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森友学園に関する「明日の一面を飾ってもいいスクープ」〜 “そもそも詐欺でもなんでもない”籠池氏!

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の2分23秒~4分37秒をご覧ください。本当は14億円の建設費であるところを、籠池夫妻が23億円だと言って補助金を多くせしめたということで裁判になっているわけですが、籠池氏がまだ拘置されている時に、最終的に藤原工業から請求されていたのが23億円だったということで、その書類がこのシンポジウムの前日(16日)に見つかったらしい。
 となると籠池氏は、“そもそも詐欺でもなんでもない”ということになる。映画評論家の前田有一氏は、2分8秒のところで、「明日の一面を飾ってもいいスクープ」といっていますが、同感です。
(竹下雅敏)
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森友学園、新事実 1/17(金)#モリカケ桜・追及シンポジウムで明かされた
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配信元)

マイナンバーと預貯金口座の連結義務化検討を要請…高市総務相 ~「個人資産を正確に把握」し、将来的に貯蓄税を徴収するつもりか

竹下雅敏氏からの情報です。
 高市総務相は財務省と金融庁に、“マイナンバーと預貯金口座の連結義務化の検討を要請した”とのことです。現行制度では、本人の同意がなければ、預貯金口座とマイナンバーを連結できないわけですが、これを義務化することで「個人資産を正確に把握」し、将来的に貯蓄税を徴収するつもりではないかと見られています。
 “続きはこちらから”の動画のマイナンバーに関する説明は、とても分かり易い。2分38秒~3分18秒のところで、“もうすぐマイナンバーを提示しないと銀行口座を開設できなくなり、すでにある銀行口座もマイナンバーを登録しないといずれ継続利用できなくなる”と予想しています。
 5分16秒~6分49秒では、預金封鎖から貯蓄税の導入を、キプロスの預金封鎖の例を示しながら説明しています。7分22秒~9分12秒では、金融システムが崩れた時の対策として、資産の一部をドルに換えて海外の銀行口座に移したり、不動産や金などの現物資産に変えて資産を守ること、暗号資産も選択肢の一つだと言っています(ドルが安全だとは思えませんが…)。
 こうしたことに加えて、食糧の備蓄とダーチャが重要だと思います。ロシアの人々がソ連崩壊の大混乱を生き残れたのはダーチャがあったからです。将来、確実に起こると予想される金融システムの崩壊にそなえて、出来る対策を講じておくのが賢明だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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預貯金口座とマイナンバー連結義務化検討へ…総務相要請、今年中に具体策
引用元)
 高市総務相は17日、マイナンバーと金融機関の預貯金口座を連結する制度の義務化について、財務省と金融庁に検討を要請した。政府は、2021年の通常国会での共通番号制度関連法改正を視野に、20年中に具体策をまとめる方針だ。

 18年1月に始まった現行制度では、本人の同意を条件に、預貯金口座とマイナンバーを連結できる。個人資産を正確に把握し、脱税や生活保護の不正受給などを防ぐ狙いだ。

 ただ、顧客にマイナンバーの提供を依頼していない金融機関もあり、普及は進んでいない。国民の間には、国に個人資産を把握されることへの抵抗感もあり、義務化には反発も予想される。
(以下略)
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2019年に倒産した企業の数が、2018年より3.6%増加 ~倒産の大きな理由が消費税だという明らかな事実に触れようとしないNHK

竹下雅敏氏からの情報です。
 犬HKの劣化が、ここまで分かり易い記事もめずらしい。2019年に倒産した企業の数が、2018年より3.6%増えたということですが、“売り上げの落ち込みなど業績不振が、倒産の大きな理由”だとしながらも、“よくみると「後継者がいない」「従業員が集まらない」という理由で経営を諦めてしまう企業が増えている”として、倒産の大きな理由が消費税だという明らかな事実に触れようとしません。
 “続きはこちらから“をご覧ください。消費税の税収分を大企業の法人税の減税にあてて相殺していることが、消費を落ち込ませ、“売り上げの落ち込みなど業績不振”を生み出している原因です。問題解決は共産党が指摘しているように、大企業に中小企業なみの税金を払ってもらえば良いのです。消費税はゼロにすべきです。
 今日のフルフォードレポート日本語版の有料部分によると、新ロシア革命でロシアは中央銀行を国有化し、「正真正銘の独立国家の地位を取り戻した」ということです。日本もロシアに続きましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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増える倒産 社長がいない! 社員もいない!
引用元)
(前略)
民間の信用調査会社、帝国データバンクによりますと、2019年に、裁判所に破産などの法的な手続きとって倒産した企業の数は8354件でした。前の年の2018年より3.6%増えました。

画像はシャンティ・フーラが別の画像ツイートに差し替え

(中略)
売り上げの落ち込みなど業績不振が、倒産の大きな理由なのは間違いありません。

ただ、よくみると「後継者がいない」「従業員が集まらない」という理由で経営を諦めてしまう企業が増えているのです。(中略)… 経済産業省によりますと、日本企業の経営者の平均の引退年齢は70歳なのだそうです。2025年には日本企業の約6割にあたる245万社の経営者が70歳を超え、代替わりが必要になると試算しています。

しかし、そのほぼ半数の127万社で、後継者が見つかっておらず、このままだと廃業するおそれがあると警鐘をならしています。
(以下略)
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「女たちの戦争と平和資料館」が「日本軍慰安所マップ」をインターネット上で公開! ~日本軍行くところ全てに「慰安所」があった

竹下雅敏氏からの情報です。
 「女たちの戦争と平和資料館」が、「日本軍慰安所マップ」を、インターネット上で公開したとのことです。地図を見て、驚くと共に納得するのは、“日本軍行くところ全てに「慰安所」があった”という事実です。
 “続きはこちらから”をご覧になると、「軍と外務省が国家ぐるみで慰安婦を送り込んでいた」ことが、はっきりとわかります。以前、紹介した記事では、「慰安婦の業者には、天皇から勲章が与えられていた」ということでした。
 歴史修正主義者は、慰安婦制度が近代公娼制度で、慰安婦は売春婦に過ぎなかったと根拠のない強弁をするのですが、最後のツイートの動画をご覧ください。当時13歳だった女性は3人の日本兵に強姦され、2人の姉たちは日本兵に軍の慰安所に強制連行され慰安婦にされてしまったと証言しています。これが日本軍による戦争犯罪なのは明らかです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「日本軍慰安所マップ」を公開 女たちの戦争と平和資料館
引用元)
 日本軍の慰安婦制度に関する資料を収集、展示しているアクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam、東京都新宿区)は15日までに、戦時中に日本軍が設置した慰安所の所在地を示す「日本軍慰安所マップ」を、インターネット上で公開した。
(中略)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

(中略)
アジア太平洋の23の国・地域について、日本軍が慰安所を置いた地点を表記。また、各地点について、根拠を示す資料とその記述を分かりやすく掲載した。掲載された資料は、慰安婦にされた女性の被害証言や兵士の回想録、目撃証言のほか、日本軍や政府関係の資料、連合軍作成資料、被害国の実態調査といった公文書で構成され、データ数は数千に上る。
(以下略)
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中東で尋常でない事件が立て続けに起こっている中、オマーン国王の弔問式に参加しなかった我らがあべぴょんと昭恵夫人

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領がソレイマーニー司令官暗殺を命じたことから、中東は大混乱です。波動から、ソレイマーニー司令官が死んでいないのは明らかなので、一連の事件にはウラがあり、おそらくはイランの急進派(ハルマゲドン容認派)の粛清に繋がる作戦を行っているのではないかと思うのですが、今の所、情報が少な過ぎてはっきりとしたことが言えません。
 昨日のソルカ・ファール情報では、“シーア派イスラムのイランと友好関係を保っているアラブ世界で唯一のスンナ派イスラムの指導者だった、オマーンのカーブース・ビン・サイード国王が突然亡くなり…米国とイランの間の更なる対立を引き起こしかねない危険”の際に、トランプ大統領は直ちに、“【前国王の従弟で】オマーン遺産文化大臣のハイサム・ビン・ターリク・アール=サイードにすぐさま権力の座へ就任するよう促す”ことで、危機を未然に防いだということでした。
 これを受けて、イランの最高指導者のハーメネイー師が、“ウクライナ航空機はイランのミサイル部隊によって誤って撃墜されたとの【調査の】詳細について、速やかに公表”するよう命じたと言うのだから、素人には何が起こっているのかさっぱり分かりません。
 だだ、こうした尋常でない事件が立て続けに起こっている中で、我らがあべぴょんと昭恵夫人は誠に平常運転で、ご覧の通り中東の観光を満喫しております。驚いたことに、天木直人氏のブログによれば、「オマーン国王の弔問式に安倍首相が参加しなかった」というのです。彼らが異次元の存在であるのは、日本だけではなかったのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アラビア海へ派遣される海自護衛艦乗組員「家族に遺書を…」
引用元)
(前略)
「家族に遺書を書きました。艦長からも『危険な任務』との訓示があり、不測の事態に備えなければと……」

 そう明かすのは、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」の乗組員である20代の1等海士だ。同艦は、2019年末の閣議決定に基づき、1月下旬に横須賀基地を出港。1年間の予定で、中東への派遣が決まっている。
(中略)
 イラン情勢の悪化を受け、1月11日から行っているサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、オマーンの3カ国歴訪を、一度はドタキャンした安倍晋三首相。自分はビビっておきながら、自衛隊員は派遣する。
(以下略)
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自衛官「職責を果たすだけ」 中東へ自衛隊派遣 那覇から第1陣出発
引用元)
 中東地域への自衛隊派遣で、第1陣となる海上自衛隊の部隊が11日、那覇基地を出発した。
(中略)
市民からは派遣そのものに反対する意見が出た。那覇市の小禄九条の会代表世話人を務める平良亀之助さん(83)は「自衛隊が海外に派遣されること自体、憲法9条の武器放棄、戦争放棄に全く相反するものだ」と怒る。
(中略)
 那覇市の長嶺律雄さん(77)は「自衛隊が行く必要なんかない」と一蹴。「どこの国であれ、他国に軍隊を派遣することはいけない。もし沖縄に『平和のため』と言って中国の軍隊が来ても、誰も安心しないでしょ」と皮肉った。
(以下略)
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配信元)
 
 
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