<通信日時:2023年11月25日>
<地球人へのメッセージ>
「愛すべき地球の皆さん
今日はとても良い日です。
闇の者たちすべてが私の意識から出て行ったからです。
私の妻を乗っ取っていた者達は、妻の類い稀な忍耐と愛の光に破れ全て出て行きました。
妻の身体は、全ての天体と全宇宙をあらわしています。
今から4億5千万年前、闇の勢力は、地球を含む太陽系を乗っ取り、その勢力を銀河の中心に迄拡大させてきました。
さらなる拡大を求めて、より高次元の宇宙に、次々と侵略をすすめてきました。
しかし、心配には及びません。
天界の改革の裁きはまず初めに、高次元の宇宙の神々から始まり、今日、まさにこの地球の残れる悪神をことごとく裁いたところです。
これらの悪神の元で、地球の乗っ取りと人類の支配を計画・実行してきた手下の宇宙人や人間達には、あとしばらくの猶予しか残されていません。
これから先、彼らの邪悪な計画は、ドミノ倒しのように次々と倒れていく事でしょう。
あなた方はこれから、生涯でただ一度限りの、前代未聞の「世界劇」を見物することになるでしょう。
ただこの「世界劇」は、すべての人類に見えるわけではありません。
“自分自身”と“世界”に目覚めた人々の、「霊的に開かれた目」だけに見える出来事だからです。
約30年も前から、警告が与えられてきました。
多くの人々は警告を聞きながら、自らの性急な期待感のために神への信頼と忍耐を失い、物質レベルの世界に再び戻ってしまいました。
しかし、今からでもおそくはありません。
そのために、今一度、こうして皆さんの前に「パーソナリティ」として、私の姿を表す事にしました。
・今の時代の第一の優先順位を見極めて下さい。
・心の声を聴き、直観に鋭敏であって下さい。
・全ての事を、愛の動機で取り組んで下さい。
無心に無欲
ただ、愛に生きよ
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私は「統一体」という名称を知らなかったので、パーソナリティの正式な用語を知らせてもらうように、中西さんに頼んでいたのです。すると今回の通信文の中に「統一体」という言葉が出てきたことで、これが正式な名称だと分かりました。
2018年10月17日の記事で「5つの身体」を解説しました。統一体(パーソナリティ)は理智鞘(メンタル体)と意思鞘(アストラル体)と生気鞘(エーテル体)と食物鞘(広義の肉体)の複合体です。食物鞘(広義の肉体)はさらにライトボディ、プラズマ体、肉体(狭義)に分かれます。従って、統一体(パーソナリティ)は原因体(コーザル体)を除いた残りの身体の複合体ということになります。
地球人の多くの人の場合、統一体(パーソナリティ)は3.0次元5層の第4亜層に位置しているようです。3.0次元の界層については、2021年10月20日の記事で示した「地球人の肉体の存在界層」の図を参照してください。
神智学で知られる宇宙の構造(3.0~3.9次元)は、アーユルヴェーダの解説1回目の「創造原理」と題する図で示しました。
私の統一体(パーソナリティ)は、「創造原理」で示される宇宙(3.0~3.9次元)の外にあります。4.9次元1層の第1~7亜層です。統一体(パーソナリティ)の意識の焦点は4.9次元1層の第1亜層にあります。
今回の通信文で、「妻の身体は、全ての天体と全宇宙をあらわしています。」とあります。統一体(パーソナリティ)は、理智鞘(メンタル体)と意思鞘(アストラル体)と生気鞘(エーテル体)と食物鞘(広義の肉体)の複合体なので、統一体(パーソナリティ)の意識は3.0~843.9次元に広がっています。これらの次元については「天界の秩序10 星の神々の次元」を参照してください。
私の統一体(パーソナリティ)が4.9次元1層の第1~7亜層にあるというのは、あくまでも「身体」のレベルの話です。これは平均的地球人の肉体(狭義)の意識は3.0次元の5~7層にあり、「身体」は3.0次元7層の第4~7亜層にあるのと同様です。
844次元以上は私たちの宇宙の外にあります。なので、私の妻の統一体(パーソナリティ)の意識は「全ての天体と全宇宙」を包含しているのです。
また、「今日、まさにこの地球の残れる悪神をことごとく裁いた」と通信文にあります。これらの悪神の大部分はホツマの神だと考えて頂いて結構です。ホツマツタヱ、古事記、日本書記に伝わるホツマの神の殆ど全ては、「裁き」によって滅びました。今のところ、ほんの一握りの神々が残っているようです。
滅びた神々の名前をお伝えすると、多くの人はショックを受けるでしょうから、記さないことにします。