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台湾有事を利用して進む移民政策 〜 熊本や大阪に中華街を用意、選挙制度を形骸化して行政に入り込む外国人「必ず投票に行きましょう、日本人のために政治をやってくれる人に投票しましょう」

 前回の大野寛文氏との対談で、"日本の移民政策は止まっていない。報道が止まったから止まっていると思っちゃダメ"という指摘がありましたが、今回の対談では現在日本で起きていることを語っておられました。台湾有事を利用して日本国内に外国人を引き入れる政策、選挙制度を利用して外国人に主権を明け渡すなどはすでに始まっています。
 まず、ダボス会議で菅元首相、岸田元首相が「我が国は社会主義国家を目指す」「ベーシックインカムを導入する」と発言し、" ニューワールドオーダー(新世界秩序)に乗っかります "と表明していると言っています。「(グローバリストたちの言う)社会主義国家実現まであと何年残っているのですか?」「2033年だと思っています。」それに向けての支配層の権力闘争が台湾有事だと言っています。
 大野氏によると「中国の台湾侵略はうまくいっている。わざわざお金をかけて中国のイメージを損ねてまで武力侵攻をする必要はない。きれいに静かな侵略ができているのに台湾有事をやる必要がない。それをすると日本にいる中国人も反中感情で危険になる。逆にアメリカ側は戦争をしたい側なので、それをけしかけている状況だ。高市首相もあえて発言を撤回しないで有事をあおりたい。アメリカのいつもの手だ。」と述べています。高市首相は失言をしたのではなく意図的に紛争を招いています。
 深田氏は「外務省が台湾有事ありきのシナリオでずっと動いていて、台湾から熊本に移民を何十万人と避難させようとしている。なので今、中華街を熊本に作って用意している。」と言うと、大野氏は「大阪の西成区もそう。今度、北海道にもできるという話が出てきて、完全に侵略される前提で動いている。」「北海道では『お、ねだん以上』の企業が不動産も手広くやっていて『ある特定の国』に(土地を)明け渡している。その結果、北海道の外国人の比率が増えてきた。そうなると、自治体の議員にも外国人が出てくる。」「実は一番恐ろしいと僕が思っているのは、今回のニューヨークの市長もそうだったが、日本の三重県知事選挙にブラジルの方が出馬していた。選挙は立候補した人から選ぶ。逆に言うと、立候補した人が外国の人が多くなったら、また、日本人が立候補しなくなったらと考えると、どんどん外国の人たちが行政を仕切り始める。移民の人達からしたら、少しでも自分たちの立場を良くしたいので全員が政治に興味がある。こぞって投票に行く。」
今の日本の選挙は「期日前投票は手ぶら投票ができて、身分証も投票用紙もいらない、確認のしようがない。下手したら2回とか投票できる。どっかの宗教団体の方は10回くらいやったみたいだ。亡くなった人の票が入っている可能性もある。日本人が投票に行ったら『もう投票されてますよ』という事態も起きている。今まだ選挙が公正でちゃんと行われていると言われているうちに、日本人が権利を守るようにしておかないと何が起きるかわからない。」
 「しかも日本の場合は帰化したかどうか分からなくても立候補できる。厄介なのは、市長さんとかになれば、教育委員長とかも指定ができる権限がある。そういうことをやられてしまうと、学校教育で日本教育ではない教育ができる。事実、都内の保育園や幼稚園でイスラム教の多文化共生をもとにイスラム教の教育が始まっているところもある。」
「『東京都のすごいお偉い女性の方』、組織票と外国人の方の票です。あの人は歌舞伎町の浄化作戦とかやって日本の怖い人たちを排除して、外国のマフィアを入れた。そういう移民の方達からすれば彼女が政権を握り続けた方が自分たちにとって都合がいい。」「確かに東京都で起業すると、外国人の方には1500万円補助金が出る。」
 深田氏は「東京都で今起きていることって日本人のための政策なのか?という疑問があるが、それを止めようと思うと、私たち周りの人に必ず投票に行きましょうと、そして日本人のために政治をやってくれる人に投票しましょうと、呼びかけ続けるしかない。」と訴えました。
(まのじ)
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歴代総理がダボス会議で「社会主義国家目標」宣言!その未来に我々は抗えないのか?大野寛文氏 #518
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[X]ニャニャンがワン!

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犬っぽい動きをするネコはいるけど、鳴き方もうつるんだ。
(ぴょんぴょん)
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高市政権が「身を切る改革」であたかも国会議員の歳費を据え置いて国家公務員の給与を上げたような報道 / 実際は選挙後に歳費月額5万円を引き上げる方針 / 都合の悪い報道は削除する政権

 読売新聞が「自民党と日本維新の会は、国会議員の月額歳費を定める歳費法を今国会で改正する方向で調整に入った」と報じました。成立すれば月額5万円増の134万4000円となります。実際の引き上げ時期は「次の国政選挙後」、つまり選挙までは引き上げないらしい。
自民党と連立している維新は「身を切る改革」が看板ではなかったのか?という批判に応えるように、維新の吉村洋文代表は「維新として増額の調整にも入っていないし、議員の報酬を上げるのは『明確に反対』だ。(中略)議員報酬を上げる前に国民の給与を上げよ。」と投稿しています。
 これより少し前、政府は「国家公務員一般職の2025年度給与を引き上げるよう求めた人事院勧告の受け入れを決めた。」「一方、『身を切る改革』の観点から、高市首相を含む閣僚らの給与について、議員歳費129万4000円からの上乗せ分を当分支給しないことを決めた。」と報じられていました。
「あいひん」さんの興味深い指摘がありました。もしも国民が読売新聞の報道を知らなければ、高市政権は国家公務員の給与を上げることを決めながら、自分たちの歳費は「上乗せ分を削減」と、あたかも「身を切る改革」で給与を削ったかのような印象を与えています。いやいや上乗せしなかった分はこれからちゃっかり5万円増額するつもりだったのです。
「あいひん」さんは「小泉政権の『聖域なき構造改革』のように、こうした劇場型の改革は危うい。」と警告していました。
 また「らん」さんの投稿では、「速攻で削除されたニュース」があることを伝えています。「日本人の年収【官民格差】が過去最大に開いた。と言うニュースだ。」その後、差し替えられたニュースでは「民間人の平均年収が過去最大を更新した。」と、真逆の印象を与えるものになっています。つまり今回の国家公務員の給与引き上げで「官民格差は【ここに記載されている以上に広がった】ということだ。」というのが現実のようです。
 国家公務員も国会議員も十分に給与を上げれば良い。しかし同時に、国民も同等かそれ以上の所得を得られる世の中にするのがあんた達の仕事でしょ。
(まのじ)
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[X]殻がスケスケな陸貝

編集者からの情報です。
まあ、可愛い!
ヘソカドガイの赤ちゃん。
(まのじ)
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高市政権が発足後、一気に新潟県柏崎刈羽原発の再稼働が加速 〜 7割の県民が再稼働に不安な中、花角知事と県議会自公会派のみで容認 / 福島第一原発事故以降も不祥事が続く東電

 高市政権が誕生して以降、各分野の売国政策が加速していますが、新潟県の東電・柏崎刈羽原発の再稼働も一気に動き始めました。新潟県議会の自公会派が「知事が原発再稼働を決めるなら、議会でそれを追認する旨の決議を採択」しました。これまで花角知事は再稼働について「県民に信を問う」と表明していました。「県民に信を問うと言う場合、県民投票か県知事選挙を行うべき」で、県民投票を求める署名もすでに法定必要数の4倍超という県民の強い意思が示されていました。県民意識調査では、県民の7割が再稼働に不安を感じているという結果も出ています。
しかし主権者である県民の声は無視され、知事と自公会派で再稼働をゴリ押しされようとしています。
 「柏崎刈羽原発の再稼働は、福島第一原発の世界的事故を引き起こした東電においては初の再稼働」になります。そもそも東電は未だに福島第一原発事故の原因分析もできていないばかりか、多数の原発関連のトラブルやミスが相次ぎ、「過去の教訓を生かせない東電は体質に問題があり、原発を動かす適格性があると思えない」と専門家も述べています。
 「ゆるねとにゅーす」では、「現状でも電気は十分に足りている上に、他国と戦争になった場合、全国各地に原発が乱立している日本が100%負けるのが確実」「柏崎刈羽原発の再稼働は単なる新潟だけの問題ではない中で、大ウソつきの花角知事に対して、新潟県民だけでなく国民全体が怒りの声を上げる必要がありそうだ。」と指摘されていました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東電の「原発を動かす適格性」に疑問 大島堅一・龍谷大教授
引用元)
 新潟県の花角英世知事は21日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を容認する考えを表明した。年度内にも運転再開が見込まれる。龍谷大の大島堅一教授(環境経済学)は、「東電に原発を動かす適格性があるとは思えない」と疑問を呈する。

事故の責任が軽視されている

 東京電力は福島第1原発事故に限らず、不祥事を何度も起こしてきた。2002年には原発の点検記録の虚偽記載が発覚、07年の中越沖地震では火災や放射性物質を含む水漏れなどトラブルが頻発した。福島原発の事故後も柏崎刈羽原発でテロ対策の不備が相次ぎ、事実上の運転禁止命令を受けた。過去の教訓を生かせない東電は体質に問題があり、原発を動かす適格性があると思えない
(以下略)
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【大嘘つき】新潟県花角知事が柏崎刈羽原発の再稼動を容認へ!「知事の職を賭けて信を問う」と大々的に明言してきたのに、結局何もやらずに一方的に決定!
転載元)
どんなにゅーす?
新潟県・柏崎刈羽原発について、花角知事が再稼働を容認する方針を固めたことが報じられた。

・花角知事は、当初は「知事の職を賭けて信を問う」と大風呂敷を広げていたものの、結局何もやらずに一方的に再稼働を決定。市民から怒りの声が噴出している。
(中略)

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