アーカイブ: 日本国内

森友学園に補助金二重取りの新疑惑 大阪府と市は“わかって見逃してた”!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 森友学園は、常勤の園長を置くと補助金が出る大阪府の制度を利用して、市と府から補助金の二重取りをしていたのではないかという新疑惑が出てきたようです。動画の40秒〜1分31秒の所です。この件に関し松井大阪府知事は、1分30秒の所で、“行政の谷間というか見えないところで悪知恵が働いている”として、不快感を示しています。
 菅野完氏のツイートによると、大阪府と大阪市は、“わかって見逃してた”と言っています。続けて、“まあ見とけ。それが嘘なの、全部書いたる”と言っています。大阪府は被害者という維新の立場ですが、それが嘘だというわけです。非常に面白い展開です。
(竹下雅敏)
————————————————————————
森友学園に新疑惑 “妻兼務”で補助金二重取り?(17/03/09)
配信元)


————————————————————————
引用元)






孫崎享氏「たぶん、検察は動かない。マスコミも一番の核心、安倍さんの問題はもう追及していない。この国はもう独裁国だ」

 1分34秒からの孫崎享氏の熱のこもった糾弾をぜひ動画で多くの方に聞いていただきたいです。Twitterでも「森友学園国有地払い下げは実質ゼロ。こんな払い下げ歴史上ないのでないか。こんな荒業、首相レベルの介入なければできない。安倍ー迫田理財局長ー近畿財務局ー森友学園疑惑濃厚」とツイートしています。検察は徹底捜査するべきですが、孫崎氏によると「検察は動かないと聞いている」とのこと。また、こちらの記事でも「大阪地検は特段の関心を持っていない」とあります。こうなると本当に「独裁国家」だと思いますが、このスキャンダルを仕掛けている勢力が大疑獄事件に発展させて倒閣させるでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「たぶん、検察は動かない。マスコミも一番の核心、安倍さんの問題はもう追及していない。この国はもう独裁国だ」孫崎享氏が糾弾!!―森友10万人デモを起そう! ~5日連続院内集会(2日目)2017.3.8
配信元)

————————————————————————
配信元)




————————————————————————
国有地叩き売りの黒幕は誰か 大阪「森友学園」巡る疑惑 二転三転する政府答弁
転載元)
(前略) 

「記録廃棄」し証拠隠滅 首相関与の疑い増す

(中略) 

 そして、森友学園が「瑞穂の國記念小學院」の開校延期を発表した2015年、9月3日に安倍首相が国有地の処分を管轄する財務省理財局長と面会し、翌4日には異例にも国会を休んで大阪へ飛び、公明党の冬柴元国交相(故人)の親族が経営する料亭で会食をしている。まったく同じ日に、近畿財務局九階で森友学園の工事関係者と近畿財務局、大阪航空局が面談し、森友学園への補助金交付を決定。翌5日に前述の安倍昭恵氏による塚本幼稚園での講演会がおこなわれ、「瑞穂の國記念小學院」名誉校長への就任が報告された。森友学園をめぐる不可解な土地取引がスタートを切った日を前後して、首相と首相夫人が同時に大阪入りしていたという事実が、「はじめて知った」とシラを切り、「まったく関与していない!」と全否定する安倍首相の必死さもあいまって疑惑を膨らませている。

(中略) 

「愛国」を唱えながら国有財産を私物化する国賊行為は誰の介在によって実現したのか、一連の関係者の禊ぎなしには収拾がつかない様相となっている。

「アベ小学校」事件の本質は「戦後民主主義の破壊工作」

竹下雅敏氏からの情報です。
 塚本幼稚園の事態が明らかになるにつれ、籠池夫婦はどうもまともな人間でないらしいということがわかってきました。ツイートの森友学園のパンフレットに顔写真が出ている人物は、その精神構造が、“籠池にそっくり”なのだと思います。はっきり言って私の嫌いな顔ばかりです。
 この事件の本質は日刊ゲンダイのタイトルの通り、“戦後民主主義の破壊工作”だと思います。日本会議の連中は、塚本幼稚園の虐待教育を心底賛美しており、憲法を改正して戦前の日本に戻したいのだと思います。
 “続きはこちらから”以降の動画をご覧になれば、そのことを確信出来るはずです。最後のツイートで紹介されている動画が大手メディアで流れた時、自民党は崩壊すると思います。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)



————————————————————————
配信元)


————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

昭恵夫人「注目を集めているのか戸惑っている」発言 / 籠池切り!?あべぴょんと葛西理事長が食事をした後「森友学園の推薦入学の話は事実無根」 / 土木業社社長の自殺…ほか

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のニュースはとてもよくまとまっています。10秒〜29秒のところで、昭恵夫人の“なんでこんなに私はこう注目を集めてしまっているのかすごく戸惑っている”という発言を紹介しています。森友事件以来、昭恵夫人の態度に不快感を持っている人が多いと思いますが、この発言には、多くの人が頭に来ているようです。夫婦揃って謝罪する気持ちは一切無いようで、こういうのが国のトップだというのは、何とも恥ずかしい限りです。
 これまで、昭恵夫人は家庭内野党というキャッチフレーズで安倍政権のダメージコントロールの役割をしている感がありましたが、事件以降、昭恵夫人が政権のダメージになっているのは、反安倍政権の立場からは良い兆候だと思えます。今回の件で、昭恵夫人を善良な人だと思う人はほとんど居なくなったのではないかと思います。
 55秒から1分15秒では、森友学園が推薦入学で提携していたと言う海陽学園の話です。森友学園は、“提携合意の事実はなく、コンサルタントのミスだった”と言い訳をしています。コンサルタントの人は怒っているでしょうね。ツイートを見ると、この海陽学園の理事長は葛西敬之氏との事。あべぴょんと葛西氏が食事をした後、“「森友学園の推薦入学の話は事実無根」と海陽側が発表”したようです。流れから見て、“籠池切り”だと思われます。
 1分32秒から2分22秒では森友の補助金詐欺に触れ、森友学園は大阪府への説明として、“余分に受け取った補助金は返すつもりだった”とのこと。こうした説明にもならない説明に対して、大阪府の松井知事は2分30秒の所で、“そもそも教育者の資格に疑問符が付く”と批判しています。
 ですが、元々私立学校審議会で“条件付きで認可適当まで無理矢理こぎつけた”のは、当の松井知事です。籠池理事長と松井知事の証人喚問が必要です。
 “続きはこちらから”以降をご覧になると、認可の問題が判断される3月14日以降に事が動き出すようで、上西議員が現状をツイートしています。不認可となると、工事を請け負っている業者にはお金が入らなくなる可能性が高いです。そうなると、“業者は一気に口を開きだす”と予想されます。ところが、ここにおいて“危惧していた通りの展開”になってしまいました。“残土を搬出していた土木業者の社長が自殺した”というのです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
疑惑に大阪府知事あきれ顔 一方、渦中のあの人は・・・(17/03/07)
配信元)


————————————————————————
配信元)


————————————————————————
配信元)



————————————————————————
配信元)




————————————————————————
配信元)


————————————————————————
配信元)


————————————————————————
配信元)





» 続きはこちらから

「安倍晋三記念小学校」疑獄と国民感情「関与した大物政治家は誰?」 / 第2の森友疑惑事件:反対していた麻生財務相、それをひっくり返した「天の声」

竹下雅敏氏からの情報です。
 官僚がこんなに親切なはずがない。なので、“何かがあると思うのは国民の気持ち”なのです。森友学園疑惑に政治家が関与していないとは考えられないのです。問題はこの事件に関与した大物政治家は誰かということですが、“ペテン総理の国会でのうろたえぶり”は半端ではありません。あべぴょんは声が上ずっており、佐川理財局長も演技が下手だなというのが素直な感想です。ところで、この件を動かすには、“財務省・理財局に命令できる立場”の人物でなければなりません。ツイートによると3人位しかいないようです。
 こうした疑惑の中、第2の森友疑惑事件が現れました。あべぴょんのお友達大学に公有地36億円を無償譲渡するというものです。記事を見ると、麻生太郎財務相は反対していた案件で、これがひっくり返ったということで、“よほどの「天の声」があったとしか思えない”ようです。
 以上を総合すると、“2つの事件の陰に、超大物政治家がっ!”ということですが、今日本中が、“誰、誰、誰?それは一体誰なの?”という状況なのです。みんな知らないふりをしてます。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)

————————————————————————
配信元)

————————————————————————
配信元)

————————————————————————
配信元)


————————————————————————
配信元)


————————————————————————
配信元)

————————————————————————
配信元)