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[JimStoneFreelanceJournalist他]この斬首動画はケッサクだ!(byジム・ストーン) / ニセ斬首動画の役者ソトロフと制作者リタ・カッツ

翻訳チームからの情報です。
 ジム・ストーン氏が「この斬首動画はケッサクだ!」として、動画を紹介してくれています。また3人目の斬首動画もヤラセであると指摘しているのですが、その証拠となるものを動画に補強してみました。
 “今回(3人目)のビデオでは最後の部分に低い声で「It's good!」と英語で言っている”とのことです。撮影スタジオの声でしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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またしてもニセの斬首動画
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[フルフォードレポート]ナチオニストは負けており、欧州は降伏しており、日本は革命が近い

竹下雅敏氏からの情報です。
 イルミナティの内部告発者アレキサンダー・ロマノフ氏とレオ・ザガミ氏が、精神病院に幽閉されているとのことで、2人は3.11事件の重要な証言者なので、フルフォード氏によると、“ナチオニストは311戦争犯罪法廷について非常に心配している証拠”だということです。イルミナティは裏切り者を許さないので、彼ら2人はいずれ何らかの形で殺されると思っていたのですが、現在このような状況にあるようです。
 文中にもあるように、安倍政権が統一教会政権であるということが、よく知られるようになって来ました。今後、どのくらい多くの人々がこの政権の危険さを知るかが鍵になると思います。
 文末に、中東では“イスラム教徒連盟やカリフを一緒に作ろうと働いている”ということで、“人口4億人を有する”大きな連邦になるとのこと。ひょっとするとアメリカの思惑とは異なり、こちらのシナリオが動き出しているのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ナチオニストは負けており、欧州は降伏しており、日本は革命が近い
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[ラジオイラン 他]アメリカ大統領、シリアを攻撃で脅迫

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでも、ISISの斬首動画はアメリカが中東に介入する口実であり、シリアのアサド政権を倒す事が目的の一つではないかという記事を紹介して来たのですが、どうやらそう考えて間違いないようです。ただ、昨年と同様、今回のシリア空爆もうまく行くかどうかはわかりません。
以前お伝えしていたように、サウジアラビアのバンダル王子の改心は本物のようで、その成果の一つが、最近のサウジアラビアの急激な方向転換であったのではないかと思っていたのですが、下の櫻井ジャーナルによると、バンダル王子は“今は国家安全保障問題担当顧問に収まっているようだ”ということで、私の推理は間違っていないように思えます。
サウジアラビアが方向を転換し、ISISの支援から撤退したとなると、このアメリカの“反イスラム国(IS)連合”がアメリカの思惑通り動くとはとても思えません。どうも別のシナリオが動き出しそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ大統領、シリアを攻撃で脅迫
転載元)
87516d04f2efda0d64b6912b1c6e35fb_Lアメリカのオバマ大統領が、シリア政府に対し、防衛システムを攻撃すると脅迫しました。

アメリカの新聞ニューヨークタイムズが伝えたところによりますと、オバマ大統領は、はっきりと、「もしシリア政府がシリアの領空に入るアメリカの戦闘機を標的にするなら、アメリカはシリアの空の防衛システムを消滅させる」と述べました。

オバマ大統領は、「このような措置がシリアによってとられるなら、シリア政府は転覆することになるだろう」と脅迫しました。

シリアは、「もしアメリカが許可なくシリアにあるISISの拠点を攻撃すれば、それを攻撃とみなし、アメリカの戦闘機を標的にする可能性がある」と発表しました。

オバマ大統領は、2ヶ月前から、イラクのクルド人居住区の中心都市であるアルビルの近郊でのISISの動きを受け、イラクの同組織の拠点の空爆命令を出しました。

この1ヶ月で、アメリカ人記者2名がISISによって殺害されたことは、攻撃の裾野を拡大し、シリアでの軍事行動を開始するために必要な下地を整えています。

オバマ大統領は先週、シリアとイラクのISISの拠点への空爆に関する戦略を発表しました。
政治問題の専門家は、「地域のテログループに対抗するアメリカとその同盟国の連合の目的は実際、シリアの合法的な政府に打撃を与えることにある」と述べています。

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自らが作り上げたISと戦うと称して反イスラム国連合を結成した米国政府の目的はシリアの体制転覆
転載元)
アメリカ政府は「反イスラム国(IS)連合」を結成、自らが作り上げたモンスターと戦うのだという。攻撃に参加するのはアメリカのほか、エジプト、イラク、ヨルダン、レバノン、そしてサウジアラビアやカタールを含むペルシャ湾岸の6カ国。さらにグルジアも参加すると言われているが、イランや肝心のシリアも入っていない。(イランは参加を拒否したという。)ISのナンバー2、アブ・オマル・アル・シシャニ(本名はタルカーン・バチラシビリ)はグルジア情報機関のエージェントだと言われている。

NATOの一員でシリアに対する軍事侵略で拠点になっているトルコは軍事作戦に参加しない意向らしいが、イラクで拘束されたISの戦闘員、ハマド・アル・タミミによると、彼はサウジアラビアからクウェート経由でトルコへ渡り、そこからシリアへ入ったという。トルコは現在でもISの戦闘員がシリアへ入る主要なルートになっている。

この「反イスラム国(IS)連合」を使い、アメリカ政府はシリアへ軍事侵攻するつもりだと見る人は少なくない。ネオコン(アメリカの親イスラエル派)は一貫してシリアのバシャール・アル・アサド政権を武力で倒そうとしている。昨年の「化学兵器話」が真っ赤な嘘だったことは明確になった現在、ISを新たな口実にしている。そのためにもISは残虐でなければならい。

昨年の9月末まで駐米イスラエル大使だったマイケル・オーレンは退任前、イスラエルはシリアの体制転覆を望み、アサド体制よりアル・カイダの方がましだとエルサレム・ポスト紙のインタビューで語っている。この「アル・カイダ」を「IS」と読み替えても間違いではない。

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[NHKニュース他]「イスラム国」が英国人殺害か 映像を公開 〜スタジオ撮影の写真〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリス人の3人目の斬首動画が公開されたようですが、2つ目にスタジオ撮影の様子があり、この写真が出回ると、皆が真相を知ることになると思います。しかしこの写真の出所がどこなのかが気になります。写真は本物だと思います。
 “続きはこちらから”以降では、スノーデン氏の情報で、ISISはアメリカ・イスラエル・イギリスの諜報機関によって共同で作られたことが暴露されています。記事によるとイスラエルを保護するために、“その国境近くに敵を作り出す”作戦とのこと。こうすることで、アメリカ・イギリス・NATOなどの軍隊が介入出来る事になり、混乱を第三次大戦まで広げる事が出来るということだと思います。
 スノーデン情報によると、こうした作戦の背後に異星人が存在し、1945年の段階で“すでにホワイトハウスを占拠している”ということのようです。
 これらの情報は、これまでシャンティ・フーラの時事ブログで説明して来た事がらと合致しています。この異星人がチャネリングなどで言われる「光の銀河連邦」であり、彼らが作り出したグレイ達だという事を説明して来たと思います。
 これまでチャネリング情報に関わるなと言って来たのは、これらの異星人が闇の存在だからなのです。波動を調べれば直ちにわかる事柄です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「イスラム国」が英国人殺害か 映像を公開
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毎度おなじみ、便利な過激派ISIS(アイシスちゃんたち)首切りスタジオ、大忙し。
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[The Voice of Russia]東南アジア、ウクライナのシナリオを繰り返してはならない

竹下雅敏氏からの情報です。
 後半、マケインがベトナムに“強い働きかけを行っている”とのこと。彼が関わった国は、過去に混乱に陥っている事が示されています。今回この記事で先回りして警戒しているので、彼らの思うようにはならないかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東南アジア、ウクライナのシナリオを繰り返してはならない
転載元)
© Photo: AP/Gemunu Amarasinghe

© Photo: AP/Gemunu Amarasinghe


2015年にASEAN議長国となるマレーシアは、東南アジアが「ウクライナのシナリオ」を繰り返すことがないよう、努力を傾注している。これはマレーシアのヒシャムディン・フセイン国防大臣が、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣との会談後に発した言葉である。「ASEANの枠組みで、我々はウクライナ情勢を研究し、危機の要因が何であったのかを詳細に分析する」とマレーシア国防相。

ロシアの著名な東洋政治学者、サンクトペテルブルク国立大学東アジア史学部教授のウラジーミル・コロトフ氏は、東南アジアで「ウクライナのシナリオ」が繰り返される危険は高い、と見ている。

世界のパワーバランスが崩れるとき、最初に割を食うのが、緩衝地帯であり、そこにある国家である。ヨーロッパならユーゴスラヴィア崩壊であるし、今ならウクライナである。東南アジアは板挟みにあっている。一方には成長著しい中国。他方には、東南アジアという世界の鍵を握る地域で自らの立場を強化したい、米国。この地域にかかる地政学的圧力は高まる一方であろう。かつては西側諸国は植民地主義競争を公然と行っていた。しかし今は政治工学も精緻化し、名ばかりの平和的体制転換を起こし、「第五列」すなわちスパイを暗躍させ、政権を内側から揺さぶって大国に依存的な新政権を樹立させ、その大国の言うがままに従わせる、といった手管が使われている。東南アジアはこうした攻撃にさらされている。いま地域の安定を脅かすものとして地域諸国の目が一斉に向けられているのは、米国のライバルである中国なのだ」

今のところ東南アジア情勢は平穏を保っているように見えるが、水面下の争いは既に加熱している、とコロトフ氏は語る。

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