投稿者:フルフォード
読者へのお知らせ:私たちは夏の“デジタル【生活からの】デトックス”を継続中のため、事前に書かれたリポート三回【シリーズ】の第二弾をお届けします。
秘密結社と宗教
地球を巡る秘密の戦いは益々白熱し、クライマックスといえるものを迎えつつある。ということで、
秋の戦闘が始まる前に世界で最も重要な幾つかの秘密結社と、そこに繋がる諸政府・宗教・アジェンダ【=行動計画】へ目を向けてみようではないか。
この問題に対して注目する際に
人々がまず理解すべき点は、スパイ機関や秘密結社や軍隊というものは現実の世界においては、諸宗教に従属した【存在だ】ということだ。毛沢東は「権力は銃口から生まれる」と言いはしたが、実際にはその銃を手にした人間の心から生まれるからだ。
なので地球を巡る戦いは、実のところ権力闘争において肝腎要となる人々――すなわち戦士の心と精神を巡る戦いだったりする。
東洋の秘密結社
では
アジアの秘密結社から見ていこう。西洋はこの惑星を充分長い間支配してきたのだから今度は自分たちの番だ、というのが現時点での彼らの全体的な意見だ。ただしアジアの諸々の秘密結社は、西洋の結社同様に、幾つかの相争う団体に分裂している。
洪門
最大のものは恐らく
洪門だろう。会員は5,500万人、その大半が中国や世界中のアジア系コミュニティに身を置いている。
中国の習近平国家主席はここの一員だ。
商工会議所と暴力団が組み合わさったような存在だと言っていい。因みにこういったものは、西洋の秘密結社にも当て嵌まる話であり、大金や大きな権力を転がすには身を守ることも必要となるからだ。
洪門は中国共産党に強固な繋がりを有しているが、イコールではない。階層秩序は能力主義で、血統によるものではない。
また台湾を拠点とする分派もあるが、貧弱な指導層と3月19日の秘密の誓約を裏切ったことによりその影響力と権力を失いつつある。
洪門は人類が平和に暮らし繁栄出来るよう、世界政府を望むのだと言う。だが、彼らとの私の個人的な経験から【言わせてもらうと】、成功させたければ彼らはもっと多文化【を受け入れられるよう】になるべきだ。
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加計問題はおろか、森友問題の話題は1ミリも出てこなくなった。
彼らはこうして、疑獄が人びとの脳裏から消えるのを待ち望んでいる。
そうは問屋がおろすか〜ということで、おさらいしたくなりました。