アーカイブ: 竹下氏からの情報

マーチン・アームストロング氏は、ウクライナ戦争やロシアとの対立の真の理由は、世界の金融・経済システムが破滅的な状態にあることで、“世界経済フォーラムWEFが宣言した「グレート・リセット」を実現するためには、今、戦争が必要なのです”と説明

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の内容は重要です。「西側の軍事援助に直面して、ロシアは早くも4月中旬に予期せぬ事態を警告しました。しかし、これまでモスクワの警告はことごとく西側諸国に無視されてきたため、ロシアとNATOの直接対決、ひいては第三次世界大戦につながる可能性があります。(1分)」と言っています。
 米国の著名な金融・地政学アナリストであるマーチン・アームストロング氏は、ウクライナ戦争やロシアとの対立の真の理由は、世界の金融・経済システムが破滅的な状態にあることで、“世界経済フォーラムWEFが宣言した「グレート・リセット」を実現するためには、今、戦争が必要なのです。(1分33秒)”と説明しています。
 アームストロング氏は、「彼らがロシアに対してすることは、すべて自分たちの身を守るためなのではないでしょうか?…すべて計画的なのです。そこには正常な状態への戻る道はありません。彼らはロシアの動きを利用するつもりです。…残念ながら、私たちは戦争に向かっているのです。(4分12秒)」と言っています。
 グローバルリサーチの記事をご覧ください。“プーチンの紛争に対する非常に合法的なアプローチと、米国が絶えず反故にしている国際法の確立された枠組みを強化する努力を考えると、言うまでもなく、道徳的勝利を重視している。…プーチンは、第三次世界大戦はずっと前に始まっており、「全面戦争」は全人類の終わり、全員の敗北を意味するので、本質的に経済的なものであることを知っている。”とありますが、この通りだと思います。
 しかし、ネオコンと世界経済フォーラムの首脳陣の大半はそうではありません。彼らは、ロシアに対する先制核攻撃でロシアを滅ぼせると信じているのです。残念ながら、彼らの思惑とは異なり、何度シミュレーションを行ってもロシアの勝利に終わります。ロシアの防空システムは、彼らの想像よりも遥かに強固なのです。
 問題なのは、昨日の記事のフルフォード情報が指摘していたように、“ロシアが先週開かれた国連安保理の緊急会合で、「生物兵器(疫病)による人口削減計画」の情報および証拠を公表した”ことです。
 アメリカは、「イラクの大量破壊兵器」というあいまいな情報で侵略戦争に踏切りました。しかしロシアは、“「生物兵器(疫病)による人口削減計画」の証拠を公表した”のです。ロシアはアメリカに宣戦布告をして先制核攻撃をする大義名分があるのです。
 ネオコンや世界経済フォーラムが、ロシアを甘く見ていると「第3次世界大戦」が勃発し、アメリカ、イギリスは消滅する事になります。そのために、フルフォード氏によれば、“先週末、米軍の幹部100名ほどがロシアを訪れ、「全面核戦争を回避するための緊急会議」が開催された”のです。
 現在、バイデン政権を実質支配している米宇宙軍は、ウクライナや台湾での代理戦争でロシア、中国を弱体化して、アメリカの覇権を維持する事を目指していますが、「第3次世界大戦」は回避する方針なのです。米宇宙軍は、フルフォード氏の言う「ホワイトハット同盟」の中核組織です。彼らがトランプ(替え玉)やイーロン・マスク(替え玉)を利用して、ワクチン接種を推進しているのです。この意味で、“どこがホワイトハット(善玉)なのかは理解に苦しみます”とコメントしているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金融アナリストのマーチン・アームストロング氏「西側世界が必要としているのは第三次世界大戦だ!」
配信元)
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米国とウクライナは勝っているのか?
転載元)
(前略)
ゴンサロ・リラは、ウクライナは終わったと言い、ロイド・オースティンがショイグに停戦を求めた電話を引き合いに出した。これはシリアで欧米がジハード軍を武装させる時間を稼ぐために使った戦術で、彼らが負けていた時だった。それでも聖戦士は負けた。そして、ロシア人はアメリカ人を信用するよりも、もっと良いことを知っている。
 
スコット・リッターはリラに部分的に同意しているようだ。しかし、彼はまだ西側が紛争を継続させていると見ている。彼は海兵隊員でもある。彼はこの紛争を、自分が教わった戦争、アメリカ人が戦う戦争、そしてプーチンがするような、部分的にしか軍事的でない紛争として見ていない。
 
リッターは、ロシアがウクライナに熱い戦争を宣言し、キエフを破壊し、ガリシアを占領する必要があると考えているようだ。そのためにはさらに10万人の兵士が必要で、ロシア連邦の予備兵力は80%にとどまる。
 
プーチンの紛争に対する非常に合法的なアプローチと、米国が絶えず反故にしている国際法の確立された枠組みを強化する努力を考えると、言うまでもなく、道徳的勝利を重視している。リッターと欧米の定義によれば、ロシアは「戦争」に対する本当の決め手を必要としている。
 
それに対してプーチンは、第三次世界大戦はずっと前に始まっており、「全面戦争」は全人類の終わり、全員の敗北を意味するので、本質的に経済的なものであることを知っている。彼は長い間、計画を練っていたのです。
 
ウクライナの紛争に関しては、ゴンザロとリッターの両氏に同意する。彼らの主張の主要な要素は、本当に対立しているとは思いません。

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アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したことを何も知らなかったウクライナ政府

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“ロシア国防省は、ウクライナ東部の要衝マリウポリのアゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したと発表した”ことをお伝えしました。この件に関するウクライナ軍の声明は奇妙であり、駐日ロシア連邦大使館のテレグラムでは「製鉄所に閉じ込められているウクライナ軍と合意に達した」となっていたことから、アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人に投降を命じたのは、ウクライナではなく米軍なのではないかと感じました。
 スプートニクのこちらの記事には、“ロシアとウクライナの両政府間の交渉は、いかなる形態でも行われず、ウクライナ政府は実質的に交渉プロセスから撤退した…ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシア政府は、米国と英国が交渉においてウクライナ側を操作しているという情報を入手していると指摘した。”と書かれています。ラブロフ外相が指摘しているように、“アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人の投降”というような重要案件を、ウクライナ側が決められるはずがありません。
 今日の記事は、世界の裏側ニュースさんのこちらの記事の中にある動画やテレグラムの情報を貼りつけました。
 冒頭のロシア国防省のテレグラムには、「マリウポルのアゾフスタル鉄鋼工場でブロックされているウクライナ軍人の代表と交渉した結果、負傷者を避難させることで合意に達した!」とハッキリと書かれていて、交渉相手はウクライナ政府ではないのです。
 “続きはこちらから”の一連の情報が面白い。ウクライナ大統領府の顧問アレストビッチは「兵士が出ていくなんて、そんな話は聞いていない! 兵士は離れることを許さない!」と発言していたらしいのです。
 やはりウクライナ側は、何も知らなかったのです。“ウクライナ軍参謀本部は、アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したことを、ソーシャルメディアネットワークを通じて”知った可能性が高い。
 この後、彼らは慌てて緊急会議を開き、ゼレンスキーは「簡単な日ではありませんでした。…ウクライナ軍や情報機関、そして交渉団、赤十字国際委員会、国連の行動のおかげで、我々は仲間の命を救うことができると思っています。」と発表したようです。
 17日の午前中にウクライナ軍は、211人の「アゾフ戦闘員」が収容されたドネツク人民共和国の一部であるイエレノフカに爆撃を行ったとのことです。ウクライナ側としては、「アゾフ戦闘員」がロシアの捕虜になって、いろいろ喋られると困るので、アゾフスタル製鉄所の地下の要塞で死んでほしかったのでしょうね。
 アゾフ司令官に与えられていた命令は、アゾフスタル製鉄所に閉じ込められているNATOの司令官を守る事、できるだけ時間稼ぎをする事だったと思いますが、昨日の記事の「ベンジャミン・フルフォード氏の情報」に書かれていたように、“米軍の幹部100名ほどがロシアを訪れ、「全面核戦争を回避するための緊急会議」が開催された”ことで、米軍はアゾフスタル製鉄所を明け渡すことに同意したのだと見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Azovstal, 265 Azov militants laid down their weapons and surrendered, including 51 seriously injured
アゾフスタル、アゾフの武装勢力265人が武器を捨てて投降、うち51人が重傷
配信元)
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配信元)
ロシア国防省
今日のトップニュース
 
マリウポルのアゾフスタル鉄鋼工場でブロックされているウクライナ軍人の代表と交渉した結果、負傷者を避難させることで合意に達した❗ 現在、同製鉄所周辺では停戦体制が確立され、人道的回廊が開設され、負傷したウクライナ軍人がドネツク人民共和国のノボアゾフスクの医療施設に搬送され、あらゆる必要な支援が提供されている。
 
ロシアの防空手段が、ニコラエフ州エヴゲノフカとヴェリカヤ・カミシェヴァカ付近で、ウクライナ空軍のSu-25機2機を撃墜した。また、スネーク島付近でウクライナのSu-24戦闘機1機が撃墜された。
 
ミサイル部隊と大砲が、人員と軍備が集中する325の地域、14の司令部、24の砲兵部隊の射撃地点に命中した。
 
📹ロシア国防省は、ロシア軍の迫撃砲だけでなく、ミサイルや大砲の隊員が活動する映像を公開した。ロシアの土木工兵が要塞地帯を地雷除去する映像や、中央軍管区の軍医とルガンスク人民共和国の民間人の同僚が協力して作業する映像が公開されている。
 
⚠️ロシア合同調整本部は、ウクライナ武装勢力による社会基盤の軍事目的使用の事実を引き続き記録している。
 
🚛ロシア軍人とコサックがザポロジェ地域の住民に55トンの人道支援を届ける。
(DeepL機械翻訳)

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ウクライナでの戦争は、実際にはロシアとアメリカの戦争 〜 停戦交渉を事実上拒否しているのは、ウクライナを支配しているアメリカ / アメリカ国防総省による秘密の軍事生物学的プログラムを暴露した安保理公開会合と米軍の態度の変化?

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日のフルフォード情報日本語版によれば、“先週末、米軍の幹部100名ほどがロシアを訪れ、「全面核戦争を回避するための緊急会議」が開催された…切っ掛けは、先週開かれた国連安保理の緊急会合だった。その場でロシアの国連大使が数百枚にのぼる資料を配布し、西側欧米が画策する「生物兵器(疫病)による人口削減計画」の情報および証拠を公表したのだ。”ということです。
 ウクライナでの戦争は、実際にはロシアとアメリカの戦争ですよね。日テレNEWS24「露ショイグ国防相と電話会談 米オースティン長官“停戦”促す」では、“アメリカのオースティン国防長官とロシアのショイグ国防相が13日、電話で会談しました。ウクライナへの軍事侵攻後初めてで、オースティン長官は、即時停戦を促しました。…会談はアメリカ側の要請でおよそ1時間行われました。”ということで、朝日新聞によれば、“米高官は対話の成果について「深刻な問題を解決したり、ロシアの行動や発言に直接的な変化をもたらしたりするものではなかった」と述べた。”とのことです。
 また、先の日テレNEWS24では、“ドイツのショルツ首相は13日、ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、プーチン大統領に一刻も早く停戦するよう求めました。…これに対してプーチン大統領は…停戦交渉を事実上ウクライナ政府が拒否していると述べた”とあります。
 アメリカがウクライナに停戦を指示すれば、すぐに戦争は終わります。プーチン大統領が言っているように、停戦交渉を事実上拒否しているのは、ウクライナを支配しているアメリカです。
 そのアメリカのオースティン国防長官がロシアに停戦を求め、「ロシアの行動や発言に直接的な変化をもたらしたりするものではなかった」というのです。こうした事から、ロシアとアメリカの戦争でどちらが優位に立っているのかが分かります。
 アメリカ国防総省による秘密の軍事生物学的プログラムを暴露した安保理公開会合が米軍の態度を変え、アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人の投降に繋がったと見て良いのでしょうか?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米ロ軍緊急会議の開催と世界の金融経済戦争
【米ロ軍緊急会議 】
先週末、米軍の幹部100名ほどがロシアを訪れ、「全面核戦争を回避するための緊急会議」が開催された、と米軍筋やMI6筋が伝えている。そして、そこでは現時点での結論として「欧米の軍と諜報当局が全力でハザールマフィアに対する取り締まりを強化・加速させる」との方針が改めて確認されたという。

この「米ロ軍会議」開催の切っ掛けは、先週開かれた国連安保理の緊急会合だった。その場でロシアの国連大使が数百枚にのぼる資料を配布し、西側欧米が画策する「生物兵器(疫病)による人口削減計画」の情報および証拠を公表したのだ。

その証拠資料の中にはジョー・バイデンやバラク・オバマ、ヒラリー・クリントン、ロックフェラー財団、ソロス財団…などの名前が列挙され、他にも多数の個人名や企業名が具体的に名指しされているという。
https://www.bitchute.com/video/Z5QF7qmTnt3s/
ロシア政府は、それらの人物や企業が画策していた「人口削減計画」のかなり詳しい証拠を数多くつかんでいるのだ。

たとえば、ロシア軍が制圧したウクライナの生物兵器工場では大量の“渡り鳥”が発見されている。その鳥たちは番号で管理され、さらには衛星監視システム用の半導体とウイルス(疫病)をばら撒くためのコンテナがそれぞれの体に装着されていたという。ようするに、渡り鳥がアジアやアフリカ、南米などへ向かう時に、...(以下有料部分)
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配信元)

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ロシア国防省「ウクライナ東部の要衝マリウポリのアゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降」と発表 〜 大部分はネオナチの「アゾフ連隊」のメンバー

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシア国防省は、ウクライナ東部の要衝マリウポリのアゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したと発表しました。「負傷した軍人はノボアゾフスクの病院に53人、ドネツク人民共和国の一部であるイエレノフカに211人の兵士が収容されている」とのことです。“彼らの大部分はネオナチの「アゾフ連隊」のメンバーで、巨大なアゾフスタル複合施設の地下に閉じ込められているのは約2200人だ”ということです。
 NHKも「ウクライナ マリウポリの製鉄所 “265人が投降” ロシア国防省」と題して、“ウクライナ軍の参謀本部は日本時間の17日朝、製鉄所にとどまっていた部隊の戦闘任務を終了したと明らかにしました。…ウクライナのマリャル国防次官は…ウクライナ軍が拘束したロシア軍の捕虜との交換が行われる可能性も示唆しました。”と報道しています。
 面白いのは、ウクライナ軍の声明では「軍最高司令部は、アゾフスタルにいる部隊の司令官に対し、隊員の命を救うよう命令を出した」とRTに書かれているのに、駐日ロシア連邦大使館のテレグラムでは「製鉄所に閉じ込められているウクライナ軍と合意に達した」となっていること。
 記事の冒頭の意味が分かりにくいのですが、Google機械翻訳では、「ウクライナ軍参謀本部は火曜日の夜、ソーシャルメディアネットワークを通じて、マリウポリのアゾフスタリ製鉄所に閉じ込められた軍人が降伏を命じられたことを確認した。」です。
 “ウクライナ軍参謀本部は、アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したことを、ソーシャルメディアネットワークを通じて確認した(?)”のですか? ウクライナ軍参謀本部が投降を命じたのでなければ、誰が命じたのでしょうか。
 私が意味を取り違えているのかな? “続きはこちらから”のPickUpさんのツイートには、“投降する者は各自ロシア軍と交渉し、脱出逃亡を図るネオナチは順次射殺されてる”との説明がありますが、これなら先の駐日ロシア連邦大使館のテレグラムの内容と合致します。
 mkoさんのツイートには、「米国海軍大将エリック・オルソンがアゾフスタリで捕獲された!」とあります。事実なら爆弾レベルですね。投降を命じたのは米軍ですか?
追記)
popoちゃんから、Google機械翻訳部分の正確な訳は、
「ウクライナ軍参謀本部は火曜日の夜、マリウポリのアゾフスタリ製鉄所に閉じ込められた軍人が降伏を命じられたことをソーシャルメディアネットワークを通して正式に発表した。」
だと教えていただきました。 (2022/05/18)
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ、アゾフスタル戦士に降伏を命令
転載元)
部隊は「与えられた戦闘任務を完了した」とキエフが主張

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
アゾフスタル ©AP

ウクライナ軍参謀本部は、火曜日の夜、マリウポルのアゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人が降伏するよう命じられたことをソーシャルネットワークで確認した。

「マリウポリ駐屯地は、与えられた戦闘任務を完了した。軍最高司令部は、アゾフスタルにいる部隊の司令官に対し、隊員の命を救うよう命令を出した」とウクライナ軍の声明は説明している。キエフによると、アゾフスタルに駐留している間、自軍兵士はロシア軍の他の戦域での活動を阻止したという。

両国は、ドンバスの運命をめぐる8年間のにらみ合いの後、モスクワが隣国を攻撃した2月以来、本格的な紛争に巻き込まれている。

キエフは、アゾフのネオナチと正規軍のメンバーが、「(近隣の)ザポロジエを迅速に攻略するための(ロシアとされる)計画の実施を阻止し、ドネツク州とザポロジエ州の行政境界へのアクセスを許さなかった」と主張している。

ウクライナ大統領ヴォロディミル・ゼレンスキーは、彼らの帰還に向けた作業には「繊細さと時間」が必要であると述べた。

「ウクライナ軍、情報機関、交渉グループ、赤十字国際委員会、国連の活動のおかげで、我々は仲間の命を救うことができるという希望を持っています。強調したいのは、ウクライナにはウクライナの英雄が生きていることが必要だということだ。これは我々の原則だ。適切な人なら誰でも、この言葉を理解してくれると思います。我が軍を帰還させるために、作業は続いており、この作業には繊細さと時間が必要です」と述べています。

彼らの大部分はネオナチの「アゾフ連隊」のメンバーだ。このグループの軍服にはナチスの記章が描かれ、メンバーは鉤十字などのシンボルのタトゥーを入れて写真に収められている。その初代司令官アンドレイ・ビレツキーは、「世界の白色人種を率いて、セム人主導のUntermenschen(劣等人種)に対する最後の十字軍を行う」ことがウクライナの使命だと考えていると語っている。

月曜日に降伏の第一段階が完了した。264人の兵士がアゾフスタルを離れた。現在、負傷した軍人はノボアゾフスクの病院に53人、ドネツク人民共和国の一部であるイエレノフカに211人の兵士が収容されている。

ロシアの情報筋によると、巨大なアゾフスタル複合施設の地下に閉じ込められているのは約2200人だという。敷地面積は11平方キロメートルで、地下部分は核攻撃にも耐えられるように設計されている。

ウクライナのアンナ・マルヤル国防副大臣とウクライナ軍参謀本部によると、降伏した人々は、キエフが捕虜としたロシアの捕虜と交換されることになっている。しかし、交換の条件はまだ決定されていない。

モスクワはまだ交換について公言していない。一方、ウクライナ側は「降伏」という表現の使用を避けようとしている。

最後のウクライナ兵がアゾフスタルを去った後、マリウポルの戦いは事実上終わり、ロシアは戦略的に重要な都市を完全に掌握することになるのだ。

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配信元)
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「WHO パンデミック条約」は、デジタル ID/ワクチンパスポート、ワクチン接種の義務付け、渡航制限、ロックダウン、標準医療などを実施する権限など、世界のバイオセキュリティーに関する絶対的な権力をWHOに認めることになる

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事の関連情報です。ピーター・ケーニッヒ氏は世界銀行と世界保健機関(WHO)の元シニアエコノミストだということです。「WHO パンデミック条約」は、“デジタル ID/ワクチンパスポート、ワクチン接種の義務付け、渡航制限、ロックダウン、標準医療などを実施する権限など、世界のバイオセキュリティーに関する絶対的な権力をWHOに認めることになる”とピーター・ケーニッヒ氏は言っています。
 「2022年5月22日から26日にかけて行われるWHOの会議では、WHOが米国や世界の人々に対する完全な主権を付与することを求めているのですか?」という質問にたいして、ピーター・ケーニッヒ氏は「はい」と答えています。
 先の記事では「5月22日から28日」だったのですが、ここでは26日になっています。この辺りの情報のブレは気になります。また、“今のところ、計画では、パンデミック条約の最終版が 2023 年の秋に世界保健総会(WHA)に提出され、承認されれば、パンデミック条約は世界のあらゆる国の主権憲法を覆す「国際法」となる”と言っているのですが、先の記事では「これらの修正案はわずか6ヶ月後(2022年11月)に国際法として発効する。」ということでした。ここも日時にズレがあり、誰が正しい情報を出しているのかはハッキリとしません。
 ただ、記事の動画の1分40秒あたりからのピーター・ケーニッヒ氏の姿から「波動」を見ると、嘘をついている人の波動ではありません。こうした情報で意図的に誤情報を流すと、波動は闇に落ちる(ムーラーダーラ・チャクラの波動)のですが、そうなっていません。したがって、ピーター・ケーニッヒ氏は、5月22日から26日(あるいは28日)に修正案の投票が行われると思っているはずです。
 ピーター・ケーニッヒ氏は、「計画されていることは…完全に、そして絶対に違法である。」と言っています。この計画を実行に移せば、関係者は確実に罪に問われることになると思われます。
 “続きはこちらから”では、WHOがどのような機関かを説明しています。記事には、“新型コロナウイルスもエボラ、HIV、その他多くの病気と同様に実験室で作られた”とあり、「ロックフェラーとゲイツは、世界で最も悪名高い優生学者に数えられていることを忘れてはならない。」とピーター・ケーニッヒ氏は言っています。
 記事の最後では、グレートリセットの3大目標が記されており、それは大規模な人口削減、富を支配層が吸い上げること、人間のロボット化で、2030年までにすべてが成功裏に実施されたとき、私たちは「何も持っていないけど、幸せ」と信じるようになると言っています。
 電気信号による刺激で脳内麻薬が分泌されます。人々は麻薬とゲーム(メタバース)で飼い慣らされた「ロボット人間」になるということでしょう。
 WHOとその関連企業で長年働いてきたピーター・ケーニッヒ氏は、多くの人が「陰謀論」と見なすことを話しているのですが、世界経済フォーラム(WEF)のウェブサイトを覗いて見れば、「陰謀論」ではなく「陰謀」であることが分かると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ビデオ:世界保健機関(WHO)と「世界的パンデミック条約」:「世界的専制政治」への裏口
転載元)
(前略)
エンジェルウォリアーネットワーク&パニッシャーダラスは、WHO(世界保健機構)の実態を知るために潜入しています。彼らの目的は何なのか。彼らはどのように資金を調達しているのか、そしてなぜ私たちの主権を欲しがっているのか? ピーター・ケーニッヒがWHOとその関連企業で長年働いてきた経験から、いくつかの洞察を与えてくれます。詳細は以下のリンクをご覧ください。


以下はインタビューの記録です。
 
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エンジェル ウォリアー ネットワーク(AWN):WHOについて、あなたの経験、誰のために働いているか、誰が出資しているか、WHOがどのように作られたか…お聞かせください。また、WHOの設立経緯についても教えてください。
 
ピーター・ケーニッヒ(PK)何よりも先に、私たちが知らなければならないのは、新しいWHOパンデミック条約についてです。
 
世界保健機関は、パンデミック対策に関するグローバル・パンデミック・トリートリーの起草を開始しました。この条約は、デジタルID/ワクチンパスポート、ワクチン接種の義務付け、渡航制限、ロックダウン、標準医療などを実施する権限など、世界のバイオセキュリティーに関する絶対的な権力をWHOに認めることになるものです。
 
独立系ジャーナリストのジェームズ・コルベット氏が、この条約がどのようなものかを詳細に検証している「The Corbett Report's」をご覧ください。
 
このパンデミック条約が実施されれば、世界の情勢は一変し、われわれの最も基本的な権利と自由のいくつかが奪われることになる。
 
間違いなく、WHOパンデミック条約は、加盟国の主権に対する直接的な攻撃であり、あなたの身体の自律性に対する直接的な攻撃である。
 
それは、グローバル・ガバナンスへの裏口であり、あなたの健康に対する恐怖によって課されるグローバルな専制政治への裏口なのです。
 
AWN:2022年5月22日から26日にかけて行われるWHOの会議では、WHOが米国や世界の人々に対する完全な主権を付与することを求めているのですか?
 
PK:はい、あります。

先ほどの「パンデミック条約」と呼ばれるものです。
 
2022年6月16日と17日という、とんでもなく短いコメント期間が予見されており、コメント、特に批判的なコメントや反対意見を受け取ることに関心がないことがわかります。
 
そして、新たな議論が予定され、さらに中間発表があり、おそらくまたコメントすることになるのだろうか。
 
今のところ、計画では、パンデミック条約の最終版が2023年の秋に世界保健総会(WHA)に提出され、承認されれば、パンデミック条約は世界のあらゆる国の主権憲法を覆す「国際法」(sic)となる。
 
注:国連はもちろん、国連機関にも、個々の主権国家の憲法を覆す権限を与えるような国際法の規定はない。ありません。
 
計画されていることは、人類がこれまでに作り出した合法性の基準からすれば、完全に、そして絶対に違法である。国際法も国内法も、私たちが知っている伝統的な法律はすべて覆されるか、単に無視されるだけです。彼らは、現在人類にぶら下がっている、人類を徴用するふりをしている全徴用陰謀団、闇のカルトのためにもはや存在しないのです。
 
人々はそのことを知らなければならない。人々は、アメリカとEUが支援・推進するWHOの計画する「パンデミック条約」を拒否しなければならない。
 
私たちはまだそれを止めることができます - しかし、私たちは真実に従わなければなりません、MUSTは光に従わなければなりません。
 
泥棒が光の中で生き残れないように、悪は光の中で生き残ることはできません。
 
私たちは恐れてはなりません。恐怖は彼らの武器です。
 
しかし、私たちは光の中で働くことを決意し、プロパガンダではなく、真実を求めなければなりません。

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