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第3次安倍再改造内閣…「非正規という言葉を一掃」=「全部非正規にする」 〜 日本はもう一度戦後のようにゼロからやり直さなければならないように思える

竹下雅敏氏からの情報です。
 竹中平蔵の言う“正社員をなくしましょう”という方向で、働き方改革を進める考えを表明したようです。“まあ、好きにやってくれ”という気がします。徹底的に社畜化され、ひどい目に会って、ようやく左派政権に移りアメリカと決別するという反グローバル化の流れは、既に南アメリカで実証済みです。
 日本国民も、同じようなルートを通る可能性があります。ベネズエラを見ると、反アメリカに振子が振れて貧困層を救済する急進的な改革を行うと、その反動というか、報復という形で飢餓状態が出現しています。
 日本はどこまで行って、どこまで悲惨な結末を迎えるのか。もう一度戦後のようにゼロからやり直さなければならないように思えます。そうならないと目覚めないのだから、やむを得ないとは思いますが、あまりにも犠牲が大きいので、準備をしていない人たちはこれから先、一体どうなるのだろうと思います。
 オウム真理教なら、シバ神によるポアであり、チャネリング系ではアセンションによって肉体を離れた後に素晴らしい未来が待っているということでしょうか。皮肉な話です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「未来チャレンジ内閣」改造に安倍総理 課題は経済
配信元)
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再改造:「未来チャレンジ内閣」 首相、働き方改革強調
引用元)
20160804-175626  安倍晋三首相は3日、内閣改造を行い、皇居での認証式を経て第3次安倍再改造内閣が発足した。記者会見で首相は新たな布陣を「未来チャレンジ内閣」と名付け、重点課題として働き方改革を進める考えを表明。(中略)... 新設の働き方改革担当相を兼務する加藤勝信1億総活躍担当相を中心に、年度内に具体的な実行計画をまとめる方針を打ち出した。
(中略)...
首相は「長時間労働を是正する。同一労働同一賃金を実現し、非正規という言葉をこの国から一掃する」と強調。(中略)...  首相はまた、在任中の憲法改正に重ねて意欲を示したうえで「どの条文をどう変えるかは国民的な議論の末に収れんしていく。まずは(国会の)憲法審査会で、静かな環境で所属政党に関わらず議論を深めてもらいたい」と述べた。【佐藤慶】
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配信元)

[Sputnik]トランプ氏米大統領選挙で結果を改ざんされることを危惧、他 〜 不正選挙の追求が最も重要だが、野党も司法も当てにならない社会

竹下雅敏氏からの情報です。
 編集長が7月11日に取り上げた記事でも、“開票中にムサシの下請け会社が投開票システムにバックドア(裏口)から侵入し、遠隔操作していた”ということでした。日本もアメリカも、こうした不正選挙はずいぶん以前から行われていたのだろうと思います。
 私がはっきりと知っているのは、ブッシュ・ジュニアとアル・ゴアの2000年の大統領選で、この時のものはかなりはっきりとした証拠が挙がっていたと思います。
 不正選挙が毎回の様に行われている以上、民主主義はあり得ないわけで、ここの追及が最も重要な部分だろうと思います。ところが不思議なことに、不正選挙で明らかに被害を被ったはずの野党側が、不正選挙追及に対して及び腰なのです。これは、彼らが何らかの形で弱みを握られている証拠です。
 現状では司法も当てにならないということは、リチャード・コシミズ氏が起こしている不正選挙追及裁判を見ても明らかです。こういう社会は遠からず滅びるのですが、どうもわざと滅ぼそうとしているという気がして仕方がありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ氏、米大統領選挙で結果を改ざんされることを危惧
転載元)
共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏は選挙結果の操作を危惧している。2日、アメリカン・プレスが報じた。

「正直に言って、私は選挙が改ざんされることを危惧している」。選挙集会での発言。

その後、フォックスニュースの番組で司会者と話した際、氏はこの考えを繰り返した。

選挙の結果は操作されるだろう。11月8日は注意深くあらねばならない」

米国の選挙戦で大統領候補の口からこのような発言が飛び出すのは前代未聞、とメディアは報じている。

前に伝えられたところによると、米紙ニューヨークポスト日曜版の一面にドナルド・トランプの大統領候補の妻の裸体が掲載された
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トランプは米大統領選を八百長だと表現したが、実際、投票妨害や投票マシーンに深刻な不正疑惑
引用元)
(前略)
アメリカの大統領選挙は八百長だとドナルド・トランプは発言している。最近、世論調査に疑惑の目が向けられているが、これまでも投票妨害や投票マシーンの不正が指摘されてきた。(アメリカの後を追っている日本でも同じことが行われているだろう。)
(中略)...
今年5月11日には、リー郡の選挙事務所などを実際にハッキングしてセキュリティの脆弱性を実証、それを公表したバンガード・サイバーセキュリティのデイビッド・マイケル・レビンらをフロリダの捜査当局が逮捕している。この指摘がなければ脆弱性は放置され、投票結果を外部から操作することが可能だったが、そうした投票制度の根幹に関わる問題は放置され、その問題を明るみに出した人物を摘発したようだ。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

自民党関係者からの超ド級の爆弾情報① 〜1票⚪︎万円で票の差し替え…「ドン」に完全支配された不正選挙〜

 2016年7月30日に自民党関係者の方からシャンティ・フーラに対して不正選挙に関する超ド級の爆弾情報を提供していただきました。今回は、小手始めにその自民党関係者がマスコミ向けに送った暴露情報を掲載いたします。
 文章に出てくる「都議会のドン」とは、現在大変有名になっている内田茂都議のことで、山口組との関係が噂されている人物です。大阪の堺市議会にもこれと同じようなドンがいて、文章では「A先生」となっていますが、堺市の西村昭三市議(自民党)のことです。ただの市議会議員で終わらない重要人物なので、是非覚えていてください。二人の顔写真が載っているツイートを貼り付けています。
 今回の暴露情報では、「A先生」こと西村昭三市議が、堺市の自民党の公認権を1人で握り、警察と選管に手をまわし、1票1万円?で票を差し替えていたという驚きの不正選挙情報が出てきます。読んでいただければ、堺市の選挙が完全にこの人物にコントロールされていたことが分かります。これは堺市だけが特異な訳ではなく、都知事選も国政選挙も同じような構図で行われていることが次回分かります。
 これまで都議会のドンや西村昭三市議が凄まじいばかりの権力を維持できていたのは、背後に山口組がいたからのようです。それが山口組の6代目就任、その後の分裂騒動で、大きく流れが変わってきているようです。次回、その辺りも明らかになります。
 太字にしている部分ですが、情報提供してくださった自民党関係者の方に身の危険が及んでいることが分かります。この方の身を守るためにも情報の拡散にご協力ください。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)



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自民党関係者がマスコミ向けに送った文章
2016年7月30日 23:06
送信者:自民党関係者


(前略) 

マスコミ向けに送った文章は以下のものです。


これには、朝日と読売が反応してきましたね。
読売は不正選挙を完全に疑っていると思います。

もう少しで、海外メディアが騒ぎ出す可能性もありますね。

マフィア利権としては巨大です。
国政選挙になれば1回の選挙で数百億円程度は動いていると思います。

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ついに、都議会のドンの話が出始めましたね。

都知事選で都議会のドンこと内田茂が都内に選挙区を置く国会議員の公認権まで握ってしまっていることが判明しました。

堺市議会も05年頃は東京都議会と全く同じ状態です。

A先生は堺支部長を10年以上しており、当時は堺全市(全ての区の府議と市議)の自民党の公認権を1人で握っていました。

そして、警察と選管に手をまわして、選挙利権(不正選挙で票を出す代わりに1票1万円?で金集め)を欲しいままにしていました。


だから誰もA先生に抵抗できず、国会議員もあごで使われている状態でした。

このA先生が(中略)…100%の確率で当選する議員とその順番と順位を当てていました。神業です。差し替えていただけだと思いますが。

当時、自民の市議会の部屋(堺市役所内)に行くと、次の選挙で引退する議員と落選すると言われている議員(その後、実際に落選)は壁に向かって一列に座らされているのを目撃してイジメのひどさに驚きました。 

都議会のドンにいじめられて、2011年には自殺した都議がいるということですが2011年の統一地方選の時もA先生は100%の確率で選挙の当落を当てました。
まだ維新が登場していないのに維新の票の出方と当選の順位を当てました。

(中略) 

2011年の統一地方選で、自民党の堺の議員の大勢が維新へ移ったのもA先生から逃れたかったのが1つの理由です。

それほどA先生の支配は絶対的でした。

猪瀬、維新のグループ(神戸Y組)は自民を牛耳っていた都議会のドンやA先生と対立しています。

そして、後ろにはそれぞれ別の裏組織がついて利権争いをしているのです。

今までは、都議会ドンとA先生の裏はY組がいたので誰も逆らえなかったのだと思います。Y組の分裂で選挙利権の行方がどちらにいくかですね。

安倍政権を崩壊させる準備着々と…、石破氏は入閣を固辞、幹事長には小沢一郎氏と繋がりが深い二階俊博氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 石破氏はポスト安倍を目指し、入閣を固辞しました。石破氏は細川護熙元首相、小泉純一郎元首相、小沢一郎代表と繋がっているようです。小池百合子氏の除名が見送りになったのは、“世論の反発”を警戒したのはもちろんですが、それ以上に笹川財団を敵に回すのは得策ではないと判断したからではないかと思います。
 新しい幹事長に就任した二階俊博氏は、記事の経歴をご覧になるとわかるように、小沢一郎氏と深い繋がりがあります。引用の最後で、“二階氏の起用は劇薬になり得る”とあるのは、このためです。どうやら安倍政権を崩壊させる準備が着々と整って来ているという感じがします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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石破氏は閣外に・・・ポスト安倍目指し入閣打診を固辞(16/08/02)
配信元)


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配信元)

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自民党:二階幹事長、党内抑え役 「実力者」起用に警戒感
引用元)
本会議に臨む二階俊博氏(右)と安倍晋三首相=国会内で1日午後1時2分、宮武祐希撮影

本会議に臨む二階俊博氏(右)と安倍晋三首相=国会内で1日午後1時2分、宮武祐希撮影


 安倍晋三首相(自民党総裁)が1日、同党の谷垣禎一幹事長(71)の後任に二階俊博総務会長(77)を充てることを決めたのは、(中略)…首相にとってリスクを抱えた人事といえる。【水脇友輔、樋口淳也】

(中略) 

 二階氏は首相からの幹事長就任の打診を即答で受け入れた。

(中略) 

 幹事長は党の政治資金を差配し、選挙も指揮する要職。

(中略) 

 二階氏は1993年に自民党を離党し、新進党、自由党などを経て03年に復党した。(中略)このため、政府筋からは「二階氏の起用は劇薬になり得る」と懸念する見方がある。

(以下略) 

都知事選:小池百合子氏の背後に笹川財団、細川護熙元首相、小泉純一郎元首相、小沢一郎代表… 〜金で票が上積みされる日本の不正選挙〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 都知事選で小池百合子氏が勝利したことで、冒頭の4歳の女の子が言ったように「日本は終わったの?」という状況に見えます。しかし事はそう単純ではなく、選挙の背後関係を見ると、不思議なことが起こっているようです。ツイートとそれに続く記事をご覧になると、都知事選で小池百合子氏の背後に、小泉元首相が居ることがわかります。
 日本財団会長の笹川陽平氏のブログの7月13日のところをご覧下さい。今井尚哉総理秘書官と小泉進次郎議員の名があります。今回の都知事選は14日告示で、31日投票日でした。告示の前日にこの2人が笹川陽平氏と面会していることが、都知事選と無関係だったとは思えません。次の記事では、笹川陽平氏の兄である笹川堯(たかし)氏が小池百合子氏の応援に入っていたことがわかります。このことは、笹川財団が小池百合子支持であったことを物語ります。
 “続きはこちらから”以降は、時事ブログですでに取り上げられたツイートですが、今回の選挙が不正選挙であったことを示すものです。板垣英憲氏の本日の特別情報の中において、“小池百合子元防衛相の背後には、細川護熙元首相、小泉純一郎元首相、小沢一郎代表がいて、これに笹川堯元科学技術担当相が加わった”とあり、さらに“小池百合子元防衛相を東京都知事にするために笹川財団が動いている”と書かれています。これらの情報は、正しいものと考えられます。
 どうやら、選挙において票は金で買えるようで、どちらの陣営がどれだけ金を出すかで、その陣営が推す候補の票が上積みされるようなのです。私の直観に誤りが無ければ、小池百合子氏を含め、小池百合子氏を支援したこれらの背後のグループは、どうやら天皇陛下の側についたらしく、安倍政権による憲法改正を阻む気なのではないかと思います。
 小泉元首相が、原発推進から脱原発に転じたように、小池百合子氏の過去の発言は、過去のものとして見る必要があるのかも知れません。もうしばらく様子を見てみたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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4歳児、都知事選の感想を漏らす
引用元)
それは、家で妻と都知事選の話をしていたときのことでした。

(中略) 

娘(4歳)がやってきました。

(中略) 

娘:「どうしたの?」

妻は、一応説明しました。

(中略) 

なんとなくです。なんとなく、それっぽいことを話しただけでした。

ところが。

娘は真剣に聞いて、それから、無邪気な顔で、こう返してきたのです。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
娘:「日本は終わったの?」 

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配信元)

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小泉純一郎氏、自民都連にチクリ 「親族含む締め付け」に「驚くね」【都知事選2016】
引用元)
東京都知事選(2016年7月31日投開票)で、(中略)…「自民党東京都連は、氏以外の候補者を応援した議員に処分をちらつかせて締め付けを強めている。

(中略) 

そんな中、小泉純一郎元首相(74)が、都連の処分方針について「驚くね」と非難したという新聞コラムが掲載された。

小池氏をかつて環境相に起用した小泉元首相も、都連の方針には批判的だ。毎日新聞で山田孝男記者が連載しているコラム「風知草」(7月25日付朝刊)では、小泉氏の発言を、このように伝えている。

    「たまたま、小泉純一郎元首相(74)と話した際、元首相が反応した。『あれ、なんだよ。オレが小池(百合子)さん応援したら、進次郎を除名するの? 驚くね。自由も、民主もないよ』」。

(以下略)

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7月13日(水) [2016年07月13日(Wed)]
引用元)
7月13日(水)

8:30 パリより、成田着

10:10 財団着
    書類整理、打合せ

13:20 宮本正顕 笹川アフリカ協会常務理事

14:00 今井尚哉 総理秘書官

15:30 小泉進次郎 衆議院議員

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笹川堯氏「党員は堂々と」除名処分屈せず小池氏応援
引用元)
笹川堯氏「党員は堂々と」除名処分屈せず小池氏応援

笹川堯氏「党員は堂々と」除名処分屈せず小池氏応援


 東京都知事選(31日投開票)に無所属で立候補している小池百合子氏(64)のもとに24日、自民党総務会長を務めた重鎮で、元衆院議員の笹川堯(たかし)氏(80)が応援に入った。(中略)… 

 笹川氏は、「党の推薦候補以外を支援したら、家族も含めて除名を含めた処分の対象」という内容の文書を東京都連が出し、異例の引き締めをはかっている自民党の党員。三男は、現職の笹川博義衆院議員(49=群馬3区)だ。

(以下略) 

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