ、シリアでの石油利権の一部を確保することが出来るかも知れません。
 記事では、パリ攻撃が“ハザール暴徒とISIS傀儡”の演出という部分と、“血統によるフランス支配層に対する反血統イルミナティ”による計画だとする部分もあります。これはまったく別の集団なので、やはり私が指摘したように、どこか特定の陣営によるものと考えるのは無理があるように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(11/17)
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[Now Creation 他]パリ偽旗攻撃は、イエズス会の背後にいる黒い貴族たちが画策 / ヨルダン国王、ISを第3次大戦を開始したと非難 / 露首相:全ての文明世界に戦争が宣言された

竹下雅敏氏からの情報です。
 パリの同時多発テロに関するコブラの見解です。以前取り上げた記事でも、イエズス会がこの事件に関与しており、バイデン副大統領が組織のトップという情報でした。彼らが関与しているのは、私も間違いないと感じています。ただ、イエズス会の背後に居る“黒い貴族たちが画策”というのはどうかと思います。彼らは2007年の天界の改革が始まったかなり早い時期に改心して、これまで神々と共に行動して来ました。彼らの首領と目される人物も未だに魂が残っています。もし彼らがこの事件に関与していれば、魂は消えているはずなので、この事件に黒い貴族たちが関与していたにしても、一部の者たちだと思われます。
 記事の冒頭では、パリは“女神イシスの重要なエネルギー・ボルテックス”とありますが、以前お伝えしたように、ホルス神を中心とするエジプトの神々は消滅しました。オシリスやイシスとして知られる神々も、今や存在しません。ですからこうした場所は、現在彼らに代わる別の神々が管理しています。
 コブラは神々に関する情報を与えられていないようで、そのほとんどが古い情報です。しかし、3次元の物質レベルに近い層では、かなり正確な情報を提供しています。最後の赤字部分は、時事ブログにおいて説明した通りです。彼らの試みは成功しないでしょう。
 “続きはこちらから”以降の記事では、ヨルダンのアブダラ国王が、テロとの戦いを世界規模に広げ、第3次世界大戦に持ち込みたい、という思いがありありとうかがえます。メドヴェージェフ首相も似たような発言をしていますが、思惑はまったく異なります。
 ロシアは全世界が一致団結して、テロリストへの資金源を断ち切り、テロと戦うべきだと考えています。ところがパリの事件を起こした連中は、混乱を世界規模に押し広げ、出来るだけテロとの戦いが長引くように、彼らに資金と武器を提供し、戦争で儲けることを考えています。こうした過程で、自分たちに敵対する勢力を滅ぼし、最終的に統一世界政府を樹立するというのが、彼らの思惑だと思いますが、こんなことが上手く行くわけがありません。
(竹下雅敏)

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世界情勢とイベント瞑想について
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[Everyone says I love you !
他]自民党がパリのテロに便乗して憲法違反の「共謀罪」新設をまた言い出す。これぞ火事場泥棒、便乗商法だ。

竹下雅敏氏からの情報です。
 ついに出てきた共謀罪。“これまで3度も国会に法案が提案され、3度とも廃案”になったいわく付きの悪法です。記事では“現代の治安維持法”と書かれています。これをやりたい高村副総裁の父親はかつての特高警察の責任者であったわけで、まさに血筋のなせるわざではないかと思います。
 この連中は、“そもそも国民に主権があることがおかしい”と考える者たちだということを、頭に入れておかなければなりません。
 記事を読めば、こうした悪法を作りたがる理由は、“秘密保護法、盗聴法に続いて、またまたまたまた共謀罪を持ち出した自民党の真の目的”は、戦前の治安維持法と同様、“戦争を可能にするため”であることは明らかなのです。
 現政権は反知性(わかりやすく言うとバカ)のレッテルが貼られていますが、この連中にかくも簡単に騙される国民というのは、果たして何なのか。二乗するとマイナスになるような、何かとんでもないどんでん返しが起こらないものか。年金が吹き飛べば起こるかも知れませんね。
(竹下雅敏)

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自民党幹部「“共謀罪”新設が必要」
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自民党がパリのテロに便乗して憲法違反の「共謀罪」新設をまた言い出す。これぞ火事場泥棒、便乗商法だ。
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