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「ロシアのデフォルト(債務不履行)」は本当か? 〜 西側経済制裁のSWIFT排除によって、ロシア政府がドルでの返済ができなかっただけで、支払い能力は十分にある
日本人、目覚めて!
今起こっていることは、ロシアに支払い能力がないために起こったデフォルトではなく、西側の金融制裁である、SWIFTからのロシア排除が原因でした。SWIFTとは「ドルを中心とした国際銀行の決済情報管理システム、国際銀行間の決済を司るシステム」ですが、ここからロシアの中央銀行ほか大手銀行を締め出したため、ロシアとしてはドル、ユーロなどメジャーな国際通貨を扱えなくなり、売り買いができなくなりました。
例えば、債権者の保有するロシア国債が、ドル建て、あるいはユーロ建の場合、支払い期日が来たらロシア政府からはドル、あるいはユーロでの支払いがあるはずのところ、制裁によってそれができなくなっただけで、ロシアの支払い能力がないわけではない。それどころか、ロシアの外貨準備高は十分にあると。しかしこの「ドル、あるいはユーロでの返済ができなかった」という状況だけを捉えて、西側はデフォルトの大合唱です。
支払い期日には、債権者にはルーブルで返済され、そのルーブルは銀行を通してドルなりユーロなりに変換されるため債権者にとっては被害はありません。過去の例を見ると、ロシア政府は常に期日の3〜5日前に支払いを済ませており、制裁を受けた後も、支払い期日よりも早めにルーブルで支払うため、債権者もルーブルをドルやユーロに変える余裕がありました。
あらゆる面でロシアを非難し、ロシア経済を不利な状況に持ち込みたいというのがアメリカを中心とした西側の狙いで、今回も情報戦の一端であるという見方が正しいようです。
2020年だけでコロナ対策に使ったお金はなんと77兆円、現在に至るまで毎年増加するも使途が不明で追いきれない、検証する気もない岸田政権
2本目の動画で、まず注目されたのは「地方創生臨時交付金」です。2020年が4.5兆円、以降これまでで約16兆円が使われていますが、人口が少なくコロナ感染がほとんど発生しなかった自治体でも数億円が配られました。住民は十分に救われたかと思いきや、実態は支援を必要とする事業者が存在するにもかかわらず、コロナ対策とは関係ない「ポストコロナを見据えた経済対策」などに振り向けられていたことを取材しています。2022年5月30日の参院予算委員会では、蓮舫議員が「ハッピーマリッジ応援」「自治体指定のゴミ袋の全世帯配布」「町幹部の公用車購入」「公立学校のトイレ改修」などの使途に問題があるのではないかと指摘していました。
そして一番多額の予算を配分された「中小企業」へは26兆円。その中でも特に問題になった財務省の持続化給付金の実態は未だに闇の中です。9150億円に追加が5.5兆円!事業主に給付金が届く前に委託、再委託、外注に次ぐ外注で、国に経費を報告する義務もなく、コロナで広告収入の減った電通を救うための補助金事業だったことを、あのNHKが取材しています。
さらに今話題沸騰の「予備費」です。政府が自由裁量で使えるコロナ予備費12兆円の使途も、日経が用途を特定できたのは、たった6.5%の8000億円だけで9割以上が不明です。しかしそれでも「医療・検疫体制確保向け4兆円」という項目が目を引きます。ワクチン接種を行う医師のバイト代が異常に高額だったのはよく知られています。大阪府の、ほとんど使用されずに閉鎖された国内最大の臨時医療施設「大阪コロナ大規模医療・療養センター」の60億円も超ムダ使いでした。得体の知れないところに国民のお金が奪われていますが、無論、岸田政権がこれら巨額のコロナ対策を検証する気はサラサラありません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
2022年5月30日の参院予算委員会で、立憲民主党の蓮舫氏は、新型コロナウイルス対策を目的にした地方創生臨時交付金の使途について取り上げた。この交付金は、コロナ対策であれば自治体が自由に使える制度設計で、20年度からこれまでに約16兆円が計上されているという。
朝日新聞によると、同氏は「計画や目的に問題があると思う事例」を次々と列挙した。「ハッピーマリッジ応援」「自治体指定のゴミ袋の全世帯配布」「町幹部の公用車購入」「公立学校のトイレ改修」などに同交付金が使われていた。
(中略)
「政府が新型コロナウイルス対応へ用意した『コロナ予備費』と呼ばれる予算の使い方の不透明感がぬぐえない。国会に使い道を報告した12兆円余りを日本経済新聞が分析すると、最終的な用途を正確に特定できたのは6.5%の8000億円強にとどまった。9割以上は具体的にどう使われたか追いきれない。国会審議を経ず、巨費をずさんに扱う実態が見えてきた」と手厳しい。
12兆円余りをおおまかに分類すると、多いのは医療・検疫体制確保向けの4兆円。次いで地方創生臨時交付金として地方に配られた3.8兆円。公用車や遊具を購入するなど、疑問視される事例もあり、自治体が予備費を何に使ったかまで特定するのは難しい、と指摘している。
(以下略)
[Twitter]脳がバグる同じ白を探せゲーム
バグってよくわからなくなります。
東洋医学セミナーを学んだ方なら、ピンとくる?
思い立って、200色の白の中から目的の白を探すゲームを作りました!
— 百千万億 萬 (@TumoiYorozu) May 11, 2022
みんな遊んでね!
200色の白から見つけよう! - White 200 https://t.co/DxYz87J9qa #white_200 pic.twitter.com/QpxpfOa1dk
「200個のタイルの中から、画面左上に出るカラーコードと同じ白色のタイルをクリックできるまでの時間を計測」「スコアも計測可能」「より少ないクリック数で目当ての色を」「脳がバグる」→200種類の“白”の中から目的の白色を探すゲームが話題 開発者は競技プログラマー https://t.co/d1psgViHbu
— SisterMaas_ver2 (@SisterMaas_ver3) May 13, 2022
わ、わからん
— ねとらぼ (@itm_nlab) May 12, 2022
「ムズすぎるw」「気が狂ってて好き」 200の白色の中から指定の白色を見つけ出すゲームが話題に https://t.co/UxUFaebipn pic.twitter.com/2SXyxQrBx7
岸田政権が唐突に「国民皆歯科検診」を検討、6月には感染症対策の司令塔「健康危機管理庁」創設 / 歯科業界への利権、国民の情報管理一元化に繋がる可能性
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
具体的な手法としては、健保組合などが毎年行う健康診断の際に唾液を提出してもらい、歯周病などの可能性がある人を受診につなげる案が浮上している。自民には、来年にも導入までの具体的なスケジュールを記した議員立法を制定する動きがある。
憲法は勿論、全ての検疫 保健 衛生 医療 医事 薬機に関わる法律で
— マッスル船長 (@MisakiHironob) May 31, 2022
検査、入院隔離、治療は、本人及び肉親の同意無く義務化する事は公私に関わらず禁じられている。違反すれば犯罪。よって、そのような事を導入検討した事実だけで岸田総理は憲法第99条98条97条15条に完全違反。 https://t.co/m8nT29fdNI
ペットにマイクロチップ義務化→
— Kyoko Furumoto 🗣 (@KFurumoto) May 31, 2022
歯科検診義務化は嫌な予感しかしない。
なんぞ。>
— flurry (@flurry) May 31, 2022
感染症対策の司令塔、「健康危機管理庁」創設へ…厚労省と内閣官房の部署統合も検討(読売新聞オンライン)https://t.co/qpfxcyW3Du
藪から棒に歯科検診義務化。嫌な予感しかしないけれど、取り敢えず探ってみます。
— Trilliana 華 (@Trilliana_z) May 31, 2022
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欲しかったお料理におしっこをひっかけてしまったワンちゃん?
種明かしをしますと、お料理は、世界最強の破壊力を持つスウェーデンの誇り、「シュールストレミング」というニシンの発酵食品だったのです。
「ちょっと匂いを嗅いだだけで目の玉が飛び出し、皮膚が溶け始め、嗅覚をつかさどる細胞が破壊される」
「アパートの階段にシュールストレミングの塩水をばらまいた住人が警告なしで追い出された」裁判では、追い出した大家さんが法廷でシュールストレミングの缶詰を開けて証拠としたところ、即、大家さんの言い分が正当と認められてしまったという、、。