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ビル・ゲイツ「コロナウイルスよりも格段にたちの悪いウイルスのパンデミック到来を警告し…これよりもはるかに致死率の高い、または重症化しやすい病原体との遭遇は避けられない」 ~病原体はエボラとマールブルグのキメラか

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、中国・陝西省(せんせいしょう)の西安市では、“命にかかわる感染症である出血熱の発生が報告されている”と言うことでした。
 スプートニクによるとビル・ゲイツは、“コロナウイルスよりも格段にたちの悪いウイルスのパンデミック到来を警告し…これよりもはるかに致死率の高い、または重症化しやすい病原体との遭遇は避けられないと指摘した”とのことです。
 2021年11月20日の記事で紹介したキーラン・モリスィーさんは、“ビル・ゲイツは…マールブルグ病が次のパンデミックになるだろうと明言…マールブルグ・ウイルスの感染の有無を判定するためのPCR検査が開発された”と言っており、「マールブルグ・パンデミック計画を突き止めた」ことでテロ攻撃の被害に遭っていました。
 “続きはこちらから”の記事によれば、「中国共産党が天然痘やエボラ出血熱などの兵器化計画に中国軍と連携して取り組んでいる」と書かれていることから、“致死率の高い、または重症化しやすい病原体”は既につくられていると見て良いでしょう。
 「Covidワクチンに関する新たな発見」の記事には、“米国の特許(20140017278)のアデノウイルス・セロタイプ26と35 Filoウイルスのワクチンは、エボラとマールブルグのスパイクたんぱく質を体内でコードします。これがJ&Jの Covidワクチンです。”と書かれていることを考慮すると、ビル・ゲイツが警告した病原体は、エボラとマールブルグのキメラかも知れません。
 1月20日の記事でイギリスのジョンソン首相が、“マスクの着用を義務付けることはない。コロナパスポートの提示もステイホームも不要”と言っていることをお伝えしました。“次の計画に移行するためにコロナパンデミックを店仕舞いにする準備を始めた”とも思えるのですが、冒頭の記事によれば、“彼等は、近い将来、別のウイルス株を使ったプランデミックを再開する可能性があります”と書かれています。
 「別のウイルス株を使ったプランデミックを再開」する前に、“全ての人々(特に接種者)を5Gの放射線にさらしたい”、これが世界中で Covid の制限が撤廃されようとしている理由だと言っています。
 昨日の2本目の記事の「ルビー博士とホウツェ医師からの重要情報」では、“ワクチンに含まれる酸化グラフェンが体内に入ると全身、特に脳がネットワーク化します。…遠隔操作で体内にできたグラフェンのバブルを破裂させることができる。…グラフェンのバブルが体内で爆発することで出血熱が生じますがそれをマールブルグ・ウイルスのせいにしようとしている”とのことでした。
 ビル・ゲイツが警告した「生物兵器」をばら撒いたとしても、“致死率の高い病原体”ではパンデミックになりにくい。しかし、5Gの放射線にさらしたワクチン接種者の症状は出血熱とよく似ている。“このような症状が出た患者らはPCR検査を受けさせられ…(偽)陽性と判定され、マールブルグ・ウイルスに感染したことにされてしまいます”とキーラン・モリスィーさんは警告していました。
 ワクチン接種と5G、そして生物兵器の合わせ技で、新たな出血熱のパンデミックを偽装することができます。こうした予想が、杞憂に終われば良いのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1/21-その1 世界中で制限を撤廃している主な理由とは・・・
引用元)
(前略)
動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)

(ビデオ概要)
ボリス・ジョンソン首相はこれまでの厳しい制限を撤廃すると発表し降参を宣言しました。(中略)… 彼等は人々が9・11やイラクの大量破壊兵器の嘘を忘れたように今回のプランデミックもなかったかのように忘れてほしいのです。
(中略)
彼等は人々にマスクの着用を要請しなくなります。そうすると人々は解放されたことを喜び政府に感謝するようになります。これこそがストックホルム症候群(誘拐や監禁などにより拘束下にある被害者が、加害者と時間や場所を共有することによって、加害者に好意や共感、さらには信頼や結束の感情まで抱くようになる現象。)です。
(中略)
彼等は人々が激しい反乱を起こすのを阻止しようとしています。彼等は情報戦に敗北したことを知っています。検閲がうまく行きませんでした。だからと言って彼等が人々の検閲・監視を止めたり殺人を止めるわけではありません。彼等は、近い将来、別のウイルス株を使ったプランデミックを再開する可能があります。
(中略)
今回の制限撤廃は人々の目を彼等の戦争犯罪から逸らすための策略です。(中略)… ですから人々は再び眠りについてはならないのです。各国の人々は断固たる態度でニュルンベルグ裁判を求めます。
(中略)
なぜ世界中でCovidの制限が撤廃されようとしているのでしょうか。それは5Gが稼働したためです。全ての人々(特に接種者)を5Gの放射線にさらしたいのです。
(以下略)
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ビル・ゲイツ氏が警告 コロナより怖いウイルスが拡大する
転載元)
マイクロソフトを創始したビル・ゲイツ氏はコロナウイルスよりも格段にたちの悪いウイルスのパンデミック到来を警告し、各国政府に次なる世界規模の感染拡大に備えるため、数十億ドルを拠出するよう呼びかけている。フィナンシャルタイムズが報じた。

ゲイツ氏はオミクロン株とデルタ株はたしかに地球上で感染が拡大したウイルスの中でも最も感染性の高い部類に入るが、これよりもはるかに致死率の高い、または重症化しやすい病原体との遭遇は避けられないと指摘した。
 
英国の医学研究支援等を目的とする公益信託団「ウエルカム・トラスト」と共同でゲイツ氏は世界連携でワクチン開発を促進する「感染症流行対策イノベーション連合」(CEPI)に3億ドルを投じている。CERIは貧困国のコロナウイルス治療薬、ワクチンのアクセスを目的としたCOVAX(コバックス)プログラムを策定し、現在、新たなワクチンの開発に必要な日数を100日にまで縮小可能なプロジェクトに35億ドルを集めている。
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配信元)


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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第103楽章 嘘に翻弄されないように・・

 1月17日月曜日、学校にいる息子からチャットが入りました。「奇妙だよ。クラスの半分が欠席。なぜだろう?」「なぜだろうね・・」私も絵文字で返信しました。ドイツは日本よりもワクチン接種の開始が半年ぐらい進んでいます。そろそろ時期到来でしょうか・・。
 息子のドイツ友人は、9月の選挙ボランティアをするために早めに3月末ぐらいに接種しました。昨年末、飛行機でオーストリアのスキーに出かけたそうですが、なんと、呼吸困難になってしまったそうです。9ヶ月経過の現状と言えるでしょうか・・。はたまた、飛行機に乗ることで、きっかけになってしまうのでしょうか・・。肺のレントゲンをしたそうです。親御さんはブースタ済みなので、息子はまだブースターをしていないからだと言っていたそうです。気づきはまだまだ先のようです。
 救急車の音も頻繁に聞こえ、ベルリンの銀座通りともいわれるクーダム通りを土曜日に歩いたのですが、閑散としていました。そして、クーダム通りの真ん中におしゃれに存在していたあの有名なコーヒー店、星バックス 星巴克 シィン パァー クゥー(ァ)が潰れていたのも発見しました。観光客が減少したからでしょうか・・ドイツ人は星巴克にはあまり行かないからです。
(ユリシス)
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ドイツのワクチン接種義務化はどうなるのか


テニスのジョコビッチ選手は、豪州入国を一旦許可されたものの、強制退去となり、3年間豪州入国禁止となってしまいました。ボスニアがワクチンパスポートのない欧州初の国になりましたので、ジョコビッチ選手の母国、セルビアも同じ旧ユーゴスラビアの国ですので、セルビア大統領にも頑張ってほしいと思ってしまいます。・・と書いたその後、ジョコビッチ選手の片目の画像を教えてもらいまして、あ、そうなんだ・・ガッカリ、愕然。やはり、有名になるということはやはりこういうこと・・これ、影響悪くて、若い方達が無意識に、片目がcool!と思ってしまいがち・・世界経済フォーラム、世界銀行、ユニセフ(国連)との関係のツイートもありました。ジョコビッチ選手をPsyOp(Psychological Operations)と表現されていて心理戦を意味します。ご夫婦で可愛いと思ったら・・最後のハンドサインが怖い・・666!!もう何も信じられないですね・・もう、自分に言い聞かせます・・嘘に翻弄されないように・・


強硬なワクチン推進者でもあったEU議長が亡くなりました。肺炎と書かれてありますね。

EU議会議長、65歳で死去
https://www.rt.com/news/545642-eu-parliament-president-died/?utm_source=browser&utm_medium=push_notifications&utm_campaign=push_notifications


欧州議会のダヴィド・サッソリ議長が、免疫系機能不全による長期入院の末、死去した
サッソリ氏は、昨年9月にフランス・ストラスブールの病院で肺炎の治療を受けていた。当時、彼の状態は良好であり、コロナの検査も陰性であると述べていたが、肺炎のため、約2ヶ月間仕事ができない状況でした。

サッソリ氏はまた、個人のコロナウイルス検査、ワクチン接種、感染履歴を記録するEUのデジタルCovid-19証明書の推進者であり、昨年夏にEU首脳たちとこのプロジェクトを発表する際に「欧州が象徴するもの」と呼んでいた。

オーストリアの接種義務化は、技術的な問題で4月まで延期と言われていましたが、実際には2月から施行されるようです。ドイツは義務化になるのかどうか?について、息子の友人曰く、「ドイツは義務化にならない。もし、なったら、Bundestag(ドイツ連邦議会) が燃えてしまいそうだから・・」とのこと。親御さんがドイツど真ん中あたりで働いていらっしゃるので、この意見は本当かもしれませんね。

ワクチン接種の義務化2月上旬から実施 一般強制接種の最終案を発表
https://orf.at/stories/3243827/


2月初めに「導入期」として施行
当初計画とは異なり、強制接種の対象は18歳以上となり、14歳からではなくなりました。妊婦や医療上の理由で接種できない人は例外です。さらに、療養者は6ヶ月間免除されます。
政府は2月初旬という開始時期にこだわる--全国予防接種台帳への免除の記録という技術的な実施は、早くても4月以降になるという事実にもかかわらずに。

3つのフェーズ
ワクチン接種の義務は3段階に分けて導入。2月初旬から3月15日までの初期段階では、全世帯に文書で通知。その後、強制接種は取締り対象、3月16日から道路交通取締り同様のチェックが行われる。受けていないことが発覚すると、警察に通報、罰金を科される。
疫学的に必要であれば、第三段階は後に施行。そして、未接種の人には接種日が割り当てられ、この日を守らない場合は自動で接種ペナルティ通知が発行。この段階の実施には、国会の主要委員会での承認が前提条件。

罰金は600ユーロ~3,600ユーロ。強制的な拘留や代用監獄は規定されていない。政府の計画では、違反は暦年で最大4回まで処罰される。実際に全国規模でワクチン未接種者への罰則が導入された場合、罰則は最大で年2回までとなる予定。

強制予防接種の憲法適合性
エドタドラーは、「予防接種の強制が基本的権利の侵害であることに疑問の余地はない」、しかし「憲法上明らかに許容される」と強調した。現時点では、ワクチン接種がパンデミックと戦う最も確実な手段であることが分かっています。
(DeepL翻訳、まとめ)

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イギリス政府が公式に、ワクチンによる免疫の低下と抗体依存性感染増強(ADE)を認めたのか ~次の計画に移行するためにコロナパンデミックを店仕舞いにする準備か

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスのジョンソン首相が、“マスクの着用を義務付けることはない。コロナパスポートの提示もステイホームも不要”と言っているようです。
 Maxwell Smartさんのツイートによれば、英国保健安全保障庁(UKHSA)が発行するCOVID-19ワクチン監視報告書(第42週)の23ページに、「2回のワクチン接種後に感染した人は、N抗体レベルが低くなるようです。」と書かれているとのこと。また、“報告書の他の箇所では、ワクチン接種を受けた成人は、ワクチン未接種者よりも感染する可能性がはるかに高くなったことが示されています”とあります。
 これはイギリス政府が公式に、ワクチンによる免疫の低下と抗体依存性感染増強(ADE)を認めたということになるのでしょうか。
 この「報告書」を受けて、“政府が強制するのではなく、各人の判断を信じる民主的なアプローチに転換”したことで、「感染が広がらなければこのコロナ騒動は終わらない。」という発言が出たのでしょうか。
 もう少し様子を見なければ、はっきりとしたことは分かりませんが、イギリスが方向転換をしたのか、それとも次の計画に移行するためにコロナパンデミックを店仕舞いにする準備を始めたということでしょうか。
 ビル・ゲイツは、「初期の数か月は悪化するかもしれないが、我々が正しい措置をとれば、2022年には感染症が終息するものと信じている」とツイートしていて、“各国で新型コロナウイルスのオミクロン変異株の現在の波がいったん通り過ぎれば、年内は新規感染者がはるかに少なくなる。そうなれば新型コロナ感染症(COVID19)は季節性インフルエンザのように扱うことができるだろう”と言っています。
 トンガの大規模噴火は、“COVID-19詐欺に続いて、第2幕の気候変動カード”を切ったことを意味するのでしょうか。ビル・ゲイツは、“大の和食ファンで…お気に入りの日本の穀物や野菜、果物等の種子(タネ)を買い漁り、ノルウェーの氷で閉ざされたスピッツベルゲン島に「世界最大の種子貯蔵庫」を建設、維持している”とのことです。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 

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受信料で作るNHK捏造番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」の責任を河瀬氏もNHKも認めず / ドン・キホーテのオリジナル「チューナー内蔵無しTV」は受信料契約不要

 NHKの捏造番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」は、ネット上での人々の追求が功を奏し、明らかなヤラセの証拠すら突きつけています。しかし河瀬監督はその責任をNHKに丸投げし、NHK側は単に不適切な字幕をつけただけと責任逃れをしています。国民から受信料を巻き上げておきながら、国会中継さえろくにせず、国民をだまして五輪反対の声を貶める番組を捏造する日本の病巣NHK。
 ところで、英BBCでは、受信料(視聴契約料)を二年間凍結することになったようです。政府の見解は「懸命に働く世帯の財布をこれ以上圧迫するなど正当化できない」。また担当大臣が自ら「(受信料不払いを理由に)高齢者が刑務所行きだと脅されたり、執行人が扉をたたいたりする日々はもう終わりだ」」と受信料制度の廃止を示唆するツイートもしており、受信料不払いに対する刑事罰の見直しも議論されるようです。
 後進国日本では、受信機さえあればたとえNHKを観ていなくとも受信料の支払い義務が生じるという、けったいな司法判断が出ています。そのような中、ドン・キホーテが自社オリジナル商品としてチューナーを内蔵しないテレビを発売し好評だそうです。NHKもこのテレビの場合は受信料契約は不要と回答しているそうです。「NTTのひかりTVならNHK/BSも視聴可能」となると何がどうなってどうOKなのか、NHKだけではなく、まのじも時代に取り残されているみたい。
(まのじ)
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配信元)

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イタリアの50歳以上ワクチン義務化を受けて 〜「憲法違反の罰金は払わずに弁護士へ」「個々人が自由を取り戻すために団結してパワーを」

読者の方からの情報です。
 1/8時事ブログでイタリアのワクチン接種義務のことを取り上げておられましたが、この動画をご覧下さい。これまでの動画の内容からローマ近郊にお住まいだと察しますが、イタリア人の方と結婚されている日本人女性が今の状況について説明されています。
 イタリアでワクチン接種を拒んで罰金の請求が来た場合、まずは罰金を支払わずに(罰金を払ってしまう前に)ワクチン反対の立場の弁護士に告訴の申請をすればいい、とアドバイスをされています。5:36あたりからです。イタリアではこうした罰金を科す措置は憲法違反のはずだと話されています。ドイツもワクチン接種義務など、同様のはずです。「DuckDuckGo」で検索していましたら、憲法違反で告訴できる可能性があるといった内容を説明されている弁護士のサイトに行き当たりました。ドイツの政党AFD(ドイツのための選択肢)では、やむを得ず接種した人やその家族の人達からの相談、その他、接種に関する相談を受け付けているようです。昨年最後のユリシスさまの記事にもありましたように、AFDはドイツでワクチン接種義務に反対している唯一の政党です。
 ドイツでは、昨年クリスマス前からワクチン接種の義務に反対する人々がどんどん増えて、それまで反対デモは大都市だけだったのが、年末には小さな町にもデモが広がってきています。本来のデモはコロナ措置で禁止されているので、いわゆる「散歩」として行進しています。例としてYouTubeで「ドイツ在住ペガサス」(デュッセルドルフ在住、日本人女性)で検索されると、彼女が参加したデュッセルドルフのデモの映像があります。
(匿名)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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#12 暴走が止まらないイタリア・・突然の50歳以上義務化発表
配信元)


[要約]
 すでに未接種者は、地下鉄・バスなど公共交通機関やレストランやバールを使えなくなっている。
1/5に義務化が始まった
けっこうショックだが、可能性がある限り、ワクチン拒否の意志を貫きたい
今回の義務化で職を失ってしまう人が多いのではないか。これまでがんばって来た人々がやむなく接種してしまうこともあるだろう、それがショックだし、悔しい。

今、政府がやっていることは法律違反に変わりない。イタリア在住の方で、私のようにこの動きに抵抗しようとしている方々へのメッセージ:
罰金の通知が来たら、支払わずに弁護士のところへ持ってく。弁護士から裁判所へ免除の手続きをしてもらう。どの弁護士に相談してよいかわからない方には、YouTubeに、接種義務に大反対している弁護士のチャンネルのリンクを貼っているので参考に。
 私としては、50歳以上義務化になっても、がんばって欲しい。

900件以上の世界中の日本人の方からのコメントを読むだけでも、狂った世界の状況がよくわかる。イタリアだけでなくオーストラリア、オーストリア、ドイツ、カナダ、シンガポール、韓国などなど、その地でがんばっている人たちのコメントが励みになる

 イタリアで「最悪だ」と思うのは、ヨーロッパで最初に義務化されたことを良いことのように誇らしげにメディアが報じる。とても愛している国なのに、ヨーロッパの中で最悪な国になった。例えば、接種者も未接種者もこぞって検査を求められるが、1回15ユーロ取られる。検査を無料にしている国が多い中、イタリアはずっと変わらず15ユーロを取り続けている。検査数が多いせいか、感染者は上がったものの重症患者も死者も少ないのは接種者のおかげだとされている。しかし感染者は接種者の方が多いし、パーセンテージでもそうだ。また、マスクが再び義務化され、さらに種類まで指定して来た。使い捨てなのに1個1ユーロもするマスク指定で、しかも品薄になったため、1個2.5ユーロ(300円)するものまである。
未接種者から1日おきに15ユーロを取り、1個1ユーロのマスクを全員に義務化して、さらに未接種者には全ての権利を無くしていくという「ここまでやるか」という政策を進めている

 国民は呆れ、怒っている政治家もたくさんおり、弁護士もドラギ首相を起訴する動きを見せている。
長期戦を覚悟して、多くの国が同じ動きに向かっているような気がするので、個人個人がいろいろな意味で覚悟しなければいけない。血を流さない戦いだ。自由を失うか、自由を取り戻すか。私達は自由を取り戻すために皆んなで団結して大きなパワーにしたい