アーカイブ: 竹下氏からの情報

[ロシアの声]フィデル・カストロ「NATO代表者らは “ナチス親衛隊のよう”」、キエフ政権の軍事的敗北

竹下雅敏氏からの情報です。
 カストロ氏は、最も偉大な指導者の一人で、彼が居なければ現在の南米の自立は無かっただろうと思います。カストロ氏の発言は、まったくもってこの通りですが、欧米のメディアに洗脳されている人たちには、理解出来ないかも知れません。
しかし、2つ目、3つ目の記事を見ると、アメリカ・ウクライナの目論見は今や破たんしていると言えるわけで、何とかしようと思うとNATOの軍事介入に頼らざるを得ません。しかしNATO自身が現在分裂しており、軍事介入はロシアとの戦争を覚悟することになります。ヨーロッパが核によって焼野原になることを、ドイツその他の国が容認するはずがありません。
 こうした事を考慮すると、カストロ氏の発言は、結局、この通りになると考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フィデル・カストロ、NATOをナチス呼ばわり
転載元より抜粋)
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© Photo: AP/Alex Castro


キューバ革命の指導者フィデル・カストロ氏はNATOの代表者らをナチスになぞらえ、米国に押し付けられたその政治方針は、早晩NATOを「歴史のゴミ捨て場」に追いやるだろう、と述べた。「正義が勝つか、破滅が勝つか」と題された論文に記された。

カストロ論文には次のように記されている。

「現在の諸問題は、第三次世界大戦の開戦の可能性を思わせずにはいない。今度の戦争は、全人類を絶滅させるような武器の使用を伴うものとなろう」

自らの恥ずべき特権を守るために人を殺すことを手柄と思うような手合いが存在する。このような、良心を奪われた人々は、打ち見たところ、少なくないようだ」

「NATOの一部高官がナチス親衛隊のようなスタイル・形式で自分の考えを表明することに、多くの人が驚いている」

カストロ氏は、帝国(米国)の政治は「馬鹿げており、歴史のゴミ捨て場への滑り行きにブレーキをかけることは出来ていない」と指摘。「NATO加盟の侵略ブルジョア国家らは欧州や世界全体の物笑いの種になっている」とした。
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NATO上層部:キエフは戦争に敗北した
転載元より抜粋)
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© Photo: RIA Novosti/Andrey Stenin


「キエフ政権はウクライナ東部で軍事的敗北を喫した」。ドイツ誌シュピーゲルがNATO高官の言葉を伝えた。

キエフは紛争で軍事的に敗北した」。匿名の高官はこう語ったという。

同誌によれば、NATO指導部はウクライナ東部の軍事的状況に新たな評価を与えざるを得なくなった。ウクライナのピョートル・ポロシェンコ大統領は「軍をロシア人の挟撃から救い出すために交渉を始めざるを得なくなった」とNATO高官。

キエフは事実上、東部諸地域へのコントロールを失った、と同誌。

同誌はまた、NATOは目下、工業の一大中心地ならびにアゾフ海のマリウポリ港(そこには義勇軍が接近している)での戦闘に特に注目している、と指摘している。
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南部・東部ウクライナ 4か月間で政府軍側の損失4万3千以上
転載元より抜粋)
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© Photo: vk.com/Иван Приходько


ウクライナ南部・東部地域(ドンバス)において、この4カ月続く戦闘で、キエフ当局の側に立つウクライナ政府軍側は、43027人を失った。そのうち死亡者あるいは負傷者は27888人、捕虜となったのが1649人で、残る13500人は脱走あるいは行方不明者である。Voenkor通信が、ドネツク人民共和国作戦本部の情報として公表した。

ウクライナ政府軍の中でも、戦闘で最も大きな痛手を受けたのは極右集団「右派セクター」のメンバーで、7千人が死亡あるいは負傷した。彼らの大部分は、ウクライナ国家親衛隊の一員として戦った。なお「右派セクター」のメンバー1649人は捕虜となった。この他「ドニエプル」「ドンバス」「チェルニゴフ」「アイダル」「アゾフ」「へルソン」などの大隊も、大きな損失を被り、6168人が死亡あるいは負傷した。

  またウクライナ保安庁も、ドンバス住民の自由を侵害する過程で115人を失った。キエフ政権に所謂「サービス」を提供している民間軍事企業の外国人雇兵について言えば、460人が戦力外となったが、その主な内訳は、ポーランドのASBS Othago社の194人、米国アメリカン・アカデミー社の160人である。

  なおウクライナ軍人の全損失数は14889人、そのうち内務省所属は120人だ。義勇軍作戦本部によれば、FBIやCIAといった米国諜報機関の職員25人も、ウクライナでの戦闘で死亡している。

[日刊テラフォー]悪い子に最適!飼い主に噛みつく“おりこうな”ネコが話題

竹下雅敏氏からの情報です。
 正直な飼い主と猫だと思いました。確かに容姿はラブリーで、性格はガブリーなのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【海外:動物】悪い子に最適!飼い主に噛みつく“おりこうな”ネコが話題(動画あり)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[田中龍作氏ほか]報道ステーションで原発問題を厳しく追及していた岩路真樹ディレクターが “自殺”

竹下雅敏氏からの情報です。
 詳しい情報がまだわからないのですが、誰もが自殺(?)と思う訃報です。これで報道ステーションがこれまで通り反原発の立場で報道出来るか否か、怪しくなって来ました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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田中龍作 (tanakaryusaku) のツイッター
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訃報 報道ステーション 岩路真樹記者 ホンマ、悲しいです
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[マイナビニュースほか]”アベノミクス”は物価が上がっただけ!? 「実質賃金」13カ月連続減少、GDP改定値7%以上のマイナス

竹下雅敏氏からの情報です。
 予想通り、アベノミクスによって上昇した賃金は見せかけで、物価の上昇を考慮すると、実質賃金は下がり続けているとのこと。それにしても、一般労働者とパートタイムの給与の違いが48万円と10万円というのは、差があり過ぎるように思います。これで家賃を払っていれば、親族の助けなしに生活するのは無理だと思います。
 谷垣が幹事長になったということで、消費税10%は確定したと見てよいでしょう。ノーベル賞経済学者のクルーグマンも“日本経済は消費税10%で完全に終わります”と言っており、誰が考えてもそうだと言えますが、10%を実現すれば、次は16%、そして25%を狙ってくるのは間違いありません。悪しき政治家と官僚を排除しない限り、日本経済の再生は無いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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”アベノミクス”は物価が上がっただけ!? 7月の「実質賃金」は13カ月連続で減少
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NEVADAブログ:GDP改定値は7%以上のマイナス?
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[竹下雅敏氏]ドイツはいずれEUから離脱することになる

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは、これまで私が説明していた内容を具体的に補強する記事になっていると思います。おそらくこの記事の通り、ドイツはいずれEUから離脱することになると思います。というよりは、フルフォード氏が言うように、ドイツ、イギリス、フランスは、そのうちBRICSと一緒になると思うのです。現在NWO(新世界秩序)を樹立しようとする連中と、ロシア・中国を中心とする新しい経済圏を作ろうとする勢力との激しい対立が起こっているわけです。
 文中後半“今、グローバリズムを推し進めるアメリカとそれに反対するドイツとの間で大きな対立が起きている”とのことで、私の目には、グローバリズムに勝ち目はありません。アメリカと共に滅び去ることでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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重要な情報です。ウクライナの情勢とドイツ、アメリカの関係など
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2014/09/extreme-news-dr-jim-willie-video-kiev-puppets-escaping-ukraine-and-germany-breaking-away-2468668.html
(概要)
8月31日付け:

Dr.ジム・ウィローがポール・サンドゥ氏の番組で非常に重要な情報を伝えています。



(一部のみ)
ジャーリスト及びアナリストのジム・ウィリー氏によると:
ヨーロッパとウクライナは益々難しい状況となっています。ドイツはもはや、アメリカ、NATO、イギリスの戦略に同調しようとしていません。

ドイツ国内では2つのグループ間で大きな対立
が起きています。1つは金融エリート、政治家、EU権力者で構成されているグループです。もう1つのグループはビジネスにのみ関心を持った企業家たちです。アメリカはウクライナで戦争を勃発させようとしています。ロシアを敵に回し、人々を分断しウクライナの地を焼野原にしたいのです。


しかしドイツが主導するヨーロッパ諸国は米露戦争に巻き込まれたくないのです。

現地の治安部隊や中央銀行の関係者が暴露した最新情報
によると:
・・・・現在、ウクライナ軍は崩壊中です。ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力には、フランス、オランダ、ドイツ、イギリス、他の欧米諸国から来た非常に優秀なプロの兵士がたくさん入り込んでいます。彼らはウクライナ軍を徹底的に攻撃しています。

ウクライナ軍はやる気をなくしています。そして現在、欧米のパペットたち(現ウクライナ政権の重要人物たち)は、身の安全を確保するために、ウクライナから逃げ出そうとしています。

ウクライナの一般国民は、欧米諸国や親米ウクライナ政府に騙され、国民の生活がめちゃくちゃにされてしまったことを徐々に気付き始めています。

主要メディアは長い間大嘘をついてきました。
フランスのヨーロッパ・フリーダムファイターと呼ばれる分離派は、今朝(30日)、ブラックウォーターと呼ばれる米民間軍事会社から派遣された傭兵部隊を捕えました。彼ら(捕虜にされた傭兵たち)は、現在、様々な尋問を受けています。捕虜たちが報道陣の前で行進するこころを眺められる時がくるでしょう・・・・・

対露制裁に関して、欧米諸国の政府間で、かなりの隔たりがあります。その結果、どこかの国の政府のトップが対露制裁の方針を転換する可能性があります。ドイツ、オランダ、フランス、イギリスの政治家で対露制裁を話し合っている連中は世界金融資本のパペットなのです。

しかし一方では、非常に優秀な戦争プロ集団(政府軍から分離した特殊部隊)が、ウクライナで、反NATO勢力として戦っています。つまり、NATO軍は完全に終わっているのです。NATO軍は名ばかりです。

ヨーロッパの分離派が、EUやアメリカのエリート傭兵(ラングリー?やジョージ・ソロスに資金援助を受けている)と戦っているのです。同じヨーロッパでも完全に分離しています。

カナダは数千人規模の兵士をウクライナに派遣しNATO軍の一部として戦っています。さらにドイツ軍も親露派勢力に爆弾を投下して攻撃を繰り返しています。しかし彼らはみじめな敗戦をするでしょう。
これまでの戦いでウクライナ軍は戦車、武装車両、砲撃装置などが大量に破壊されています。

東部ウクライナのドネツクやルガンスクでは、反ウクライナ政府の分離派が、大量のウクライナ軍の兵士を捕えました。そして彼らに食事を与え、ロシアに逃亡させています。

ウクライナ軍の兵士たちは、完全に取り囲まれており、飲み水も食糧も武器も不足している状態です。彼らには何の物資(トイレットペーパーや着替えも含む)も届いていません。彼らは食糧も武器もなく、このままでは戦いの中で死んでしまうか餓死してしまいます。
ウクライナ政府はウクライナ軍の兵士たちを一切支援していません。

もうじき、ウクライナでは驚くべき現象が起こるでしょう。つまり。。。ウクライナ軍(政府軍)は、敵側の親露派勢力やヨーロッパの分離派に再訓練・再教育された上で、ウクライナ政府を攻撃するようになるでしょう。

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