日本の破綻・・・この日が来ることは、安倍政権ができる前から決まっていたことだ。
なぜなら、それが安倍の御本尊が彼に与えたミッションだからだ。
(中略)
「国債を引き受けない」とするメガバンクの明確な意思表示の意味は
2年前、安倍晋三は、ロックフェラー名誉会長の大きな肖像画の下で(これは、晋三がロック爺の召使いであることを示している)、まるで、ハリウッド俳優のごとく、身振り手振りで、アベノミクスを語った。
(中略)
私は、安倍政権が誕生する直前に、「
自民党政権になったとき、何が起こるか」という見出しの記事を書いている。
さらに、「
メガバンクは数年後の国債暴落を想定して準備を始めた」で書いたことは、大方、その予想の通りになっている。
それは、「国家予算が組めなくなる事態が迫っている」ということである。
それは、不正が限りなく疑われる選挙によって、安倍政権を誕生させた世界の支配勢力のシナリオに他ならない。
(中略)
日本のメガバングが、いよいよ日本の国債にそっぽを向いた・・・
そのメガバンクは、太平洋の向こうの御本尊様の意向によって動かされてきた金融機関だ。
(中略)
これは、数年前にまとめ上げていた「三菱UFJ銀行の危機シナリオ」にのっとった措置である。
つまり、
日本のメガバンクは、いよいよ国債が暴落すると考えているのである。
(中略)
以下、骨格だけを書いておきたい。
日本のメガバンク(それは、主に国際取引をやっている巨大銀行)が、いままで国債を引き受けてきた理由は、主に二つある。
ひとつは、財務省に言われるまま、「割り当てられた新規国債」を買うことによって、政府のバックアップを得ることができる、という思惑から。
だから、実際は、国債は自由市場で売買されているのではない。
債券市場が健全性を維持していることを世界に示すために、形式上、市場を通して日銀が書い取る、という「二度手間」をかけているに過ぎない。
それがここにきて、とうとうメガバンクが安倍政権、そして財務省の言うことを聞かなくなった、
(中略)…
だから、この見せかけだけの「債券市場」がいよいよ機能しなくなるということである。
(中略)
200兆円超の特別会計の予算が組めなくなるどころか、国債価格が下落して、金利上昇のリスクが沸騰する。
そうなれば、外国人投資家が日本市場から、ますます資金を引き上げてしまうこと確実だ。
(中略)
株式市場は、すでに線香花火だ。
企業収益はさらに圧迫され、リストラの嵐・・・消費市場はますます冷え込み、それは内需を直撃する。つまり、一般税収もままならなくなる、ということである。
(中略)
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フルフォードレポートでは、イスラエルがロシアに庇護を求めているが、それは与えられないだろうとのことだったので、驚きはなおさらです。おそらくこの情報は正しいと思いますが、ロシアがイスラエルを庇護することになったとすると、もはや、ハルマゲドンが起こり得ないのはわかると思います。それだけではなく、この秘密協定の真の目的は、ロスチャイルド家の撲滅だと思います。ロスチャイルド家とプーチン大統領の全面戦争は、もはや間違いなく、ロスチャイルド家が滅ぼされるのは確実だと思います。