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19/6/30 ニール・キーナン更新情報:よってらっしゃい見てらっしゃい、韓国の特売処分でござい

 今週のソルカ・ファール女史の記事では、G20の良い側面をご紹介しました。米露のトップが長時間話し合って、良い取り組みが複数始まって、良すぎてカバールが泡食ったという話でした。
 今回はG20のダークな側面です。キーナン・チームの記事は、一般読者に話しかけるのにかこつけて、特定の犯人にメッセージを送っているので、時々「なんのこっちゃ」となりますが、ようは再び韓国の掩体壕で盗みを働くつもりのようです。
 というか管理を任された人間を抱きこんで、掩体壕を丸ごと売り渡させようとしています(※あくまで管理人であって、掩体壕資産の処分権限を有する正当な所有者ではありません)。

 5月のキーナン氏の記事で、「チェース・マンハッタン銀行の会長兼CEOであるジェイミー・ダイモンが率いる外国人実業家らや銀行家ら、そして其の他多くの面々が日本の東京で集会を開いた」とありましたが、6月末の大阪のG20にも悪人どもが集結していたようで……日本て、ホントいいように利用されているんですね。パシリ感、半端ない。
 そしてムン・ジェイン(文在寅)大統領。最初はキーナン氏のサイトでも、善人として描かれていたんですがねー、このところは前任者パク・クネ(朴槿恵)大統領と大差なくなってきました。巨額資産「国際担保群」の主な所有者ゴールデン・ドラゴン・ファミリーに見放された状態で、統一朝鮮半島の大統領になれるんでしょうか。それだけでなく、掩体壕の管理人らにも、カバール側にも見限られそうな気配。

 過去の韓国の掩体壕盗難事件については、日本の皇室をはじめとして王族の意を受けた窃盗や、米軍基地とカジノを使った資金洗浄や、米海軍の空母を動員しての窃盗や、オバサン集団を使った人海戦術……悪いカルマを積みたくてたまらない奇特な方々が、〇キブリホイホイのように群がっております。
 第二次世界大戦の頃の掩体壕というと、昔の金銀財宝や金塊が積み上げられたイメージですが、現ナマも生々しくたっぷりあるようで、こんな感じだそうです。
 衛星で見張られていても、「やめられないっ、止まらないっ、泥・棒・稼・業~(※かっ〇海老〇んのCMソング式にどぞ)」なようで。カバールとして扱うより、単純にクレプトマニア専門のカウンセリングを用意してあげた方が効果的なのでは。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニール・キーナン更新情報:よってらっしゃい見てらっしゃい、韓国の特売処分でござい
転載元)
投稿者:ニール・キーナン&Kグループ

うごめく盗人


現在、韓国の掩体壕資産の総管理人、文在寅、そして多くの国々が、自分たちの管理する掩体壕資産の多くを“特売処分”しようと交渉を進めている。しかし所有権は彼らに帰属していないのだ。

彼らは間違いなく、そして承知の上で明らかに非合法の盗みに関与している。自分たちが代表する国々に関わらず【=どの国の法の下にあろうと、容赦なく】下されるであろう罰は一顧だにしていない。【どうやら】彼らは、“カバール”という名でしられた存在の庇護下にあると信じ込んでいるのだろう。

もう皆さんもお分かりだろうが、私は韓国が所有してもいない資産の取引をするのを何度も阻んできた。

これからもそうするし、彼らを阻止する。必要とあらば、具体的な関係者の国際指名手配の要請もするつもりだ。

我々は彼らの名前も細かい情報も握っている。

そして勿論、今回も【証拠】写真を撮らせてもらった。今度は“大物”が韓国や日本に飛んできて、その中の誰一人として所有権を有していない物を盗む手伝いをしようとしていた。

Wikimedia Commons [Public Domain]

参照:「ニール・キーナン更新情報:ショーの始まりだ」

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電撃的な3回目の米朝会談を実現したトランプ大統領! / “蚊帳の外”の我らがあべぴょん!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 電撃的な3回目の米朝会談を実現したトランプ大統領。我らがあべぴょんは、トランプ大統領から何も知らされず、“蚊帳の外”。ツイートによると、安倍官邸は「蚊帳の外」という言葉をいたく気にしているらしい。どんどん拡散しましょう。
 このように、あべぴょんを叩きのめしたトランプ大統領ですが、ツイートであべぴょんの活躍を賞賛し、“G20は素晴らしかった”と言っています。
 これだけ、我らがあべぴょんをコケにしておいて、このようなセリフを吐けるところが、さすがです。また、“日米安保条約は不平等だ”と発言し、日本政府を慌てさせておきながら、“これほど米が日本と緊密な関係となった事はない”と言うのです。
 これがまさしく、トランプ外交。言っていることとやっていることが真逆です。この点のみ、我らがあべぴょんと“完全に一致”。しかし、一方は天才であり、一方は…。トランプ大統領が着実に外交成果を上げていくのに対し、我らがあべぴょんは…。
 こういう状況で、田崎スシローの後釜を狙うつもりなのか、注目すべき発言をしているのが、“続きはこちらから”の舛添要一氏。この人が最初にテレビに出てきた時の肩書きは“国際政治学者”ですよ。
 “日本終わった感”が漂います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米朝の歴史的瞬間にカヤの外 安倍外交の“惨めな孤立”< 上>
引用元)
(前略)

30日行われたトランプ大統領と金正恩委員長との3回目のトップ会談は、なにもかも異例ずくめだった。現職のアメリカ大統領が北朝鮮に足を踏み入れたのが初めてなら、米・韓・北のトップ3人が肩を並べて談笑するのも、南北分断後初めてのこと。そもそも、この会談自体、トランプのツイッターによって実現したのだから前代未聞である。

(中略)

3回目の米朝会談の実現に最も目をパチクリさせたのは安倍首相ではないか。 そうでなければ、橋渡しをした韓国の文在寅大統領に対する安倍の冷遇はあり得ない。(中略)... トランプとの「緊密な連携」が聞いて呆れる。

(中略)

北朝鮮を巡る6カ国協議の当事国のうち、いまだに金正恩と会えていないのは安倍ひとり。5月になって慌てて「日朝首脳会談の無条件実施」に方針を百八十度転換したものの、北朝鮮からは「われわれへの敵視政策は何も変わっていない。安倍一味はずうずうしい」と蹴散らされ、相手にもされない。

(以下略)
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配信元)



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G20サミット後、トランプ大統領と金正恩氏が南北の軍事境界線で面会 ~”蚊帳の外外交の真髄”を発揮するあべぴょん

竹下雅敏氏からの情報です。
 いや~、トランプ大統領、やってくれます。トランプ大統領はツイッターで、「G20サミットは素晴らしかった。安倍総理はすごくよくやった」と持ち上げておいて、その後にこれです。
 トランプ大統領と金正恩氏が、南北の軍事境界線で面会、その後1時間近く話をしたようです。
 安倍政権の慌てぶりは滑稽なくらいで、“外務省幹部はNHKの取材に、「事前にアメリカ側から連絡はなく、情報の確認に追われている。アメリカ大使館や国務省にも問い合わせているが、詳細は不明だ… 」”という状況。
 さすがは「外交の安倍」。これこそ、“蚊帳の外外交の真髄”であり、「空」に徹し切った姿だと言えるでしょう。
 さすがに、ニュースではG20の成果どころではなく、この歴史的な会見の様子を報じています。森羅万象を一旦高く持ち上げて、そのまま地面に叩き落とす。これで完全にノックアウト。見事です。
 Eriさんのツイートによると、トランプ大統領とQは、一緒にエアフォースワンに乗って移動していることがわかります。Qは、“世界からカバールを駆除する”と言っているようなので、この流れで今回の出来事を見る必要があります。そうなると、“続きはこちらから”の新井信介氏の見方が的を射ているのではないかと思います。
 今回のG20において、米国と中国が折り合ったことから、5G戦争で何らかの合意が取れたものと思いましたが、記事では、“フアウェイの5Gの最先端技術開発は、スイスに移して国際的な共同管理にしていく方針”とあります。
 ひょっとしたら、習近平氏は、共産党による世界覇権を諦めたのかも知れません。だとすると、アジアにおける緊張は今後、次第にほぐれていくと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ大統領 北朝鮮に足踏み入れる キム委員長と面会
引用元)

動画は引用元でご覧ください(画像をクリックすると引用元へ飛びます)


アメリカのトランプ大統領が南北の軍事境界線にあるパンムンジョムで北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と面会し、現職のアメリカ大統領としては初めて軍事境界線を越えて北朝鮮側に入りました。
(中略)
トランプ大統領は29日朝、ツイッターを通してキム委員長に面会を呼びかけ、これに北朝鮮側が応じる形で急きょ2人の面会が実現しました。両首脳が顔を合わせるのはことし2月の2回目の首脳会談以来4か月ぶりです。
(以下略)
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配信元)

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インドから愛と光と不条理を受け取って💗 3

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今も生きているインドの伝統工芸



―― 今日は少し方向を変えまして、王さんの扱っておられる商品にスポットを当ててみたいと思います。
 シャンティ・フーラ・イベントでは、飛ぶように売れていたパシュミナ・ストールの他、最後までお客様がじっくり鑑賞されていた*オリッサ州の伝統絵画が目を引きました。
商品のことを伺うことは同時に王さんのお仕事を伺うことにもなりそうですね。
このような伝統工芸品を扱われて25年とのことですが、まず、どのようにして、この絵画と出会われたのですか。
( *オリッサ州は現在、オディッシャ州になっています)


飛行機の乗り越しをして(笑笑)インドに辿り着きましてから、インドの手工芸品が気になるようになり出しました。手織り布、手染め手刺繍、手彫りの木や石、火を使って一つ一つ仕上げる鉄・真鍮・銅、各州の手描き絵、それはそれは地域によってバラエティに富み、何とも言えない味わいがあったのです。

今でも、日常に、木箱の上に道具を乗せた靴修理職人や、路上に足踏みミシンを出した簡易仕立屋さんが至る所にいますが、昔ながらの製法で生活用品を作ったり直したりする作業を眺めながら、お喋りもして、チャイ(庶民が飲むミルクティ)を奢ったり奢られたり。作り手と繋がり接することができるというのは、なかなか良い感じで贅沢なことと感じました。

オーロビンドマーケットで靴修理屋を営む ウメーシュ(Umesh)さん


日本は機械製工業製品のどこの国の誰が作ったかも知らないままの大量消費で、使用後は断捨離と捨てられてしまうので、そんなスタイルに違和感も感じていたのだと思います。

日本の江戸期、機械製工業製品に押される前に、日本の素晴らしい手工芸が花開いていたように、イギリスに略奪支配される以前のインドも、高い品質の手工芸が発展していました。デリーの博物館には、古い手工芸の圧巻の技術レベルの高さと美しさを見せつけてくれる作品が数多くあり、いつも感動をもらえます。
日本では、手工芸家を訪ねるのは敷居が高いのですが、インドは未だたくさんの手工芸家と職人がいますので、そしてインド人はとてもフレンドリーなので、彼らと交流するのが楽しくなり、深みにハマっていきました。

そもそも手工芸家人口は農業人口の次に多いと言われていますのに、中国から安価な生活用品は続々と大量に入り続けていますので、この数十年でも、手編みのバスケットや箒はプラスティックになり、手打ちの鍋も機械製になり、手織りの布の服もジーンズとTシャツになり、と、手工芸家の未来はどんどん暗くなるばかりです。中には「インドの首都に行けば売れるのではないか!?」の切羽詰まった思いを秘めた手工芸家が、地方の役所や機関から支援金をもらったりの工面をして、3等列車で4-5日掛けてデリーにやって来たりします(現実的には、売り先を見つけるのはそうそう簡単ではありません)。

彼らが集まるスポットや小さなイベントがあるのを聞きつけると、私は足しげく通いまして、優秀で人柄の良い手工芸家を探すわけです。もちろん、インド手工芸フィールドの友人達とのネットワークもありますので、一緒にインドの各地域に旅をして、デリー以外の地域で出会えた手工芸家も多いです。

オディシャ州の画家のタンマイとは、デリーの小さな屋外展示場でこうして知り合いました。かつて見た事ない繊細な石彫刻品に驚きうっとりしていましたら、恰幅で温和なおじさまが自分で作ったと、目の前でフリーハンドで彫って見せてくれました。その方がなんとタンマイのお父様でした。奥から今度は息子が顔を出して来て自分は絵を描くのだ、と、大きな絵を何枚も見せてくれました。これは!っとビビッと感じました私は、そこで、小さい絵を描いてもらえないだろうかとお願いし、快諾いただき、後日、郵便で絵が送られてきました。後々分かってくるのですが、その後、お父様はオディシャ州の新空港の両端に置かれている巨大な石彫刻を作製され、タンマイも大壁画を描かれるなど、お二方共、地元では有名な実力あるアーティストだったのです。


そんな感じでお付き合いが始まりました。それからは、お互いの家に泊まって家族ぐるみで出掛けたり、お互いに困った時に助け合ったり、いろいろな経験を共有し、今に至っています。
椰子の葉エングレービングのカリチャラン氏は、タンマイが紹介してくれました。「若い頃は、賞を総なめにした素晴らしいアーティストで、彼を超える者はいない、と言われてきたが、息子さんをコブラに噛まれて亡くしてからは、失意で絵を描かなくなった」と紹介されました。家も暮らしもひどく質素でした。ブバネシュワールに行く時は彼の家にも訪れ、予算が許す限り購入し、日本のお客様の感想を伝え、描いてください、とお願いしてきました。あれから何年経ちましたか、少しづつペースが戻られ、差し上げた拡大ルーペ眼鏡が重宝していると言ってくださって、元気でいてくださるのが嬉しいです。


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19/6/17 フルフォード情報英語版:オマーンでタンカーを使った曲芸を見せるものの、石油先物市場を操作すること叶わず、シオニストはメルトダウン状態

 激動の時代の渦中に身を置くというのは、台風の目の中で「嵐が来ているというけれど、風も吹きやしないじゃないか」と感じるようなものなのかもしれません。おまけに歴史の舞台の表側のみを企業メディアが好き勝手に取捨選択して、大本営発表として色付けしてから見せられるのです。一般市民には時代の潮流を把握するのは困難です。
 とくにトランプさんは生き馬の目を抜く実業界出身で、二枚舌はお手の物。中国四千年の歴史も、おそロシアも、したたか極まりないですし、シオニストとの攻防では各グループが特定の相手にだけ分かるメッセージを発信しようとしてきます。
 それでも米中の貿易戦争はお互いに得をする形で解決するし、中東情勢は安定化するし、シオニストの崩壊は着実に進んでいますよ、という幸先の良い記事です。

 「長きに渡る悪の支配がその源から消え去る時に、この地上に居合わせ、それを目撃するという奇跡を、どうか共に喜んで下さるよう」という、ミサキタカクノボルヒメミコ様のメッセージを思い出しました。歴史の裏舞台が見えずとも、「何かが変わっていってる」と感じる一助になりますれば。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オマーンでタンカーを使った曲芸を見せるものの、石油先物市場を操作すること叶わず、シオニストはメルトダウン状態
投稿者:フルフォード

世界はパラダイムシフトの真っ只中


シオニスト勢の支配網のメルトダウン【=崩壊】は、今や世間に知られるところとなった。

何せ大手の企業メディア・プロパガンダですら、オマーン近くで先週起こったタンカー攻撃を“偽旗”として報道しているのだ。これまで米国の植民地だったドイツや日本が、この件を巡っては公然かつあからさまに米国大統領や国務長官に逆らうという状況にまで至った。

現実とは思えないような時勢の変化は、共産主義やソビエト連邦の崩壊に匹敵する。

今回の場合我々の目の前で展開されているのは、米国企業政府の崩壊と(おそらくは)アメリカ合衆共和国の復興なのだろう。さらに言えば、一神教の陰に隠れ、秘密にされてきた家系の諸集団が権力の座から追われる様子も、我々は目にしている可能性がある。

実のところ、一神教を支配してきた13家系は【現在】この惑星を動かす新しいシステムを交渉中である、というのがヨーロッパの王族やホワイト・ドラゴ・ソサエティ(WDS)の面々からの情報だ。

もしこういった交渉が成功すれば、何千年かの人類史上最大の出来事となろう。もし失敗すれば、【世界は】混沌に包まれ、とりわけエリート【層】の血が流れることになる、と反血統主義のグノーシス・イルミナティ筋は言う。

以上のような話は大袈裟に聞こえるかもしれないが、現実世界で実際に起こっている諸々の出来事を見ると根本的な変化が窺える。


誰にも信じてもらえなくなったオオカミ少年


まずはオマーン沖の偽旗攻撃失敗から見ていこう。米海軍情報局やCIA筋は当該攻撃で誰が得をするのか、金の流れを追っていったそうだ。するとその足跡は、ロスチャイルド所有でスイスに本社を置く商品取引会社、グレンコアへと繋がる。当該攻撃が実行された直前には、石油先物価格の急騰で利益を手にする立場にあった。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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