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「うんこミュージアム」がオープンし、お台場は名実ともにうんこの名所 ~お台場海浜公園の水質は、浄水作用のある牡蠣が1年以内に死滅するほど強烈な汚水

竹下雅敏氏からの情報です。
 参加選手から「トイレのような臭さ」と言われ、水質への懸念の声が相次いだオープンウォータースイミングのテスト大会が開かれたのは11日。驚いたことに、その2日前に、「うんこミュージアム」がお台場にオープンしていたとのこと。ある意味、完璧なタイミング。「うんこはカワイイ」という新たな価値観を発信し、「半年で35万人の入場を目指す」らしい。
 「今の若いモンは、うんこを踏んだことがない!」という気がして、代表の“るパパ”に聞いてみたのですが、代表は“うんこを踏んだことがない”と言っていました。“あの次元間を横滑りするような感覚を味わったことがないのだな…”と思いましたが、うんこの話題というのは、世代を越えて愉しいものではないかなどと勝手に思ったりします。体が緩む感覚が愉快なのでしょうね。
 しかし、横浜市で同様の施設が期間限定で営業し、“女子高生など若い女性を中心に約20万人が訪れた”となると、社会が緊張しすぎていて、皆が本能的に「緩み」を求めているとしか思えない。
 “続きはこちらから”は、そのお台場海浜公園がいかに汚いかというもの。牡蠣を用いて水質浄化実験をしたところ、“1年以内に牡蠣が死滅”するほどの強烈な汚水だということです。ツイートの写真に出てきますが、ガンジス川よりはるかに汚いそうです。“この場所で泳げ”というのだから、“トライアスロンというより拷問のよう”と長周新聞さんは言っています。
 最後のツイートをご覧ください。4項目のうち1つだけがフェイクニュースです。この中で、「猛暑対策に護摩で祈祷」だけが、まだニュースになっていませんね。
 私から見ると、京都MUレーダーが気象操作に失敗したら、後は護摩祈祷に頼るしかないのではないかと思ったりします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【衝撃】お台場に「うんこミュージアム」がオープン!お台場五輪会場の「糞便垂れ流し海水」が問題視されていた只中で!
転載元)
どんなにゅーす?

・2019年8月9日、東京お台場の「ダイバーシティ東京」に、「うんこミュージアム」がオープン。ネット上が騒然となっている。

・奇しくも、お台場の五輪競技会場で開催されたテストレースにおいて、参加選手から「トイレのような臭さ」との声が漏れたことをきっかけに、五輪会場のお台場周辺の海における大雨時の「糞便汚水の垂れ流し」が問題視されているさなかでの出来事に、ネットでは驚きや呆れる声が上がっている。

うんこミュージアムが開業
東京・台場に、8月から

「うんこはカワイイ」という新たな価値観を発信する「うんこミュージアム TOKYO」が東京・台場の「ダイバーシティ東京 プラザ」にオープンした。国籍や年齢に関係なく楽しめる体験型施設。観光スポットとして注目を集めそうだ。

横浜市でも同様の施設が9月までの期間限定で営業中で、3月の開業から4カ月半で女子高生など若い女性を中心に約20万人が訪れた。東京では外国人観光客もターゲットに含め、半年で35万人の入場を目指すという。

館内に入ると、女性スタッフが元気よく「こんにちうんこ!」と出迎え、来場者に「うんこ」と大声で言うよう促す。次に進むのはカラフルな便器が並ぶ部屋。腰掛けて踏ん張ると、プラスチック製の「MY UNKO」が現れた。便器に手を入れ、拾う体験をする。
~省略~

【共同通信 2019.8.20.】

 
(中略)
(中略)

お台場の東京五輪競技会場の「糞便汚水垂れ流し海水」が問題視されている中、一足早くにお台場に「うんこミュージアム」がオープンしていた!


なっ、なんなんですか~~!?この「うん●ミュージアム」って!
しかも、よりにもよって、あの、この頃話題になっているお台場に一足早くにオープンしていたなんてぇ~!!

こりゃ、名実ともに、お台場が「う●この名所」として、永遠に語り継がれていくことは確実(?)かな。
しかも、参加選手から「トイレのような臭さ」との声が漏れたテスト大会が行なわれたのが11日、このミュージアムのオープンが2日前の9日という、”偶然”というにはあまりにも出来過ぎているような、まさに奇跡的な事態だ。

それにしても、(小さな子どもならまだしも)う●この展示物に喜んでいる大人の人たちもちょっとどうかとは思うけど、お台場の海の問題は、まったく笑ってはいけない、人間の健康や感染症に直結するような問題だ。
そもそも、糞便というのは、悪臭の問題や感染症の危険をはらんでいるものであり、本来、楽しかったり可愛かったりするものではないだろう。
(以下略)

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鹿児島県の公立図書館が警察に個人情報を提供していた 〜 図書館司書がどんどん非常勤になっている状況下で

 鹿児島県にある4つの公立図書館が、県警からの任意の依頼を受けて、警察に利用者の個人情報を提供していたことが報じられました。捜査令状もないこのような依頼に、情報法の専門家は「読書履歴の報告に緊急性があるとは考えられず、思想・信条を調べるものであることは明らか」と指摘しています。
 これは南日本新聞の調査により判明しましたが、昨年12月には、苫小牧の図書館も警察に個人情報を提供していたとのニュースもありました。報じられていないだけで、全国的に行われているのではないかという疑念が湧きます。
ツイートにあるように「憲法を馬鹿にしきった政権下」ならではの怪しさです。
 図書館には「図書館の自由に関する宣言」というものがあることを知りました。戦前に図書館が思想統制に協力したことへの反省から、国民が主権者であると高らかに謳う理念を採択しています。専門的な司書の方々がどんどん非正規雇用になり、生活ができなくなっているというニュースを目にしたばかりでしたが、図書館の質の高さは「長期の管理に携わる司書がいて初めて成り立つ」とあります。このような形でじわじわと図書館の自律性が損なわれているのかもしれません。
(まのじ)
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配信元)



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『純セレブ騎士団がゆく!』シリーズ第一回:金曜日は、えびフライでぃ!

 先日、安冨歩さんたち"国家てんぷくトリオ"によるライブがありました。
選挙活動中に日本各地を回ったときに多くの皆様が応援してくださったので、選挙後も「純セレブ騎士団がゆく!」と称して全国を巡ろうと計画したとのこと。その第一弾のライブが阿佐ヶ谷であったのです。
 飛び入りで辻村ちひろさんも来られましたが、ちょうどその前にはれいわ新選組の総会があり、ちひろさんは衆院選出馬を希望する旨を太郎代表に伝えたそうです。
 衆院選に100名を出すには10億円が必要となります。歩さんはその辺の事情もみて考えたい!とはいえ"選挙活動"をするために出馬しようかな!と。
 「政治家とは、選挙の二週間だけ鳴いて後の四年は寝ている蝉のようなもの。なので今の政治には選挙活動にしか意味はない。"500人の議員に500人の官僚"という時代とは違って、今や"500人の議員に50万人の官僚"という組織の中では、議員になっても世の中は変えられません。あべぴょんですら組織の九官鳥でしかない。」と歩節を炸裂!
 「私が議員になっても何も変わらない、しかし皆さんがれいわ新選組の存在や運動を観て、変わる!と思ったら変わる!そのとき始めて変わる!」
 意味深な讃美歌を皆でゆるゆるニコニコくちずさみながらの政治集会?、微笑ましい幼児もいる中で、呼吸が楽になる純セレブな集いでした。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

〇純セレブ騎士団とは?

・中2病的な感覚(片岡祐介氏)の下、結成。
純セレブとは、お金が無いのに余裕をかましている人。根拠がないという純粋なセレブ。なので、現実が刺さらない。(純セレブ教の教祖、片岡氏)

〇純セレブ教を立ち上げてつくった宗教音楽。(8:40~)

・讃美歌一番「心持ち一つ♪」(作詞:安冨歩、作曲:片岡祐介)プロテスタント風。
・讃美歌二番「お金はそもそも♪」カソリック風。(安冨貨幣理論が表現されている)

(解説)
お金そのものには意味がない。イワシの頭でも何でもいい。
人と人との間の関係性がちゃんとまわって「交換が発生する」ということに意味がある。
今やお金は友だちの代わりになってしまっている。
純セレブ教では、お金はあるけど友だちのいない人を貧乏人と定義している。
お金の洗脳を解こう。
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安倍政権の「ありのままの事実」は強烈で、そのほとんどすべてが“安倍政権の不祥事” ~とんでもなく加速しているその腐敗ぶり

竹下雅敏氏からの情報です。
 先程の記事のコメントで、“ありのままの事実を知るべきだ”と書いたのですが、安倍政権の「ありのままの事実」は強烈ですね。ツイートでは、2012年の「第二次安倍内閣」以降の、これまでの「主な出来事と不祥事」が並んでいます。ほとんどすべてが、“安倍政権の不祥事”と言える一覧となっています。
 驚くのは、“続きはこちらから”以降の2019年の不祥事です。延々と続きます。まだ、2019年は8月なのです。安倍政権の腐敗がとんでもなく加速している感があります。
 このまま、オリンピックと共に、自民党と共に、日本が崩壊しそうな気配です。
(竹下雅敏)
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配信元)










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ワシントン・ポスト「安倍の歴史修正主義が、日韓対立の原因である」 ~日本人よりもずっと冷静に理解している韓国民は、反日ではなく反安倍

竹下雅敏氏からの情報です。
 リテラの記事は、編集長も今日の記事で取り上げていました。ワシントン・ポストは、“安倍の歴史修正主義”が、日韓対立の原因であると指摘しています。韓国民はそうしたことをよく理解しており、“反日ではなく反安倍”で、日本よりもずっと冷静だと思います。日本の場合は、頭が腐っているせいか、おかしな人たちが幅を利かせているように見えます。
 ワシントン・ポストは、“日本社会は、第二次世界大戦で日本軍がしたことを認め、反省を示すことを失敗してきた”と言っています。“第二次世界大戦のあいだに、日本が犯した残虐行為の数々は、歴史上最も恐ろしいもののひとつだった”にもかかわらず、歴史修正主義者たちは事実を認めようとしません。 “日本が犯した残虐行為”と言うよりも、その本質は、“特定の一族が犯した残虐行為”だからかも知れません。例えば、「朝鮮人強制連行と麻生一族の闇」をご覧ください。
 リテラによると、ネトウヨがワシントン・ポストの記事に、“早速「反日」「韓国の回し者」と攻撃を加えている”とのことですが、「反日」などという言葉は、国際社会では全く通用しないでしょう。パーマンマンさんは、“自虐史観という言葉は、行なった犯罪の処罰から逃れるために、犯罪者が作った言葉”だと言っていますが、その通りだと思います。私たちは、主義主張ではなく、ありのままの事実を知るべきだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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日韓対立で『ワシントン・ポスト』が日本の歴史修正主義が原因と指摘!「日本が罪への償いを怠ったことが経済を脅かす」
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
日本の歴史修正主義を報じた『ワシントン・ポスト』
(中略)
米紙ワシントン・ポスト11日付電子版は、「日本が過去の罪への償いを怠ったことがいかに世界経済を脅かしているか」(How Japan’s failure to atone for past sins threatens the global economy)という記事を掲載した。
(中略)
〈日本はまた口先だけの努力で(両国の)論争を煽り続けている。(中略)… 日本社会は、第二次世界大戦で日本軍がしたことを認め、反省を示すことを失敗してきた。ドイツとは違い、日本は第二次世界大戦での残虐行為を人々に教育し思い起こさせる記念碑や記念館を建ててこなかった。現在の総理大臣である安倍晋三は、歴代の首相よりも歴史問題で強固な姿勢をとっており、それまで以上の謝罪をおこなわないことを明確にしている。
(中略)
日本が、近隣諸国との和解を達成するために、さらに広く一貫した努力をしないかぎりは、アジアは常に、別の経済的あるいは軍事的な危機に近い状況に不安定なかたちで置かれるだろう。難しい歴史の考慮を怠ったことが未来の繁栄に限界をもたらし、そして世界の他の地域が苦しむ結果になるかもしれない。
(以下略)