アーカイブ: ヨーロッパ

[ジム・ストーン氏]フランスでテロ攻撃か? 後編

翻訳チームからの情報です。
 後編でも、この事件のさまざまな矛盾や疑問点が指摘されています。
 最後の画像ですが、車の到着時にはなかった停止線のようなものが、引き上げる段階ではなぜか存在しているのが不思議です。ストーン氏は、この映像がつなぎ合わせたものと考えているようですが、ひょっとするとテイク2だったのかもしれませんね。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランスでテロ攻撃か?
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[AFP 他]フランスでイスラム教徒標的の攻撃相次ぐ、パリ新聞社襲撃後 〜EUに対する脅し〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランスの新聞社を襲撃した事件ですが、いずれこうした事件が起きることは、ロシアによって警告されていました。イギリス、フランスなどが、シリア転覆に武器や人員を提供して、アメリカの陰謀に加担していた時、ロシアはいずれ混乱がヨーロッパに広がることを指摘していました。要するに、イスラム教を敵視させるために、アメリカによる偽旗作戦がヨーロッパ各国でも起こることを、ロシアはすでに掴んでいたわけです。
 今回のタイミングは、オランド大統領のロシアに対する経済制裁解除の発言の直後であることから、EUに対する脅しだと考えられます。いずれ起きるように計画されていたものが、このタイミングで起きたということは、彼らの計画がうまく行っていないということを示しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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銃乱射で12人殺害 武装した男らの行方追う
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フランスでイスラム教徒標的の攻撃相次ぐ、パリ新聞社襲撃後
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[ジム・ストーン氏]フランスでテロ攻撃か? 前編

翻訳チームからの情報です。
 パリで起きたテロ事件のストーン氏の見解です。2回に分けて掲載させていただきます。前編のノーカット版はこちらです。
 枠で囲んでいる“決定打:空包だったという最終の確実な証拠”の部分の“ワッズ”を探してみたのですが、はっきりとはそれらしきものが見当たりませんでした。しかし、赤字にしている部分で十分、ヤラセだと分かると思います。
(編集長)

 8日深夜RTのニュース報道によると、欧洲ではこの襲撃事件を口実に、北欧を含めた各国で警察がすぐさま武装化され、配置も増強されていっている模様です。結局は米国のファーガソン事件と同様の流れをなぞってます。次はISIS撲滅を謳った中東派兵でしょうか。
 ちなみにフランスの警察も、軍の特殊訓練を受けた人間による奇襲攻撃だとは認めているそうです…それってつまりは、モサド型の隠密作戦ってことですか(笑)?あと、RTのアビー・マーティン女史が指摘していましたが、イエメンの首都では同じ7日、バスに仕掛けられた爆弾により37名死亡、66名負傷だそうです。この事件に搔き消されて、殆ど注目されていません。
Yutika(翻訳者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランスでテロ攻撃か?
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[マスコミに載らない海外記事]アメリカ-EU対ロシア枢軸における動揺

竹下雅敏氏からの情報です。(本日最終)
 当初想定していた通りの動きになっていると思います。今日のイランラジオの記事によると、9.11テロにサウジが関与していたことを、アメリカ元上院議員、ボブ・グラハム氏が明らかにしました。これはテロに関与したネオコン連中を見逃すつもりが無いというメッセージです。
 こうした記事が出て来るようにネオコンは急速に弱体化しており、彼らが力を失った時には、もはや第三次大戦は起こらないということを誰もが理解するようになるでしょう。
 今回この記事の中でEU各国の代表が本音を語り始めたのは、彼らにそうした裏事情が見えているからだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ-EU対ロシア枢軸における動揺
転載元より抜粋)
Finian Cunningham

2015年1月6日
"Press TV"

フランスのフランソワ・オランド大統領は今週、欧米の対ロシア経済制裁を終わらせるよう呼びかけた。

オランドは、恒例新年インタビューの中で、そう発言したのだ。交渉で"もし進展があれば" ロシアに課した経済制裁を解除することに賛成すると述べた。

フランス、ドイツとロシアの高官が、ウクライナ代表と共に、カザフスタンの首都アスタナで、1月15日に会合予定だ。狙いは、昨年4月以来、東ウクライナで起きている紛争への持続的な解決策を見いだすことだ。

アメリカ当局者は関与していない。ワシントンとブリュッセルは、危機をロシアのせいにしようとしている。

ワシントン-ブリュッセル枢軸は、対ロシア経済・外交制裁を科したが、モスクワによる対経済制裁策で報復された。関係の悪化は、ロシアに対する経済的衝撃をもたらしたのみならず、跳ね返って、ヨーロッパ自身の低迷する経済に悪影響を与えている。ロシアと欧州連合間の通商・貿易は、ロシアとアメリカ間の十倍、経済戦争の展開と共に、EUはワシントンより遥かに失うものが大きいのだ。

"フランスはウクライナを巡るロシア経済制裁をおわらせようとしている"と、今週BBCは報じた。

BBC報道はこう付け加えている。"イタリア、ハンガリーとスロバキアの政治家達も経済制裁を緩和したがっている。"

このリストに、ドイツ、オーストリア、スペイン、ギリシャ、チェコ共和国やブルガリアも追加することが可能だ。


先週末、チェコのミロシュ・ゼマン大統領は、キエフ政権の戦争挑発的姿勢を嘆いて、CIAが据えたアルセニー・ヤツェニュク首相を "戦争首相"として非難した。

オランド発言の前日、ドイツのジグマール・ガブリエル副首相は、ロシアを"屈服させようとしており" "戦争突発"の危険があるとして、経済制裁に反対して警告した。

ガブリエルはビルト・アム・ゾンターク新聞に、ワシントンが率いている政策は破壊的だと語った。

ヨーロッパとロシアとの間の紛争を肥やしにしている悪意ある外部勢力をほのめかして、ガブリエルはこう述べた。"[ロシアの政治的、経済的混乱]を望んでいる連中が誰であれ、ヨーロッパの我々全員にとって、遥かにより危険な状況を引き起こす。"

ヨーロッパ各国民は、ウクライナを巡る危機と、ヨーロッパとロシア間の危機が全く不要であることが分かっている。この緊張は、自らの利己的な戦略的利益の為、大陸を仲違いさせるべく、ワシントンが駆り立てているものであることを彼らは知っている。

今週フランソワ・オランドが示した様な、対ロシアワシントン-ブリュッセル枢軸の最近の動揺は、良いニュースと見なすべきだ。

フランスのオランドが、今ずっと前に示してしかるべきだったロシアに対する常識を見せ始めたことからすると、ヨーロッパ政府は、無謀な対ロシア・ワシントン-ブリュッセル枢軸に覚醒し、それを見限ろうとしているのだと信じてよい理由があるのかも知れない。

記事原文のurl: http://www.presstv.ir/Detail/2015/01/06/391893/Wobbles-in-USEU-axis-against-Russia

[Turbo Bee]塩水で走るスーパーカー「QUANT e-Sportlimousine」ついに車はここまで来た!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 確か、フルフォード氏が塩水で動くエンジンの話をしていたような記憶があります。驚いたことに、“既にヨーロッパでの公道デビューが決まっている”とのこと。これが走るのだから、オオマサガスの水で十分に走る高性能車が作れると思います。安定した電力のために原子力が必要などという戯言は止めましょう。水だって燃やせるし、火山国の日本は地熱発電も出来るはず。
どうも古い意識に固まっている連中は、覇権という概念が頭から離れないようなのです。そういう時代ではないと思うのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ついに車はここまで来た!?塩水で走るスーパーカー「QUANT e-Sportlimousine」
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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