地球上では真の神々に関する情報はほとんど提供されていない
くろちゃん、おやつを持ってきたよ。
おう! 和栗のモンブランじゃねえか! ちょうど眠くなってきたところだ。コーヒータイムにしよう。
何を見てたの?
ふうん、1時間40分もあるんだ。
長いんだよな、途中で飽きてきて、ぼんやり聞いていたら、ビックリして目が覚めた。
何にビックリしたの?
「出口王仁三郎著『霊界物語』第六巻第二十三章『万教同根』」の一節なんだが、「今のような困難な世の中が来るのを見越して、多くの人を救うためにさまざまな宗教が生まれた」と言う下りで、
少彦名命(すくなひこなのみこと)が、「後世ユダヤの国に救世主となりて現われ(中略)...十字架に惨苦をなめ、万民の贖罪主となりにける」と言ってるのよ。(1:28:20〜)
出口王仁三郎
イエス・キリストのことだね? でも、
少彦名命は日本の神さまだったよね。その神さまがイエス・キリストに転生したって言うの?
めちゃくちゃ新説だろ? まだまだつづく。月照彦(つきてるひこ)の神は「釈迦」、足真彦(あしまひこ)の神は「達磨」、天道別命(あまみちわけのみこと)は「モーゼ」、天真道彦命(あままみちひこのみこと)は「エリア」、タカミムスビの神の御子だった大道別(おおみちわけ)は「大日如来」、豊国姫命(とよくにひめのみこと)は「地蔵尊」、弘子彦司(ひろやすひこ)は「孔子」、野立彦命(のだちひこ)は「老子」になった。
う〜ん、少彦名命以外は知らない名前ばかりだけど、なんとかの「みこと」、なんとか「ひこ」は神さまでしょ。
イエス・キリストもモーゼも老子も、ハイアラーキーか人間だよね。神さまからハイアラーキーや人間に転生することはありえない。
おめえでも、わかってるくらいの常識だよな。出口王仁三郎に通信を送った主は、知らんかったんか?
そう言えば、竹下先生もこう言われていたよ。「
これまで、地球上では真の神々に関する情報はほとんど提供されて来ませんでした。神社の神主に霊能力があり、霊からの通信を受け取ることが出来たとしても、
そのほとんどがハイアラーキー関係で、神を騙る偽者からのものです。例えば、こうしたものの1つとして、日月神示があります。」(
時事ブログ)
う〜ん、出口王仁三郎もそのケース?
目標1は「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」です。望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる技術を開発するということです。イーロン・マスクのニューラリンクなどの技術のことを言っているのでしょうか?
目標2は、2050年までに臓器間の包括的ネットワークの統合的解析を通じて疾患予測・未病評価システムを確立するということなのですが、うた桜子さんは、“いろんな脳とか胃とか腸とか心臓とか、そこら辺のものがネットワーク解析されて、全てその情報が病院の方に行くと。…多分ナノチップを入れるっていうことなのかな(7分33秒)”と言っています。
目標5は「地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出」ですが、うた桜子さんは、“放射能で…遺伝子改変させて、農薬を使わなくても生存できるっていうのを作って…その遺伝子自体が別の植物…だから農薬が使ってないからいいねっていうところだけをピックアップされちゃうので、最終的に何を食べてるか実は分かってない(14分18秒)”と言っています。
9月12日の編集長の記事は「あきたこまちR」に関するもので、“2018年に農水省は「いずれ全ての国産のお米を放射線育成米に転換する」と決定した”ということでした。こうした農水省の方針はムーンショット目標だったのですね。
16分30秒からは「うんこバーガー」の話題です。うた桜子さんは、“これから来る食料難でも糞尿から作れますので、皆さん糞尿バーガー、うんこバーガーを食べましょうと。(17分29秒)”と政府を代弁(大便ではない)しています。
だいぶ匂い立ってきたところで深田萌絵さんは、“私はいつも不思議なんですけれども、コオロギに助成金を出したり、こういうなんか下水道からご飯を作るより、なぜもう少し農業普通にやらないんだろう(19分8秒)”と、誰もが感じる疑問を口にしています。
サウジアラビアの未来都市計画の動画をご覧ください。ムーンショット目標は絵空事ではないということが分かります。未来都市NEOMの基礎工事は始まったのです。