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「れいわ新選組」の3人目の候補者は、重度障害者で、障害者支援に取り組んでいる木村英子氏 ~「私の先生です」と語る山本太郎氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 やすとみ歩氏に続く「れいわ新選組」の3人目の候補者は、木村英子氏。重度障害者で、“生後8カ月のときに首を損傷し、全身を動かすことができず、介助者の付き添いを受けながら障害者支援に取り組んでいる”という。
 この人選には驚きました。実際に、冒頭の動画にある発表記者会見を聴いていたのですが、木村英子氏の言葉を聞くと、これが“練りに練った人選”であることを確信しました。
 会見の模様を聴きながら、「れいわ新選組」は、本当に日本を変えるのではないかと思うようになりました。時間のない方は、別班マンさんの切り取った動画だけでもご覧ください。
 山本太郎氏は、“会見の間、何度も「私の先生です」と繰り返した”ことから、彼は私たちと同じ目線に立ち、学ぶ人間であることがわかります。ということは、これからもどんどんと成長するということです。
 妻が、“この世では、その人の存在価値は何で決まるのかしら?”と聞いたので、私は、“この世界では、稼ぐ能力で決まるのだよ”と答えました。どんなに素晴らしい歌を歌っても、周りにいる人々を幸せにしても、その人の歌が利益を生まなければ、この世界では無価値になってしまう。
 逆に、どんなにくだらない人間でも、集金能力の高い人間は、著名人として尊重される。ことによると、勲章がもらえるというのがこの世界。金がすべての基準になっていて、まさにサタンの支配する世界。
 このような世界を変えるには、私たちの価値観の転換が必要です。木村英子さんの存在は、その転換を引き起こすかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【参院選】れいわ 障がい当事者候補「国会にバリアがなくなったらいい」
引用元)

山本代表は れいわ新選組 を立ち上げた時から「候補者には当事者を出す」と宣言していた。練りに練った人選であることを表情が物語っていた。=28日、れいわ新選組事務所 撮影:田中龍作=

(中略)
障がい者施策をめぐる省庁交渉で、理路整然と官僚を追及する木村さんの姿に、山本代表は心を動かされた。「この人と一緒に政治をやってゆきたい」と。
(中略)
木村候補予定者は出馬に至る動機を語った。
「障がい当事者として政治に参加し少しでも変えていくことができたら。市町村の行政だけでなく、国会で私の存在と状況を知ってもらうことで、国会の中でバリアが無くなったらいい」。
(中略)
山本代表の木村さんに対するリスペクトは深い。会見の間、何度も「私の先生です」と繰り返した。(中略)… 子どもを作る、カネを稼ぐなど生産性のあるなしだけで人の価値を測るような風潮に真っ向からNOを突きつけるのが木村さんの存在だ。
(以下略)
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れいわ、重度障害の女性擁立「生産性で人間の価値が…」
引用元)
 政治団体「れいわ新選組」の山本太郎代表(参院議員)は28日、東京都内で記者会見し、重度障害のある木村英子氏(54)を参院選で擁立すると発表した。
(中略)
 木村氏は、車椅子に座った状態で山本氏と並んで会見。生後8カ月のときに首を損傷し、全身を動かすことができず、介助者の付き添いを受けながら障害者支援に取り組んでいるという。木村氏は「普段の生活の中に障害者が少なく、健常者との間で心のバリアーが大きい。自分の体をもって障害者政策を少しでも変えたい」と述べた。

 山本氏は「今回の候補者は『生産性』(をテーマに擁立した)。生産性で人間の価値がはかられる社会になっている」と指摘。その上で「国会の議場は車いすが入れる態勢でなく、介助者も許されていない。700人以上国会議員がいながら、どうして当事者がいないのか。当事者抜きで当事者のことを決めるのはおかしくないですか」と訴えた。(河合達郎)
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れいわ新選組公認候補予定者 木村英子 発表記者会見 2019年6月28日
配信元)
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配信元)

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「老後2,000万円不足」問題の真犯人は、寄生虫たちが、年金積立金を長年にわたって使い込み、制度の根幹を滅茶苦茶にしてしまったことによるもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の別班マンさんのツイートをご覧ください。石井紘基議員は、特別会計の闇を追いかける過程で、“長年に亘る一党独裁体制で作り上げた巨大な利権システム”に巣くう寄生虫によって日本が食い尽くされている様を発見し、その有り様は「ソ連に似た日本型官僚制社会主義国家」そのものだとしました。
 「老後2,000万円不足」問題の真犯人は、寄生虫たちが、“年金積立金を長年にわたって使い込み、制度の根幹を滅茶苦茶にしてしまったこと”によるもので、まさに石井紘基議員が言った「日本病」そのものなのです。
 冒頭の記事は、あまりにも内容が濃く重要なものなので、是非、引用元で全文をご覧ください。寄生虫たちを駆除せずに、この問題をこのまま放っておいて良い訳がないのが、よくわかります。
 “続きはこちらから”は、年金不正の解明が事実上封じ込められてしまった、2008年11月の元厚生事務次官宅連続襲撃事件を取り上げました。
 襲撃された2人の元厚生事務次官は、“1985年の年金大改正において、年金局長(吉原健二)、年金課長(山口剛彦)として携わっていた”人物です。
 また、先のマネーポストの記事では、“1985年の基礎年金制度の導入の際、厚労省から全国の市区町村に対して「年金台帳廃棄命令」が出され、その後撤回されたものの、推定5億件の膨大な資料が処分されたとみられている。後に大問題となる「消えた年金記録」の解明を阻む最大の原因となった”とあります。記事では「この廃棄命令は悪徳官僚による保険料ネコババを一斉に“証拠隠滅”するためだった」という見方をしています。
 すなわち「消えた年金記録」問題を最もよく知っている2人が狙われたことになります。最後の記事にあるように、「口封じのための犯行」と見るのが自然ではないでしょうか。
 年金問題の闇を掘ると、何人も死人が出るような気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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老後2000万円不足の真犯人 年金10兆円を散財した自民党と官僚80年史
引用元)

族議員と官僚による「年金暗黒の80年史」

 年金官僚による乱脈な使い込み、政治家によるバラ撒きと大規模リゾート施設の建設、そして5000万件の消えた年金記録――2000万円の老後資金不足を招いた政治家と官僚による「年金破壊」は、この国に年金制度が誕生した時から計画され、80年かけて実行されてきた壮大な収奪劇であった――。
(以下略)

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東大教授のやすとみ歩氏が「れいわ新選組」から参院選出馬を表明!~子どもを守ることを政治の第一に

竹下雅敏氏からの情報です。
 「れいわ新選組」の2人目の公認候補予定者が、やすとみ歩氏になったようです。安冨あゆみと書くと、一層、女性らしくなります。
 やすとみ氏の肉体は男性ですが、プラズマ体、ライトボディは女性なので、“女物のズボンを履くとぴったり。感じたことのない安心感を抱き、焦燥感が消えた”というのは、自然だと思います。
 記事によると、やすとみ氏は、国体護持という政治の原則を、“子供を守ること”に変えなければならないと言っています。また、尊敬する政治家として、石井紘基議員の名を挙げています。
 石井紘基議員が追及していた特別会計の仕組みを暴き出すと、日本がひっくり返るかも知れません。
 やすとみ氏の女性装を見ても、氏が他人からどう見られるかを気にする人ではないということがわかります。すなわち、覚醒者であるということです。この点では、山本太郎氏を引っ張っていってくれる人物だと思います。
 非常に面白い展開になってきました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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やすとみ歩氏を新公認候補予定者に発表、「子ども守ることを政治の第一に」


れいわ新選組」は27日、やすとみ歩(あゆみ・56)・東京大学東洋文化研究所教授を2人目の公認候補予定者として発表し、東京・四谷の事務所で記者会見を開いた。
(中略)
マイクを取ったやすとみ氏は、山本氏と一度握手をしたことがあり、今回メールで出馬依頼されたことを明かした。
(中略)
「普通、選挙では政策を訴えるのが建前だが、もはや政策でどうにかなる段階ではない。社会の目的、政治の原則が国民国家システムの維持にされてきた。そこから別の原則に移行しないと。それは、子どもを守ることと考える」
(中略)
女性装を選んだ理由を問われたやすとみ氏は、「50年間、普通に男性だと思っていた。きっかけは、ダイエットに成功し、体重が10キロ減ったこと。男物はウエストが余り、がばがば。女物のズボンを履くとぴったり。感じたことのない安心感を抱き、焦燥感が消えた」と語り、今の格好が自然であるとした。
(中略)  
最後に、やすとみ氏は尊敬する政治家として故石井紘基衆院議員(旧民主党)を挙げた。「石井先生は日本の財政構造を解明していた。私が『経済学の船出』(NTT出版)を書いていたときに調べ、暗殺されたことを知り、衝撃を受けた。もし私が参院議員に当選したら、国政調査権を用いて日本の国民国家がどういう形で、どう作動しているかを解明したい」と抱負を述べた。
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東大教授の安冨歩氏、「れいわ新選組」から参院選出馬を表明(2019年6月27日)
配信元)

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世界初!紙飛行機を宇宙空間から飛ばすプロジェクト ~「宇宙扇」と名付けられた扇形の紙飛行機

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の報道ステーションで、ホリエモンロケットの記者会見の様子が報じられました。宇宙から、紙飛行機を発射するというプロジェクトで、日本折り紙ヒコーキ協会の戸田拓夫会長の長年の構想がようやく実現することになります。宇宙から飛ばすのは「宇宙扇」と名付けられた扇形の紙飛行機です。
 “続きはこちらから”の記事に添付された動画の1時間11分10秒~1時間12分のところに出てくる「彼」というのが、実は、私の息子のアホタです。
 うちのメールのやりとりでは、私はヘコタで、妻はパータ、息子はアホタです。詳しくはレイノルズ一家をご覧ください。
 記事の中のリンク先「ん!?これどっかで見たぞ」をご覧ください。「トモレフ紙飛行機設計局のブログ」は、うちの息子のブログなのですが、この中で、今回の「宇宙扇」の原型となった扇子型ヒコーキ の折り方が出てきます。
 記事の中にあるのですが、実は、扇子型紙ヒコーキのアイデアを思いついたのは私です。1枚の紙でも、うまくすれば飛ぶのではないかと思ってやってみたのですが、これは全然ダメ。強度を出すためにジグザグに折って飛ばしたのですが、これもうまくいかない。ところが、一方をすぼめて飛ばすと、何とか飛ぶのです。
 この時点で私は、すぐに興味をなくします。ヴァータ体質ですから。息子はカファ体質なので、私のいい加減なアイデアを形にし、非常に安定した飛行をする扇子型紙ヒコーキを完成させてしまいました。息子が中学校2年生の時の話です。
 この飛行機ができたときに、コンパクトに折りたためる形なので、将来宇宙船として使えるのではないかなどと話していたのですが、あれから13年近くたって、この扇形の紙ヒコーキが宇宙から放たれる最初の紙ヒコーキになるというのは、なかなか感慨深いものがあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

 
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堀江貴文氏が世界初挑戦、紙飛行機を宇宙から発射
引用元)
実業家の堀江貴文氏(46)が出資、設立した北海道大樹町の宇宙開発ベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」が26日、都内でロケット「MOMO(モモ)」4号機に関する会見を開いた。

会見では、折り紙の飛行機を宇宙空間から飛ばす、世界初の試みについて、詳細な説明がなされた。プロジェクトを手がける部品会社「キャステム」の社長で日本折り紙ヒコーキ協会の戸田拓夫会長は「10年前から構想があった。2月に堀江さんとお会いする機会があって、バカにされるかと思ったら乗ってくださった」と企画成立の経緯を語った。

紙飛行機の室内滞空時間のギネス世界記録を持つ戸田会長は「紙飛行機を発射できる穴が2センチしかない」というのが、インターステラテクノロジズからの条件だったと明らかにした。その上で今回、考案したという扇子形の紙飛行機を公開した。
(中略)
今回、成功した場合の今後について「継続できれば、小さいカメラを搭載して、ゆっくり降りてくる紙飛行機から見た、地球を撮りたい」と熱っぽく語った。名前は「宇宙扇(うちゅうせん)」にするという。【村上幸将】
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宇宙から飛ばす折り紙ヒコーキ!
こんにちは。今回は折り紙ヒコーキに関する大変夢のあるプロジェクトについてお話しします!
(中略)
宇宙ステーションにいる宇宙飛行士が、折り紙スペースシャトルを手投げで発進、地球に大気圏突入させ、地球に無事帰還させるというものです。これは折り紙ヒコーキ協会の戸田拓夫先生、東京大学の鈴木真二先生が中心となって進められたプロジェクトでした。



ちなみに鈴木先生には、中学、高校の頃に2回、戸田先生とご一緒して東京大学まで行き、扇子型ヒコーキなどの拙作をお見せしたことがありまして、懐かしい思い出です。
(中略)
宇宙から折り紙ヒコーキを帰還させるというのは、技術的には十分可能と考えられたのですが、幾つかの懸念が払拭できないとしてJAXA(宇宙航空研究開発機構)上層部からの理解が得られず、計画が実現できなかったという経緯があります。

しかし今回、北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」が開発している、民間単独開発のロケット「MOMO」の次号機を使用し、宇宙空間で折り紙ヒコーキを放出して宇宙からの帰還させるプロジェクトが実施されることが決まりました!
(以下略)

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金融庁に続き、経産省の独自試算でも「老後に2,895万円が必要」 ~「100年安心」どころか「100%破綻」と言える日本の年金

竹下雅敏氏からの情報です。
 経済産業省が4月15日に開いた「第5回 産業構造審議会」の資料3のPDFを開くと、その24ページ目に、老後の年金の不足額が2,895万円と記されていました。当初、この資料3だけが閲覧できない状況になっていたところ、週刊文春が問い合わせると、再び閲覧可能になったとのことです。
 金融庁だけではなく、経産省の試算でも2,000万円を超える額の不足分があるとなると、“政府によるこれらの試算は概ね正しい”と見るべきでしょう。「100年安心」どころか、「100%破綻」と言えるのではないでしょうか。
 お年寄りは“逃げ切り”を狙っているのでしょうが、若い人たちは取られるだけ取られて、見返りはほとんどありません。本当に、このままでいいんでしょうか。近い将来、株式市場が崩壊し、株価が暴落、年金はほとんど吹き飛んでしまうのではないかと思っています。
 あると思っていた老後の資産がないとなると、本当に大変です。こうなると、最も確実なのは、ロシアのダーチャ方式ではないかと思います。田舎に住む所と家庭菜園ができる土地を持っていれば、何とかサバイバルできるかも知れません。
 実は、シャンティ・フーラでは、いずれ農地を購入し、安全安心な作物を作り、できればそれを販売したいと思っているのですが、購入資金と人材という難問が立ちはだかっています。いつになるやら、わかりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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第5回 産業構造審議会 2050経済社会構造部会
引用元)
開催日
2019年4月15日
開催資料
(中略)
資料3 労働市場の構造変化の現状と課題について(PDF形式:1,388KB)
(中略)
お問合せ先
経済産業政策局 産業構造課
電話:03-3501-1626

資料3の24ページ、画像はシャンティ・フーラが挿入
 
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配信元)

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