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電通内部には反原発の組織や個人に対して激しい嫌がらせをする秘密のチームがあった 〜 三輪祐児氏のFacebookより

竹下雅敏氏からの情報です。
 三輪祐児さんは、市民派カメラマンとして幅広い活躍をされている方だそうです。私もそうと知らずに氏の撮られた辺野古や国会前デモの動画を観ていたかもしれません。
今回送られてきた情報は、今年3月11日に氏がfacebookにアップされた文章でした。
驚きました。
 電通に関しては、時事ブログでもその歴史的な背景を指摘しており、ただの巨大な広告会社でないことは知っていましたが、実際にこうした内部情報が明るみに出てくると、絶句してしまいました。
 三輪氏は、8年前、311をきっかけに、原発事故を正しく捉えようとする多くの人々と信頼関係を築かれ、命の覚悟をもって今の活動を始められたそうです。その中で、ありとあらゆる「反原発運動へのいやがらせ」を知ります。1990年代、反原発の団体や個人に対する激しい攻撃があり、そのおぞましい具体的なケースが列挙されています。それらを行うためには「カネがあって印刷が得意な大きな組織が絡んでいることは明らかだった。」と三輪氏は見抜きます。
 そのことを知った三輪氏には、一般市民と違うことがありました。
三輪氏の亡父は、電通勤務時代に原発推進に努め、後に電通印刷に天下りしました。反原発運動への嫌がらせをする秘密チームが存在し、その指揮をしていたのが三輪氏の父親だということを突き止めることができたのは、他でもない三輪氏のみでした。
 さて、電通内部には、こうした実行部隊があったことが明らかになったわけです。そして今現在、こうしたことが行われている可能性は皆無なのでしょうか。氏は「電通がらみかどうかはわからないが」としながらも、村上さと子北九州市議などへ大量の商品を送りつけた犯罪は同種の組織的なものだと指摘しています。
 過激な原発推進の父親の元で、強固な反原発を主張する息子となったことを、氏は「天の采配」と記しています。「電通からもらった原発マネーで育ってきた私はいわばこれから死んでいくこどもたちのいのちを食んで生きてきてしまった。」との反省を込めた言葉は、形こそ違え、今の大人達、私達にも言えることだと思います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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三輪祐児 3月11日
配信元)

福島駅前でこの8年間のことが走馬灯のように駆け巡った。
8年前以前、私はすでに離婚し、また会社を早期退職して自由な身分にあったので退職金で海外旅行ばかりしていた。

大震災につづく三号機の核爆発を見たとき、これは一年以内に死ぬと思った
私のような独り者は東京からの最後の脱出者になるしそれでいいと思っていた。私の海外旅行の写真に興味をもってFB友達になった人に勧められてカメラと配信機器を購入して撮影を始めた。自由なお金と時間があることが、天の采配のように感じられていた。

そして数年のうちに、たんぽぽ舎、原子力資料情報室、高木学校、日本消費者連盟などの団体や小出裕章、広瀬隆などといった人々と知り合い、信頼を得られるようにもなった

2012年12月、父が亡くなった

電通時代を通じて原発推進に力を注ぎ「お前も原発のために働いて死ね。それが天皇陛下の御為に死ぬことだ」と言い、私が反原発なので「貴様はアカ国賊非国民共産党だ」と40年言い続けた父の葬儀は妹に喪主をやらせ、私は「もう二度と私の前に現れないでください。どうかやすらかにあの世でお休みください」と祈った。

それから半年後、亡父は私の知らない相貌を見せながら私の前に現れた。

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改正入管法で受け入れた外国人労働者をフクイチの廃炉作業に送り込む東電 〜 「安く使い倒せる労働力」として扱うつもりか

 18日、東電は福島第1原発での廃炉作業に「特定技能」外国人労働者を受け入れると発表しました。これまでの「外国人技能実習制度」では受け入れが認められていなかったところ、4月1日施行になった入管法改正によって外国人の若者をフクイチに送り込むことが可能になったのです。この怪しいタイミングを、東海アマブログでは「入管法改正の大きな目的の一つが、外国人の若者を、日本人が働けない放射能地獄のフクイチに送り込むことだ」と指摘し、リテラではその背景の「深刻な人手不足」の原因が東京五輪のために人手が取られ「復興や廃炉作業の足を引っ張って」いることと、原発作業員への犯罪的なピンハネがあると伝えています。日本国内で「安く使い倒せる労働力」が足りないから外国人労働者に押し付けるなど、本当にこんなひどいことを国を挙げて実行するつもりなのか。
 外国人労働者が廃炉作業で受ける危険は計り知れず、フクイチ構内で確認できる毎時250μSvを元に計算された年間600mSvの被曝は「少なくとも白血球の減少と染色体異常は免れないであろう」とありました。
 2016年11月のツイートには、すでにその頃の廃炉作業を「日本人がやらないから外国人がやるしかない」とあり、日系2、3世の方々が互いに言葉を補いながら作業をしている様子が紹介されていました。
今、彼らは無事なのでしょうか。日本人に対してだけでなく、海外から人を呼び込んで騙すようにして働かせるような悪魔の所業は、本当にやめてほしい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東電と安倍政権が福島原発の廃炉作業を外国人労働者に押しつけ!「特定技能」制度を利用し被曝リスクと搾取の劣悪労働
引用元)
(前略)
この決定の背景には「深刻な人手不足」があると言うが、その大きな要因のひとつとなっているのは、東京五輪開催に伴い建設業界などを中心に人手が取られているということ。復興や廃炉作業の足を引っ張っておいて「復興五輪」と安倍首相はよく言えたものだ。

 そしてもうひとつは、原発作業員に対する給与の“ピンハネ”の横行だ。多重下請け構造のなかで、違法な雇用契約、複数の会社による中間搾取によって日当や危険手当がきちんと払われていないという事例は数多く、危険と隣り合わせの作業を余儀なくされるにもかかわらず劣悪な労働環境が指摘されてきた

 こうした原発作業員をめぐる状況を改善するのではなく、外国人労働者に押し付ける──。安倍首相は外国人労働者受け入れ拡大の改正案審議の際に「外国人材のみなさんは人間として受け入れる」と明言したが、さんざん懸念が示されてきたように、結局、実態は「安く使い倒せる労働力」として扱おうというのだ。これは、まさしく“奴隷労働”ではないか
(以下略)

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明治以降の天皇は人間であり、天照大神は人間として転生に入ったホツマの神 ~神と人間の違いは、正確にはプルシャの位置の違いであり、身体を構成する元素の振動数の違い

竹下雅敏氏からの情報です。
 天皇皇后両陛下が伊勢神宮を参拝。NHKは「皇室の祖先をまつる伊勢神宮の内宮」と報じました。BuzzFeedの記事をご覧になると、他社がこのニュースをどのように伝えたかが、まとめられています。共同通信は、「皇室の祖神とされる天照大神を祭る伊勢神宮の内宮」と報じました。
 NHKの報じ方はあまりにも異様で、「天皇は人間じゃないんだな」「アマテラスオオミカミは人間なんだ」とするツッコミが現れました。
 真相は、このどちらでもありません。先に結論を書いておくと、明治以降の天皇は人間です。また、天照大神はホツマの神で、人間ではありません。正確には、ホツマの神が人間として転生に入ったというべきかも知れません。神と人間の違いは、正確にはプルシャの位置の違いであり、身体を構成する元素の振動数の違いです。これは、訓練を積めば調べることができるようになります。
 これまで何度か触れていますが、簡単にまとめておくと、皇室の問題はいくつかの側面に分かれます。
 まず1つ目は、万世一系の本来の皇室の血筋は、孝明天皇で絶えているということです。明治天皇にすり替わった大室寅之祐は南朝の出で、南朝は天武系でイスラエルの血筋なのです。天照大神に繋がるのは天智系で、北朝が正統です。ところが、今の皇室は徳川の血筋なので、北朝でも南朝でもありません。
 2つ目は、ホツマの神の由来です。地球に初めて転生に入ったホツマの神は国常立尊で、BC 3330万2323年のことです。国常立尊は、その後、木常立尊、豊受大神として生まれ変わります。いずれも男神です。豊受大神の娘はイザナミノミコトで、イザナギ、イザナミから天照神(男神)が誕生したのは、BC 179万3187年です。天照大神はBC6万687年に神上がりました。したがって、天照大神の寿命は173万2500年です。
 およそ信じがたい数字ですが、確かにホツマツタヱの記述の通りのようです。ホツマツタヱに基づくと、国常立尊から孝明天皇に至る、およそ3300万年の系図が日本には残っていることになります。
 3つ目は、豊受大神、天照大神は第1システム天津神第二レベルの大神で、最高神は豊受大神です。問題は、2柱の神は、本来は第三レベルの神だったのですが、約3,000万年前に天界でクーデターを成功させ、第二レベルの権力を収奪しました。第2システムの天帝であるスバルタイジンは、豊受・天照政権を承認しましたが、第3システムの天帝であるテンテイオオキミは承認しませんでした。このため、第2システム、第3システムの間に断絶が生まれ、天界の秩序が乱れ、地球が荒廃する原因になりました。
 2007年以降に始まった天界の改革は、第1システム天津神第二レベルの本来の神であった大源神(オオミモトノオンカミ)に権力を戻すことから始まりました。
 この辺りの話はブログ「光の海から」の初期のヴィジョンでご覧になれます。
 以上のことは、地球上では私以外には誰も知らないことなのて、信じ難い内容だと思います。しかし、事実としてここに記しておきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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両陛下 退位前に伊勢神宮参拝の儀式
引用元)
三重県を訪問している天皇皇后両陛下は、今月30日の天皇陛下の退位を前に、18日、皇室の祖先をまつる伊勢神宮に参拝する儀式に臨まれました。
(中略)
17日から三重県を訪問している両陛下は、18日午前、衣食住や産業の守り神がまつられる伊勢神宮の外宮にお一人ずつ参拝されました。(中略)… 両陛下は、午後には、皇室の祖先をまつる伊勢神宮の内宮にそれぞれ参拝されました。
(以下略)
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NHKが「皇室の祖先は天照大神」と報道→「現人神宣言か」と批判の声
神話と史実を混同するような伝え方だとして、疑問の声が出ている。
引用元)
(前略)
NHKニュースは18日に「皇室の祖先の『天照大神』がまつられる伊勢神宮の内宮」と報道。その後に記事は更新され、「皇室の祖先をまつる伊勢神宮の内宮」と記されている。
(中略)
NHKは、同日夜の「ニュースウォッチ9」でも「伊勢神宮の内宮は皇室の祖先の天照大神がまつられています」とナレーションで紹介した。
(中略)
戦前、天皇は「現御神(あきつかみ)」「現人神(あらひとがみ)」として神格化され、その存在は絶対的なものであった。大日本帝国憲法では「神聖ニシテ侵スヘカラス」とされ、国家神道の中心的な役割を担った。

教育現場では建国神話は史実として教えられ、国家神道は軍国主義と結びつき、利用され、当時のマスコミもその一翼を担った。やがて「天皇」の名のもとに、日本は戦争へと至った。
(以下略)
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配信元)
 

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今の日本の社会への、「美味しんぼ」雁屋哲氏の痛烈な批判 〜 2014年の原発事故「鼻血問題」から2019年現在までを振り返る

竹下雅敏氏からの情報です。
 「奇怪なこと」と題された雁屋哲氏のブログが届きました。
2014年に福島へ取材旅行へ行かれた雁屋氏は、ご自身の体験を元にして、「美味しんぼ」の作中人物が鼻血を出し、極度の疲労に襲われるシーンを描きました。
311以降、明らかに原発事故の影響を伝える言論が偏っていく中、その「鼻血」シーンは「やはり、そうか!」と納得する人が多かったのだと思います。程なくその「鼻血」シーンが許せない、原発事故に関する風評被害だという異常なバッシングが巻き起こり「美味しんぼ」は休載に追い込まれました。
 当時、雁屋氏とともに福島に行った取材班4人のうち3人も同様に鼻血と疲労に見舞われ、その内のお一人は、ついに福島取材以降、体調を崩したまま亡くなられたそうです。つまり雁屋氏が受けた「デマ、風評被害」の非難こそが、デマであり事実の隠蔽でした。ブログでは、放射性微粒子を身体に取り込むことで鼻血などの症状が起こる医学的なメカニズムも説明されています。
 今回のブログで、改めて言及されている重要なことがあります。
それは、当時の異常なバッシングが雁屋氏個人に向けられたものではなく、掲載誌の小学館編集部を標的にした脅迫のプロによるものであったことでした。単なる抗議の電話が殺到した、というレベルではなく、逃げられない編集部員の神経を疲弊させ、編集業務を妨害し、会社として謝罪へ持ち込む「プロのクレーマー」の仕業であったそうです。自由な表現、言論を押しつぶすには出版社を縛るのが効率的です。どこが資金を出したのだろう?
 そして雁屋氏と、その周りの理解者への「奇怪なこと」はその後も続きます。陰湿な妨害の発信元が「日本国」であることがうかがえる出来事や、メディアが「上からの指示」で態度を変える出来事が現在に至るまでずっと続いていると言います。
 「この国では真実を語ってはいけない」「反対に、安倍晋三首相とその取り巻きたちはどんな嘘を言っても誰もとがめません。」
この言葉は、本当に今の日本の姿そのものです。しかし雁屋氏は、安倍政権を批判して終わりません。本当の原因を、辛い事実を最後に指摘しておられました。
 「一番悲しいのは、腐敗した支配者を糾弾することはせず、逆に支配者にとっては不都合な真実を語る人間を、つまはじきする日本の社会の姿です。」
 私たちは傍観者に甘んじていて良いでしょうか。私たちの代弁者となってくれる方々を守るために何ができるでしょうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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奇怪なこと
引用元)
(前略)
 以上に述べたように、私が鼻血を出したことは、また私以外の多くの人間が福島第一原発の事故以後福島で鼻血を出していること、疲労感に苦しんでいることは、事実私が体験したことなのです

風評でもデモまでもない

私は、嘘を自分の作品に書くような破廉恥な人間ではありません。
私は自分の書くものは全て第三者にも検証可能な事実しか書きません。
自分で調査した資料は保存してあります。
(中略)
ところが、「スピリッツ」誌の編集部は私よりもっと大変な目に遭っていました
(中略)
おかしなことに、私のこのページには一件も文句の書き込みはありません。
(中略)
その時編集長から詳しく聞いた話は私の想像を絶するものでした
(中略)
私個人に対してではなく、小学館を標的にした行為です。
小学館に謝罪をさせた方が社会的に効果が大きいからです

これは、そのような意図を持った指導者が脅迫のプロたちに命じてさせたことだと思います
編集部員に対する脅迫の仕方が、あまりに手慣れている。普通の人間には出来ないことです
世の中には、様々な企業に難癖をつけるのを職業にしている人間がいます。
企業を脅して、嫌がらせを続けて、企業にことを収めるために何らかの金品などを差し出させるのが目的です。
その連中は、プロのクレーマーと呼ばれています
(中略)

一つの国が滅びるときには必ずおなじことが起こります

支配階級の腐敗と傲慢。
政治道徳の退廃。
社会全体の無気力。
社会全体の支配階級の不正をただす勇気の喪失。
同時に、不正と知りながら支配階級に対する社会全体の隷従、媚び、へつらい。
経済の破綻による社会全体の自信喪失。

これは、今の日本にぴったりと当てはまります。
私は社会は良い方向に進んでいくものだと思っていました。
まさか、日本と言う国が駄目になっていくのを自分の目で見ることになるとは思いませんでした。

一番悲しいのは、腐敗した支配者を糾弾することはせず、逆に支配者にとっては不都合な真実を語る人間を、つまはじきする日本の社会の姿です

雁屋 哲

あべぴょん議長の未来投資会議で打ち出された「70歳以上の保険料納付の義務化」 ~あべ叫喚地獄へまっしぐら

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんが議長を務める「未来投資会議」で、「70歳以上の保険料納付の義務化」が打ち出されたとのこと。「アベノミクス」という虚構のために、国民の年金を株式市場に投入。株価の釣り上げが目的ですが、すでに15兆円規模の損失が出ているとのことです。事実上、年金制度は破綻しているのではないでしょうか。
 若い人たちは、自分たちが年金をもらえるとは思っていないと思います。「未来戦士ハライゾン」というコメディを思い出してしまいました。
 記事によると、あべぴょんは、“継続雇用年齢を65歳から70歳に引き上げること、年金受給開始年齢を70歳超にするなどの改革案”を示したということですが、一方で、一部上場企業が横並びに45歳での雇用を打ち切ろうとしているということでした。
 年金受給開始年齢は70歳だとして、45歳でリストラだとすると、あと25年は外国人労働者並みの賃金でなんとかしろ、と言っているのでしょう。
 時事ブログでは、何度もこの言葉を使ってきましたが、本当に近い将来「あべ叫喚地獄」が出現しそうです。
 それにしても、「未来凍死会議」というのはぴったりの命名ですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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厚生年金70歳以上義務化で日本は“ブラック国家”まっしぐら
引用元)
(前略)
16日の日経新聞の朝刊1面トップ記事は衝撃だった。会社員らが加入している厚生年金の保険料を納付する義務年齢について、厚労省が現行の70歳未満から70歳以上に引き上げる検討に入った、というのだ。
(中略)
保険料の支払期間について「75歳まで」といった具体的な数値が盛り込まれるかが焦点になるという。(中略)… 仮に保険料の支払い義務が75歳なんて事態になれば、今以上に生活が困窮する高齢者が続出するのは間違いない。
(中略)
今の政府は国民からカネを搾取することしか考えていない。米国の言い値で大量の武器を買ったり、外遊の口実にするために海外にカネをバラまいたりしているから税金が足りなくなるのだ。
(中略)
「70歳以上の保険料納付の義務化」は、安倍首相が議長を務める「未来投資会議」で打ち出されたものだ。この会議は、首相のお友達や取り巻きが大儲けする仕組みを次々とつくる一方、国民はカネを生む奴隷と考えているらしい。
(以下略)
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安倍晋三に騙されるな!『定年75歳』で死ぬまで働く世の中に?
引用元)
(前略)
日銀は株価吊り上げのために、昨年の段階で64兆円もの公的資金をジャブジャブ投入。これらは国民の年金基金から出されています。その損失は15兆円規模にまで膨れ上がり、赤字額は過去最大」(経済誌記者)

 粉飾、誤魔化し、公文書書き換えなど、なんでもありの安倍政権だが、その目玉政策となる「アベノミクス」の見栄えをよくするために、高齢者の老後が売りに出された格好だ。ただでさえ高齢化社会で年金制度が破綻寸前のところ、安倍政権が追い打ちをかけ、“金庫”は空っぽになりかけている。

 そんな中、政府は2月の経済財政諮問会議で、「70歳定年制」の効果を試算。(中略)…実際に、「安倍晋三首相は年頭の記者会見で、今年は“全世代型社会保障元年”と語りました。継続雇用年齢を65歳から70歳に引き上げること、年金受給開始年齢を70歳超にするなどの改革案を示しています。(中略)… 令和では70歳定年、75歳定年が常識となり、年金支給開始は80歳からということもありえます」(同)
(以下略)
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配信元)

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