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バングラデシュで政変が起こり、延べ20年以上に渡って首相を務めたシェイク・ハシナ氏が辞任し国を脱出 ~「米国が仕掛けたカラー革命であることがほぼ確実」

竹下雅敏氏からの情報です。
 バングラデシュで政変が起こりました。8月5日、延べ20年以上に渡って首相を務めたシェイク・ハシナ氏が辞任し、国を脱出しました。シェイク・ハシナ氏は妹のシェイク・レハナ氏と共に軍用ヘリコプターでインドに出国、イギリスへの亡命を希望しているとのことです。
 シェイク・ハシナ氏の辞任の数時間後、モハンマド・シャハブッディン大統領は軍幹部と政党の代表らの会議を主催し、暫定政府を発足させるとともに、新たな選挙を行うと発表しました。
 バングラデシュでは、パキスタンからの独立戦争に加わった退役軍人の家族、開発が遅れた地域の人々などに公務員採用枠の56%を割り当てる制度が批判を受けて、政府は2018年に撤廃。しかし、下級審が今年6月にこれを覆す判決を出したため、全国各地で抗議デモが起きてインターネットが一時遮断され、夜間外出禁止令が出るなどの混乱が起きていました。
 アメリカはバングラデシュ軍の「自制」を称賛し、暫定政府を樹立させるべきだと述べたとBBCが報じていることと、“スプートニクは、反ハシナ派のアカウントが米国、英国、マレーシアを含む海外から運営されていたことを突き止めた。ハシナ首相は以前、西側諸国がベンガル湾に空軍基地を設置するよう圧力をかけてきたと発言した”というスプートニクのツイートを考慮すると、今回のバングラデシュの政変は「米国が仕掛けたカラー革命であることがほぼ確実」だと言えるでしょう。
 シェイク・ハシナ氏が亡命を希望しているイギリスでは、7月29日にダンス教室で女の子3人が刺されて殺害された事件があり、逮捕された17歳の少年はイギリスで生まれ育ったのですが、両親がアフリカのルワンダ出身だということで、リバプールでは移民へのヘイトデモとそれに反対するデモの参加者数千人が一触即発となるなど、イギリス全土で暴動が起きています。
 イランではハマス指導者ハニヤ氏の暗殺を受け、モスクに報復を示唆する赤い旗が掲げられました。株価の乱高下は続き、これからが本番なのかもしれません。株式市場の専門家エドワード・ダウド氏は「大統領選挙を前に複数のブラックスワンを予測」しています。
 太陽活動は「黒点最大期」に入った。この太陽活動と共に「地球での暴力も過激化していく」というのがIn Deepさんの主張ですが、この通りになりそうな気配が濃厚です。
(竹下雅敏)
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バングラデシュ首相が辞任し国を脱出 デモが大規模化98人死亡1000人以上けが(2024年8月5日)
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半導体大手インテル、2400億円もの赤字を決算で発表 〜 浙江財閥とその一員、AMDの会長兼CEOリサ・スーによるインテル潰し

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で『ブラックマンデー以来!日経平均が歴史的暴落!今後どうなる?』という動画を紹介しました。この中で「急激な株安の理由」として、“1.米国景気指標下振れ 2.主要ハイテク株の企業業績懸念 3.日米金利差縮小による円高傾向”の3つを上げていました。
 これまで世界の株式を引っ張ってきたGAFAを中心とするハイテク企業の業績に限りが出てきた…そして8月1日には半導体大手のインテルが2400億円もの赤字を決算で発表し大きな話題になりました、と解説していました。
 冒頭の動画は「世界中でIntel製のCPUが次々とクラッシュして大騒ぎになっている事件」を解説しています。“しかも厄介なのが、時限爆弾のような壊れ方をするんですよ。つまり、買ってきた当初は問題なく快適に使えるんですが、3ヶ月4ヶ月と使ううちに徐々に壊れていくんです。…今、もう世界中がパニック状態となって、返品率が短期間で4倍にもなっているそうなんです(9秒)”ということです。
 「これからIntelがしばらく安定するまではAMDを選ぶっていうのが安全かもしれませんね(11分8秒)」と言っています。
 アメリカの半導体企業「アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)」の会長兼CEOは台湾系アメリカ人のリサ・スーです。
 “続きはこちらから”の動画の内容は非常に奥深い。深田萌絵さんは、“インテルのポジション、じわじわとAMDにやられていました。…例の中国浙江財閥(せっこうざいばつ)が裏で何年もかけてインテル潰しをやっていました。…2016~7年ぐらいね、確かアルテラを買収するんですね。インテルがアルテラを買収した際にアルテラ側に入っていた浙江財閥系の工作員が大量にインテルに入り込んでしまうというこういう事態になってですね、「おおインテル危ないんじゃないのか、それは工作員だぞ~」ということを我々は心配していたんです(2分17秒)…AMDのリサ・スーさんも浙江財閥の一員で、この人はですね、(中国)解放軍にかなり技術協力をしているお方で、解放軍の皆さんからはスー・マーマ(お母さん)と呼ばれています。…この人たちがですね、5年ぐらい前からインテル崩しにかかっているなと思っていたんですけれども、今Intelが足元崩れてきているのもこのAMDで…AMDのチップを作っているのはTSMCなんですよ(7分2秒)”と話しています。
 詳しい内容は、動画をご覧ください。
(竹下雅敏)
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【intel不具合発覚】CPUの設計ミスで世界中でパソコンが次々壊れる事件が勃発!(そしてついに解決策が発表される)
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日経平均がブラックマンデーを超える過去最大の下げ幅を記録 ~株価が急落した3つの理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 日経平均がブラックマンデーを超える過去最大の下げ幅となった歴史的な日となりました。フミオンと日銀の植田総裁は歴史に名を残しましたね。
 4月27日の編集長の記事に、“最近会った、ごくフツーの人達が皆「ニーサ、ニーサ」と投資の話をするので、一体何が起こっているのだろう?と不思議でした”とのコメントがありました。
 4月28日の記事では、老後資産を新NISAに頼るのは「絶対にやってはいけない」という森永卓郎氏の主張を紹介しました。
 この時に紹介した動画の冒頭で、“今の日本政府って、完全に財務省に首ねっこ握られちゃったんですね。6月に骨太の方針っていうのが発表になって、ここで財政の大枠が決まるんですけど、おそらくプライマリーバランス、基礎的財政収支を黒字化するっていう、財政を思いっきり絞るわけです。金融に関しては、今デフレなんですけれども、2月22日に日銀の植田総裁がですね、「今、デフレではない、インフレだ」。これは金融引き締めを強く示唆したんですね。だけど、デフレの時に財政と金融を同時に引き締めると何が起こるかということなんですね。…だから、今は日本経済は恐慌前夜だと思います”と森永卓郎氏は語っていました。
 また、6月22日の記事では、経済コンサルタントの松島修氏の動画を紹介しました。
 動画の中で松島修氏は、“レイ・ダリオも私も金融危機はもうとっくに始まっていると判断をしています。…レイ・ダリオは個人の資産の保全というか運用に、ゴールドを勧めているんですね。これも私と一緒なんですけども、その理由はインフレ対策とゴールドは国に依存しない国際通貨だということですね”と話していました。
 そしてこの時に、“グレートリセット後には「個人は何も所有しない」という社会を目指しているわけですから、今までの金融システムがリセットされることは前提としていなければなりません。この明らかな事実を見ようとしない人が新NISA、米国株の指数S&P500に投資をするのでしょう”とコメントしました。
 さかのぼって2月28日の記事では、「最近、バフェット、ソロス、ビルゲイツ、ザッカーバーグといった人たちが持ち株を大量処分していることが報じられています。ビルゲイツに至っては持ち株全てを処分したようです。つまり何が起こるのかを知っていて、急いで避難しているということです。」というツイートと共に、『ベゾス氏、最大5000万株のアマゾン株売却計画を完了-計約85億ドル』というブルームバーグの記事を紹介しました。
 「浮かれた奴の画像をよく見かけるようになったらもうすぐ暴落するっていう良い指標」というツイートがありましたが、8月2日に『靴磨きが株に関心を持ち始めたら天井に近い?「靴磨きの少年」の話を解説』という記事が出ていました。
 歴史に学ぶ人は、先を見据えて危険を回避しようとします。ブームに乗って波乗りをする人は、大波にさらわれるのは自分ではないと信じているのでしょう。
 “続きはこちらから”の動画の10分56秒までで、株価が急落した3つの理由を解説しています。非常に分かりやすく的確な解説だと思います。10分56秒以降の話は、私とは感覚が異なります。
(竹下雅敏)
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日経平均株価“ブラックマンデー”超えの下げ幅 投資家悲鳴【スーパーJチャンネル】(2024年8月5日)
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※全文はツイッターをクリックしてご覧ください


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波動の観点からは、LEDライトが「闇の光」であることは明らか ~それまでは蛍光灯を使って館内を照らしていたのに、それをLEDにかえた途端にマグロがすべて死んでしまった「葛西臨海公園でのマグロ事件」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で「LEDライトが体に良くないことが体感として分からないようでは、感性が鈍いと言われても仕方がない」とコメントしましたが、地球人の殆どは「鈍い」のでLEDライトが闇の波動を出していることには気付いていないと思います。
 ほとんどの日本人が単に電気代の節約のために照明をLEDライトにすることで、日本は世界に先駆けて「闇」に飲み込まれてゆくわけです。
 シャンティ・フーラでは毎年「シャンティ・フーラカレンダー」を販売していますが、花の写真の背景色を選ぶ際に協力者の方にお願いをした年がありました。普段はシャンティ・フーラの社屋で背景色を選んでもらうのですが、その年は協力者さんの自宅で選んでもらいました。
 しかし、残念なことにその年の背景色は全て没となり、もう一度シャンティ・フーラの社屋で背景色を選び直してもらうことになりました。社屋で選んだ背景色は殆どが採用されました。
 この違いは、協力者さんの自宅がLEDライトだったために、調和のとれた背景色が選べなかったということなのです。
 ロジャー・シーフルト医師は「家庭用LEDライト…にさらされたマウスは肥満になり、不安になった」「家庭のLEDには、白熱電球が発していた赤外線 (太陽のような) がない」とツイートしています。グラフのオレンジ色の滑らかな曲線は太陽、青色の曲線は白熱灯、そして赤色の曲線はLEDです。
 また、ロジャー・シーフルト医師はこちらのツイートで、“体内のミトコンドリアの濃度が最も高い組織(網膜)に赤色光を 3 分間照射すると、視力の改善が 7 日間持続する”と言っています。
 ブライス・ハンナ氏のツイートには、“赤外線による脳刺激で認知症改善。記憶力やその他の症状を大幅に改善するには、1日2回わずか6分間で十分でした。「約14~21日間の治療後、患者は不安が軽減され、気分、エネルギーが改善され、前向きな日常生活を送れるようになりました。」”とあり、『経頭蓋近赤外線刺激は認知症患者の認知力を改善する』という論文を紹介しています。そして、“しかし、それはまた、屋外で太陽の下で過ごすことが、神経保護効果の高い無料の治療法であることを意味します”と言っています。
 波動の観点からは、LEDライトが「闇の光」であることは明らかなのですが、このように医学の観点からもこのことが実証されるのです。
 『LEDライトを使うと失明する?!LEDライトの危険性とは?』と題する動画をご覧ください。
 2分3秒のところで「葛西臨海公園でのマグロ事件」について話しています。それまでは蛍光灯を使って館内を照らしていたのに、それをLEDにかえた途端にマグロがすべて死んでしまった。LEDは視神経を焼く作用があるので、マグロが失明してしまった。それで壁に当たったり仲間同士でぶつかったりして全部死んでしまった、というような話をしています。
 “続きはこちらから”のツイートには、“LEDの街灯やスマホ等が発するブルーライトにより、乳がんや前立腺がんの危険が増す恐れ。…ブルーライトが、酸化を防ぎガンを抑制するメロトニンの分泌を抑えるのが理由”とあります。
 私はパソコンの画面にブルーライトをカットするフィルムを貼っています。皆さんもパソコンやスマホのブルーライトだけでなく、LEDライトにも気を付けてください。
(竹下雅敏)
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家庭用LEDライト(米国が義務化しているもの)には、白熱電球に見られるバランスのとれた近赤外光は含まれていない。 そのような光にさらされたマウスは肥満になり、不安になった。

ご家庭のLEDには、白熱電球が発していた赤外光(太陽のような光)がないことにお気づきだろうか。これは、目に見えない「無駄な」光を作り出すエネルギーを節約するためである。もちろん、私たちが考慮しなかったような他のことに体が使っていれば、無駄にはならない。
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【予防医学倶楽部】LEDライトを使うと失明する?!LEDライトの危険性とは?
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[X]ジャングルの奥地での象の家族

竹下雅敏氏からの情報です。
ゾウの家族。一匹は見張り? こかないでね。
(竹下雅敏)
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