竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
マイケル・グリーン副所長は「もう安倍は必要ない。速やかに排除したい」「ポイントは、沖縄4区の補欠選挙が戦いのスタートだ。米国はそれに全力を尽くす」と明言している
◆〔特別情報1〕
米国戦略問題研究所(CSIS)のマイケル・グリーン副所長は、安倍晋三首相の危険性について、以下のように発言している。
「憲法改正については、絶対にさせない。キッシンジャーも含めて我々ジャバンハンドラーも、その考えは一切変わっていない。
日本の平和憲法というのは、世界に冠たるもので、絶対に変えてはいけないし、ダメだ。だから
もう安倍は必要ない。速やかに排除したい」「ポイントは、
沖縄4区の補欠選挙が戦いのスタートだ。あそこが新しい政権交代のスタートだ。
そこの勝利から政権交代が始まる。ジャパンハンドラーもキッシンジャー博士ももちろんのこと、米国はそれに全力を尽くす。
政権交代の時期は、参議院選挙の後だ。自民党にとって勝ちやすいダブル選挙には持ち込まないようにする」
「ジャパニーズ・プライムミニスターにふさわしい人物は、ミスター・オザワしかいない」「ミスター・オザワからは、『私と話がしたいのなら、まずは、安倍と手を切れ』とはっきり言われている」
これは、天皇陛下のごく近くにいる
吉備太秦が2019年12月29日、マイケル・グリーン副所長と直通電話で交わした発言である。
(沖縄米軍普天間飛行場の辺野古新基地移設の是非を問う2月24日の県民投票まで、工事を停止するようトランプ米大統領に求める電子署名サイトは、以下の通り。署名は、サイトで名前とメールアドレスを入力。確認のメールが届いた後、指定されたリンクをクリックすれば完了する。1月7日まで)
「沖縄での県民投票実施まで、辺野古・大浦湾の埋め立て停止を」
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小沢一郎氏が語る 「政権交代をもう一度実現するために」
(前略)
政権交代をもう1回実現するために、僕は何だって一生懸命やる。それまでは政治家を続ける。そうじゃなきゃ、今まで何のために仕事をしてきたのか分からない。年齢ではなく、政権交代をもう一度実現するまで頑張る。
(中略)
いわば、30年という平成の時は「変革」への助走の期間。次の御代は、本当に政権交代可能な議会制民主主義を確立することのできる、少なくとも確実な一歩を踏み出したい。これが2019年の夢だね。
(中略)
まず「権力」というものへの意識を変えることだ。政権イコール権力。これが何のためにあるのか。憲法でも認められた権力は、国民の生活や命を守るための手段として国民から与えられたもの。だから権力を望まない野党は、国民の生活や命を守る気のない政党ということになる。そこの認識がなさすぎる。
(中略)
候補者を一本化するだけではなく、選挙区と比例区の政党名を一致させないと最大限の効果が出ない。今、野党がひとつの政党になるのは難しいかもしれないが、最低でも「オリーブの木」方式で参院選の届け出政党をつくって、ひとつの党としてやらないと。(中略)... 前回参院選だって野党の比例票を合算すれば、自民党より多かった。
(以下略)
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社会である以上、人の上に立つ者と、従う者が居ます。しかし、そのどちらが幸福なのかはまた別の問題です。幸不幸の基準は完全に主観的なもので、自分で自分を裁いている人が幸福なはずがありません。自分自身の存在を否定するほど不幸になり、肯定するほど幸福になります。
この表現は、多分に誤解を含むものですが、自己を完全に肯定している人は、実は自己イメージを持っていないのです。このことがわかれば、その人はいつでも幸福でいられます。このような意識の状態を“悟り”と言います。
幸福を価値観の基準に据えると、権力を得ること、富を蓄積すること、そして社会的成功などは、幸福とは関係がなく、むしろ、このようなものを追求することで不幸に巻き込まれてしまう、ということがわかると思います。
以上のことを理解した上で、うちでよく話しているのは、“人の上に立つ資格のある人とは、最も弱い立場の人たちを気遣うことが出来る人”だということです。人は成人すると肉体の成長は止まりますが、心の成長はどこまでも続きます。心の成熟という意味では、人を育てることがそのまま自分を育てることにつながります。
そういう意味で、誰が日本の総理大臣に最もふさわしいかは、もはや一目瞭然ではないでしょうか。