
サウジアラビアのイエメン・ハッジャ州に対する空爆で、10名が死亡しました。
フランス通信によりますと、サウジアラビアの戦闘機は、15日土曜、ハッジャ州でイエメン人の住宅を攻撃し、これにより、10名が死亡、数名が負傷しました。
サウジアラビアの戦闘機はさらに、イッブ州に対して3度の空爆を行いました。
これらの攻撃でも、イエメン人4名が死亡、数名が負傷しました。
こうした中、サウジアラビアのナジュランとジザンに対するイエメンの政府軍と人民委員会の作戦により、サウジアラビア軍兵士7名が死亡、数名が負傷しました。
サウジアラビアは、今年3月から、干渉的な行動により、イエメン各地を空爆しています。
この攻撃で、現在までに数千人が死傷し、数十万人が住む家を失っています。
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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政府が集団的自衛権容認の根拠とする砂川判決が完全に米国に指示よる売国判決だったというこれだけの証拠を突きつけても、シラを切る政府ですが、国会という場でここまで暴露したことに驚きます。
1ヶ月前の2015年7月19日の竹下氏のコメントに"非難の矛先を安倍政権だけではなく、アメリカに向ける事が大事"だと指摘されていましたが、そういう流れになってきたと思います。