
画像の出典: Author:CRCHF [CC BY-SA]
香港と中国経済の現在の状況 ~日本への流入と中国・恒大集団の上場廃止
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいハンガリーのオルバン首相、再び核心を突く発言です‼️😤
— トッポ (@w2skwn3) August 8, 2025
📢「移民問題は複雑に見えるけど、本当はシンプルです😎」
そう語ったオルバン首相はズバリこう断言しました👇
🟥「許可なく国境を越えたら、それは犯罪。以上、終わり。」
😳えっ…短っ⁉️でも…まさに正論😤💥
そして彼は続けます👇… pic.twitter.com/FONvgljhIj
参政党がファシズム政党であることに国民は気付かなければならない。「参政党はナチスだ」というのは決して大袈裟ではない。歴史を繰り返させてはならない。 https://t.co/gNhIwUJwz6
— 高橋裕行 (@herobridge) August 2, 2025
※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいファシズムの定義。
— サルサ岩渕 (@La_Rumba_Buena) August 3, 2025
まんま参政党でわろた😂
ファシズムとは、20世紀初頭にイタリアで生まれ、その後他の国々に影響を与えた政治イデオロギーおよび体制です。以下にその特徴を簡潔にまとめます:
1. **権威主義**:…
日本も香港のように多くの中国人が移住してきているわけですが、“今の中国というのは、習近平の体制のもとで政治的な締め付けがどんどん厳しくなっている。多くの富裕層もそして中間層も、この国にいたら財産も自由もいつか奪われるかもしれない。そんな危機感を感じる中で、さらに経済も調子がいいわけではなく、不動産バブルが崩壊寸前であったり、若者の失業率も記録的な高さになっていて、つまり政治的な不安と経済的な絶望感、そういったところから国外に移住しようという動きが強くなっています。その避難先として日本が選ばれているわけですが、日本をなぜ選ぶのかと言うと政治的な安定と安全性ですね。(6分51秒)”と言っています。
中国経済がかなりヤバイというのは、二つ目の動画をご覧になると良く分かります。中国・恒大集団の上場廃止と現状についての解説です。
細かい経緯は動画をご覧いただくとして、“今年の8月に香港の取引所のルールに引っかかって、上場廃止になると報道されているわけです。恒大グループがドル建て債務のデフォルトを起こして、その後、一部の債権者が納得せず香港の裁判所に訴えて出た時点で、もうこうなるのは時間の問題だったと言っていいと思います(4分40秒)。…今度こそ年貢の納め時ってことになるわけですね。では今後どうなるのかっていうことですけども、上場廃止云々は恒大の株式を持っている人たちにとっては悲報なんですけども、それ以外の人にとっては別にどうってことのない話なんですね。それよりも重要なのは恒大グループの清算手続きがこれから始まるっていうことなんですよ(5分52秒)。…重要なのは中国国内で恒大グループが抱えている債務と、中国国内の資産はどうなっちゃうのって話なんですね(7分23秒)。…では中国国内の恒大グループに対する債権者って、どんな人たちがいるのかって言うと、これがもうすごくやばい話なんですね(8分58秒)。…銀行どうなっちゃうのって話ですね(9分19秒)。…最大の問題はですね、先払いでマンション買っちゃった一般の中国人が物件を引き渡してもらえない問題っていうのがあるんですね。…結局、お金払ったんだけどもマンションは受け取れない。お金も返してもらえないっていう人たちがたくさんいて…(10分26秒)”と話しています。
アメリカ経済も黄色からそろそろ赤信号が点灯する時期に差し掛かっているように思えます。気の抜けない日々が続きます。