世界の終焉?時間が停止した本当の理由は何だったのか?|1980年代に酷似する現在の世界情勢…それは一体何故か?|03/07/2025 UNN GIAレポート【要約】
(前略)
暗号資産の戦略的備蓄とは?
戦略的備蓄とは、国が価値のある資源を備蓄することをいう。アメリカは石油が不足した場合に備えて戦略的に備蓄している。カナダはメープルシロップを、中国は豚肉を備蓄している。
暗号資産を備蓄するということは、連邦政府が一定量のトークンを保有することを意味する。アメリカ政府がフォートノックスに金(ゴールド)を保管しているようなことだ。
トランプが暗号資産の備蓄に取り組むわけ
トランプ大統領は、歴代大統領よりも暗号資産に対してかなり好意的だ。
(中略)
就任直後に、トランプは「暗号資産市場に関する大統領作業グループ」を設立する大統領令に署名し、犯罪者から押収した暗号資産などを使用して、この資産を備蓄する可能性についての検討を始めた。
トランプはまた、ベンチャーキャピタリストであり、ポッドキャスト「AllIn」の共同ホスト、そして
元ペイパル(PayPal)の最高執行責任者であるデビッド・サックス(DavidSacks)を、AIおよび暗号資産担当の責任者に任命した。
(中略)
運用方法は?
トランプとそのチームは、戦略的備蓄の規模や資金調達方法、またそれがいつ実施されるかについて、具体的な情報をほとんど提供していない。
資金調達方法としては、法執行機関が押収した暗号資産を集めるか、財務省が連邦準備制度の利益やゴールドの備蓄を利用して暗号資産を公開市場で購入する形になるかもしれない。
管理は財務省の為替安定基金(ExchangeStabilizationFund)または専用の部門が担当する可能性がある。トークンはサイバー攻撃から守るためにコールドストレージに保管されるか、その他の方法で保護されるかもしれない。
(以下略)
一方で反動も大きかったようで、“あの動画を出した次の日に、その金融機関から連絡がありまして「今回の話はちょっと白紙にしていただきたい」と(5分23秒)。…周りの不動産業の方に聞いても「そんなことありえない」と。「聞いたことがない話だ」という風におっしゃってました。その金融機関さんに「何でですか?」とお尋ねすると「本部からの指示で…」。じゃ本部からの指示っていうのは何ですかとお尋ねすると、「それに関してはお答えできません」ということだったんです。(5分52秒)”と言っています。
これに対して深田萌絵さんは、“私も会社経営をしているんですけれども、実は政府の闇を暴き始めてから、実は一切の借り入れが起こせない。ゼロです。しかもクラウドファンディングサイトも、登録してもクラウドファンディングのサイトを自分のページは立ち上げられなかったり、凍結されたりとか、そういうことあるんです。(8分48秒)”と話し、青汁王子もこの発言に驚いていました。
どらえもん氏と思われる人物が財務省の権力の大きさについて、“一番分かりやすく言うと、自民党過半数割れましたという小渕内閣の時に、官房長官だった野中広務って人が、ここ(財務省)に指示を出した。「創価学会に税務調査をいれろ!」。そしたらすぐ公明党が擦り寄ってきて、連立政権になって今だに続いてるわけ。”と話しています。
こうした話をきくと、やはり財務省は要らないかなと思いますね。