アーカイブ: 陰謀

[ベンジャミン・フルフォード氏]基軸通貨から外れるドルとIMFの改革

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の状況を見れば、ドルが基軸通貨から外れることはほとんど間違いのないことだとわかります。ドルの価値が激減するとわかっているのに、米国債をたくさん持っているというのがどういうことなのかぐらいは、誰でもわかることでしょう。
 IMFは改革を行うのであれば、根本的なところを改めるべきです。ギリシャにしてもそうですが、投資家の利益になるように条件をつけてお金を融資するような卑劣な行為を、止めるべきです。例えばギリシャであれば、日本が低利子で無条件にお金を融資すれば、危機は速やかに回避されたはずです。それを緊縮財政だの構造改革だの様々な条件をつけて、結局ギリシャに融資をした投資家や銀行を救済する資金を、IMFがギリシャ国民に貸し付け、ギリシャ国民は将来に渡って投資家を救済したお金を、自らの労働で返さなければならないのです。
 根本的な改革ということになると、銀行家一族を要職から排除するしかありません。クリスティーヌ・ラガルドは真っ先に排除されるべき人間です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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G20はIMF改革遅延に「深く失望」、ウクライナめぐるリスクを注視
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[さゆふらっとまうんど氏]【舛添要一売国奴偽都知事】と【子宮頸癌ワクチン】の関係

竹下雅敏氏からの情報です。
 なかなか頼もしい若者で、疑問を持った事を自ら調べ、そしてそれを発信する。こうした若い人たちが増えてくると、支配層は、これまで通りの方法では国民をコントロールすることが出来なくなります。
 おそらく、これまで支配層が国民を騙し続けて来れたのは、庶民は基本的に善良で、意図的に人を騙すということが無いため、陰謀論で語られるような非人間的な謀略があるはずが無いと思い込んでしまうからだと思います。しかしこのビデオでも指摘されているように、人が死のうがどうなろうが、自分に責任追及がなされないのであれば、お金のためにはどんな悪事でも行えるという人間が居るということ、しかもそうした者ほど社会の上層部に集中していることがわかると思うのです。
 あとここに、軍事関係で行われている拷問とマインドコントロール、そして人体実験を重ね合わせると、確かに陰謀が存在することに疑いの余地がなくなるのです。
 この時事ブログでは、そうした背景に当たるところから記事を取り上げコメントをして来たわけですが、皆さんもぜひ、自分で関心を持った分野を調べてみてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【舛添要一売国奴偽都知事】と【子宮頸癌ワクチン】の関係
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[現代ビジネス]STAP細胞問題で揺れる理研「官僚出向」と「研究費確保」の組織的問題

 1点目は、高橋洋一氏の記事で、理研の理事クラスに官僚が2人が、“ウラ下り=現役出向」”しており、その他のポストにも“文部科学省だけで30数名の出向者”がいるようです。
 2点目は、政府が理研を「特定国立研究開発法人」に指定する目論みが指摘されています。理研には“陸軍の要請を受け、仁科芳雄が中心となって原子爆弾開発の極秘研究(ニ号研究)” をしていた経緯もあるので、記事で指摘されているようなこともあるのではないかと勘ぐっています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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STAP細胞問題で揺れる理研「官僚出向」と「研究費確保」の組織的問題
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[板垣英憲氏]「米海軍特殊部隊が全滅」G20、G7でバレバレ、米国は「対ロシア追加制裁」を議題にできず権威失墜

竹下雅敏氏からの情報です。
 大筋においてこの通りだと思いますが、細部に若干同意出来ないところがあります。赤字にした部分は正しいと感じている部分です。
 ただこれまでに説明しているように、オバマ大統領はすでに居ませんので、文中のオバマ大統領の部分はケリー国務長官にしなければならないだろうと思います。それと、安倍首相がことの全体を把握できるほど頭が良くはないと思います。
 2014年は月が赤くなる日が何回かあり、警戒されています。北朝鮮のEMP兵器などによる執拗な警告は、こうした連中のテロ行為に関するけん制だと感じます。
 闇の協力者は様々な不安を煽る情報を流して人々を動揺させようとしますので、その手に乗らないことが肝心です。世界の変革に最も貢献するのは、平安な心です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「米海軍特殊部隊が全滅」G20、G7でバレバレ、米国は「対ロシア追加制裁」を議題にできず権威失墜
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[Record China他]北朝鮮が電磁パルス兵器を開発か=韓国全土を瞬時に停電させることが可能に―韓国メディア

竹下氏のコメント部分を修正しました。(14/4/14 22:23)
誤)全議員
正)前議員


竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 2013年3月1日の記事で、EMP兵器についてすでに取り上げています。今回韓国の前議員がEMP兵器の危険性を指摘したということは、重要だと思います。これは明らかにアメリカと韓国に対する警告です。
 シリアの反政府勢力に対する化学兵器の供与にサウジアラビアが関与していたということは、これまですでに報道されていましたが、下の記事ではそれにアメリカ政府が関与していたということで、これは、それでなくても弱体化しているアメリカの権威にトドメを刺すものです。ウクライナの政権転覆への関与と合わせて、もはやアメリカは国家として存続出来ないと感じます。それは9.11以降の事の成り行きを理解している者にとって、ほぼ自明のことであると思います。
 チャネリング信奉者は、オバマ政権に替わったことで方向が変わったと信じていたようですが、事実はそうではなく、表だったやり方から裏側でコソコソするやり方に変わっただけで、独裁的な専制国家体制はさらに強化されています。ブッシュ・ジュニアの場合は言葉と行動が一致していた分だけ解りやすかったと言えるでしょう。オバマの場合は、言っていることと裏でやっていることがまったく逆であるだけに、一層タチが悪かったのです。
 モンサント保護法を支持し、TPPを推進し、シリアに化学兵器を供与しアサド政権を破壊しようとし、ウクライナ政権をネオナチを用いた暴力によって転覆し、さらにその混乱をプーチン大統領の責任に転嫁しようとする。これほど卑劣なオバマ政権を、いまだにチャネリング信奉者は支持しているのでしょうか?今でも本当にオバマが光の天使だなどと思っているのでしょうか?ニューエイジに引っかかる人というのは、最も騙されやすい人たちなのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮が電磁パルス兵器を開発か=韓国全土を瞬時に停電させることが可能に―韓国メディア
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――――――――――――2点目――――――――――――
アメリカ政府が化学兵器の移送に関与
転載元より抜粋)


アメリカの研究者が、アメリカ政府がシリアの武装集団への化学兵器の移送に関与したことを明らかにしました。

IRIBによりますと、この研究者はアメリカ政府が、シリア政府に反対する武装グループのシリアでのサリンガス使用と化学兵器による攻撃に関与したことを明らかにしました。

この研究者はまた、アメリカのリチャード・ルーガー元上院議員が、サリンガスをアメリカに属しているグルジアの研究所から、トルコを経由し、シリアに持ち込む手はずを整えたとしています。

この報告によると、トルコ軍が、シリア国境地帯で武装グループにサリンガスを届ける役割を果たしていたということです。

シリアの武装グループも、2013年8月に行なわれ、西側や国際社会の反応を引き起こした首都ダマスカスの郊外に対する攻撃などで、サリンガスを数回にわたって利用しました。

アメリカとロシアの国連安保理における衝突のあと、西側政府はシリアをダマスカス近郊のグータ東部への化学兵器攻撃の責任者だとして、その後、国連安保理はシリアの化学兵器の廃絶に関する決議を出しました。