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“有名ながんウイルスのプロモーター配列である 「SV40の配列」”は「アカゲザルの腎臓から発見された未確認のウイルス」〜 1960年代にSV40が含まれると知りつつ接種されつづけたポリオワクチン
「SV40の配列」"という一節がありました。二価ワクチンには「SV40 プロモーター、この問題あるやつが、パワーアップしたやつも入っていた。」という禍々しい説明もありました。この、気になるSV40についてAlzhackerさんが解説を紹介されていました。
かつて「カッター事件」というポリオワクチンにまつわる事件があったそうです。ソーク(Jonas Salk)という研究者が細胞培養の技術を用い「腎臓細胞で増殖させたポリオウイルスをホルマリンで不活化したワクチンを1953年に開発」しました。この「ソーク・ワクチン」は2年後に承認され、カリフォルニアのカッター社で製造されたソーク・ワクチンの大規模接種が始まりました。ところがワクチン接種を受けた子供にポリオ患者が発生しました。「一般社団法人 予防衛生協会」の記事では、接種された38万人の子供たちのうち204名が発病し11名が亡くなったとあります。ソーク・ワクチンの品質管理はNIH(国立衛生研究所)の生物製剤管理室が行っていましたが、ソークが用いたワクチンの検定基準は55ページだったのに「NIHの製剤基準では5ページに短縮され、不活化の項目も著しく短縮されていました。政府のメーカー監督の法的枠組みも不十分でした。」その後、生物製剤管理室は1972年には食品医薬品庁(FDA)に移管されたそうです。
このカッター事件を振り返るだけでも今のワクチン禍と重なって見えますが、1960年、さらに怪しいことが起こりました。「NIH 生物学研究所の研究者バーニス・エディが、ハムスターにソークワクチンの製造工程で使用される少量の基質を注射したところ、多くのハムスターに癌腫が発生することを発見した。」けれどもこの研究結果は上司によって隠されました。後にこのワクチンの発がん性物質は「アカゲザルの腎臓から発見された未確認のウイルス」だと特定され、SV40と命名されたのだそうです。SV40はアメリカで製造されたワクチンのかなりの部分に含まれていたにもかかわらず「世間からのパニックや批判を避けるため、保健当局はこの発ガン性のあるウイルスの混入を隠し、ポリオの予防接種は通常通り行われた。」ここでも国は、国民にワクチンの危険を隠していました。解説文の最後には「彼らの最優先事項は常にワクチン計画を守ることであり、一般の人々を守ることではなかった。」とありました。国民は騙される一方なのでしょうか。
ロバート・F・ケネディ・ジュニアが「あなたはCDCやFDAを信頼していないようですが、大統領になったら科学的な情報は誰を頼りにするのですか?」と質問されて、「残念ながら、民主主義の国民として私たちがしなければならないことは、私たちが当局の声明を鵜呑みにしたり、盲目的に信じたりしないことです。(中略)私たちは自分自身で調べなければならないのです。権威を盲信するのは宗教の特徴です。それは科学ではありません。」と答えていました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

話題のSV40(シミアンウイルス40)。https://t.co/JRV3ZEl8mi
— 影山博英 (@Hirohide_Kage) May 1, 2023
「SV40」と言われても、「何やそれ。新しい整髪料か」という感覚😅でしたが、こんな歴史があるのですね。知らないって怖い。いや、幸せ…なのか🤔 https://t.co/GMm8TZ2DuW
カッター事件(ワクチンに生きたポリオが入っており7万人がポリオに感染、200名が麻痺症状、10名が死亡した事件)から5年後、ソークワクチンが米国をはじめ世界中で何千万人もの人々に投与された後、もう一つの深刻な問題が浮上した。
— Alzhacker (@Alzhacker) May 1, 2023
1960 年、NIH… pic.twitter.com/ktVq6TNcDt
CNNがロバート・F・ケネディ・ジュニアに質問:あなたはCDCやFDAを信頼していないようですが、大統領になったら科学的な情報は誰を頼りにするのですか? https://t.co/QUygNEjUfg pic.twitter.com/WKUHviFDP8
— ShortShort News (@ShortShort_News) May 1, 2023
カッター(Cutter)事件
ソーク・ ワクチンが承認され大規模接種が始まってまもなく、カッター事件が起こりました (4)。カリフォルニアのカッター社(Cutter Laboratories)で製造したワクチンの接種を受けた子供でポリオ患者が発生したのです。この会社のポリオワクチンは直ちに回収されたましたが、すでにそれまでに38万人の子供に接種されていました。最終的に患者は全部で204名となり、そのうち11名が死亡しました。原因はホルマリンで不活化されなかったウイルスがワクチンに含まれていたためでした。(中略)
ソーク・ワクチンの品質管理は、(中略)国立衛生研究所(National Institutes of Health)の生物製剤管理室(Laboratory of Biologics Control)による国家検定のための基準に従って行われていました。(中略)ソークが用いていたワクチンの検定の手順は55ページあったのですが、NIHの製剤基準では5ページに短縮され、不活化の項目も著しく短縮されていました。製造の際の品質管理条件もはっきりしていませんでした。政府のメーカー監督の法的枠組みも不十分でした。結局、不活化不十分のワクチンが製造され、国家検定でも見逃されてしまったのです。この事件を受けて3ヶ月後には生物製剤管理室は生物製剤管理部(Division of Biologics Control)に格上げされました。(中略)
この部は1972年以後、食品医薬品庁(FDA)に移管されています。
カッター事件ではいくつもの訴訟が出されました。その結果、カッター社には過失はないが製造責任はあるという革命的判決が出されました。
(以下略)
![[Twitter]仔山羊ちゃん、吠える🐐](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2023/05/u430.jpg)
[Twitter]仔山羊ちゃん、吠える🐐
わー。
— T. Miyazawa DVM PhD宮沢孝幸🎹 (@takavet1) April 18, 2023
pic.twitter.com/nzZOrAb9dy

2014年から今なお市民を狙って砲撃するウクライナ軍、4/28の砲撃でドネツク市民9名が死亡 / 共同通信が「ウクライナ側からの砲撃」とついに正直に報道した
ところが、驚いたことに共同通信は「ウクライナ軍による自国民への無差別市民砲撃」と正直に伝えています。野崎泰志氏は「これが9年前から続いている、とは書いてないし、最近はほぼ毎日で頻繁にこれをやっているとも、戦争犯罪だとも書いてないが、報じたのは良いと思う。むしろなぜ今頃これを報じたのかが謎である。これまでの虚偽報道がバレて来たので軌道修正か。」とツイートされていました。
さらにマイナンバーの危険を発信されていた「らん」さんのツイートが再開され、手始めに「過去のウクライナ動画」をアップされていました。ロシアのウクライナ侵攻以前から、ずっと今なお狂気のウクライナです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

(以下略)
4/28午前、Donetsk市。医療センター、住宅が狙われ、9人死亡。 pic.twitter.com/h6gaSj5UDp
— すらいと.Slight. (@slightsight) April 28, 2023
通学中の子供を乗せたミニバスにミサイル。
— すらいと.Slight. (@slightsight) April 28, 2023
文明国からすると、彼らは未開地のテロリストだから当然の報い....なんですかね。 pic.twitter.com/nySSjWzEqh
https://t.co/jfZaLPnLMgによると、BM-21 Gradミサイルの直撃。子供,女性7人が死亡。
— すらいと.Slight. (@slightsight) April 28, 2023
(西側は、戦場で勝てなくても制裁、戦争犯罪で露を解体させる。共感得られないよう、ウ軍の市民砲撃、2014年からの迫害は報道禁止) pic.twitter.com/3uVgBwxc97
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「困りごとから政治を考える」鳥取県の書店「汽水空港」のモリテツヤ氏の試み 〜 いろんな人が集まって語られた困り事をカタログにまとめて立候補者にも送ってみる
鳥取県の湯梨浜町に「汽水空港」という本屋さんがあります。そのご店主モリテツヤ氏がおもしろいことを書いておられました。「選挙行く時間あるならもっとバイトする。じゃなきゃ生活できない」「そんな時間あるなら寝たい。じゃなきゃ死ぬ」「挨拶回り、近所付き合い、地縁、所属政党。これらだけが投票の基準になった時代。その集合が『民意』と判断され、それが『民主主義』と呼ばれる。はっきり言って最悪だ。」まのじ的には「そうだなあ。」で終わるところ、モリさんは、身近な人と政治を語り合おうという試みを始めました。「困っていることを解決するために集めるお金」が税金で、「どの困りごとにエネルギーとお金を注ぐかを決めること」が政治だと考えると、政治家だけに任せる仕事ではない、まずはあらゆる人々の困りごとを共有するカタログを作ってみようと思い立ったそうです。「困りごとを話す会」に自由に参加してもらい、いろんな人の困りごとを気軽に語りあい、真剣に耳を傾けるだけの集まりを何度か開催するうちに、相談し助け合う空間が生まれ、自分達で解決が難しい場合は政治に訴えてみようと希望につながったそうです。「本が欲しいけど高くて買えない」「フリーターだけど税金が高い」「保育園の保護者会に参加する人が少ない」など集まった困りごとはその時の選挙の候補者に送り、リアクションを参加者に報告したそうです。これはおもしろい。困りごとを送られた候補者の政治への覚悟が見えそうです。
モリテツヤ氏のように中心でまとめ上げる方がいて下さることが決め手になりそうですが、本当は政治はこのように参加していくものだろうなと、初心に返る気がしました。
「選挙行く時間あるならもっとバイトする。じゃなきゃ生活できない」もしくは「そんな時間あるなら寝たい。じゃなきゃ死ぬ」という人も多いと思う。だけどそもそもなんで生活苦しいのか。日々税金取られすぎの還元されなさすぎだから。
— モリテツヤ(モリ・ガジュマル・テツヤ) (@kisuiairline) July 5, 2021
だからどうにかこうにか政治をマシにしたい。fight the power! pic.twitter.com/Yv5QtkYpff
挨拶回り、近所付き合い、地縁、所属政党。これらだけが投票の基準になった時代。その集合が「民意」と判断され、それが「民主主義」と呼ばれる。はっきり言って最悪だ。しかし政治の話しを趣味やセンス、世代の異なる人としても喧嘩になって終わるだけ。それで閃いたのがこれです(写真参照)↓ pic.twitter.com/r37M6dcRY3
— 汽水空港 (@kisuikuko) March 21, 2023
whole crisis catalog(全人類困りごとカタログ)について、文章読むのが苦手な方は動画(番組で特集してくれたもの)でサクッと観れます→https://t.co/sV0OH0HRfa
— 汽水空港 (@kisuikuko) March 21, 2023
#投票ポスター2023 この試み素晴らしいと思う。
— Green Bench Books (@greenbenchbooks) April 2, 2023
鳥取の本屋さん;汽水空港が何年にも渡って行っている、住民ひとりひとりの困りごとを挙げて可視化する『WHOLE CRISIS CATALOGをつくる』に関係している。
選挙制度に諦めていても、生きていて困っている事は、必ずある。そこから選挙に関わっていく。 https://t.co/mAqFilUdHq