アーカイブ: 世界全体

24/10/21 フルフォード情報英語版:世界は何らかの劇的な歴史的出来事に向かっている

 世界銀行の弁護士カレン・ヒューデスさんが殺される前に告発したビデオの内容を動画とともに紹介しています。「この背後にいるのは『黒い貴族』…彼らは銀行カルテルと多国籍企業を支配しており、少なくとも9000年にわたって権力を握ってきた」と彼女は言っています。
 自動車の売買などの取引する際に一旦、米ドルを介していた今日の貿易システム。BRICSが構築した新システムでは、「各国は直接取引することができる」ようになるようです。そして、今週のロシアでの首脳会議では「BRICS決済カード」が配布されたようです(画像あり)。このBRICSのシステムに対してハザール・マフィアは非常に激しいキャンペーンを展開し、サウジアラビアやブラジルにちょっかいを出しているようです。ですが、ダグラス・マクレガー大佐は「BRICSは止められない。約84カ国がBRICSへの参加を表明している」と言っています。
 米国大統領選に関して、「オレゴン州では、公式の有権者向けパンフレットにトランプやヴァンスの名前は載っていない」などのいくつかの情報を紹介しています。また、「NASA…は、大統領選挙に合わせて強烈な太陽嵐がインターネットを世界的にシャットダウンすると予測している」ともありました。
 ハリケーン・ヘレンによって最も被害を受けたノースカロライナ州では、メディアは「約200人の死者が出ている」と報じているようですが、「私たちの組織は今週、地元当局に1万個の遺体袋を送っているが、さらに多くを要請されている」との情報があるようです。また、ノースカロライナ州西部地域に、連邦政府からの援助がほとんど届いていない理由について、「連邦緊急事態管理庁(FEMA)は、職員が『武装した民兵』によって地域から追われているため、被災者に救援を行えない」と主張しているらしい。また、「ビル・ゲイツがハリケーンを制御する特許の所有者である」とも言っています。
 記事末に、「反発する磁石を強制的に押し付けることで、重力を打ち消すことができる」という「反重力」に関する実験を紹介しています。「磁石を強制的に押し付ける」以前に、ただ単に複数の磁石を秤に分けて置いた状態とくっつけて置いた状態、これだけでも重量が大きく変わってしまいます。まずは秤への磁力の影響をなくす必要があるようです。
 その他のトピックです。
  • 中国、ロシア、北朝鮮、トルコ、イラン、その他多くの国々が全面戦争に向け軍を動員している。これは、現在の世界金融システムの支配者を脅かす国際決済システムに159カ国が署名したことを受けてのことである。
  • 2011年3月11日の日本への津波攻撃は、日本が7兆ドルの蓄えを地球の救済に使うのを阻止するために行われた。ノースカロライナ州のハリケーンと洪水は、リチウムを奪うために仕組まれたものだ。そして今、サウジアラビアの砂漠の洪水は、同国が石油備蓄を使って新しいBRICS通貨を支えるのを阻止することが目的だったようだ。
  • アジアの秘密結社は先週、人類に対する進行中の生物兵器攻撃に関与する32人の重要人物を排除し、ハザール・マフィアに打撃を与えたと発表。
  • 日本でも、裏社会が政府に宣戦布告しようとしている…すでに与党・自民党本部への攻撃が始まっている。
  • 米国株式会社は10月1日に倒産し、それ以来ずっとかろうじて運営を続けている。この3週間で、彼らは無から5000億ドルを作り出した。しかし実際には、米国銀行の含み損は2008年の金融危機時の7倍に達している。
  • WHO【世界保健機関】は11月4日、つまり米国大統領選挙の前日に、全体主義的なパンデミック条約を押し付けようとしている。
  • ナイル川をめぐり、エジプトとエチオピアとの間で、第一次世界大戦に匹敵する規模の戦争が勃発する可能性がある。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
フルフォード情報英語版:世界は何らかの劇的な歴史的出来事に向かっている
転載元)

BRICSサミットと米国大統領選は普通の政治イベントではない


The world is headed for some sort of climactic, historical event
By
Benjamin Fulford
October 21, 2024
3 Comments
The world is headed for some sort of climactic event that will echo down through history and maybe even eternity. This is not hyperbole.
世界は劇的な出来事に向かっており、それは歴史を通して、もしかしたら永遠に響き渡るものかもしれない。これは大げさな話ではない。

The BRICS summit in Russia this week and the US Presidential selection on November 5th are not ordinary political events. They will determine the future of humanity for thousands of years. 今週ロシアで開催されるBRICSサミットと11月5日の米国大統領選は、普通の政治イベントではない。今後数千年にわたる人類の未来を左右する出来事なのだ。

Recent happenings make it clear some sort of showdown is coming at these events. China, Russia, North Korea, Turkey, Iran and many other countries have mobilized their military forces for all-out war. This comes as 159 nations sign on to an international clearance system that threatens the current controllers of the world’s financial system. 最近の出来事から、これらのイベントで何らかの決戦が迫っていることは明らかである。中国、ロシア、北朝鮮、トルコ、イラン、その他多くの国々が全面戦争に向け軍を動員している。これは、現在の世界金融システムの支配者を脅かす国際決済システムに159カ国が署名したことを受けてのことである。

In the US meanwhile, citizens’ militias have begun fighting FEMA agents. This comes as the US presidential election degenerates into a hybrid civil war. 一方アメリカでは、市民による民兵がFEMA(連邦緊急事態管理庁)の諜報員と戦い始めている。これは、米国大統領選挙がハイブリッド型の内戦へと発展していることを意味する。



To understand what is at stake, we need to step back and look at the big picture. The financial system is the process by which humanity decides what it does in the future. We have found out it has been fraudulently hijacked by criminals who want to kill 90% of humanity and enslave the rest. The human race has figured this out and the criminals are being removed from power. This will mean humanity will be free to decide its own future. 何が問題なのかを理解するには、一歩下がって全体像を見る必要がある。金融システムとは、人類が将来の行動を決定するプロセスである。その金融システムが、人類の90%を殺し、残りを奴隷にしようとする犯罪者によって不正に乗っ取られていることが判明した。しかし、人類はそれに気づき、犯罪者たちは権力から排除されつつある。これにより、人類は自らの未来を自由に決定できるようになるだろう。

» 続きはこちらから

私たちは現在、歴史の転換点にいて、世界で何かが大きく変わり始めている ~「BRICSは未来の共同体だ。これは西側の覇権の終焉を早めることができる」 / ジュリアン・アサンジの父親ジョン・シプトン氏「今回のサミット開催自体、世界の地政学的勢力図における500年に一度の変化と言えるほど、重要な意味を持っている。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 BRICSの首脳会議がロシア中部タタルスタン共和国の中心都市カザンで22日から24日まで開かれました。
 グルジアで26日に実施された議会選挙では、与党「グルジアの夢」が150議席中90議席以上を獲得して勝利しました。
 イスラエル軍は26日未明に、「イランの軍事標的に対する精密攻撃」を実施しました。核施設や石油施設への攻撃はなかったようです。イランの防空システムがイスラエルのミサイルを迎撃している映像が出ています。
 こうした事柄は、私たちが現在、歴史の転換点にいることを示していると思います。ちょうどこのようなタイミングで日本は衆院選投開票日です。自民党は大敗でしょうが、まともな野党はひとつもありません。
 20時のNHK開票速報では丸川珠代下村博文の落選確実となっていました。「落選確実」というのは初めてみました。
 さて、冒頭の動画では、“世界で何かが大きく変わり始めています。…東と西で分断の水はさらに深まるばかりです(6秒)。…西側諸国が作り出した幻影に洗脳された我々は、中国が次のリーダーになれるわけがない。インドはまだまだ1人当たりのGDPが低いから次の覇権国にはなれない。このように考えがちです。確かに1つの国だけでは到底無理でしょう。それは確かにメディアの言う通りです。ただ、これらが集合体となって、次第にこれら数々の国々が集まった時、それはテロリズムなのか人類が求めていた革命なのかという議論です(4分1秒)。…米国が覇権国として鎮座できている最も大きな理由として、基軸通貨米ドルがありますが、逆にこの通貨を支配すれば覇権国に対立するための非常に大きな武器となります(6分37秒)”と話しています。
 BRICSサミットでBRICS紙幣の試作が披露されたということです。エルドアン大統領は「トルコは平等な世界秩序、貿易関係を創設するというBRICSの目的を信じる」と言い、ベラルーシのルカシェンコ大統領は「BRICSは未来の共同体だ。これは西側の覇権の終焉を早めることができる」と言っています。
 “続きはこちらから”の動画で、ジュリアン・アサンジの父親ジョン・シプトン氏は、“今回のサミット開催自体、世界の地政学的勢力図における500年に一度の変化と言えるほど、重要な意味を持っている。本当に興味深いのは、地政学的な世界の中心が東へと移動し、世界の人口的な中心や経済の中心を取り込んでいることです。”と話しています。
 日本の政治家で、まともな国際感覚を持った人が出てくるのはいつのことでしょう。
(竹下雅敏)
————————————————————————
【速報】【遂にクーデター勃発】
配信元)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

24/10/14 フルフォード情報英語版:小児性愛者による脅迫と気象戦争が主流になる中、マトリックスは崩壊しつつある

 ハザール・マフィアは「『有名人』やセレブ文化を利用して大衆を支配してきたが、今やその悪行が露見している」として、パフ・ディディ(ショーン・コムズ)の裁判や、ミュージシャンのジャスティン・ビーバーが語る「小児性愛犯罪」の暴露話を取り上げています。イーロン・マスクも「カマラ・ハリスがこれほど多くの支持を集めている理由の一つは、もし(ドナルド・)トランプが勝てば、あのエプスタインの顧客リストが公開され、カマラの背後にいる億万長者たちがその結果を恐れているからだ」と語り、「リード・ホフマンビル・ゲイツの名前を挙げて、彼らが関与している」と指摘しているそうです。
 大衆支配を望むハザール・マフィアは、最近ますます「気象操作」に頼るようになってきているようです。その関連情報は以下の通りです。
  • (ノースカロライナとフロリダを襲ったハリケーンに対して)マージョリー・テイラー・グリーン下院議員はXに、「はい、彼らは天候を制御できる…それが不可能だと嘘をつくのは馬鹿げている」と投稿…この投稿は再生回数は5,000万回を超え、このトピックに関するオンライン検索は数億件に及んだ。
  • FEMAのウェブサイトに掲載されているノースカロライナ州の『ハリケーン・ヘレン』による被害者の住宅検査を行なっている会社は、バンガードブラックロックが所有しているという。つまり、この地域のリチウム鉱山の大部分を所有する同じ会社が、彼らが望む被害者の不動産を『検査』している
  • 2009年に実際に行われたハリケーンの机上演習があり、10月にタンパ湾がカテゴリー5の『ハリケーン・フェニックス』に直撃され、壊滅的な被害が出た…ビル・ゲイツがタンパのウォーターフロント40エーカーを『15分都市』に作り変える計画に資金提供している…同じことがメキシコのアカプルコでも起こっていた。
  • NOAA(米国海洋大気庁)が、『ハリケーン・ヘレン』と『ハリケーン・ミルトン』を引き起こしたクラウド・シーディング契約を結んだという強力な証拠を持っている。さらに、FCC(連邦通信委員会)が認可した放送送信塔が、これらの不自然な嵐を誘導するために使用されたという追加の証拠もある
 ロシアとの戦争について、ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキーは、「現在、停戦を呼びかけているが、これはもはや検討されていない」という状況らしい。ロシアは、「ウクライナ軍と傭兵による残忍な民間人殺害の証拠を集めている」ようです。また、「ロシアがキエフによる化学兵器使用に関する調査結果を化学兵器禁止機関(OPCW)に提出したことを受けて、米国はウクライナと協力してロシアを化学兵器禁止機関から追放しようと画策している。」と言っています。
 以下、その他のトピックです。
  • 先週末、日本で開催された米軍とアジアの秘密結社の代表によるハイレベル会合で、…彼らはまた、悪魔崇拝のハバッド【超正統派のユダヤ教運動】教団が正当な軍事目標であり、排除されるべき存在であることにも合意した。
  • ディープ・ステートの悪魔のような連中とその支持者たちは、選挙を盗もうとあらゆる手段を講じ…バイデン-ハリス政権下、主要州では不法移民の数が数百パーセントも増加した
  • 日本の裏社会は、このワクチン(mRNAワクチン)を承認する見返りに賄賂を受け取った医師たちの完全なリストを入手し、彼ら全員を追い詰めている
  • ニューヨーク州政府は『プロポジション・ワン』と呼ばれる法案を可決させようとしている。もし可決されれば…政府が親から子供を取り上げることが容易になる
  • モデルナは12~18歳の若者たちに、ロックフェラー傘下のWhatsAppを通じてワクチンの試験費用として1,500ポンド【約29万円】を提供したことで非難を浴びている
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
フルフォード情報英語版:小児性愛者による脅迫と気象戦争が主流になる中、マトリックスは崩壊しつつある
転載元)

エリート小児性愛者の脅迫ネットワーク


The matrix is collapsing as pedophile blackmail and weather warfare become mainstream
ByBenjamin Fulford October 14, 2024October 14, 2024
7 Comments
Sometimes hundreds and even thousands of years of history unfold in a matter of weeks. Think of the sacking of Rome or the first unification of China. We are in such a moment now. The entire Western control matrix is collapsing and we are headed for some sort of climax.
数百年、数千年の歴史が数週間のうちに展開されることがある。ローマの略奪や中国統一の最初の瞬間を思い浮かべてほしい。我々は今、そのような瞬間にいる。西側の支配構造が崩壊し、ある種のクライマックスに向かっている。

The biggest sign of this in the past week has been the awakening of the majority of the Western population to elite pedophile blackmail and weather warfare. The people in the truth movement have known about this for a long time. However, we have been in a bubble and preaching to the choir for most of this time. The vast majority of the people remained clueless. What is different now is people who don’t pay attention to the news and only read gossip columns are becoming aware en masse. More importantly, the military and intelligence community are now finally taking action as a result. この1週間における最大の兆候は、西側諸国の大多数の人々が、エリートによる小児性愛者の脅迫と気象戦争に目覚めたことである。以前から真相を求める運動に関わる人々はこれを知っていたが、多くの人々は気づいていなかった。しかし、今ではニュースに関心を持たず、ゴシップ欄しか読まない人々までもが、一斉に気づき始めている。さらに重要なのは、その結果、軍と情報機関がようやく行動を起こし始めたことだ。

Let us start with the elite pedophile blackmail network. The Puff Diddy or Sean Combs trial is what is waking people up to this reality. The actor portraying General Michael Flynn, for example, is telling the world “The Diddy case is going to implicate musicians, sports players, politicians and media…These people are psychopaths. They’re evil. They’re satanic.” まずはエリート小児性愛者の脅迫ネットワークから始めよう。パフ・ディディ(ショーン・コムズ)の裁判は、この現実に人々を目覚めさせている。例えば、マイケル・フリン将軍を演じた俳優は、「ディディの事件は、ミュージシャン、スポーツ選手、政治家、メディアを巻き込むことになるだろう。…これらの者たちはサイコパスだ。彼らは邪悪だ。彼らは悪魔だ。」と伝えている。


» 続きはこちらから

終末預言である「エゼキエル戦争」と「ヨハネの黙示録」を解説した動画 ~聖書の預言を解釈し「ハルマゲドンを望む者たち」がいるだけでなく、ハルマゲドンを意図的に引き起こそうとする者たちがいる

竹下雅敏氏からの情報です。
 終末預言の一つ「エゼキエル戦争」を解説した動画です。2分4秒のところで、“旧約聖書のエゼキエル書38章39章に詳しい預言が書かれています。「人の子よ、メセクとトバルの大君(おおきみ)であるマゴグの地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、言え。…わが民イスラエルの安らかに住むその日に、あなたは立ち上がり、北の果のあなたの所から来る。多くの民はあなたと共におり、みな馬に乗り、その軍隊は大きく、その兵士は強い。」(エゼキエル書38:2-15)。「あなたとあなたのすべての軍隊およびあなたと共にいる民たちは、イスラエルの山々に倒れる。わたしはあなたを、諸種の猛禽と野獣とに与えて食わせる。あなたは野の面(おもて)に倒れる。わたしがこれを言ったからであると、主なる神は言われる。」(エゼキエル書39:4,5)”と説明しています。
 “古代の文献によると「マゴグ」というのは黒海とカスピ海の間から北の地域であり、一般的には今でいう「ロシア」のことだと解釈されています(3分)。…つまり、ロシアを筆頭にした多くの国がイスラエルを攻撃するも、神の奇跡でイスラエルが勝つということです(3分17秒)”という預言だということです。
 『聖書預言の大戦争(第三次世界大戦?)エゼキエル38,39章』には古代の地名を書いた地図と共に、“メシェクとトバルとマゴグ(ロシアの古名)のゴグ(王・プーチン)は既にシリアに軍事基地を設け、ペルシャ(イラン)は革命防衛隊は戦闘に参加しています。ベテ・トガルマ(トルコ)は最近シリア北部に進出しました。さらにプテ(リビア)、クシュ(エチオピア)もイスラエルに侵攻すると預言されています。アメリカはイスラエルと同盟関係にあります。”と書かれています。
 しかし、『ゴグとマゴグの戦い(エゼキエル戦争)の参加国』には分かりやすい地図と共に、“フルクテンバウム説ではメシェクとトバル(ロシア南部、イランとトルコの一部)、マゴグ(ロシア南部)、ベテ・トガルマ(アルメニア)、プテ(ソマリヤ)、クシュ(エチオピア)”になり、“ウッズ説ではメシェクとトバル(トルコ)、マゴグ(中央アジア)、ベテ・トガルマ(トルコ)、プテ(リビア)、クシュ(スーダン)”になることを示しています。
 動画では、“聖書に書かれている地名が、現在のどの国に当たるかは様々な解釈がありますが、一般的にはロシア以外にイランやトルコなどが参加すると言われています。つまり、ロシアがイランやトルコなどと同盟を結んでイスラエルに攻め込むということです(5分)。…エゼキエル戦争の3か国に関しては絶対的なことは言えませんが、この解釈に従えばエゼキエル戦争の舞台は整いつつあると言えます(6分32秒)”と言っています。
 二つ目の動画は「ヨハネの黙示録」についてのものです。“黙示録全体を通して、キリストは血を求め、人々を拷問して服従させ、剣で滅ぼした上で死から蘇らせ、燃えたぎる硫黄の中に投げ込む。第6の怒りの鉢で、悪魔の力は全世界の王たちを「メギドの山」、すなわちハルマゲドンに集め、キリストと戦わせる。イスラエルの中心であるこの地で、最後の戦いが起こるのだ。最終的にキリストの持つ「命の書」に名がない者は皆、獣、預言者、悪魔とともに火の池に投げ込まれることになる。一方で、生き残ったキリストの信仰者たちは、神がもたらした新しい宇宙の中で、キリストの奴隷として永遠の生命を与えられることになるのである(2分40秒)。…ヨハネの黙示録が未来預言として新たな生命を得たのは、19世紀前半、ダービーという神学者が唱えた「ある説」が発端である。それが、ディスペンセーション主義前千年王国説である(3分52秒)。…黙示録に対するこの新たな理解は、時を同じくして盛り上りを見せたユダヤ人によるイスラエル奪還運動、「シオニズム」を後押しすることになった(4分49秒)。…この予言の書への解釈が世界の何百万という人々に無意識下で影響を与え、アメリカの外交政策を始めとした決断の場面で重要な役割を担っているのもまた事実である。福音書のイエスは愛に満ち、黙示録のイエスは復讐に飢えている。この書をどう解釈するにせよ、世界の舵取りの中で大きな影響を持つキリスト教徒たちが、神の姿をどちらと捉えるのかは、世界の命運を大きく左右することになるだろう(7分3秒)”と言っています。
 これらの動画を見ると、聖書の預言を解釈し「ハルマゲドンを望む者たち」がいるだけでなく、ハルマゲドンを意図的に引き起こそうとする者たちがいることが分かります。
 2023年11月16日の記事で、「20世紀初頭、『新しいアメリカの聖書』が登場した。それは『ディスペンセーション主義』として知られる一派の神学思想の産物であり、その聖典であるスコフィールド聖書は、アメリカ白人伝道の中核をなすテキストとなった。」というツイートを紹介しました。
 また、2023年11月13日の記事では、“イスラエルが建国される前の19世紀、ロスチャイルド家はキリスト教界の何人かと密接に協力した。彼らはサイラス・スコフィールドという人物を惹きつけた。…彼は新しい聖書、スコフィールド・スタディ・バイブルの作成を依頼された。…この脚注の中に、アメリカの福音主義教会に新しい教義が導入された。それは、新しい政治的軍事的イスラエルが誕生し、そこがメシアが世界を支配するためにやってくる場所であるというものだった。”とありました。
 幸いなことに日本人のほとんどは、聖書に影響されていません。従って、パレスチナで起きていることを客観視することが容易です。もしも、聖書の預言の「主なる神」が言うように、イスラエルを批判したり、イスラエルのジェノサイドに抵抗しているパレスチナ人が「悪魔とともに火の池に投げ込まれる」のだとしたら、「主なる神」というのは、実のところ「悪魔」以上に邪悪な輩だということになるはずです。
 そして、私は聖書の「主なる神」はハイアラーキーの主である「魔」に他ならず、「神」ではない。この連中は「悪魔」よりもタチが悪いと言ってきました。私の見解は筋が通っていると思いませんか?
(竹下雅敏)
————————————————————————
【聖書終末預言】エゼキエル戦争とは?いつ起こってもおかしくない?
配信元)
————————————————————————
ハルマゲドンを望む者たち:黙示録の秘密
配信元)

24/10/7 フルフォード情報英語版:イスラエルが終わり、米国の内戦が始まる

 まず10月1日のイランによるイスラエルへのミサイル攻撃について、「西側メディアで報道されているよりもはるかに壊滅的なものだった」と言っています。実際に、「何千人もの多くのイスラエル人が犠牲になった。国防大臣のヨアヴ・ガラントが殺された。滑走路の半分は破壊され、30機の米軍F-35ジェット機も全滅した」「モサド本部が攻撃を受け、モサドのトップが死亡した」という惨状だったらしい。これらの情報は「すべてイスラエルによって隠蔽されている」とのこと。またイスラエルはこれらのイランの攻撃に対して、「多くの要請があったにもかかわらず反撃していない」そうです。
 米国での内戦が本格的に始まっており、「米国宇宙司令部とノースカロライナ州フォート・ブラッグの米国特殊部隊および心理戦司令部」が対立しているようです。「宇宙軍は基地とノースカロライナ州アッシュビルの町を孤立させるために気象兵器を使用した。また、そこにある巨大な地下トンネル網を水没させるためにも、これらの兵器を使用している」と言っています。その結果、米国の児童性的人身売買の中心地であるアッシュビルは全壊しており、「浸水した地域では携帯電話の電波が届かず、民間ヘリコプターによる避難も阻止されている」とのこと。これは、「高位の小児性愛悪魔主義者たちの逃亡を防ぐため」だそうです。また、このノースカロライナ州での気象攻撃には、「世界の半導体産業の操業停止につながる可能性がある」という側面もあるらしい。ノースカロライナ州のスプルースパインの町は現在、孤立しているそうですが、ここには「シリコンウエハーの精製に必要であるルツボを作るのに必要な石英の唯一の供給元である2つの鉱山」と「世界最大のリチウム鉱床」があるそうです。この特別の石英と「世界最大のリチウム鉱床」を所有しているのは、「ピエモンテ・リチウムブラックロックバンガード・グループインベスコ・リミテッド」であり、これらの企業が今回の攻撃を受けているようです。
 先日の国連総会でのロシアのセルゲイ・ラブロフ外相による演説内容を多く引用していました。内容については本文をお読みいただくとして、それについてフルフォード氏は、「彼がWHO【世界保健機関】や国連のような民間所有の非政府組織ではなく、政府間組織について語っていることに注目してほしい。言い換えれば、失敗した西側主導の民間所有の国際機構は今すぐ終わらせる必要があるのだ!ロシアはこの件で戦争も辞さない覚悟」だと言っています。ロシアのアナトリー・アントノフ駐米大使はすでにアメリカを去っているようです。
 以下、その他のトピックです。
  • 10月1日の米国東海岸のすべての港の閉鎖は、米国株式会社の倒産と、子供の人身売買を阻止する取り組みの両方が関係している…港湾労働者たちは、コンテナから聞こえる子供たちの叫び声にうんざりしていると話している。
  • バイデン政権が始まって以来、米国移民・関税執行局(ICE)は有罪判決を受けた犯罪者435,719人と、母国で係争中の犯罪容疑者226,847人を米国に入国させたため、一時的な軍事政権はおそらく避けられないだろう。警察だけでは、意図的に連れてこられたこれらの犯罪者たちに対処することはできない
  • サウジアラビア、カタール、UAE、バーレーン、クウェートは、イラン・イスラエル紛争における中立を宣言しており、イランに対する米国の空軍基地の使用を認めないことを表明した
  • カナダでMKウルトラ暗殺者養成プログラムに従事していたその『猿の研究者』-シャマラ・ゴパラン-は、カマラ・ハリスマヤ・ハリスの母親である。
  • エクセター大学、ハートフォードシャー大学、そして英国南極観測所の研究者たちは、南極大陸の植生被覆量が40年前の10倍以上になっていることを発見した。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
フルフォード情報英語版:イスラエルが終わり、米国の内戦が始まる
転載元)

権力を失ったイスラエル国家


Israel ends and US civil war begins
ByBenjamin Fulford October 7, 2024October 7, 2024
4 Comments
Truly biblical scale events continue as the Khazarian Mafia-controlled Western power structure implodes. The State of Israel has been decapitated, the Catholic Church is bankrupt and full-scale civil war has begun in the United States.
ハザール・マフィアに支配された西側の権力構造が崩壊し、本当に聖書に出てくるような規模の出来事が続いている。イスラエル国家は権力を失い、カトリック教会は破産し、アメリカでは本格的な内戦が始まった。

Let us start with Israel. The October 1st Iranian missile attack on Israel was far more devastating than has been reported in the Western media. A Pentagon source says: まずはイスラエルから始めよう。10月1日のイランによるイスラエルへのミサイル攻撃は、西側メディアで報道されているよりもはるかに壊滅的なものだった。国防総省筋はこう言っている。:

“Many, many thousands of Israelis have been killed in the Iranian missile attack in the past 48 hours. Yoav Galant, the Minister of Defense, has been killed. Half of the runways have been obliterated along with 30 US F-35 jets, completely destroyed. All of this is being withheld by the Israelis. The Zionists are scared shitless. The State of Israel may not exist by the 15th of October.”過去48時間のイランのミサイル攻撃で、何千人もの多くのイスラエル人が犠牲になった。国防大臣のヨアヴ・ガラントが殺された。滑走路の半分は破壊され、30機の米軍F-35ジェット機も全滅したと伝えられている。これらの情報はすべてイスラエルによって隠蔽されている。シオニストは恐怖に陥っている。イスラエル国家は10月15日には存在していないかもしれない。」

Mossad sources confirm “Israel is under new leadership with Herzi Halevi, Chief of the General Staff of the Israel Defense Forces at the helm. Yoav Galant, the minister of Defense, has been killed.” モサド【イスラエル政府の情報機関】情報筋は、「イスラエルは、イスラエル国防軍参謀総長のヘルジ・ハレヴィを指揮官とする新たな指導者の下にあり、ヨアヴ・ガラント国防相は殺害された。」と確認している。


» 続きはこちらから