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中国でマスクをつけて体育の授業受けた中学生の死亡事故3件相次ぐ ~「マスク熱中症」に注意!

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国でマスクをつけて体育の授業を受けていた中学生が死亡する事故が3件相次いだとのことです。「N95」と呼ばれる医療用の高性能マスクは、普通に付けるだけで息苦しくなるので、いくら何でも「体育の授業で長距離走」は滅茶苦茶です。しかし、記事は“中には、「N95」と呼ばれる医療用の高性能マスクをつけていた生徒もいた”という表現なので、通常のマスクで体育の授業を受けていた中学生も死亡していたことになります。
 これらの事故を受けて、中国の専門家は「安全な距離を保てるのであればマスクをしなくてもよい」と言っているようです。こうした事故のせいでしょうか、冒頭の動画では「マスク熱中症」に注意するよう呼びかけています。
 “続きはこちらから”は、5月11日の記事で紹介したジュディ・マイコヴィッツ博士のインタビュー動画⑧の再掲です。下に文字起こしの一部を貼りつけました。動画の冒頭で博士は、“インフルエンザの予防接種がコロナウイルスによるリスクを36%引き上げる”ことを示した「米国防総省の研究結果」について言及していますが、これは4月20日の記事で紹介しました。
 また、医者と思われる2人の男性が、マスクの着用で免疫力が低下することを指摘し、“免疫不全や高齢者であるなら、適切な場所に避難するか、マスクと手袋を着用すべき”だが「免疫不全でも高齢者でもないのなら、手袋もマスクもなしで外出できるはず」だと言っています。
 新型コロナウイルスの治療に、「ビタミンC」や「ヒドロキシクロロキン」が有効であることが今は分かっており、若い人の致死率が低いことも分かっているので、このアドバイスはもっともだと言えるでしょう。私は、基本的に手の洗い過ぎや、アルコールなどで消毒をし過ぎると免疫力を低下させ、かえって厄介な病気を招き寄せることになると考える方です。
 ウチはマコモ風呂なので、体を石鹸で洗いません。入るだけです。なので、風呂に入ると大量の常在菌で身体をコーティングする感じです。マコモ風呂に関しては、ぺりどっと氏が「ぺりどっと通信61」で取り上げていますが、氏をして「勇者の道のりは遠く険しく困難なものだ」と言わしめるほど「マコモ風呂」のハードルは高いです。はじめの1カ月は「悪臭地獄」だと思えば良いでしょう。
 さて、「新型コロナウイルス」から身を守ると言う意味では、通常のマスクはN95マスクほどの意味を成しません。しかし、それでもマスクをした方が良いという意見は、無自覚な感染者が自身の飛沫を飛ばさないという事もありますが、それよりも「自分の顔を手で触る」ことを防ぐ効果が高いからです。
 呼吸は鼻で行うのが基本だということと、マスク装着による免疫力の低下を防ぐ意味から、必然的に導き出される結論があります。それは、阿呆大魔神のマスクのつけ方こそが、「マスクの正しいつけ方」ではないかというものです。
 本気にしないように。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“マスク熱中症”にご注意!熱こもり思わぬ体温上昇(20/05/11)
配信元)
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中国 マスクつけて体育の授業受けた中学生の死亡事故相次ぐ
引用元)
中国では、新型コロナウイルスの感染を防ぐため、マスクをつけて体育の授業を受けていた中学生が死亡する事故が相次ぎ、地元メディアは、運動する際は、医療用の高性能マスクをしないほうがよいとする中国の専門家の指摘を伝えています。
(中略)
複数の中国メディアは、先月中旬から下旬にかけて、東部の浙江省、内陸部の河南省と湖南省で、体育の授業で長距離走などをしていた生徒が急死する事故が3件相次いだと伝えました。

いずれもマスクをつけていたということで、中には、「N95」と呼ばれる医療用の高性能マスクをつけていた生徒もいたということです。

これらの事故を受けて、共産党系の新聞、「北京青年報」は、中国の専門家の話として、N95マスクを長い時間つけていると呼吸に影響があり、これをつけて激しい運動をしないほうがよいと指摘する一方で、安全な距離を保てるのであればマスクをしなくてもよい、と伝えています。
(以下略)

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#検察庁法改正に抗議します

ライターからの情報です。
まだやるか?
ボケ、ドアホ、ええ加減にせえ♪
(しんしん丸)
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配信元)




一般の国家公務員の定年延長と抱き合わせにしてゴマかす検察庁法改正 〜「チョコの詰め合わせの中にウンコが混じっている」法案

 「#検察庁法改正に抗議します」が削除されても操作されても、ついに600万ツイートを超えました。また主流メディアによらないネット上での討論やメッセージが活発化し、ステイホームの最中にあって普段は国会中継を見ない人々にも的確な情報が届いているようです。こうした世論を無視できなくなったのか、13日に強行採決が伝えられていた日程を政府が断念したとの情報が入りました(12日20時現在)。
 安倍独裁の核心ともなる検察庁法改正を分かりやすく再確認する発信も目立ってきました。今回国会に提出された改正法案は、一般の国家公務員の定年延長という時流に合わせた改正と、全く異質の検察庁法の定年問題を抱き合わせにしていることが問題を見えにくくしています。検察庁法改正は「定年年齢のラインは変えずに、内閣が気に入った者だけを延長させることができる」という点です。毛ば部とる子氏がうまい表現をされていましたが、美味しいチョコの詰め合わせの中にウンコが混じっていて、与党は「法案の分離は難しい」、ウンコだけ取り除けないと回答しているのが現状です。であれば、箱ごと捨てるしかない。維新の言う「良い法案」部分だけを見ていては正しい判断ができません。
 12日に行われた検察庁法改正に関する野党党首の会見動画は、なかなか見応えのあるものでした。きちんと話を聞けて、質問の意図が通じるということがどれほど気持ち良いか!あたかも与党を代弁するかのような維新・足立議員の曖昧な発言と他の野党党首との対比のおかげで、この検察庁法改正が全くダメなことが明らかになっています。
2:50あたりから5分程度、今回の検察庁法改正の経緯と問題点をざっくり説明されています。
各党党首が順番に検察官の特殊性を軸に問題点を語りますが、さすが説得力のある意見が次々と聞けます。24:00あたりから「維新のスタンスは見えにくい」と言われる声に応える足立議員が語りますが、結局基本的な党の姿勢が見えず、事実認識も曖昧で他の党首からきっちり訂正が入っていました。福島議員の「野党として一緒にやろう」と言う呼びかけにも明確な返答のないままでした。
(まのじ)
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配信元)

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ぴょんぴょんの「地域通貨でGo!」 〜これからの地域通貨〈ピースコイン〉

経済は苦手だし、仮想通貨は、まったくわからない。
でも、身近でも地域通貨が使われ始めている。
時代はここまで来ているのか、
と、よくわからないまま調べていたら、
〈ピースコイン〉に行き当たった。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「地域通貨でGo!」~これからの地域通貨〈ピースコイン〉


グローバル経済の弊害


カネがねえ♪ カネがねえ♪ コロナでカネが回らねえ♪
収入ストップ♪ 回らねえ♪ コロナで首が回らねえ♪


いきなり、ラップ??

外出できねえ♪ 仕事もいけねえ♪ メシにも行けねえ♪ 買い物ガマン♪

たしかに、おカネが回らないと、すべてが回らなくなっちゃうね。

中央集権化を促進してきた資本主義の欠点、グローバル経済の弊害だな。

つまり、心臓ばっかり大きく太って、集めた血を蓄えるばかりで、末梢血管に回らないみたいな?

そのたとえを使って言えば、末梢の市町村から心臓に集まる血は、まともに全身を回ってるのか?
どころか、どっかでバイパス作って、血を捨ててやしねえか?

瀉血?

うんにゃ、晋三・・いや、心臓に集まった血が末梢に回るどころか、あちこちに新設血管を作ってジャンジャン血を送り、お友だちを太らせている。

お友だち? それって、ガンじゃない?!

だな・・・ガンに巣食われてボロボロよ。
しかも、よその国にゃあ、いい顔して、出血大サービスで失血死寸前。

はあ〜〜〜〜、心臓に血の流れを任せるわけにはいかないなあ。

だって、その結果は明らかじゃねえの。
シャッター商店街、高齢化、過疎化、休耕地・・・。


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八木啓代氏が指摘する「黒川弘務氏の正体」、検察腐敗の節目で暗躍 / 森友問題や伊藤詩織さん事件の不起訴につながった可能性

 黒川弘務氏の「正体」を語るにこれほどふさわしい方はいないと思いました。時事ブログ上では2012年当時から八木啓代氏に注目し、特に陸山会事件での検察の組織的なでっち上げを切れ味よく解説し告発された際には、メディアの伝えない重要な事実を知ることができました。
 今、「#検察庁法改正案に抗議します 」がツイッターのトレンドで500万件を超える勢いですが、このタイミングで、黒川弘務氏がいかに積極的に悪を為し政権に近づいたかを八木氏が歯切れよく解説されています。ごく一部しか引用できませんが、これまでの検察の腐敗の節目に必ず存在した者、その正体は政権に翻弄された犠牲者では決してない、ということが分かります。ぜひ、元記事を。
 2009年の厚生省キャリアの冤罪事件いわゆる「村木さん事件」の後、大々的に行われるはずだった検察改革を、むしろ冤罪を生む改悪に後退させて「丸め込んだ」のが当時の黒川弘務大臣官房付。
 そして八木氏が否応無く関わることになった陸山会事件では、「裁判所激怒の、検察有罪判決」とも言える結果を受け、検察自体の自浄を迫られました。ところがその時「勘違いだった」という理由でうやむやにした筆頭が当時の黒川弘務官房長。
 こんな呆れた結果が認められるわけもなく検察審査会に持ち込まれますが、これまた検察審査会でも「起訴相当」が出ることはありませんでした。その審査員の人選は操作され、導入された「くじ引きソフト」も恣意的に変更できるものであることが森ゆうこ議員によって指摘されています。
 黒川弘務氏によって、検察の「虚偽有印公文書作成事件」をうやむやにしたことが、のちの森友問題に繋がると喝破されていますが、検察審査会の人選を操作するなどは、伊藤詩織さん事件でも利用されたと考えられます。
 安倍政権以前であれば間違いなく起訴になって当たり前の政治家のスキャンダルが「なぜか不起訴」になり、「黒川がいる限り、罪に問われることはない」とまで言われる検察自体が犯罪集団ではないか。こうした人物を手放さないために国会で何が起きているか、それを山添拓議員がクリアに解説されています。優秀な頭脳はこのように使うべきだと思いましたわ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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