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フランスでは国民戦線のマリーヌ・ル・ペン氏が大統領に選ばれそうな気配 〜NWOの終焉〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうやら、フランスでは国民戦線のマリーヌ・ル・ペン氏が大統領に選ばれそうな気配です。アメリカのトランプ大統領の勝利に続いて、フランスでもル・ペン氏が勝利すれば、グローバリズムはとどめを刺されると思います。ル・ペン氏は、“自分が大統領に選ばれたなら、ニューワールドオーダーを破壊する”ということです。ル・ペン氏は“ニューワールドオーダーは終わった”と言い、“EUは崩壊する…傲慢で覇権主義的な帝国は滅びる”と言っているようです。私も完全に同意します。
 アメリカではトランプ氏が現れ、国民に本当のことを語りました。フランスではル・ペン氏が現れ、国民が本当に聞きたいことを語り始めました。日本では恐らくこれが出来るのは、山本太郎氏以外には居ないだろうと思います。ただ、山本太郎氏が総理になるのは、まだ早い。彼が総理の器になるまでの間、小沢一郎氏が舵取りをするというのは、十分にありだと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://investmentwatchblog.com/marine-le-pen-vows-to-destroy-new-world-order/
(概要)
3月30日付け

マリーヌ・ル・ペン氏はニューワールドオーダーを破壊すると誓いました。
by Baxter Dmitry

(前略)…
フランスの政治家(大統領候補者)、マリーヌ・ル・ペン氏は、自分が大統領に選ばれたなら、ニューワールドオーダーを破壊すると誓いました。

(中略) 

「国民からのメッセージはクリアである。ニューワールドオーダーは終わった。エリートは、彼等のプロパガンダを煽るメディアの背後に隠れブリュッセルで無責任な政策を決め彼等を批判する人々の口封じをしているが、彼等はもはや安全とは言えない。私が大統領に選ばれたなら、これまで経験したことのない革命の波が押し寄せるだろう。」

(中略) 

私が大統領に選ばれたなら、EU本部に行き、彼等から4つの主権を取り戻す。それらは法の主権、領土の主権、経済及び金融主権、そして貨幣主権である。

(以下略) 

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仏大統領選 ル・ペン氏勝利なら、ユーロは15年ぶりの安値に
転載元)
© Sputnik/ Kristina Afanasyeva

© Sputnik/ Kristina Afanasyeva


フランス大統領選挙でル・ペン氏が当選すれば、ユーロは2002年以来15年ぶりの安値になり、1ユーロ1ドル以下に下がる可能性がある。ブルームバーグが経済専門家に質問を行い、そのような結論に至った。

フランス大統領選挙でル・ペン氏が当選すれば、ユーロは2002年以来15年ぶりの安値になり、1ユーロ1ドル以下に下がる可能性がある。ブルームバーグが経済専門家に質問を行い、そのような結論に至った。

(中略) 

専門家はこのようなユーロの反応を、「国民戦線」党首ル・ペン氏が、フランスのEU離脱を問う国民投票と、同国債務の再計算を行う方向であることと関連付けている。

昨年のBrexit国民投票前の同様の調査では、大半のエコノミストは、離脱決定の際に1.35ドルを下回ると予想していたが、投票後にはポンドは10%下がり、1ポンド=1.32ドルとなった。

(以下略) 

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ルペン氏、EUの「死」を予言する
転載元)
フランス大統領選挙の候補者、政党「国民戦線」のルペン党首は、EUは世界の政治地図から消えると述べた。ルペン氏はフランス北部リールで支持者らに向けて演説し、フランスをグローバル化から守ると約束した。ロイター通信が報じた。

ルペン氏は、ドナルド・トランプ氏が米大統領に選ばれ、英国でEU離脱の是非を問う国民投票が実施された後、フランスでの大統領選挙は「人々のグローバルな蜂起」と特徴づけられた新たな一歩となると指摘した。

またルペン氏は拍手の中「EUは崩壊する。もう望まれない存在だからだ。傲慢で覇権主義的な帝国は滅びる」と述べた。

また「グローバル主義者が敗北する時が来た」と語り、大統領選の主なライバルであるマクロン前経済相とフィヨン氏が「EU寄り・市場寄りの政策を掲げているとし、『反逆行為』だと非難した」。ロイター通信が報じた。

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仏大統領候補ル・ペン氏 世界救済のため団結するよう露仏に提案
転載元)
仏大統領選挙候補の「国民戦線」党首マリーヌ・ル・ペン氏がロシアを訪れて、世界への2つの主な脅威の存在について語った。

スプートニク日本

ル・ペン氏は24日、モスクワでロシア下院の国際問題委員会のメンバーと会談して、「現在、私たちの目の前で生まれているこの新しい世界は、すでに2つの巨大で非常に大型の挑戦に直面している。それは、グローバリズムとイスラム原理主義だ」と述べた。

ル・ペン氏は、イスラム原理主義はテロ攻撃を持って平和と安全に打撃を与えると付け加えた。

これより前、ル・ペン氏はツイッターで、フランスにおける、トルコ政府によって組織された集会に反対する旨をつぶやいた

[創造デザイン学会]ペドゲイト:パンドーラの箱が開かれ…(4) 〜ローマ・カトリックはペドフィリア・スキャンダルの母〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事にあるように、支配層の悪魔崇拝儀式は、“遠い昔から地球上の至る所で、秘密結社によって行われてきた”のです。旧約聖書を見ると、旧約の神とイスラエルとの契約は、“イスラエルの民が悪魔崇拝に陥らないように”ということだったことがわかります。ダビデのエルサレム王国は、ダビデ王が異教の妻を迎え、悪魔崇拝につながる得体の知れない神(悪魔)を拝み出したことで傾き始めます。息子のソロモン王は、完全に悪魔崇拝者でした。そのため、イルミナティの高位階者は、ソロモン王を高位の魔術師として敬意を払っています。
 ユダヤ人の中にソロモン王を憎む人たちが居るのは、このためです。エルサレム王国は、ソロモン王の悪魔崇拝がきっかけとなって、その後分裂します。
 こうした事柄を考慮すると、悪魔崇拝はずいぶん古い時代からずっと続いていることがわかります。記事を読むと、悪魔の世界は恐怖による支配であり、人類を奴隷支配することが目的のように思えます。彼らがターゲットとして子供を選んでいるのは、この目的を実現しやすいからだと思います。最終的には、マイクロチップを埋め込んで、奴隷化を全人類に拡大する予定だったと思われます。
 記事では、ローマ・カトリックはペドフィリア・スキャンダルの母であるとあります。現在、このような邪悪な悪魔崇拝儀式がイルミナティによって行われていることがよく知られていますが、イルミナティはイエズス会の命令によって、アダム・ヴァイスハウプトが作り出したものなのです。イエズス会が、こうした悪魔崇拝をローマ・カトリックの内部で密かに続けてきた事に、疑いの余地はありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ペドゲイト:パンドーラの箱が開かれ・・・(4)
転載元)
(前略) 

SOTN(State of the Nation)
March 14, 2017

子供を連れたバフォメット像

子供を連れたバフォメット像



なぜ子供を虐待し殺すのか?

(中略) 

子供たちは極端な恐怖を一定期間与えられたあとで、最後には殺される。持続する恐怖のレベルが、特別のホルモンと他の生化学物質を発生させ、これ が老いていくエリートたちにとって、非常に貴重なものとなる。彼らは現実に、子供たちが 殺し台で殺されたり、野に放って狩猟で殺された直後に、その血をすする。

このサディスティックな人食いの習慣は、遠い昔から地球上のいたるところで、秘密結社に よって行われてきたものである。これら暗黒の医術や疑似科学を実践する者たちは、このよ うなホルモンの豊富な血液から、大きな力を得られると固く信じている。もっと極端な場合 には、彼らは文字通り、残忍に殺される途中の子供の、鼓動する心臓を食うこともある。

(中略) 

これらのサタン的儀式の別の目的は、いま世界的に広く取引されている臓器、組織、それに 血液を収穫することである。

(中略) 

若い臓器(肝臓、腎臓、肺、心 臓、膵臓など)の主たる用途は、自分の臓器が衰えた富裕な権力者のために、臓器移植する ためである。腸、角膜、骨髄などの需要も、最近の市場では急騰している。これらのブラッ ク・マーケット産物は、大都会の病院や取次の医者にも供給される。そのように、それは世 界的な急成長ビジネスになっている。

(中略) 

これによって、計画的な組織の収穫が、現在、かなりのカネ を作る方法として、これらペドフィリア活動の大きな部分を占めるようになった。

(中略) 

子供の労働奴隷と性奴隷

また非常に大きなカネになるマーケットがあり、それは労働に使われる子供と、性奴隷とし て売られる子供を扱うものである。前者の需要が後者をはるかに抜いている。

(中略) 

現在は、国全体が、ペドフィリア・サークルの内部で、性奴隷の国際センターとしてよく知 られている国がある。タイがそういう国であり、イスラエルもそうだ。同様に香港も、子供 奴隷取引産業の大きな交換所であり、それは、中国の労働搾取工場やベトナムの工場、その 他多くの賃金の少ないか全くない、あらゆる仕事のために、集団で子供を送っている。

(中略) 

ペドフィリア・スキャンダルとローマ・カトリック教会

(中略) 

ローマ・カトリック教会は、世界のペドフィリア活動の母親である。そこは、たいていは抵 抗できない子供の性的虐待が、教会の最高レベルによって制度化されるようになった場所 である。

(中略) 

法王フランシスいわく、司教や枢機卿を含め、約 8,000 名のペドファイルがカトリック僧にいる: http://themillenniumreport.com/2016/12/pope-francis-says-about-8000-pedophiles-are-members-of-catholic-clergy-including-bishops-and-cardinals/

(中略) 

そしてそれは、ローマ・カト リック指導層のトップの人々によって、注意深く維持されてきた。

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(中略) 

今世紀と前世紀の法王でさえ、このような悩みの種があることを よく知っていた。しかし、現実的な犯罪追及の脅威が、地平線上に大きく浮かび上がってく るまで、彼らはそれについて何もしなかった。

(中略) 

現在、相当数のカトリック信者と、発達した教区制をもつあらゆる国が、聖職者のペドフィ リアという疫病の犠牲になっている。

(以下略)

[創造デザイン学会 他]法王フランシスが、フェイク・ニュースを用いることを、糞便を食うことに例える ――法王いわく、ジャーナリストは“糞便嗜好”に陥ることを避けよ

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏は、小児性愛犯罪者がすでに1,500人逮捕されていると言っていたように思います。大物の逮捕はこれからということですが、ジェフ・セッションズ司法長官は、小児性愛事件を根絶しようとしているようです。
 これを行われると終わりになるCIAとモサド側のグループは、セッションズ司法長官がロシアとの接触があったとして辞任に追い込もうとしていますが、彼らにとって形勢は不利なようです。最後のツイートにあるように、この事件を捜査すると、“トップまで行く”ことになります。トップの中にはフランシスコ法王も入っていると思われます。
 最後の記事は、フランシスコ法王がピザゲイト事件を報じるフェイクニュースのウェブサイトを激しく非難したというものです。この発言から、フランシスコ法王はこの事件が追及されるのを非常に恐れていることがわかります。彼は真実ではなくて偽りを愛する人物だということになります。
 ピザゲイト事件に関心を寄せる者は、フランシスコ法王によると、“排泄物に対する異常な興味”を持っているとのことです。キリスト教の法王なので、愛と許しの権化なのかと思いきや、こうした発言を見ると、単なる“糞じじい”だということがよくわかりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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配信元)

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配信元)

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配信元)

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法王フランシスが、フェイク・ニュースを用いることを、糞便を食うことに例える ――法王いわく、ジャーナリストは“糞便嗜好”に陥ることを避けよ
転載元)
【訳者注】この昨 12 月 7 日のガーディアン記事は、最後のパラグラフを読めばわかるよう に、“ピザゲイト”事件はフェイクだという、主流新聞一般の立場を取っている。

(中略) 

法王の発言を見ると、彼もピザゲイトは、根拠のない、途方もないウソだと考えて いることがわかる。しかしどうして、ことさらこんな“異常な”比喩を使ったのか?

(中略) 

coprophilia という普通の人の知らない異常な内容の言葉を使った。これは彼が、この スキャンダルが本当のことだと初めから知っていて、それを暴く者を、そのスキャンダル内 容以上の、恥ずべき行為に耽る者だと言いたかったのに違いない。

(中略) 


The Guardian:Harriet Sherwood (Religious Correspondent) December 7, 2016

https://www.theguardian.com/world/2016/dec/07/pope-compares-fake-news-consumption-to-eating-faeces-coprophilia#img-1

フランシス法王は、偽ニュースを広げることは、「おそらくメディアがなし得る最大の害悪だ」と言った。

法王フランシスは、公職にある人々の信用を失墜させるために、スキャンダルや中傷に励み、 フェイク・ニュースを押し進めるメディア組織を、激しく非難した。

(中略) 

強烈な言葉を使って、フランシスは、ジャーナリストとメディアは“coprophilia” ――排泄 物に対する異常な興味――に陥ることを避けねばならないと言った。そのような話を読ん だり見たりする人々は、coprophagics、糞便を食う人のような振舞いをしているのだ、と彼 は付け加えた。

(中略) 

彼は、政治的ライバルを中傷するのに、メディアを利用することの危険についても述べた。

(中略) 

「それは名誉を汚す手段として使われることもあり、そのようにする権利は誰にもありま せん。それは罪であり、人を傷つけるものです。」

(中略) 

法王の最新の、このニセ情報に対するコメントは、非常に分かれた見方の存在する出来事に ついて、フェイク・ニュースのウェブサイトや物語がはびこっていることを問題にした、グ ローバルな議論を背景にしてなされた。

(以下略) 

白龍会からロスチャイルド家へ警告:「降伏か死か」

竹下雅敏氏からの情報です。
 時事ブログでは、ロスチャイルド家の破滅は確定しているとし、彼らが権力の座に残ることはあり得ないとコメントしました。フルフォード氏の今回のメッセージを見ても、私のコメントが間違っていないのがわかると思います。先の記事でもコメントしましたが、ロスチャイルド家は死刑が確定しており、白龍会も、降伏しなければロスチャイルドの居留地にミサイルを打ち込むと警告しています。現実にミサイルなのか、それとも波動砲のような先進的な兵器なのかはわかりません。居留地とされる地下辺りで地震があれば、彼らが処分されたという事になるかと思います。
 メッセージでも、“他のあなたの部門の企ても止められる”とあります。北朝鮮の暴発や関西、関東平野に埋められているという爆弾の事などを指しているのだと思います。私もこれらの事は脅威にならないと見ています。むしろ、こうした脅迫をし、カリフォルニアのダムの決壊騒ぎや、金正男氏の暗殺事件を引き起こした事で、彼らは自分たちの死を早めていると思います。彼らに時間は全く残されていないと言って良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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白龍会速報
転載元)
20172.23ベンジャミン・フルフォード



白龍会はロスチャイルドとその取り巻きにメッセージがある。「降伏か死」
あなた達がスイスにいることは分かっている
我々があなたの居留地をミサイル攻撃しない唯一の理由は、そこにある貴重な手工芸品にためである。
しかし、我々の忍耐も限界に来ている。
ロスチャイルドファミリのフランス支部を通じてアイゼンバーグと共にドナルド・トランプを脅そうとして始めたが、それも機能しておらず、どの他のあなたの部門の企ても止められるであろう。

いいか、あなた達は悪魔崇拝の世界政府支配を取ることはできない。
あなたのファミリによって支配される現在のバビロンにおいても、起こらないだろう。
我々があなたの命を維持しているのは、あなたが貴重な情報を持っており、将来、あなたが心に愛があるなら貴重な制御された貢献ができる可能性があるから。
あなたの不正な計画を放棄するなら、それは起こらない、いいか、それは終わった。

以上

相反する新金融システムを目指すゴールドマン・ファミリーズ・グループとドラゴン・ファミリー 〜新金融システムの裏付けとなる金塊の所有権は誰か〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になると、もはやアメリカの一極支配はあり得ず、ドル覇権はいずれ終わりになるのは明らかだと思います。下の記事では、2017年もEUが生き延びるのはかなり難しいと判断しているようです。
 ユーロが崩壊した時に世界経済がどうなるのか、全く予測がつきません。新金融システムが準備されているとはいえ、背後での金融覇権を巡る争いはますますひどくなっているようです。時事ブログでは、ニール・キーナン氏のKグループの記事を翻訳して紹介しました。この記事の内容は、私が想定していた事を裏付ける非常に重要なものでした。やはり思った通り、ドラゴン・ファミリーは、天皇を中心とするグループを犯罪者だと見ていたのです。天皇を中心とするグループとは、おそらく板垣英憲氏の言う「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」のはずです。彼らはロスチャイルド家を中心として世界銀行、IMF、そして中央銀行という流れで、金塊に裏付けられた新金融システムを構築しようとしているのだと思います。その際の共通通貨は、いくつかの通貨のバスケット方式になると思っていますが、どうやらそれを仮想通貨(暗号通貨)にする計画のようです。
 彼らは各国の主権を認め、世界中のインフラを整備する繁栄プログラムを採用し、今後戦争の無い世界を目指しているようです。このことは中国の一帯一路政策を見ると、よくわかると思います。
 しかし、この彼らの方法は金塊に裏付けられているとは言え、相変わらず利息を取ってお金を貸し出す、負債に基づいたこれまでの金融システムと何ら変わるところはありません。新金融システムを支配する一族も、これまでと同様です。
 ニール・キーナン氏が目指している新金融システムは、これとは全く別なのではないかと思います。問題なのは、「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が根拠とする新金融システムの金塊の所有権です。ニール・キーナン氏の情報が正しければ、吉備太秦が新金融システムの根拠としている“天皇の金塊”の大部分が、実のところ略奪されたものであって、真の所有者は、ドラゴン・ファミリーである可能性があります。もしこれが事実なら、「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が準備している新金融システムは破綻することになります。ニール・キーナン氏の誠実さを考えると、吉備太秦の言う新金融システムは虚構の上に成り立っているように見えます。金塊の所有権が誰にあるのかをはっきりさせなければ、先に進めないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「財政はめちゃくちゃ」=巨額債務に不満―トランプ米大統領
 【ワシントン時事】トランプ米大統領は22日、ホワイトハウスで行われた予算に関する会議の冒頭で「われわれが引き継いだ予算、米国の財政はめちゃくちゃだ」と語り、20兆ドル(約2260兆円)近い米国の債務に不満を漏らした。

(中略) 

 トランプ氏は「米国の債務は過去8年間に2倍に増えた」と指摘。その上で、優先順位を付けて政策を進めることが重要とし、「もう浪費できない。注意深く金を使っていく」と強調した。

(以下略) 


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引用元)
http://www.economicpolicyjournal.com/2017/02/shadow-cia-group-warns-end-of-eurzone.html
(概要)
2月22日付け

影のCIAと名乗る人物が2017年にユーロ圏及びユーロが崩壊する恐れがあると警告しました。

ビデオ:
10年前から毎年のようにEUが復活するかどうかが試されてきました。しかし果たして2017年もEUは生き延びることができるのでしょうか。それはかなり難しい状況となっています。フランスでは4月と5月に大統領選があります。EU離脱を訴えている極右のル・ペン氏が勝利すればフランスはEUから離脱します。
イタリアで最も人気の高い政党(2党)がEU離脱を訴えています。さらにイタリアはGDPの130%の負債を抱えており、破たんしそうな銀行は通貨の時限爆弾を抱えています。

ギリシャも、海外から10年間で3度の救済プログラムを受けたのにもかかわらずユーロ圏にとって危険な存在です。ギリシャがユーロ圏を離脱すれば、イタリア、スペイン、ポルトガルにも大きな影響を及ぼします。
イタリアやフランスがユーロ圏から離脱すればユーロが崩壊するでしょう。