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18/1/29 ニール・キーナン更新情報:ドブ掃除の重要性 3/3

 前回から続いて韓国のお話です。お隣の国では、掩体壕から金塊や札束の盗難が相次いでおり、キーナン・チームがその監視と追跡を担っているようです。相変わらず欲に眩んだ日本人が何人も関与しているので、誠に心苦しい限り。「美しい国」とかほざくなら、(国民の税金を含めて)他人様の資金に手を出すんじゃありません、と言ってやりたい。
 余談ですが、前回のコメントでお伝えした文化人ブラックリスト、そのせいで何年も仕事を干され続けた俳優(兼政治家)さんと女優さんがいます。李明博政権は嫌がらせとして、二人の顔写真を超カッコ悪い裸の男女の画像と合成し、ネット上に拡散しました。
 被害に遭われた文盛瑾(ムン・ソングン)氏のこんな低俗なことを国家機関がやっていたとはというコメントや、俳優として最も大切な年代だとされる10年が丸々奪われたという金麗珍(キム・ヨジン)さんのコメントが悲し過ぎます。前回も含め、このコメント欄部分に貼った李明博関連のリンク先は全て日本語なので、お二人の記事だけでも読んであげてください。
 昨年末、偽ヌード画像を合成した公務員は法廷で泣いて後悔したそーな。近い将来、日本でも似たような風景が随所で見られるようになるのでしょうか。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニール・キーナン更新情報:ドブ掃除の重要性 3/3
転載元)
投稿者:ニール・キーナン&Kグループ

将来の課題


これから更に多くの者が逮捕されていく中、韓国で目下の最重要課題は囚人をどうするか決断することだ。結局のところ、どの選択肢にも救いは無い。一方は終身刑で、もう一方は死刑。韓国政府が全斗煥(チョン・ドゥファン)を反逆罪で追い詰める傍ら、李と朴はいずれかの運命を辿るだろうと思われる。

収監された者どもが、自分たちの掩体壕を使って依然として現行の国会議員や政治家連中をコントロールしているとはいえ、以上【のようになること】は韓国の人民の総意である。


ここまでで対処しておくべき別の課題としては、実際に【掩体壕へ】預け入れた【ゴールデン・ドラゴン・ファミリーなどの】ファミリーたちも、彼ら自身の「資産群」を管理し対処する必要が出て来るだろうという点【が挙げられる】。何故なら今では韓国の複数の銀行が掩体壕の通貨に対して銀行小切手を発行するようになり、それを両替することが遥かに容易になったからだ。

かつては購入者が現金で取引することは難しかった。よって現在は銀行小切手を利用して、奴らは資金洗浄しているのだ。これも“免責銀行小切手”なぞと呼ばれている。

掩体壕の「資産群」や閉鎖資金や不適切管理口座や凍結資金云々から出ている金(かね)だ。当然のことながら、政府は巨額の税金を課し、相当な利益を上げている。実際、カバールだけでなく大手企業もこの手法で“銀行小切手”とやらを行使しながら、これまで数多くの取引を行なってきた。

最後になるが、カバールを阻止するためには、我々は【各地の】掩体壕を掃除して、長老たちが見守ってきた「資産群」の全てを回復させねばならない。

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18/1/29 ニール・キーナン更新情報:ドブ掃除の重要性 2/3

 今回から韓国の近代史編です。日本語版では韓国名の場合に片仮名読みだけでなく、漢字表記も加え、二度目以降は漢字のみにしております。
 お隣の国は大統領を辞めると弾劾されるのがお約束みたいなので、余り気にかけていなかったのですが、文在寅(ムン・ジェイン)政権になってから李明博元大統領が追い詰められています。やっていたことを聞くと、そら捕まるわという内容ばかり。安倍ぴょんがお手本にしたのはひょっとしてこれか?! と思いましてよ。
 まずお仲間の優遇の仕方が酷似。ゼネコンを優遇するために劣悪な河川整備事業を大々的に行うわ、国家情報院から裏金を上納させるわ、ネトサポまがいの部隊を立ち上げて味方に金をバラ撒くわ。
 敵対する相手への嫌がらせも酷似。サイバー司令部を立ち上げさせてニュースのコメント欄で世論操作はするわ、文化人ならブラックリストを作って仕事を妨害するわ。
 李明博だけでなく、大勢の人間が加担しています。最近はカルマが返るのが早い気がしますし、そろそろ年貢の納め時のようです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニール・キーナン更新情報:ドブ掃除の重要性 2/3
転載元)
投稿者:ニール・キーナン&Kグループ

第17代大統領李明博(2008年~13年)と第18代大統領朴槿恵(2013年~17年)


李明博(イ・ミョンバク)というのは韓国の元大統領で、朴槿恵(パク・クネ)とは幼馴染として共に育った。
※ウィキペディアなどで見る限り、同じ慶尚北道内とはいえ大分離れた別々の市に住んでいましたし、極貧の李とお嬢様の朴に接点はなさそうなのですが、真実は異なるのでしょうか。


時が経つにつれ、友情は深まる。李が大統領となった際には、自分の信頼できる旧友である朴槿恵を首相として連れて来た。

李は韓国の人たちから“鼠”というあだ名をつけられており、朴は“鶏”と呼ばれていた。【なんとも】共和国の盗人どもにぴったりのあだ名ではないか!


全斗煥政権(1980年~88年)


朴正煕(パク・チョンヒ)は朴槿恵の父親で、1979年10月26日に自身を警護する人間に暗殺された。これこそがこの話の端緒である――朴正煕が自分の書類を整えておく機会もないままに突如として死亡してしまった時点だ。

この不慮の事故は凄まじい混乱を引き起こした。何故なら政権交代がなされる際、掩体壕の保護や明確な指示について、全ての法的文書を整えておくのは彼に任された仕事だったからだ。

余りに突然な死ゆえに、残念ながら次の全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領への準備は何一つまともになされていなかった


全は大統領になる前は軍人だったため、最初にやったのは人々を弾圧して掩体壕の支配権を掌握することだった。彼を阻むものは何ら、そして誰もいなかった。蛇や蠍の如く、彼はただ訓練されたことをするのみ――つまり、牙をむいた。

つまり、掩体壕を即座に支配し始めただけではなく、それを軍隊化したのだ。全にはこれに先立つ政治的な経験は一切なく、このようなやり方しか知らなかったことに留意して欲しい。右も左も分からない状況に自分が突然放り込まれた点については、彼のせいではない。

そこで、全は自分が友人だと思っていた人間で周囲を固めた。結局のところ、彼は邪悪かつ腐敗した政治の巣窟のことなぞ、ちっとも分かっていなかったのだ。

こんにちに至るまで、掩体壕は【時の】政府が管理しているにも関わらず、全は掩体壕への関わりを維持し続けた。どうやらそれが彼の命を保つことになったようだ。

掩体壕への政府のあからさまな関与は見つかるまい。政府に仕える人間や政府から任命された人間は掩体壕【の存在】を隠匿し、そこから盗んでは密室取引で売り捌きつつ運営していたからである。

もしここで使われている言い回しの幾つかが耳慣れないもので、この件に関して本当に起こったことを詳しく知りたいとお思いであれば、当該サイト上の「歴史と出来事の年表」を読んで頂くことを強くお勧めする。【※日本語版は当時事ブログのこちらをどうぞ。】

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[temita] 「日本の技術はまだ世界でTOPだと思ってるの?」技術をコピーしてるのは今は日本側

 「下町ボブスレー」の情けない話題を見ながらも、いやいや、これはあべぴょんの周りだけの現象に違いない、と我が心を慰めていたところ、「temita」さんが興味深い一連のツイートを紹介されました。
なかなかシビアな内容で、日本はここまで来ていたのか、と。
 イタリアはミラノ在住のデザイナーの方が、日本製品が海外で売れなくなった理由、日本製品よりも「断然高い」韓国製品の方が「断然売れている」理由を淡々とツイートされています。
この方は、他のツイートで「日本語の情報は全てバイアスの掛かり方が非常に強いので、日本語だけの情報で国際情勢を分析するとかなり歪な結果が出る」とも語っておられました。
今や韓国製品も中国製品も、安かろう悪かろうではなく、「ハイエンド製品(ラインナップ中、最上級のもの)」を目指しているのだそうです。自動車にしても、かつてはドイツ車、日本車が選ばれていたのが、15年以上も前から「信頼度」において韓国車がトップなのだと。知らなかった。
そう言えば、同じ国産メーカーのトースターを買い換えた時、以前の物よりもガタピシ不安定で、安っぽくなっていたのを思い出しました。
 日本のもの作り、本気で心配になって参りました。
(まのじ)
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配信元)





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悪の勢力は、現実に存在する危険〜地球上のほぼすべての人が、悪霊から危害を加えられる可能性が高い! ガヤトリー・マントラで身を守ることを怠らないこと!

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事を見ると、トランプ政権は良いスタートを切ったのだということがよくわかります。この手のことは、多くの方が思うよりも、実は本質的なことなのです。人間は死ぬと霊体になります。これは動物、植物、鉱物も同様です。霊体には、人間に好意を持つ者も悪意を持つ者もいます。現実に、神、神霊、悪霊は実在します。
 厳密には、神と神霊は異なる概念ですが、ここでは触れません。多くの生命は鉱物から順次進化し人間となり、終には神々になります。その過程で闇の側に落ち込み、悪をなし、地球を破壊する行為に加担する者が出てきます。
 悪霊の中でも進化段階が4.0に近い存在になると、神智学における世界観での、アストラル界や下位メンタル界に侵入出来る者がでてきます。彼らは上位メンタル界には侵入出来ないため、この階層まで意識を拡大出来た者を、解放に到達した者(アセンションした者)と呼びます。魂(プルシャ)は、チャネリング関係ではハイアーセルフと表現しますが、ハイアーセルフは上位メンタル界に存在するので、ハイアーセルフと繋がるには、4.0の進化段階が必要だということになります。
 チャネリング関連の情報で、ハイアーセルフに繋がることを勧めているチャネラー自身が、その状態から程遠いというのは問題だと思います。
 コーリー・グッド氏は、稀有な体験をしている人で、その情報の信頼度は極めて高い人物ですが、氏は自分自身について、解放から程遠い状態であることを、ブルーエイビアンズから告げられたと言っています。このことは、私の直感からも確認出来ます。
 コーリー・グッド氏ですら解放に届かないとすれば、キリスト教の牧師程度では、霊的な初心者でしかありません。このことは、地球上のほぼすべての人が、悪霊から危害を加えられる可能性が高い水準にあるということになります。
 神の化身と言われたラーマクリシュナ・パラマハンサの写真を見ると、彼ですらチャクラに憑依されているのがわかります。ところが、チャネリング関連の人は安易に、“意識を高めれば悪霊に影響されることは無い”というような妄想を吹聴します。
 悪の勢力は、現実に存在する危険です。ガヤトリー・マントラで身を守ることを怠らないでください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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牧師:メラニア・トランプは入居する前にホワイトハウスを悪魔祓いした  ファースト・レディが、大統領執務室から悪を一掃ようとした
転載元)
(前略)

Paul Begley牧師によれば、ファースト・レディ、メラニア・トランプは、
ホワイトハウスを霊的に清めることを要請した。


ファースト・レディMelania Trumpは、入居する前に、ホワイトハウスを“悪霊の力”から霊的に洗浄すること要望した、とある牧師が主張している。 http://www.neonnettle.com/tags/white-house

Paul Begley牧師は、TheWeekendVigilanteの、シェイラ・リジンスキーとのインタビューで、ホワイトハウスを、ネガティヴな諸力から、「完全に悪魔払いする」ことを希望したのは、メラニアだったことを明らかにした。

大統領が、40人もの牧師をホワイトハウスに迎え入れて、聖油式とともに、手を置いて祈ってもらったとき、彼はこれを7回繰り返したが、これほどのやり方は聞いたことがない」と、ポール・ベグリー牧師は言った。

(中略)

トランプが、アメリカ合衆国第45代大統領として宣誓して以来、メラニアは彼に向って、ホワイトハウスが「完全に悪魔払い」されなければ、自分はそこに移り住む気はない、と言っていた。トランプ大統領はそれに合意したと言われる。

Infowarsによれば、ペグリー牧師はこう言った:――「彼らがカーペットを引きはがしたり、掛け布を取り換えたりしたりしていた5時間の間に、大勢の人が入ってきて、あらゆる偶像を荷造りしたのだ。残った唯一のものは、シェイラ(聞き手)、壁にかかった十字架だけだったよ。彼らはホワイトハウスを清めた。多くの人びとが入ってきて、あらゆる場所を聖油と祈りで清めたのだ。https://www.infowars.com/melania-had-white-house-spiritually-cleansed-before-moving-in-pastor-claims/

ベグリーは付け加えて、前のいくつかの政権は、この屋敷に悪魔的なシンボルを残したと言い、クリントンが、ハイチとヴードゥー教に魅せられていたことを、詳しく語った:――

明らかに、オバマがそこにいた8年の間に、そしておそらく、それ以前の何人かの大統領の間に、あらゆる種類の神の偶像や画像、あらゆる種類の悪魔的な工芸品が持ち込まれ、そのいくつかがクリントン時代からあったのは、彼らが本当にハイチ人と結びついていたからだった。

「これは確かなことだが、『蛇と虹』という物語を読んでみれば、いかにハイチの魔術師が、ビルとヒラリーの人生に影響を与えていたかがわかるだろう」と、ベグリーは加えた。

(中略)

ベグリー牧師は、トランプの行動は大げさに見えるかもしれないが、それは霊的安寧という面からみれば、必要なものだと言っている。

「これは大がかりな霊的処置であり、少しやり過ぎではないかと思われるかもしれない」と、彼は言った。「しかし、権威ある地位に就くということは、霊的な安寧を必要とするということだ。あなたは霊的な基礎固めから出発し、そこから外側のことが始まる。私は、このすべてが、こういうやり方、つまり強力な悪魔祓いというやり方で始まって、よかったと思う。」

(以下略)

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特別編(アラビアのロレンス)4 ― ロスチャイルドの誤算? ―

 「バカに付ける薬はない」。これはこの男のためにある言葉ではないか?と思ってしまいます。この男、もし韓国大統領が日本にやってきて「北朝鮮に対する態度を改めよ。これまでの嘘と非礼を詫びるべきだ。」などと言われようものなら激怒するに相違ない。しかし自分がされたら激怒することを他人には平然と行う。「対話のための対話は無意味、圧力を極限まで高めよ・・・」バカの一つ覚えをわざわざ外国のオリンピック会場まで赴いて吐いてくる。内政干渉であり無論大顰蹙だけを買っている。しかし気づかずどや顔して帰国。・・・日本の首相を名乗る男の幼児性、バカぶりにはほとほとうんざり。
 しかしそんな日本でも変化の兆しがでてきているようです。先日の国会では原口一博議員が「国と国が戦うのでは無く、世界は、日本は、ディープステートという戦争屋の自作自演で戦争をしているのではないか」と発言。「当たり前」のことですが、その「当たり前」がようやく日本の国会でも発言され議事録に残ったのはやはり大きな一歩でしょう。そして何よりも世界における変化です。とりあげられたディープステートの主、お金を司り、世界中に蜘蛛の巣をかけるが如くに網をかけ、舞台裏から世界の歴史を操作してきたロスチャイルド家が、現在は崩壊中にある事実が先日シャンティー・フーラのブログ記事に上がっています。まさに地上世界が大きく変化、変貌しつつあるのを実感しつつあります。
 今回は世界支配を目差し、網を張り巡らせ世界を操作してきたこのロスチャイルド家でさえも、想定外の事態が発生し計画が狂ったであろうこと。またロシアと中東情勢から世界支配を巡り舞台裏での暗闘があった様子が窺えるので、その実態は一体どうであったのか?を探ります。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特別編(アラビアのロレンス)4 ― ロスチャイルドの誤算? ―


想定外のジューコフ元帥の乱


世界支配計画、統一世界政府樹立に向けた本格的始動が第1次世界大戦勃発で幕開けしたわけだが、先ず少し整理しておこう。首謀者ロスチャイルド家の第1次世界大戦での達成目標、その優先順位は?

へい、先ず第1が帝政ロシアの打倒。次がイスラエル建国を含め、大混乱と怒りを中東に集中させるためのオスマン帝国の分割とパレスチナの奪取。最後に次の大戦誘導のためのドイツの敗戦でさ。

そうだね。そうすると地域での作戦はそれぞれロシア方面、中東方面、欧州方面、それに米国方面での工作とに分かれる。それぞれの工作でウルトラCを演じた。ただし反面無理もあり誤算もあったようだ。

気になっていやした。あのロスチャイルド家がどのような計算違いを?

第1次世界大戦と第2次世界大戦は連結しており、そこから言えば最大の誤算は元来の最優先事項だったロシアだ。いや、これはロスチャイルドの誤算と言うより誰にとっても想定外の突発事態だった。

ロシアで想定外の突発事態? ふーむ、何がありやしたっけ?

1953年に起きたジューコフ元帥の乱さ。あれで世界支配計画は大きく後退している。ジューコフ元帥の乱でカガノビッチが逮捕され、超大国ソ連のコントロールが効かなくなったからね。

ああ、本編の第8話でやすね。・・・うーむ、改めて読み直すと確かにジューコフ元帥の乱は当の本人以外は誰にでも「驚き・桃の木・山椒の木」だ。誰にも相談無しってんだから。しかしこれがなかったら・・・。


当時のソ連にベリヤを配下に従えた皇帝カガノビッチはハザール帝国を再現させていた。『赤い盾』によると、カガノビッチの弟がロスチャイルド家とどうも血縁関係を結んでいた模様だ。カガノビッチ自身もロスチャイルド系の穀物大企業ドレフェス社と取引し、その関係でホロドモールを起こしている。

ホロドモール、本編第7話でやすね。ホロドモールの真犯人、冷血の怪物カガノビッチが皇帝としてフランキストが支配する米国とがっちりと手を結んだら・・・、想像するだけで背筋がぞっとすらぁ・・・。

それだけじゃないよ。この当時既に米国とソ連が承認してパレスチナ人を虐殺し続けているイスラエルが建国している。水面下でこの米国、ソ連、イスラエルが三国同盟を結んでいたら・・・?

うわっ!想像もしたくねぇや。でも奴等のことだ、プロレスみたく敵味方の役割分担で、アラブやイスラム教徒を翻弄する。そうなると・・・第3次世界大戦に持ち込むのは全く難しくない・・・。

そうさ、ジューコフ元帥の乱がいかに大きかったかは、現在の状況でも分かるだろ? お前さんが言ったように、トランプのエルサレム首都発言で中東は蜂の巣をつついたようになっている。しかしプーチンのロシアは静観している。それで逆にガス抜きみたいになってイスラエルが却って存亡の危機だ。

確かにそうでやすね。プーチンが過剰反応して、エルサレムに軍隊など派遣する事態になれば・・・。いやそれ以前に米国や欧州の卑劣な挑発に乗っていたら・・・下手すりゃ既に第3次世界大戦の勃発だ。あっしは不満もありやすが日頃気ままに生活してやす。しかしこれは奇跡的な日々だと思えてきやした。

同感だよ。舞台裏の事情を知ればね。ハザール人というかサバタイ-フランキストの支配に対してのロシア人たちの抵抗戦闘がなければ、とっくの昔に第3次世界大戦は勃発されていただろう。ただしロシアまた中東においてもだが、ロスチャイルド家はジューコフの乱の前から計算違いはあったようだ。

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