アーカイブ: 竹下氏からの情報

マティス国防長官「内戦への本格的な介入を意図したものではない」 〜シリア空軍基地へのミサイル攻撃は中国・北朝鮮へのメッセージ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカのマティス国防長官は、“内戦への本格的な介入を意図したものではなく…制御不能な状況に陥る事は無い”と述べたようです。やはり思った通りで、軍部はロシアとの戦争をするつもりはありません。ただ、この件に介入したイスラエルは、プーチン大統領が明らかにしたように、“また何らかの物質をばら撒き、それをシリア公式政権の仕業として非難”しようとしているようです。次に同じようなことが起こると、ロシアは迎え撃つ姿勢を示していますので、万一シリアで似たようなことがあったとしても、今回と同様の状況にはならないと思います。
 櫻井ジャーナルにあるように、“通常兵器の戦争ではロシアが圧倒する”と思われるからです。またコブラ情報に書かれていたように、核による戦争は許されていません。
 トランプ大統領は、当然今回の一連の計画の目的を理解しており、私の考えに間違いがなければ、シリアの空軍基地へのミサイル攻撃は中国・北朝鮮へのメッセージであって、アサド政権の崩壊を目指したものではありません。
 今月末の米政府の閉鎖の危機は、日本から分配された巨額資金によって回避されたようです。また、反トランプのシンボルであったオバマ元大統領はすでに拘束されているようです。そうしたタイミングで、ヒラリー・クリントンやマケイン議員が熱狂するようなシリアへの攻撃がトランプ政権によって行われたとなると、トランプ政権打倒のパープル革命の求心力が低下します。こうしたことも攻撃の意図になっていたのかも知れません。
 いずれにしても、キッシンジャーは相当巧妙な作戦を考えているようで、北朝鮮問題を含む一連の動きは、おそらく、ロスチャイルド家を滅ぼすことにつながると見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
米国防長官 シリア内戦への本格介入意図せず
引用元)
アメリカのマティス国防長官は、シリアのアサド政権の軍事施設へのミサイル攻撃について、トランプ政権として内戦への本格的な介入を意図したものではなく、過激派組織IS=イスラミックステートの壊滅を最優先する方針に変わりはないと強調しました。

(中略) 

そして、「われわれの軍事作戦の変更の前触れというわけではない」と述べ、(中略)…ロシアと衝突する危険性はないかと問われたのに対し、「制御不能な状況に陥ることはない。ロシアは自国の利益を最優先して行動するが、そのような状況は彼らの利益にならない」と述べ、ロシアと対話を続けていく姿勢を示しました。

(以下略) 

————————————————————————
プーチン大統領が警告 シリアで化学兵器を使用した煽動が準備中
転載元)
プーチン大統領は、ロシアは化学兵器を使った煽動がダマスカス周辺などシリアの別の領域で準備されているという情報を得ていることを明らかにした。

スプートニク日本

「複数の消息筋から類似した煽動が、これはもう煽動以外呼びようがないのだが、そうしたものがシリアのほかの地域でも準備されているという情報を得ている。その中にはダマスカスの南の郊外も入れられており、また何らかの物質をばらまき、それをシリア公式政権の仕業として非難しようとされている。」プーチン大統領は記者団からの質問にこう答えている。

プーチン大統領はこのほかに、イドリブでの化学兵器攻撃の入念な捜査を呼びかけた。

米国はシリアのイドリブで行われた化学兵器攻撃への報復として、同国西部にある軍事基地を攻撃した

米国政権の発表によれば、地中海の軍艦からホムス県の空軍基地に向けて、およそ59発のトマホークミサイルが発射された。

————————————————————————
露軍参謀本部 テロリストの狙いは米国のシリア攻撃の更なる煽動
転載元)
ロシア軍参謀本部は警告する。米国が再びシリアへミサイル攻撃することは許さない。 セルゲイ・ルツコイ参謀本部作戦総局長がブリーフィングで明らかにした。

スプートニク日本

ルツコイ参謀本部作戦総局長は、米国がシリアのシャイラト基地へ行ったミサイル攻撃は国際法の規範を侵す行為と語った。

ロシア参謀本部は「ハン・シェイブン市へのいわゆるシリア航空隊の化学兵器攻撃について入念な捜査を要求する」と明言。

こうした声明を表した上でロシア軍参謀本部は、シリア政権が化学兵器を使用したとする非難は疑問を呈すると指摘した。

ルツコイ参謀本部作戦総局長は「敵は相次ぐ敗北を喫しており、自らが掌握する領域を残すのみだ。こうした状況下でバシャール・アサド政府が化学兵器を使用せねばならない必要性は一切ない。しかも化学兵器をシリア軍は所有していない」と述べた。

「テロリストらは、シリア空軍がハマおよびオアルミラ周辺での行動に使っていたシャイラト基地に 米国の巡航ミサイルが行った最後の攻撃を利用し、政府軍部隊に対して南西方面から反撃を加えた。武装戦闘員らの攻撃はすべて反撃され、戦車2台、歩兵戦闘車3台、ピックアップ8台のほか、150人を越えるテロリストらが重機関銃によって殲滅された。」 ルツコイ参謀本部作戦総局長はこう語った。

先の報道によると、プーチン大統領はシリア情勢は2003年に米国が国連安保理での演説後、直ちにイラクに開戦した状況を強く想起させると声明した。

————————————————————————
有毒ガスの流出が偽旗作戦だという公然の秘密をプーチン露大統領は記者会見で明言して米を批判
引用元)
アメリカのレックス・ティラーソン国務長官がロシアを訪問する直前、ロシアのウラジミル・プーチン大統領はイタリアのセルジョ・マッタレッラ大統領との共同記者会見に臨んでいる。その席上、4月4日の有毒ガス流出事件は偽旗作戦だと明言、さらなる化学兵器による攻撃が計画されていると語っている。

(中略) 

マイク・ポンペオCIA長官は分析部門の評価に基づき、4月6日、つまり巡航ミサイルによる攻撃の前日に、バシャール・アル・アサド大統領は致死性毒ガスの放出に責任はなさそうだとドナルド・トランプ大統領に説明していたという。

(中略) 

イワンカの影響で攻撃を命じたとトランプの息子、エリックは語っているのだが、CIAが責任はないとしているシリア軍を娘の頼みで攻撃したということになってしまう。大統領がそれほど愚かだとは思えない。安全保障に関係した情報をトランプ大統領に説明しているのはH. R. マクマスター国家安全保障補佐官。大統領にシリアを攻撃させたのはこの人物だろう。

(中略) 

侵略計画が成功する可能性は小さい。通常兵器の戦争ではロシアが圧倒すると言われているからだ。

(中略) 

4月7日の攻撃でアメリカ軍は駆逐艦のポーターとロスから59発のトマホーク巡航ミサイルを発射、ロシア側の主張によると、23発が目標に到達したという。この数字は正しいようだ。つまり36発は途中で消えた。

(中略) 

今後、ロシアやシリアはECMや長距離の防空システムを強化するだけでなく、中距離や短距離の防空システム、あるいは携帯型のシステム、機銃などの配備を進めると言われている。

そこで、ネオコンはロシアや中国を相手に、核戦争のチキン・ゲームを行っている。(中略)…ロシアや中国には通用しない。

[YouTube]超高速スーパーマンモードでぶっちぎり!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 斬新なアイデアでぶっちぎりです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
超高速スーパーマンモードでぶっちぎり!!
配信元)

アベ友疑獄:血税176億円が流れた加計学園説明会 / 公有財産の「私物化ビジネス」

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんのお友達が理事長を務める、加計学園の話題です。一説には、お友達ではなくて、一族ではないかと思われています。支配層は密かに子や孫を養子に出して同盟関係を強化しているので、傍目にはお友達に見えていても、当事者は一族であることがわかっているケースがよくあります。
 加計学園に血税の176億円が流れた問題についての説明会があったようです。田中龍作さんが取材をしています。こうした説明会はいずれ、当事者全員を集めて国会でやってもらいたいものです。
 冒頭のツイートで、“これは違法じゃない。けど異常だ ”とありますが、調査を進めれば、違法であることがわかるかも知れません。田中龍作ジャーナルでは、“今治市民はアベ友の奴隷なのか”とありますが、お友達以外は全員が奴隷だというのが、彼らのものの考え方だと思います。
 “続きはこちらから”以降は、加計学園問題を含めた一連の疑惑が説明されています。これを見ると、あべぴょんとその仲間たちはまさにやりたい放題で、公有財産の「私物化ビジネス」を行っているとしか思えません。日本は出来るだけ早く政権交代をして、こうした連中を法の下に公正に裁かなければならないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)


————————————————————————
【今治発・アベ友疑獄】加計学園説明会 怒号とヨイショが飛び交う 
引用元)
(前略) 

 安倍首相の「ザ・お友達」が理事長をつとめる加計学園の進出に市有地36億円を無償譲渡し、さらに校舎などの建設費96億円(※)を援助する今治市。(※愛媛県が32億円を出さなければ今治市が建設援助費96億円を丸々かぶる)

 私たちの血税が何でこうまで気前よく?・・・市民の怒りと疑問に答える格好で、今治市と加計学園が11日、説明会を開いた。

 今治市からは菅良二市長はじめ市幹部、市議会議員が出席した。加計学園からの出席者は岡山理科大学・獣医学部長(候補)の吉川康弘教授ただ一人だった。

(中略) 

 市議会が市有地の無償譲渡と建設資金の援助を決めたのは、3月議会の初日冒頭だった。(中略)… 

 森友疑惑が飛び火する前に今治市は加計学園への無償多額援助を決めてしまったのである。

(中略) 

 市内の自営業者の男性は「10億円ずつ6年間あげるというが、そんなカネがあるなら介護保険下げてくれ」(中略)… 

 市民には窮乏を強いながら、加計学園には巨額の血税を献上する。今治市民はアベ友の奴隷なのか。

(以下略) 

» 続きはこちらから

[Sputnik]うつ病の流行が世界を陥落する 専門家の警告 〜セントラルサンからの光と精神破綻〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 うつ病が増えている事は、以前取り上げました。現在、セントラルサンから光が地球に届いているので、この影響で光が受け取れる人と受け取れない人で違いが出てきます。
 コーリー・グッド氏は、サイコパスなどの心に問題のある人の場合、この光に耐えられず精神が破綻すると言っていました。私も同様に考えており、以前コメントしましたが、現在狭義の肉体において、表層の意識と深層の意識が徐々に統合されてきています。これが2020年までに統合されるのではないかと思います。そうすると、現在うつ病だと考えられている人たちの中で、実は天の裁きが原因である者たちの中の何割かは、精神が破綻するのではないかと思われます。
 私がそう考えるのは、狭義の肉体の深層のレベルでは、すでに精神破綻に至っている人がたくさん見られるからです。現実にシャンティ・フーラに問い合わせてくる人の中に、すでに精神が破綻しているのではないかと思われる人が何人もいるのです。今後ますます病状が悪化して行くものと考えています。
 具体的には、2020年頃には統合失調症を患う人たちの数がかなり増加するのではないかと想像しています。
 わけのわからない閣議決定を連発する現在の安倍政権を見ていると、3年後の政治家の顔ぶれは今とはずいぶん違っているだろうと思います。すでにこの人はおかしいのではないかと思う議員もいます。
 このようなことから、放っておいても2020年前後にはあらゆるレベルで、大きな変化が起きるのは間違いないと言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
うつ病の流行が世界を陥落する 専門家の警告
転載元)
うつ病は、世界で最も広まっている疾患の1つだ。報道によると、ロシアの専門家はこの件に関して穏やかならない結論を出した。ロシア保険省の主任精神科医ズラバ・カメリゼ氏によると、2020年までに、うつ病が一時労働不能の、世界で2番目の原因となる。

スプートニク日本 

カメリゼ氏は、「2020年までに、1年間の労働不能日(の原因)において、うつ病は2番目となり、1番目となると考えるものもいる。この予測は昔になされたもので、残念ながら、(正しいと)確認されていっている」とコメント。

一方、世界保健機関(WHO)付属ロシア連邦代表部のメリタ・ブイノビチャ代表は次のデータを挙げた。ロシアを含んだWHOの欧州地域では、4000万人がうつ病性障害を患っている。ロシアでの数はおよそ800万人で、人口の5.5%ほど。

[Twitter]トラツグミがフリフリアピール…これがダンスの原初か

竹下雅敏氏からの情報です。
 ダンスは鳥が最初かな。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)