アーカイブ: ライター・読者からの情報

[ブーゲンビリアのティータイム]鍋とフライパン革命 〜アイスランド無血革命に学ぼう②〜

 アイスランド無血革命のインタビュー動画のつづきです。今回は、「国民による憲法改正」についてです。日本で「憲法改正」というとなんだか悪いイメージがありますが、アイスランドの改憲では、“自然は特別な権利を有している、自然は全ての命の源である”と掲げたようで、西洋の憲法では画期的なことではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アイスランド無血革命: 鍋とフライパン革命
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[ブーゲンビリアのティータイム]鍋とフライパン革命 〜アイスランド無血革命に学ぼう①〜

 アイスランドの無血革命を草の根的にリードした人々のインタビュー動画ということで貴重だとおもいます。これまでに時事ブログで掲載された情報を振り返えると、政府全体の総辞職、銀行の国有化、責任者の投獄、住宅ローンの免除、免税措置などが行なわれており、改めて本物の革命だと分かります。しかし、お手本にすべきアイスランドの革命は、大手メディアやネットでもあまり見かけません。まずは、こうした動画で理解を深めていくことが大切なのかもしれません。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アイスランド無血革命: 鍋とフライパン革命
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[真実を探すブログ]小保方さんが記者会見で「STAP細胞200回以上作製に成功」と述べる!

 一人の罪の無い女性が、心身共に追い込まれ、潰されそうになっています。それに対して、何も感じずに居られるなら、理研側の人間とそう大して変わらないのかもしれません。そんな情けないことでは、日本はいつまでたっても変わらず、強国の腰巾着のままかもしれません。自分自身のこれまでの生き方や弱さを反省するとともに、家族や社会を守っていけるような正義を身につけていきたいです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
小保方さんが記者会見で「STAP細胞200回以上作製に成功」と述べる!更には「画像の取り違え」は小保方さんの自己申告だった事が判明!
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————————————2点目————————————
小保方さん「不勉強、不注意、情けない」 記者会見で謝罪【STAP細胞】
転載元)
STAP細胞の論文を巡り、理化学研究所から「研究不正があった」と指摘された筆頭著者の小保方晴子ユニットリーダーが4月9日、大阪市内で記者会見を開き、不服申し立ての内容などについて説明した。

会場となったホテルには、開始前から大勢の報道陣が殺到し、同席した弁護士はカメラや記者の人数を制限したが、250人入るという会見場は床に座り込む記者らであふれた。

小保方氏は緊張した表情で会場に入り、しばらく立ったまま呆然と記者席を見渡した。謝罪コメントを読み上げる時や、反省点を述べるときなどは涙を見せたが、終盤は気持ちに余裕ができたのか、笑みを浮かべる場面もあった。弁護士によると小保方氏は健康状態が万全でなく、入院先の病院から会見場へ直行直帰したといい、別室に医師も待機していたという。

■論文撤回は「正しい行為ではない」 

小保方氏は冒頭、「生物系の論文の基本的な執筆法や提示法について不勉強なままでの作業となり、私の不注意も加わり、結果的に多数の不備が生まれてしまったことを大変情けなく、申し訳なく思っております」と陳謝した。

一方で「実験は確実に行われており、データも存在している。決して悪意をもってこの論文を仕上げたわけではない」と、「改ざん」や「捏造」を指摘した理研の調査委員会の最終報告に反論した。

画像の切り貼りや、写真の取り違えがなぜ起きたのかについては「学生の頃からいろんな研究室を渡り歩いてきて、研究の仕方がかなり自己流でここまで走ってきてしまった」と釈明した。

小保方氏は「STAP細胞は存在する。200回以上作成に成功した。第三者でも細かなコツをクリアすれば(再現実験に)成功する」と述べ、科学誌「ネイチャー」への論文撤回についても「国際的にその結論が完全な間違いだったと発表することになる。結論が正しい以上、そう発表するのは正しい行為ではない」と否定的な考えを示し、研究成果に自信を示した。

一方「もし私に研究者としてのこの先があるのなら、STAP細胞の研究を進めて、(難病患者ら)希望を持ってくださっている方々に応えるように示していきたい」「(STAP細胞の再現実験に必要な「コツ」について)次の研究にも大きく関わってくるので、できればメカニズムの解明や研究発表と同時に発表したい」と、研究継続に意欲を見せた。

最終報告が、3年間で小保方氏の実験ノートが2冊しかないとして「研究者倫理とともに科学に対する誠実さ・謙虚さの欠如」を指摘したが、小保方氏は、調査対象に関連して提出を求められたのが2冊だけだったとして「STAP細胞に関する論文は、4~5冊はある」と反論した。

「論文の疑義に自ら説明する機会を設けてほしいと要請していたが、理研の判断でできなかった」「iPS細胞との比較に関する広報活動には、私の気持ちと開きがあった」と、理研への対応に不満ものぞかせた。

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[小出裕章氏]川内原発の優先審査決定について「簡単には再稼働というところにはいかない」

 川内原発が再稼働に向けて最優先審査される理由についての小出裕章氏の解説です。自治体の鹿児島県もお金がネックとなり、かなり強引に再稼働を要請し、市民のほうも“不安だけどもやっぱりお金のためには動いて欲しい”という感じのようです。
 また“非常に苦しい状況に地元が既に追い込まれてしまっている”とのことですが、環境を破壊する原発ではなく、2点目の記事にあるような方向へ進んでもらいたいです。
(編集長)

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————————————1点目————————————
川内原発の優先審査決定について 小出裕章
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[植草一秀氏]賃金減少悪性インフレに消費税大増税で生活崩壊

竹下雅敏氏からの情報です。
 小沢一郎氏の言っていることは基本的に正しいと思いますが、内需拡大のためには、現在安倍政権が行っているような日銀による円の増刷が明らかに必要なのです。問題はそれをどこに投入するかということなのです。オリンピック特需に与れるのが東京と建築関係の一部の業種、特にバブル業種であるのがいけないのです。GDPを増大させる業種に、特に地方に投入することにより、内需拡大が実現します。ですからデフレ下でこそ公務員の数を増やすとか、地方のインフラの整備などという公共事業が重要になるのです。
 ところが鳩山・小沢の民主党政権では、デフレであるにも関わらず、公共事業を削減するなどの致命的な誤りを犯しました。今回の小沢氏のこの消費増税のコメントを見ても、今指摘した部分に関する反省も理解もないと感じます。税金の無駄使いを改めるというのは当たり前のことですが、ただ削る一方だと景気は回復しません。この意味でアベノミクスで大量の円を刷っていることは正しいのです。問題はそのお金が銀行の当座預金にブタ積みになっている事なのです。銀行を通さないで日銀が国債を直接引き受け、国が手にしたそのお金を地方のインフラ整備(特に東北)に使うとか、あるいは銀行を使うなら、窓口指導により、貸し付けを義務付けるようにすればよいのです。ただ最終的には、日銀券を政府通貨に変更するのが最も良いのです。こうした経済の根本に関わる事に対する理解も議論も無いことが、大変な混乱を生んでいると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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賃金減少悪性インフレに消費税大増税で生活崩壊
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