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[AFP 他]スウェーデンがパレスチナを国家承認、西欧EU加盟国では初 / ネオコンの力が減退

竹下雅敏氏からの情報です。
 スウェーデン政府が、パレスチナを正式に国家として承認したとのこと。下の櫻井ジャーナルに説明されているように、明らかにネオコンの力が減退している証です。オバマ政権は10月23日に、スウェーデン駐在大使をブレジンスキーの子のマーク・ブレジンスキーからアジタ・ラジに替えたとのこと。現政権で、これまでとは別のグループの存在感が増して来ているとのこと。記事の中にこれらのグループに属する人々の名前が挙がっています。
 見たところ、このグループはこれまでとは異なり、現在では「銀河連邦」の霊導によって動いているように思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スウェーデンがパレスチナを国家承認、西欧EU加盟国では初
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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イスラエルの抗議をはねつけてスウェーデンの新政権はパレスチナ国家を承認、ネオコンの力が減退
転載元より抜粋)
 スウェーデンのマルゴット・バルストロム外相は10月30日、同国政府はパレスチナを国家として承認する決定を下したとする声明を出した。9月14日の総選挙で第1党になった社会民主労働党のステファン・ロベーン党首を議会が首相に就任することを承認したのが10月2日。その段階でロベーンはパレスチナを国家として承認する方針だと語っていたので、予告通りということになるが、イスラエル政府は強く反発していた。こうしたシオニストの圧力を退けたことになる。

 予告から決定までの期間にスウェーデンでは興味深いことが起こっている。ひとつは潜水艦騒動。外国が水中活動をしている疑いがあるとして、スウェーデン軍はバルト海で大規模な作戦を始めたのだ。1982年10月1日に始まった出来事のデジャビュ。

 このときもスウェーデン領海へ国籍不明の潜水艦が侵入したとされた。結局、潜水艦は捕獲されなかったのだが、明確な根拠が示されることなくソ連の潜水艦であるかのように宣伝され、スウェーデンの反ソ連感情は劇的に高まった。

 しかし、ノルウェーの情報将校は問題の潜水艦はソ連のものではないと断言
、西側の潜水艦だとし、ソ連のウィスキー型潜水艦だとする説も明確に否定し、アメリカやスウェーデンの当局者と真っ向から対立している。(Ola Tunander, “The Secret War Against Sweden”, 2004)

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[The Voice of Russia]人魚の死体が発見、ヤクート 〜真偽の識別方法〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 人魚の死体が偽物であったことが確定したようです。下の井口氏のブログ記事が掲載された当初、この映像を見ていたのですが、おそらくシリコンか何かで巧妙に作られた人形だと判断したために、掲載しませんでした。
 以前にも本物の人魚だと思われる映像を紹介していますので、本物だと判断したものは掲載するようにしています。
 これを偽物と判断した理由は、画像を見た時に意識がムーラダーラ・チャクラへと落ちることです。簡単なやり方としては、額の中央の印堂のツボ辺りに軽く意識を集めます。その状態で、指でこの画像に触れてみます。プリンターを持っている方は印刷したものに軽く指で触れるとよいでしょう。すると、触れた瞬間に意識が会陰(ムーラダーラ・チャクラ)に降下してしまいます。これはこの人魚が偽物であることを示します。本物であれば意識は印堂の位置に留まったままであるからです。この方法を会得すると、物事の真偽だけでなく、嘘をついているかどうかまでわかるようになります。もちろん古美術などの作品の真贋もわかるようになります。ただこうした初歩的な能力を用いてお金儲けを考えるのは、止めた方が良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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人魚の死体が発見、ヤクート
転載元)
Screenshot: Youtube

Screenshot: Youtube


ヤクート(サハ共和国)で人魚の死体が見つかった。伝説上の存在は写真とビデオで証拠付けられた。人魚発見のニュースはつい最近インターネット上に現れ、とたんに一大センセーションを呼んだ。 

ユーザーの多くはニュースそのものに驚いただけではない。ネットに載せられた写真のあまりのリアルさ、クオリティーの高さに驚愕した。ヤクートで撮影された人魚の写真を見る限り、そのニュースの信憑性は疑いようも無い。

だが、ヤクート人魚は本物の人魚ではなかった。これはシネマ業界の凄腕の人形師の傑作品だった。さて問題の人形の人魚だが、カリブ海の海賊を扱った映画の続編で近々公開される。

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ブルガリアのローレライ?:ブラダヤ川で「美人の人魚」が打ち上がった!:
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[ROCKWAY EXPRESS]オランダの調査主任検事:MH17便は空中から撃たれたかもしれない

竹下雅敏氏からの情報です。
 オランダの国王夫妻が天皇陛下と御会見というニュースを見て、明らかに変化を感じていたのですが、下のニュースを見ると、オランダ調査チームがMH17便事件に関して、“ロシア政府の支援を正式に要請する準備をしている”とのこと。変化は確実に起こっているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オランダの調査主任検事:MH17便は空中から撃たれたかもしれない
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[The Voice of Russia 他]キエフでウクライナ政府の犯罪が有権者に公開される

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は画像が鮮明でないので、閲覧注意ですが、ご覧になっても大丈夫なのではないかと思います。ですが、“続きはこちらから”以降の動画は、鮮明な写真が写っているので、ご覧になる場合は覚悟をしてください。
 記事では、この動画を目にしたのは“数千人のキエフ市民”ということです。もっと多くの人が真相を知る必要があるでしょう。
 日本でもウクライナの正しい情報を出しているところは、ほとんど無いと思います。ロシアの声や、ツイッターなどで情報を自ら集めない限り、真相がわからないのです。ジャーナリストが買収されていたのでは、市民は正しい判断が出来ません。  
 ですから支配層は、まずお金の出所である中央銀行を押さえ、現在では大手メディアとなっている通信社を立ち上げたわけです。
 日本では、皇室や王室、そして財閥といった存在を無条件に賛美する人たちが多いように感じます。しかし少し見る角度を変えると、彼らは犯罪者と変わらないように思えます。この事に疑問を持たれる方は、少しイギリス王室、そしてここ最近、皇室関係の記事を取り上げていますが、ご自身で調べてください。
おそらく、皇室の関係者が直接手を出していないでしょうし、何も知らないのかも知れませんが、かなりの方が日本赤十字と関係しています。ナイジェリアでエボラが収束した理由は、国から赤十字を追い出したためだということを知っている者にとって、これは実に後味の悪いものなのです。
 人々の善意を逆手に取って寄付を集め、それを悪事に用いる。このような犯罪を一体誰が首謀してやっているのか。日赤に関与している方々は自らの責任において、こうしたことを明らかにしなければならないのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Официальное признание военных преступников Украины!
転載元)


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キエフでウクライナ政府の犯罪が有権者に公開される(ビデオ)
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Maksim Blinov

© Photo: RIA Novosti/Maksim Blinov



ハッカー組織CyberBerkutは、ウクライナの首都キエフの看板をハッキングし、ウクライナ南部・東部におけるウクライナ軍の犯罪に関する動画を公開した。

数千人のキエフ市民が、この動画を目にした。市民は、キエフ政権のプロパガンダが嘘であり、ウクライナ軍は、同国南部・東部で分離主義者のテロリストやロシア軍と戦っているのではなく、一般市民を殺害していることを知った。

看板では、ウクライナ軍の犠牲となった人々の残酷な動画が、「軍事犯罪者」と書かれたキエフの政治家の写真と一緒に次々と公開された。動画は、ウクライナの有権者たちに、「皆さんは戦犯者に投票する用意がありますか?」と問いかけて終わった。

CyberBerkutは25日、ウクライナ中央選挙管理委員会のホームページと、票の電子集計システムの機能障害を起こしたと発表した。

CyberBerkutはサイトで、今回の最高会議選挙を「いつもの政治的茶番」であると指摘した。

CyberBerkutは、ウクライナ政府のウェブサイトを何度も攻撃しているほか、ウクライナ最高会議の電話もブロックしている。

「Berkut」は、キエフのマイダン広場でウクライナの民族主義者たちと対立した特殊警察の名前。

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[The Voice of Russia]キエフ、ドネツク襲撃を画策中 〜いつ開戦になってもおかしくない状況〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ていると、いつ開戦になってもおかしくない状況だということがわかります。下から順に見ていくと、ウクライナ軍は停戦中に“少なくとも12回に及ぶクラスター爆弾攻撃”をしているだけでなく、リン爆弾も使っているということです。停戦監視団は“ウクライナ軍は和平合意を順守せず、恒常的にドンバス砲撃を行なっている”とのことで、その中のいくつかは、直接確認しているとのこと。こうしたことは、ウクライナ軍がポロシェンコ大統領の統率下に無いことを示しています。
 これに対して、ドネツク側が“ウクライナ軍への攻撃を開始することを宣言”。ウクライナ軍が恒常的に市民を虐殺している動画を証拠として公開したようです。これらの事を総合的に見ると、再び戦争が起こる可能性が極めて高いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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キエフ、ドネツク襲撃を画策中
転載元より抜粋)
© Photo: REUTERS/Shamil Zhumatov

© Photo: REUTERS/Shamil Zhumatov


キエフは停戦状態をいいことに、戦力の立て直しをはかり、ドネツク猛攻に向けて準備を整えている。軍は今やウクライナ政府の命令を待つばかりである。独立を宣言しているドネツク人民共和国のアレクサンドル・ザハルチェンコ首相はそう述べた。

ウクライナ軍はドネツク付近に戦力を集中させている。夏の終わりに義勇軍に粉砕されたその戦闘能力も、今や回復された。大動員により兵員数も充実している。ドネツクには今日も三方から口径の異なる様々な兵器による攻撃が寄せられている。

「手元の情報では、ウクライナ軍が装備および人員を完全に整えるまでには、あと3-5日といったところだ

ウクライナ議会のアレクサンドル・トゥルチノフ議長およびウクライナ内務省指導部さらにウクライナ国防省指導部は国家親衛隊に装甲車10台を供与した。

装甲車10台に戦局を左右する力などあるわけがない。重要なのは、このことが、キエフが選んだのが武力による解決であるということを示唆するということである。

 ポロシェンコは国際的な圧力を受け、ドンバス義勇軍との停戦協定を締結した。しかし長く複雑な交渉よりも戦争に勝つことの方が政治家として得られるポイントが大きいということを、彼はよく分かっている。

11月2日にはドネツク・ルガンスク両人民共和国の議会選・首長選が予定されている。選挙が行われれば、ウクライナ東部における情勢が固定化されてしまう。キエフはそれを恐れるのである。軍事行動によって民主主義的手続きを破壊するか否か、停戦合意を一方的に破棄して侵攻を命じるか否か。ポロシェンコ大統領の決断ひとつにかかっている。

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ウクライナ軍の懲罰部隊 一般市民を射殺 (ビデオ)
転載元より抜粋)


この動画は、ドネツク人民共和国の義勇軍によって提供された。

戦闘の最中に、懲罰部隊の車両が押収された。この車両には、車載カメラが設置されていた。カメラには、一般市民が射殺される現場がおさめられていた。
カメラは、「ドンバス」大隊の懲罰部隊が、自動車を停車させ、近くの溝で市民を射殺する様子をとらえていた。

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