アーカイブ: ライター・読者からの情報

大スクープ:[報道ステーション]砂川判決の最高裁判事のメモ:集団的自衛権など全く想定されていないことが証明

 報道ステーションのスクープによって、安倍政権の集団的自衛権容認の拠り所としている砂川判決が木っ端微塵にされました。もう1つの根拠、昭和47年見解はすでにズタボロです。これで、政府側は全ての言い分を無くし、安保法案は根底から覆された状態ですが、「こういうものが出てきても全然動じない。」と開き直る始末。この人たちは、本当に“サルの仲間”だとしか言いようがないと、ハッキリ分かりました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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砂川判決の最高裁判事のメモ:集団的自衛権など全く想定されていない
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[フルフォード氏]天津新爆破事件の真相 / 欧州難民危機は一神教統一計画 / ペンタゴン上層部の考えと日米安全保障:中国の一人勝ちを防ぎたい / 経済崩壊と革命

 国家非常事態対策委員会が再開されました。
 現在のヨーロッパの難民危機について、“計画的なものであることは間違いない”として、“一神教を統一させようと言う計画”と指摘しています。
 ペンタゴン上層部は、“ロシア、ヨーロッパ、アメリカ、プラス、中国周辺をまとめて、なんとか中国の一人勝ちを防ぎたい”ようです。また自衛隊幹部も中国とは“強い立場から仲良くなる”と考えているようです。
 まずは、アメリカと対等に“仲良くなる”ことを考えてもらいたいです。そうすれば、中国からの信頼も得やすくなるのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015/09/11
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[朝日デジタル 他]武器輸出「国家戦略として推進すべき」 経団連が提言 / 経団連会長、人口減社会「移民へのドア開けないと」

源ちゃん様(1本目)からの情報です。
 山本太郎氏が安保法案の目的を“経団連の金儲け”と指摘していましたが、10日に経団連が安保法案成立を見込んで武器輸出を「国家戦略として推進すべき」と提言しています。
 また7月には、榊原定征会長が「移民に頼らざるを得ない。(閉じている)ドアを開けにいかないといけない」と述べていることから、安い賃金で移民を利用して武器を大量生産し、海外へ輸出することを目論んでいるのではないでしょうか。
 また米軍のリクルート活動の“ターゲットとなるのは、中間・低所得層”のようですが、そこには多くの移民も含まれているようです。イラク戦争で最前線に送り込まれた“約20万人の米兵のうちの実に37,000人(18.5%)もの兵士が、実は、合衆国の市民権を持たない「グリーンカード兵士」”、つまり移民だったようです。ブッシュ政権は、「グリーンカード保持者で米軍に入隊した者は、直ちに合衆国市民権取得の申請ができる」という大統領令を発して、兵士を掻き集めたようです。
 安倍政権も様々なアメを用意して、移民に武器を作らせたり、自衛隊への入隊、あるいは民間軍事会社で採用して、使い捨てるつもりでいるのではないでしょうか。
(編集長)
経団連がアメリカ軍産系とどっぷりなのは
ご存じの通りですが、
朝日新聞の記事に載るとはびっくりです。
(^^ゞ
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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武器輸出「国家戦略として推進すべき」 経団連が提言
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経団連会長が移民政策の推進を要望!「このままだと4000万人が減る」 
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[YouTube]シリア人女性が「難民」の欺瞞を告発

 シリア人女性が「難民」について、多くはジハード主義者で、そのために巨額の金を受け取っており、欧州に行く費用があれば、シリアの安全な場所に一軒家を建てることができ、仕事にも就け、新たな生活を始めることができると告発しています。
 その“巨額の金”の出所は明言していませんが、“新世界秩序やアメリカの利益や大量移民を推進する政治家に対して戦うとき、あなた方は多くの人々の命と未来を救うことになる”と言っていることからも想像できると思います。
 また“いつか移民の波が来ると意識してください”とありますが、日本も他人事ではなく今年の4月1日から「移民法」が既に施行されおり、政府は“毎年20万人の移民受け入れ”の試算も行なっています。
 そのような規模で移民を受けれることになれば、日本人の労働条件が悪化し、失業者や犯罪やテロなども増加すると思います。それに対する不満や怒り、“移民に乗っ取られて日本が消滅”という危機感が充満してくれば、善良であった人々も簡単に騙され、自衛隊の派遣や戦争を受け入れるようになってくるのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア人女性が「難民」の欺瞞を告発 ベルグラ-ド
転載元)

文字起こし
私は誇りを持ったシリア市民として私の国の状況について語りたいと思います。それは、セルビアにとっても重要なことです。

私達シリア人は愛され、尊重された国民でした。この戦争の前、私達の懸念は、パレスチナ問題でした。現在に比べると、小さな問題、官僚主義や、汚職の問題の解決を目指していました。現在のような不正や、テロリズムや、犯罪は存在しませんでした。この戦争の前、10年間これらの問題に取り組み、大きな進歩をとげました。何よりも重要なことはこの戦争の前シリア人難民は存在しなかったということです。

私達は強い国民的アイデンティティを持ちます。ベルグラードや、ドイツやオランダの町でみかけるシリア人は、真のシリア人ではありません。私の言うことを誤解しないでください。私は自国民を愛しますが、それは、祖国シリアのために戦う人々を愛するということです。

難民は苦しんでいるのは確かですが、この戦争で苦しまなかった人がいるでしょうか?なぜ残りのシリア人は祖国に残り、抵抗を続けるのでしょうか?難民と自称する者達が本当に難民なら、祖国に近い場所に避難するでしょう。ドイツに行くためにハンガリーで警官と争ったりしません。

もし西側諸国がこれらの難民を望まず、彼らが海で命を落とすのを望んでいないならば、なぜシリア国民への制裁を解除しないのですか?シリア国民は制裁で1430億ドルもの損失を被っています。

もし、これが西側諸国の予定通りでないならば、なぜシリア国民が自国に残ってテロリストを除去し、シリアを再び安全な国にするために軍を支援するよう援助をしないのでしょうか?

なぜ、難民に与えるその金で破壊された家々の再建を支援しないのでしょうか?西側諸国は、シリアからシリアを建て直す能力がある人々を奪いました。

彼らはシリアとシリア国民を引き裂きました。一方で、シリアの学者、優秀な学生を奪い、他方で、多国籍企業は、給与を下げるために安い労働者を望んでいます。

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[Global Research社]主流メディアの解決案:「アサドを爆撃して難民を救え」

 とても納得出来る解説だと思いました。西側メディアが難民危機を取り上げているのは良心の目覚めからではなく、難民によって自分達が制圧されるかもしれないという恐怖心を煽り、それならば“アサドを爆撃して、ロシアとの代理戦争を始めるのが、より賢明な現実的な代替策ではないか”という考えを人々に受け入れさせようとしているからだと読み解いています。
 難民が武器を手にしたり、偽旗作戦が起これば、世論は一気にそうした方向に傾く危険性があると思います。BBCによると、すでにイギリス政府はアメリカのアジェンダの背後に隠れ、“英軍部隊をシリア地上に送ることを考えている”ようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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主流メディアの解決案:「アサドを爆撃して難民を救え」
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