竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
――――――――――――――――――――――――
地球の回転が徐々にスローダウン、1日は25時間になる! 自転にブレーキがかかる意外な要因とは?(最新研究)
(前略)
■1日の長さは100年ごとに約2ミリ秒ずつ長くなっている
イギリス・ダラム大学の天文学者チームは「過去2735年の間、地球の自転はいかに変容してきたか」を解明するため、日食と月食に関する紀元前720年~西暦2015年までの膨大なデータの精査を試みた。
(中略)
コンピュータによるシミュレーションと実際の記録との比較が行われた。
「(中略)…2つのデータには確かに差異が認められました。つまり、地球は異なるスピードで自転してきたということです」(ダラム大学の天文学者レスリー・モリスン博士)
(中略)
約2億年後の地球では1日の長さは25時間になるのだという。
(中略)
なお、地球の自転にブレーキがかかる主な原因は、月の引力による潮の満ち干きだそうだ。
(以下略)
――――――――――――――――――――――――
(前略)
(1)-神話から見た古代暦
(中略)
本来、一年は360日でなくてはならなかった
(中略)
ラーに反して、5日間の「余分な日」を作って一年を365日にしてしまったのが、知恵の神であり、月の神でもある、トト神だった。
(中略)
神話の内容をかいつまんで話そう。
天の女神ヌトと大地の神ゲブの間に出来た5人の子供に生まれて欲しくなかった太陽神ラーは、ヌトに、「1年、360日のどの日にも子を産むな」と、無理な命令をしていた。そこで、狒々の姿をした知恵の神は知恵を働かせ、すごろく(のようなゲーム。セネトと呼ばれる)で月と賭博をして、月から時間の支配権を手に入れ、”1年365日のいずれでもない新たな日”、ラー神の支配の及ばない5日間を作った。こうしてヌトは、それぞれの日に1人ずつ子供たちを産むことが出来たのだという。天と地の5人の子供たち、オシリス、イシス、セト、ネフティス、大ホルスの誕生の物語である。
(以下略)
このような映像が出て来るとなると、もうじき、火星には植物や動物が存在すると言い出すことになるでしょう。
現実には、ずいぶん前から地球人は火星に基地を作り、そこで活動していたということです。宇宙戦争まで行っています。